WTN-J & Northern Walkers BBS
月刊 海外ツーリング情報 掲示板 バックログ055
2004年10月
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http://www.wtn-j.com/
＞じゅんやさん、よこえさん
ぼくもベルリンのADACでグリーンカード買いました。
よこえさんの言うとおり一ヶ月22ユーロやったと思います。
クロの親父さんとあらけん＆ゆうこさんと鉄馬美女さんへ。
あらけん＆ゆうこさんたちはどこかへ行ってしまったようですね、私は中学で使う地図しかもってないのでどこへ行ったかよく分からないのです。二人はもどってきますか！。
せっかく鉄馬美女さんが飛ばして走ってるようだからインドに入るまで待ちませんか、、。北パキスタンのフンジュラブ峠まで走って、、戻ってくると早くて１１月中旬以降になるのかなー。
でも、北パキスタンは今の時期から天気がよくないのでもったいないような気がします。いっそのことインドに来て、来年３月以降にすればあんずの花も咲き雪山もきれいに見えるのに、、と思う
鉄馬美女さん！いつ頃インドに入れそうですか！？。北パキスタンを走る前にインドのビザ申請しておくとスムーズにいくと思います。オートバイでインド大使館まではいれますよ。
ところで今私はブッタガヤです、しばらくここにいてカルカッタまで行って再びブッタガヤに戻る予定です。できればここブッタガヤは、ほこりもないし静かで緑もあるしここで飲み会をやれたらなーと思っているところですが、、クロの親父さんいかがでしょうかねー。
飲み会の話にこの掲示板使って皆さんすみません。
こんにちは、
皆さんのなかでポルトガルまたはスペインから南米にバイクを
輸送された経験のある方がいらしましたら、その料金とバイクの
種類を教えていただけませんでしょうか？
現在、どこからバイクを送るか思案中につき参考までに教えて
いただければ幸いです。
ima INNDO PATONA no matidesu.
korekara BUTTAGAYA sokokara BARANASI ni mukauyouni shimashou!.
さーーて、印度にやってきました。
もっと道路は牛糞でいっぱいかと、思ってたのですが
この辺ではまだまだなんでしょうか？
＞松尾さん ドチラで牛糞パーティー開きますか？
俺はいまアムリトサル これから、ジャイプールのほうに行ってきます。
それから、デリーに戻ってバナラシ方面に向かう予定です。
＞鉄馬さん
シャンドール峠は、すでに通行止めじゃないでしょうか？
降雪じゃなく、土砂崩れがあったと聞きましたが・・・・
幸運を祈ります。
ちなみにこの周辺には、小さいですがいくつかバイク用品屋が集まっていました。
ジュンヤさん、ベルリンでグリーンカード購入するならクーダムから少し南、歩いても１０分くらいいったところにあるＡＤＡＣ（ドイツのＪＡＦみないなやつ）がありますよ。ツォー駅前の観光案内所か何かに聞けば詳しい場所は教えてくれると思います。値段は同じ２２ユーロ/月ですけどね。昔は郵送か何かで良かったみたいですけど、今は本人がＡＤＡＣのオフィスに行く必要があるようです。確かカルネと国際運転免許証が必要だったと思います。ちなみに昨年９月の情報ですから、変わっていないと思いますが・・
ルクセンブルクの安めのグリーンカード情報です。
１ヶ月２２ＥＵＲです。
ＡＲＩＳＡ ＡＳＳＵＲＥＮＣＥＳ Ｓ.Ａ
５,r Eugene Ruppert(L-2453) pb3051/L-1030 Luxembourg
（Eugeneの最初のeの上にはヒゲが付いています。フランス語のＥのひとつ）
info@arisa.lu
場所は旧市街からだいぶ南側にありいくつかの国際企業が入った現代的な雑居ビルの中にあります。
観光案内所やユースでくれる地図の外なので親切な人をつかまえて教えてもらった方がいいです。
旧市街から徒歩で４５〜６０分。
保険に入るためにはカルネか以前加入していたグリーンカードが必要（期限切れでも可）。
今、ベルリンで入れる安い保険を探しています。いい情報が会ったらまた書き込みします。
鉄馬美女さん、国境山岳情報＆トルコ通貨情報、ありがとうございます。
年末にアフリカへ向かうのでお話を聞ければと思っていたので残念です。
（みっきさんのHPで登場していたので、どんな方か楽しみにもしていたので）
＜イランビザ延長について（テヘラン）＞
[場所]：Valiasr square から Valiasr avenue を北上し、左手（西側）から
合流する Dr Hossein Fatemi avenue 合流地点よりも100mほど手前（南側）にあります。
Valiasr square から歩くと右側にあり、外で兵士が警備しています。
[費用]：申請書類とビザ＆パスポートコピーで3,500 Rial、申請の前に Bank Melli
にて申請料100,000 Rial を振り込む。（この領収書は提出時に必要）
[提出物]：英語で記入した申請書類、ビザ＆パスポートコピー、写真2枚、
申請料の振込み領収書
[期間]：午前中に申請し、2日後の午前に受け取り。
（その他）US$=8,750 Rial（良レート両替所）
永原さんもう、帰国していますか？タンザニアの中央部、ＳｉｎｇｉｄａーＮｚｅｇａーＳｈｉｎｙａｎｇａの道はどのようでした？タンザニア中央を抜けて、マラウイへ行くつもりでいます。他の道の情報もあれば教えてください。ケニア北部の雨のヌタヌタ、ツルツルの道でかなりまいったのでそれなりの道を通りたいとおもいます。
アフロあきらさん、quatreheuresさん、レスをありがとうございます。
日本の運送会社に見込みの日程を聞いて、それで横浜→チュニスと船便にしたのですが、
送った直後に経由するバルセロナ港が混んでいるので、最大１か月遅れるかも、だって…。
やっぱり短期ツーリングで、船便でのバイク持込はキケンですね〜。
アララット山横のトルコーイラン国境、10月末現在積雪なし。
昼間は暖かいですが、朝晩はかなり冷え込みました。
夜に雨が降ることもあり、今後朝は凍結するかもしれません。
昼間ならまだまだ走れそうです。 要、最新状況確認。
これからパキスタン北部を目指します。
シャンドール峠、カラコラムＨＷが冬季閉鎖になる前に、急げ急げ。
＞クロの親父へ
なんでみんな私抜きでいつも集まるかなぁ。
インドで待て。
会ったらビールね。
＞バシシさんへ
すれ違いでしたね。
お会いできなくて残念です。
10月中旬のトルコレート（at アンカラ）
1ドル＝1500,000TL １ユーロ＝1850,000TL でした。
ガソリンは１L＝2200,000TL以上します。
イランで満タンにしましょう。
永原さん最後に会えなくて残念です。今、カンパラのbackpackersにいます。Ｍｉｋａ，Ｄａｍａｌｉｓ，Ｓｉｍｏｎと日本に行ったことのあるライダーに会いました。これから、南下します。雨で道が悪くなっていないといいです。無事に日本に帰国してください。
みなさまこんにちは、
現在なぜかフランスの田舎町に居着いているものです。
日本に帰国の際は、バイクで帰国を考えているのですが、
なかなかいろんな意味で大変で・・・・。気長に準備しております。
みなさまよろしくお願いします。
フランスを通過の際は連絡いただければ、ビールの一杯くらいは
ごちそうしますので。
もんがぁ〜さとみ さんへ
もう、帰りの船会社は見つかったでしょうか。
もし見つかっていないのであれば、メールいただければ、
情報を提供できると思います。
残念ながら、ネット上では公表できないのですが・・・・。
それでは
約５ヶ月いたネパールを明日１０月２４日にインドに向かいます。
ネパールとチベットは思い出深い走りになることでしょう、、。さようならネパール！
もんがぁ〜さんね、私の場合は、東京からインドのチェンナイ港（旧マドラス）のときは（ロンドン―モンテビデオも）、船便で送りました。日新に依頼。だが船便は予定日に入港することは、まずないといっていいでしょう。貨物やコンテナを満載してから出航するので、どうしても何日、運が悪いと何週間か遅れてしまう。（台風などの自然災害や経由港や到着港での税関等のストがあればなおさら）
運がよければその日につくけど、かといって引き取りの通関業務で更に時間がかかるのは周知の通り。
おどすわけじゃないけど現地でろくに走れないまま帰国せざるをえないという可能性もあります
貴重なツーリング時間を優先したいのなら航空便で送る事がいいです
質問が２つあります。
１．海外に船でバイクを送り、それが受け取れる（通関できる状態になる）のは、
船が着いてから何日後ぐらいでしょうか？
２．旅の手段として送るわけですから、現地での受け取り先の住所、連絡先と
いうのが、基本的にはないことになりますよね。その場合、それはどうし
てますか？ 予め日本から予約しておいたホテルとか、現地の旅行代理店
とかになります？ それともそういうのはナシにして、港にこちらから毎
日出向いて（または言葉がうまく通じるならば電話で）、「今日は船は着
いたか？ 通関できるか？」と聞くのでしょうか？
短期間のチュニジア＆リビア（今現在、行けるかどうか難しくなってきました）
ツーリングなので、このあたりの問題がすごく気になってきた（というか、
こういうことも手配しなきゃいけないのかな、と気付いて）ところです。
みなさんの例をぜひお聞きしたいです。
エーっもう帰国！。そ、そんなにはやく！。
何はともあれ、永原さん、みどりさんおめでとう！。無事に旅が終わってよかったですね、ご苦労様でした。「なんとしてもみどりを守り無事に日本につれて帰るんだ」と確かバイカル湖で会った時「言ってたこと」実現できてほっとされてることでしょう。
まーカザフでは宿から家出されたり？して眠れない夜もあったようだけど、、これらも終わってみれば楽しい思い出になった。
そう「無事に自宅につきました」これがなければ旅ではないですよね。最後まで気を抜かないで帰ってください。帰ったらゆっくり休んで次の旅の準備をしてください。また会う日を楽しみにしています。
日本からの部品が本日19日に届いたとの連絡がありました。果たして組みあがるのかな？？？
現在、テヘランのBMWにお世話になっていますが（社員の方のアパートで居候中）、
スタッフは英語を話せるし、これまでで一番良いバイク屋だと思います。
住所：Nouriani Bldg., 91 Iranshahr Ave. Teheran. Iran.
電話：(0098-21) 8823984-8
FAX：(0098-21) 8834999
場所は西から東へ一方通行の Taleqani street から Iranshahr avenue （北から南への一方通行）に入り、次の東から西への一方通行路を渡って150mほど南へ進んだ左手。
店は通りから見えなく、Iranshahr streetから入ると最初は駐車場なので注意。（通りからだと気が付かずに見落とす可能性高い）
永原さん、HPでのロシア→トルコの情報でお世話になっています。
ついに帰国との事ですが、無事でよかったですね。
ダルエスサラームから日本へのバイク輸送は、びわこなまずさんに教えてもらったとおり、「JATAツアー」で信頼できる業者を紹介してもらって行いました。おかげさまで手際よく作業が進み、思ったよりも低予算でバイクを返送できそうです。
さてさて、梱包から搬入までの作業の大部分は紹介先のＪさん（英語・スワヒリ語可）が担当してくれました。
JATAツアーさんは航空券の手配を頼んでくれた顧客に厚意で業者を紹介しているだけなので、各種手続きや梱包作業は業者の方（Ｊさん）と自分で直接応対し、JATAツアーさんのスタッフには面倒をかけないようにしましょう。
「JATAツアー」のオフィスは、Upanga Rd.がBibi Titi Mohamed Rdに合流する角にあるビルの二階。サブウェイ（サンドイッチ屋）とＤＨＬの間の通路をくぐった奥の左にある階段を登ったところにあります。
手続きの手順については、指示通り動けば特に難しい事はないので省略するとして、一番面倒な梱包時の注意点を少し...。
今回はバイク（DR650SE & DJEBEL250XC）を置いてある場所（YWCAの駐車場）にＪさんと大工が直接来てくれて、その場で箱詰めしてくれました。しかし、バイクの事をあまり知らない人が作業するので、固定方法を教えながら共同作業する必要があります。
梱包材は大工が来るときに一緒に用意してもらえますが、ツーバイフォーの角材と釘しか持ってこないので、必要に応じてタイダウンベルトやロープ、ゴム紐、緩衝剤、ガムテープなどを用意しておくと便利。
木箱の容積を小さくして送料を安くあげるための”ハンドルバー・フロントタイヤ取り外し”は自分で行い、外した部品は自分で用意した段ボール紙で包んでテープなどで車体に貼り付けます。あと、梱包前にガソリンを空にするとか、バッテリーの端子を外す、木箱に指定のネームを入れる、などなどは指示されるまま行います。
気になる費用はバイク二台で合計US$1173.40。 詳細は以下の通り。
二台分の木箱梱包、通関手続き、倉庫へ搬入などの手数料 US$450
船賃（３立方メートル） US$510 （１立方メートルあたり US$170）
B/L（船荷証券）作成料 US$36
船会社の手数料 US$62.40
港湾使用料 US$50 （バイクの時価の1%）
B/Lの送料（DHL） US$65 （B/L発行後に受け取ってから帰国する場合は不要）
ちなみに「JATAツアー」の扉をノックしてから梱包・搬入・書類手続きが終わり、いつでも帰国できる状態になるまで約7営業日かかりました。船が出航してから日本へ着くまでの所要日数はヨーロッパ経由で約２ヶ月とのことです。
それから、キャンプ用品などの装備関係は書類やセキュリティーの都合上、郵便局から船便で送りました。送料は20kgで4500円程度。段ボール箱はインディラガンジーRdとモロゴロRdの交差点近くで丈夫な大きい箱が買えます。
Arushaのキャンプ場
"Masai Camp" (S03°23'04.4"E036°43'11.2")
キャンプ TSh3000/pp
共用ぬるいシャワー・トイレ、レストラン・バー付き。有料インターネット有り。
Maranguの宿・キャンプ場
"Marangu Hotel" (S03°17'45.2"E037°31'25.2")
キャンプ TSh4000/pp
共用ホットシャワー・トイレ。スイミングプール、屋根付きテーブル、バーベキューグリルあり。
Segeraの宿・キャンプ場
"Segera Motel & Campsite" (S05°19'29.3"E038°33'09.8")
キャンプ TSh3000/pp ダブルルーム TSh17000〜
共用水シャワー・トイレ。レストランあり。ENGENガソリンスタンドに併設。
ダブルームは水シャワー・トイレ、エアコン付き。
Kunduchiの宿・キャンプ場
"Silver Sands Hotel & Campsite" (S06°39'27.4"E039°12'44.7")
キャンプ TSh3000/pp
共用水シャワー・トイレ。レストランあり。目の前はビーチ。
Dar es Salaamの宿
"YWCA" (S06°48'50.3"E039°17'16.2")
ダブル/シングル TSh10000/TSh7000 駐車料金一台 TSh2000
共用水シャワー・トイレ。カフェテリアあり（宿泊客は朝食無料）。 YWCAだが男でも泊まれる。
隣は中央郵便局、日本大使館や日系旅行会社「JATAツアー」にも近いので帰国準備に大変便利。
（US$1=TSh1050 2004年10月現在）
松尾さん、そういうわけで、11月下旬にタイで会うのは無理そうです。次回一時帰国したときにでも会いましょう。ビールとタマネギ用意して待ってますよ！
月日が経つのは早いもので、サマルカンドでタジキスタンへ向かう松尾さんを見送ってからもう一年も経ったんですね〜。それにしても一年半前に出発して以来一度も雨に降られていないとはすばらしい！
キルギスで松尾さんと一緒に走ったときのこと、進行方向にわき上がっていた黒雲が真っ二つに割れて自分たちの頭上だけ青い空が広がったのですが、偶然とは思えない”晴れ男”松尾さんの凄い力を感じました。
ここダルエスサラームでユーラシア・アフリカ大陸の旅を終えます。
日本を出発して以来一年五ヶ月間、訪れた国の数４５ヶ国、走行距離約68,000km
気候条件の厳しい地域や治安の悪い国も通過しましたが、一度もマラリアに罹ることもなければ一度も泥棒に遭うこともなく、二つの大陸をほとんどノントラブルで走って来ることができました。
バイク関連でも西アフリカでDJEBEL250XCのステータコイルが壊れた以外ほとんどノントラブル。パンクもジェベルが一回だけで、DR650SEに至ってはただの一度もパンクしなかったことが驚き。ジャンプもドリフトもしないでゆっくり走ればけっこう耐つものなんですね。
こうして順調に旅が続けられたのも、日本でサポートしてくれた方々や旅先で世話していただいた方々すべてみなさんのおかげです。この掲示板でも多くの情報をいただき、旅がより楽しく充実したものになりました。
夫婦で旅した先輩諸氏同様、夫婦仲の危機（!?）は数度訪れましたが、苦楽を共有する日々を重ねるにつれ絆が更に固く、強靱なものになりました。まだまだ走り残した国も多いのですが、残りは子連れ旅か、老後ジジババになってからのお楽しみにとっておこうと話しています。
さて、バイクの返送手続きもほとんど終わったので、あとは帰るだけ。
帰国日がギリギリのため今月末のキャンプに参加できるか微妙なところですが、またみなさんに再会できる日を楽しみにしています。
なかざわさーん。カザルマンからの峠は引き返して正解でしたよ。
本当にどうしようもなく長いは勾配はきついは断崖が続くはで、天候が避ければ問題ないですが、路面状況が悪いときにはしゃれになりませんぞ。
ではでは
○ガソリンは市街地より郊外の方が安い。
○イスタンブールに近づくにつれガソリンも値上がりする
○食事はケバブが安い
○トルコは東側地域がとても楽しいので急がないことをお勧めします。
○入国の際に自動車保険の提示を求められることがある。忙しい時間帯が良いみたい。
○食事は地元の人が行く店にはいると安い
○ドゥーバヤジットの繁華街に両替屋があってイランのレアルを交換できる。
久々に書き込みしてみようと、思いつくままに。後から来る方々、イラン人の運転にはご注意。注意しようもないですが。
トクトグル湖北側：峠から１０分ほど降りて来ると、左側 → 右側です
先日カザフ・キルギスを再度ツーリングしましたので、いくつかの改定＆新情報をお伝えいたします。
２００４年７月２２日書込み改定部分
●テョーアシュー峠北側入口料金所の所のカフェ宿：泊まっていませんが、新しくてこぎれいな感じがしました。
→宿の人は親切ですが、長時間いると地元のヤクザ（自称警官）が因縁をつけにくるので、例え食事だけでも長居しない方がいいかもしれません。
●トクトグル湖北側：峠から１０分ほど降りて来ると、左側に素敵なモーテル有。日本のペンション風でした。泊まっていませんので値段は不明。今度来たら泊まりたいです。
→で、念願かなって泊まったのですが、宿泊はその建物ではなく裏の山小屋でした。表のカフェよりは多少落ちます。サービスもよく、結構キレイでしたが、お湯がタンク式で久しぶりの客だったもので、お湯が出るまで数時間かかりました。テレビも無い割には、お値段も高くて２０ドル＋サービス料１０％、朝食込み。峠から１０分とありますが、ちゃんとはかったら２５分くらいでした。
追加新情報
ビシケク〜シムケント〜タシュケント ルート
税関：往来多く、問題なし。両替所、店多。役人に多少プレゼントをねだられますが適当にやりすごして平気。
道路：ガソリン、店、舗装状況など、まったく問題なし。キルギスの田舎で石を投げられたくない人は、こっちから行きましょう。景色は大して面白くないですけど。
宿：タラズはけっこうキレイな町。大きなホテルはジャンボルとタラズの２軒。
両方ともメイン街道沿いにあり、場所は街中で聞けば、すぐわかると思います。
タラズは受付姉ちゃん無愛想で泊まらず。ジャンボルは中央広場手前でキレイ。多分、こっちの方が高級。お湯シャワー、トイレ、テレビ、朝食付で３０００ＴＧ。駐車場有。５０ＴＧと言われたけど、払うの忘れました。ちょっと高いけど快適。応対良し。正面に両替所、カフェ、売店有。
タラズの町、東から行くと手前３０キロほどの所＆すぎた所５０キロの所にモーテル有り。町の出口にもモーテル有。いずれも詳細不明。すぎた所５０キロの方で食事だけしましたが、キレイで結構いい感じ。駐車場がないので、バイクは裏に置かせてもらうしかないかな？
キルギス・ジャジャラバートの宿
ミョルミョル：旅行人にはお湯が出ない、と書いてありましたが、しっかり出ました。
応対もよく、中にはカフェもあり、安くて結構よかったです。シングル２２７ＫＳ。
裏に駐車場がありますが、門が開けっ放しなので、通りの反対側の駐車場へ。２０ＫＳ。
もう寒いですね・・・
くろ親父さん。
早合点してた、、今はインドビザ待ちでラワルピンデでしたね。でも一週間待ちですよね
まーそのうち日程調整をしましょう。
藤原さん夫婦。
アメリカに渡ってから掲示板にあまり載らなかったのでどうしてんだろうと思ってました
電気オートバイでの横断おめでとうございます。今度はオーストラリア方面へ、、もしかしたらそのへんで会えそうですね。
マイルスさんへ
お世話になりました。気をつけて目的地（イギリスかな）まで走ってください。
オートバイの部品14日に着いていました。15,16日は連休。で17日朝一番ホンダ店に行ったら「着いていた場所は飛行場カスタム」だったんです！！。タクシーを飛ばしてカスタムえ、、手続きしました。はやくはやく！！してくれーい！。部品がつきました。早かった！？受け取りは夕方5時になっていました。うーんまいった！。
日本で効率的に動かされ、自分も効率を求めて生きてきた、その習慣に塩漬けされた自分だけのイライラがつのります。それにしてももう少し早くしてほしいのだ！。
20日から25日まで日本の正月にあたる休みに入るのです。
残り18,19日二日間で修理が終わるかどうか、、オートバイ屋はOKOKとゆうけれど。心配です。
ステーキうまかった。カトマンズバイク屋。タメル地区から東に出た大通りにホンダの大きい店があります。そこのチーフが親切で必死に工具を探し回ってくれました。ネパールにこられる方ぜひご利用下さい。今からパキスタンに向かいます。松尾さんお気をつけて。
合流して楽しそうでイイなぁ・・・
インターネットですが、ここイラン（マシュハド、テヘラン）では
自分のパソコン不可でも日本語が使えるネットカフェはあります。
また、インターネットカードが安いので電話さえあれば楽に繋げます。
（要：イスラム数字の解読）
中国のウイグル地区（カシュガル）でも日本語は使える所はありましたし、
中央アジアの国では自分のパソコンを繋がせてもらえるところも多かったです。
以上、簡単ですがご参考までに。
電動バイク「パッソル」と、250ccスクーター「マジェスティ」の
デコボココンビで旅をしている藤原家です。
今年の３月にスタートしたアメリカ横断（サンフランシスコ〜ニューヨーク）
の旅も無事終わり、現在は一時帰国中。
11月の初旬からは、オーストラリア＆ニュージーランドへ旅立ちます。
その頃、オーストラリアを走る人っていないのかなぁ〜
もしいたら、是非、現地で集まって、酒盛りしましょうね！！
ところで、今回、自分のパソコンを持って旅をしているのですが、
各地のネット事情は、どんなものなのでしょうか？
ここでは、アフリカ、ロシア、アジアなどなど、
いろんな国から、みんな日本語で書き込みしているけど、
日本語で見ることは可能でも、書き込みは不可って事も多いと聞きます。
アメリカでは、自分のパソコンさえあれば、
モーテルの部屋からネット接続するのは簡単。
「高速インターネット」とかいう言葉がモーテルの呼び込み文句にもなっているくらい。
キャンプ場でもネット接続できるコーナーがあったりするんだから、快適です。
みなさんが旅している国々の、現在のネット事情はどんな感じですか？
どの国も、日々進化していることと思いますが・・・
特に、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアなど、
これから行く国々の情報を求めます！！
それ以外でも、情報をお持ちの方は教えてください。
よろしくお願いします。
今月末（30〜31日）には、ＷＴＮ−Ｊキャンプが開催されます。
私達も参加予定です！！ ひさびさのキャンプ、楽しみだなぁ〜
オートバイの修理が１８日ごろ終われば２５日頃バングラデシュに入ろうと思ってます。その後インドの予定です。
クロさん、けんじ＆ゆうこさん三人もいるんですか！？。今インドのどこに！。
だったら三人に日程合わせますよ。本当はネパールのほうがいいと思ったけど、ネパールビザ２８日でタイムリミットのためやっぱりインドになるのかなー。
返事待ってます。
キルギスの山間部、カザルマンからフェルガナ盆地のジャラルァバットへのカルダマ峠は
例年、10月下旬に冬季閉鎖になるようです。
が、今年は10月7日に突然の大雪。
カザルマンまで来ていた私たちは、このままでは冬季閉鎖になりかねないし、
もたもたしてると引き返す道さえも閉鎖されかねないので、吹雪をついて峠に強行突撃。
しかし、標高2300m地点にしてすでに積雪は30cm。猛吹雪で、どこまでが路肩だか、
どこからが谷底かもわからず、この先標高3062mの峠を越えるのは不可能と判断。
ここで引き返しました。手と顔が、軽い凍傷にかかっていました。
結局、あまりにも大量の降雪となったため、当局は除雪を断念。このまま冬季閉鎖になる模様です。
私たちは、延々とビシュケクまで引き返し、千数百kmの遠回りをして、ようやくタシケントまでやって来ました。
でも、そのおかげで、ビシュケクでは奇跡的にひろGSさんとばったり再会。
3人3台で、ビシュケク−オシュルートの楽しいツーリングとなりました。
ロシア語の堪能なひろGSさんとのツーリングは、まるでおかかえ通訳ガイド付きツーリング。
ニセ警官も悪徳警官も来るなら来い、って感じでした。（ホントにいっぱい来ちゃったけど）
おお、これはパーツ大王からのバーチャルパーツリストですなあ
図が読み込みづらいのと時たまページがずれているのがタマに傷ですが
私事ですが私もユーラシアアフリカ用にゆずっていただいたジェベルＸＣを登録、ナンバーをゲットしたので早速役立たせてますよ
世界を旅するジェベル乗りのみなさんへ。
下記アドレスにてＤＲ２５０ＸＣのパーツリスト（価格付）が見れます。
http://www.mc99.co.jp/mvp/member/new/suzuki/9900b-68044-030/pic/color.html
これで、パーツリストを持たなくても済む！
けど、もっているとバイク屋で言葉が通じなくても買い物できるので
それはそれで便利なのですが。。
松尾さん、エベレストご苦労さまでした。
俺なんてスストで寒い寒いと、限界を感じてるのに、
ところで、今後の予定もっと詳しく教えてもらえませんか？
インドでパティーしましょう。
健ちゃん＊優子さんも居ることですし。
俺はいま、パキスタンはラワルピンディでインドビザ待ちです。
これから インド ・ ネパール ･ そんで東南アジアです。
鉄馬美女さん 参加したければ すっ飛ばして来なさい。
クライストチャーチにある留学/ワーキングホリデー情報センターです。学校紹介はもちろん仕事やフラットの情報提供など、いつでも誰でも無料で使えるサービス盛りだくさん。また、国際テレホンカードの販売、帰国の際便利な日本宅配サービスなどご利用になれます。その他、会員に入られるとインターネット１年間無料使用や電話代行サービス、英語の履歴書作成サポートなど用意して待っております。クライストチャーチお越しの際は是非ご利用下さい。
BM Tours Limited
268 High Street Chrictchurch New Zealand
(64)33771778
bmtoursjp@yahoo.co.jp
サチコさんへ
私は先週ロンドンから帰ってきました。予想外のトラブルばかりでした。女一人の自由旅行でしたらwww.touefone.comと言う会社をご紹介します。通話料も他の会社より安い｡毎分0.6ドルだけだったと思います｡
永原さん、みどりさん。
カルネ、国際免許証とっくに切れてますよね。まったく平気ですか！？。
私は今、日本からオートバイの部品待ちです。つき指し、骨折の薬指も木切れで固定中。
このあとバングラデシュ、インドそして１１月終わりごろタイに渡る予定です。
「日本に帰るときタイあたりで降りませんか」永原さん夫婦に日程あわせますよ。ゆっくり話を聞きたいです。
去年の６月シベリア横断を始めた時から今まで走ってるとき「雨に降られた」ことはありません。記録更新中です。宿についた後、大雨に降られたりはしましたが、、。
こんなこと自慢してると、ドシャといっしょにダーと谷底に落ちるかも。
TAKAさん、またまたニアミスとは残念。でもこれから６人（二人×３組）のドイツ人ライダーがナイロビ方面へ向かっているので、Upper Hill CampかJungle-Junctionあたりで会うかもしれませんね。
DR350二台でアフリカ一周中のカップル、TAKAさんもダルエスで会ったBMW-R100GS×二台の夫婦、そして第一回WTN-Jキャンプにも来てくれたMikaと彼女のダマリス（XT600TENERE & DR350）です。
Mikaとダマリスはケニアからウガンダ〜ルワンダ〜ブルンジを通って南下、あとの四人はエチオピア〜スーダン〜エジプトへ北上するとのことです。会ったらよろしく。
松尾さん、ワルキューレでエベレストのＢＣまで登ってしまうとはもう本当に脱帽！ こちらはアフリカ最高峰キリマンジャロの麓に行って来ました。が、登山する余力もなく、今はもう帰国することばかり考えています。
ケニアは話通り、カルネ無しでの通関は不可能ではないけれど面倒この上ありません。カルネ無しで通関しようとすると多額の保証金を預けなくてはならず、更に国境にバイクを預けてナイロビまで手続きに行く必要がありました。
ちなみに、カルネ通関の場合でも一週間以上滞在する場合US$20の道路税が課金されます。
ビザは国境で取得でき、費用はUS$50。
Eldoretの宿
Naiberi River Campsite (N00°26'39.0"E035°27'06.6")
キャンプ US$3/pp シャレー（ダブル） Ksh1200
共用ホットシャワー・トイレ、バー・レストラン有り。ドミトリーやシャレーもあり。
来年から2km離れた場所に新サイトオープン予定。
Nairobiの宿
New Kenya Lodge (S01°16'53.4"E036°49'33.1")
ドミ KSh300/pp ダブル KSh1200
共用ホットシャワー・トイレ。朝の紅茶無料。バイクは裏手から建物内に入れる。 付近の治安は悪いが、町の中心に近くて便利。
ケニアを抜けたあと再びタンザニアに入国しました。
しかし、タンザニアビザが９月19日より値上がりされていてびっくり。３ヶ月有効のシングルビザ、以前はUS$20だったものが、US$50にも跳ね上がっています。
アルーシャ近辺ではツアー会社を利用し、ンゴロンゴロクレーターやマニャラ湖でライオン、チーター、黒サイ、バッファロー、カバ、ヌーなどを見たほか、タランギレ国立公園では、生後数日の赤ちゃん象を連れた象さん親子に何組も会いました。アルーシャ発のサファリツアーは、一日US$100〜が相場で、町のインフォメーションセンターへ行くと適当なツアー会社を紹介してくれます。ちなみに僕たちが利用したのは「Victoria Expeditions」という会社。
個人で行く場合、国立公園の入場料が一日一人US$25〜US$30、自分の車を持ち込むと車両重量2000kgまでの車が一日US$30、それ以上の重量だとUS$150もかかってしまうそうです。猛獣がいるのでもちろんバイクは不可。
さちこさんの普段使用している携帯がドコモであればその辺のドコモショップでパンフ貰ってきたら良いと思いますよ。カバーしてない国、地域も有りますがイタリア辺りは多分大丈夫だと思います。他の会社の携帯についてはどうなってるか解りません。が、一度携帯ショップに足を運んでみるのも1つの手だと思います。(アナログな手法ですが)
はじめまして
嶽野（だけの）と言います
１０月１８日〜３１日でオーストラリア（エアーズロック）に行ってきます
予定は次の通りです
１８日 成田空港 ２１時３５分 カンタス航空 QF３６０便 出国
１９日 ブリスベン ７時１５分着 ブリスベン宿泊
２０日 ブリスベン → GLEN INNESS ３８０ｋｍ
２１日 GLEN INNESS → NYNGAN ６４６ｋｍ
２２日 NYNGAN → BROKEN HILL ５８３ｋｍ
２３日 BROKEN HILL → PORT AUGUSTA ４２０ｋｍ
２４日 PORT AUGUSTA → COOBER PEDY ５３９ｋｍ
２５日 COOBER PEDY → KULGERA ３７２ｋｍ
２６日 KULGERA → エアーズロック
２７日 エアーズロック登頂 ＆ 近くを観光
２８日 エアーズロック → アリススプリングス ４４２ｋｍ
２９日 アリススプリングス １４時２５分 カンタス航空 QF1948便 → ケアンズ
３０日 ケアンズ １２時１０分 カンタス航空 QF１６７便 出国
成田 １８時４５分 着 入国
３１日 羽田空港 → 広島空港 帰宅
バイクは、ヤマハのＴＤＭ９００です
ヘルメットは、青色
ジャケットは、灰色のメッシュ もしくは 青色のジャケットです
見かけたら声をかけてください。
１人で走っているはずです。
また、torakichi20041027@hotmail.com に現地情報等を送ってもらえるとうれしいです
初めての海外ツーリングなんで、不安がすごいです
よろしくお願いいたします
さちこさんへ
私は使ったことがないので、直接詳しいことは知りませんが、ネット検索で
「海外 携帯電話 ヨーロッパ」のキーワードを打ち込むといくつか出て来ますよ。
ちなみにヤフーでやってみたら、Ｇ−Ｃａｌｌというところが最初に出て来ました。
http://www.g-call.com/rental/
がホームページのアドレスです。イタリアも可能のようです。
検索のトップに出て来たらここがいい、とは断言できませんけど、いくつかを
自分で当たって決めるといいでしょう。
皆さんこんにちは！
10月15日から6日間で初めてイタリア女一人旅行に行きます。万の一のために携帯電話を持って行きたいのですが、レンタル携帯の情報を御存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しく！
わー、見切り発車してしまい、ちょっとドキドキしてます。
この年末年始はリビアをツーリングしようと計画中ですが、リビアビザ（けっこう
めんどうくさい）や帰りの船便の手配もまだ進んでいない中、今日、横浜の運送会社に
梱包したバイクを持ち込んでしまいました。
チュニジア・イン、アウトの計画で、チュニジアでの運送会社を今、
その横浜の運送会社が探してくれている最中ですが、まだ見つかっていません。
チュニジアからバイクを船便で運び出した人、たぶんいなさそうですけれど、
一応聞きます。誰かいませんか〜？ 知っていたら運送会社を教えてください！
現地に行けばすぐに見つかる問題かもしれませんが、サラリーマンの普通の休暇で
行く、という日数が限られた中なので、帰りのことも日本にいるうちに決めておき
たいと思っていますので。
アジスアベバにいます。雨が降ったりしているので、ダートは、川渡りあり、ツルツル路面で大変です。１、２週間後ぐらいにはナイロビに戻ります。そのころには、永原さんたちは、いないかな？
チベット。エベレスト（チョモランマ）ベースキャンプ５２００ｍまで登ってきました。
９月３０日に無事？カトマンズにもどりました。約一ヶ月のツアーでした。
チベットに入ってから平均４２００ｍを走りました。一番高い峠は５４４３ｍ、そのほか５０００ｍの峠をいくつ超えたでしょう？五つか六つかです。
チベットは高原、平原、湿原地帯で木の生えない坊主の山の山並みでした。悪戦苦闘！！、、でした。一難さってまた一難！の連続！！。
高地のためガソリン噴出、エンジンの調整ができなくて峠の途中でオートバイは動かなくなり、トラックに積み込んでラサまで運びました。ラサの修理やでガソリンの噴出の調整、少しだけ元のパワーにもどりました。
ラサから西に行くにしたがって険しいみちになりました。アリ地方カイラスまで行きました。深いわだち、じゃりのみち、えぐり取られた峠のみち、道がなくなり川渡り、、川を渡るしか道はありません。長いところは７，８０ｍぐらいでした。
とうとう泥水につかまり転びました。マフラーにゴボゴボと泥水が音を立ててはいってきます。不気味でした、、さいわいエンジンはかかりました。上着もズボンもくつの中も泥だらけになりました。コケマシタ。転びました。ひっくり返りました。１０数回転びました。何回目か転んだとき、右手薬指を突き指しネンザしました。腫れ上がってグローブに手が入らないので軍手で走ってきました。
いっしょに走っている青年ライダー粥川（かゆかわ）さんは道がないところでも走れるオフロード車です。どこでもスイスイ走り抜けていきます。その粥川さんも川渡りでは深みにはまりオートバイがおぼれてしまいました。
サガとゆう村から帰るとき、前夜エンジンをかけたときは異常なかったのですが、、あさエンジンをかけるとカラ、カラーといったきりセルがかかりませんでした。しかたなくまたもやトラックで２００ｋはなれたラッチェの村まで運びました。
修理は無理でした、部品がないのです。
ここから押しがけしてもらってエンジンをかけエベレストに向かいました。９月２５日のことです。エベレストへの登りで停まってしまったらもうおしまいです。エンジンをかけたまま休憩したり、食事をとりました。ガソリンの補給は下り坂にかかったとき早めに入れました。エベレストＢＣ残り３０ｋは時速１０ｋ以下になりました。
ローギヤーで走りました。洗濯板状の道でした。ハンドルがぶれて右手の腫れあがった薬指につたわります。おもわず右手を離すことになりました。薬指が使えないので手首に負担が来ました。もう限界に近かったです。
そしてとうとうつきました！白い山が太陽に照らされていました。エベレスト、チョモランマでした。疲れがいつのまにかどこかにいってしまいました。青い空の中にエベレストだけが太陽のスポットライトを浴びて白くきらきらと輝いていました。写真をとりました。
一緒に走ってきた粥川さんと撮ったり撮られたり何枚も何枚も、、オートバイの上に立ち上がったりして、、最高峰エベレストをバックにとりました。二日間いてエベレストを下りました。寒かったです。
もちろんエンジンは押しがけです。寒い中クルーザーのドライバー、ガイドそして粥川さん三人がかりで押してもらってようやく四回目にしてエンジンはかかりました。エベレストで押しがけなどとは前代未聞ではないでしょうか。
麓の村につきました。オールドチングリのむらです。次の朝押しがけしてエンジンをかけたあとサー最後の日だ！、出発！しようとしたら後ろのブレーキパッドがなくなっていました。地元の修理やにいきました。が店の人がいませんでした。あきらめました。エンジンブレーキと前ブレーキだけで走ることにしました。
国境まで約２２０ｋ。峠のくだり、カーブは特にそろそろ走りました。
国境に着きました。時間前でしたが国境は閉鎖されていました。ネパール側の事情と思われます。次の日にカトマンズにきのう（９月３０日）カトマンズに無事もどりました。
カトマンズ市内は渋滞でした。エンジンが止まりました。あと５００ｍのところでした。また押しがけは粥川さん一人です。最後の最後までお世話になり無事ホテルに着くことが出来ました。３時前でした。
よるはステーキ用の肉の塊２ｋｇ買って二人で食いました。粥川さんに対する慰労と感謝の気持ちです。
これから日本から部品を取り寄せてオートバイの修理にかかります。右手薬指は腫れ上がったままです。
先日、ウズベクスタンのテルミズからアフガニスタンのマザリシャリフを
一泊二日での往復を試みましたが、ＮＧＯ、もしくは政府関係者以外は
入国できないとのことでした。
テルミズに国連の支部があるので、交渉次第ではもしかするとリストに載せてもらえるかも
しれませんが、ＮＧＯの人は難しいだろうと言っていました。
山賊は出ないし地雷も無いとのことで、南部よりは安全な模様です。アフガン北部。
なお、アメリカ人（？）のツーリスト（バックパッカーか？）がアフガン国境で２日
足止めされていると聞きましたが、彼はどうなったことやら。
Ｐ．Ｓ 先ほど、くぼすけさんに補足されました。自分は明日トルクメニスタンへ向かいます。