WTN-J & Northern Walkers BBS

月刊 海外ツーリング情報 掲示板 バックログ049

2004年4

この過去ログは上から新しい順に並べられています。
スクロールバーを下げて一番下の書き込みから順番に上に向かって読んで下さい。
http://www.wtn-j.com/


RE:けんさんへ 投稿者:こぐちょ  投稿日: 4月30日(金)22時44分16秒
 
遅くなりましたが
>投稿者:けん  投稿日: 4月 8日(木)15時02分16秒
へのコメントです。
私自身は95年にパックツアーでブリスベンからエアーズロックまで走った経験しかありませんので、聞いた話と想像も含めてコメントさせて頂きます。
ある程度のパーツは手に入るはずですが、レブルがオーストラリアで販売されてない?なら、流用できないパーツは入手できないと思ったほうが良いと思います。
オイルは手に入るはずです、また持っていこうとしても飛行機への持込が出来ないはずです。
目安としては、パンク修理できると技術と、ブレーキレバーぐらいは持って行ったほうが良いと思います。もっともレバーは折れても走れますからね。パンク対策の方が重要なのかな?、パンク修理工具はオーストラリアでも購入できるはずです。
また、たとえ大量のスペアパーツを持って行ったとしても、走行不能になる可能性はあるので、走行不能になった時に地元の方々に『無謀』と思われない準備や行動が大切なのだと思います。例えば:修理技術はスペアパーツが少ないなら、1日数台以上は車がる道を走るとか。
何処までスペアパーツ等を持っていくかは、結局その人の考え方になると思います。

オーストラリアの場合、レンタル、現地購入->売却、サポート付きのツアー等もありますので、色々検討してみたはいかがでしょか?、費用的には「現地購入->売却」の方が安いと思います。
5月29日に静岡まで来られるようなWTN-Jのキャンプにも参加してみて下さい。直接色々な人から、色々な話が聞けると思います。キャンプが苦手なら近くの旅館に宿泊する事も可能です。
詳細はhttp://www.wtn-j.com/の「イベントのお知らせ」欄に記載されています。

http://homepage1.nifty.com/OGASAWARA/


カメルーン情報 投稿者:永原弘行@ヤウンデ(カメルーン)  投稿日: 4月29日(木)20時17分39秒

楽しいマディライディングが予想された雨期のカメルーンですが、ヤウンデに来る途中の熱帯雨林ダート(約700km)も天候がよかったため、あっけなく走りきることができました。道は一応幹線道路なのですが、部分的に車一台やっと通れるくらいの道幅しかなく、赤土なので雨が降るとチュルチュル滑ります。
でもこのあたりの雨期は、日本の梅雨のように一日中降っているのではなく、短時間にドバッと降る性格なので、少し雨宿りしていればすぐ止みます。それに道路全体がかまぼこ状になっているので水はけがよく、ぬかるみは出来にくくなっていました。

--カメルーンの宿情報--

Garouaの宿
"Auberge de la Cite" (N09°17'53.3"E013°23'23.2")
CFA5000
トイレ・シャワー・扇風機付。バイクは敷地内の駐車場に置く。24時間警備員付き。

N'Gaoundereの宿
"Hotel Relais Saveur" (N07°19'22.8"E013°34'41.0")
CFA10,000
トイレ・お湯シャワー付。バイクは敷地内の駐車場に置く。

Yokoの宿
"Auberge de Yoko" (N05°32'12.2"E012°19'16.3")
CFA4,000
トイレ・バケツシャワー付。バイクは部屋前の中庭に駐車可。

Yaoundeの宿
"Hotel Ideal" (N03°53'06.4"E011°31'09.6")
CFA6,000/8000(シングル/ダブル)
トイレ・シャワー・天井ファン付。バイクは敷地内に駐車可。大使館の集まる"Bastos"地区まで徒歩15分。


ナイジェリアの宿情報と悪徳ポリスの話 投稿者:永原弘行@ヤウンデ(カメルーン)  投稿日: 4月29日(木)20時12分35秒

ナイジェリアの前半は善良ポリスに恵まれ、前の書き込みでは問題ない旨を書きましたが、やはりいるところにはいるのですね、悪徳ポリスが。
ナイジェリア横断中、結局50回以上もの検問があり、そのほとんどは友好的に通してくれたものの、2〜3回金品をせびられたことがありました。まぁ、地元の車でさえ小額紙幣をばらまきながら通過しているくらいなので、金を持っていそうな外国人が来れば要求されても不思議ではありません。ちなみに、それらの要求はもちろん拒否。野生動物に餌を与えてはいけないのと同じで野生のポリスに金をやってはいけません。
別なところでは、自動小銃をこちらに構えて仁王立ちした警官四人に立ちふさがれたことがありました。しかしみどりがにこやかに挨拶するものだから最初は高圧的だった警官も急にニコニコ。男一人だったら彼らの出方も違っていことでしょう。

それから、Kadunaのホテルに泊まっているとき、私服警官と名乗る男が二人やってきてパスポートが本物かどうかチェックするという理由で警察署(?)に連行されそうに...。車で送ると言い出したのですが、どうも偽警官の疑いがあったので同行を拒否。日本大使館に連絡するふりをするなど二時間くらいすったもんだの末、諦めて帰っていきました。ナイジェリアは身代金目的の誘拐がよくあるとのことなので油断なりませんね。

Kaiamaの宿
"Pisio Guest INN" (N09°36'14.6"E003°56'19.6")
N700
バケツシャワー。バイクは前庭の部屋前に駐車可。

Kadunaの宿
"Gloria Moria Hotel" (N10°30'38.8"E007°25'52.0")
N2829
トイレ・お湯シャワー・エアコン・冷蔵庫付。バイクはホテル前に駐車可。24時間警備員付。

Josの宿
"Paas Hotel" (N09°55'46.7"E008°52'47.5")
N1200
お湯シャワー、トイレ、天井ファン、テレビ、壊れた冷蔵庫付き。バイクは敷地内に駐車可。
このほか、Josにはもっと安くて快適そうなゲストハウスが数件あったが、すべて満室で泊まれなかった。

Yolaの宿
"Mahmud Guest INN" (N09°16'13.1"E012°26'46.6")
N1500
エアコン・冷蔵庫・天井ファンがついているが電気は夜の三時間しか使えない。バイクは敷地内の部屋前に駐車可。


サーディン炊き込みご飯  投稿者:永原みどり@ヤウンデ(カメルーン)  投稿日: 4月29日(木)20時10分45秒

カメルーンの首都ヤウンデです。
ベナン、ナイジェリア、カメルーン北部と田舎続きで、電気や水が使えない場所が多かったので、ここでは文明のありがたみを味わっています。
まだまだ雨期も始まったばかりなので、それほどの泥地獄には遭遇していませんが、雨の後のダートはいやなものですね。
幸い私たちはダート走行中に降られていないので助かりましたが、あの土砂降りの雨の中を走るのは結構大変そう。
これから来るtakaさんとseagulさんも、天候には充分注意してください。

ところで、takaさんから教わったサーディンの炊き込みご飯、私たちも作ってみました。
これは意外といけます。現地食に飽きた私たちは、すっかりはまってしまいました。
材料は、米、サーディン缶、タマネギなどの野菜、マギーブイヨンと塩だけ。アフリカでも手に入るものばかりというのがありがたい。
それに炊き込みご飯なので、鍋も一つですむのがいいですね。
ほかにもキャンプ時に作るメニューでいいものがあったら、みなさん教えてください。


アフリカの病院選び  投稿者:永原みどり@ヤウンデ(カメルーン)  投稿日: 4月29日(木)20時03分3秒

うらんさん、腸チフスとは大変でしたね。いったいどこで拾ってしまったのでしょう。
私たちと同じ、モレ国立公園にでも行ったのならあそこだったりして、と二人で話をしています。
あそこの蛇口から出る水は、象さんが水浴している池のものだと聞いて、私たちもビビリました。どうりで水をためると底に泥がたまるくらい濁っていたわけだ。
私もうらんさん達と会ったマリのドゴンで風邪をひいて以降、しばらく体調を崩していました。
咳はますますひどくなり、頭痛はするし、微熱は続くし食欲減退。
いつまでたっても直らないので、ブルキナファソのワガドグで病院に行きました。
やはりアフリカの病院は何かと心配。私はJICAの人と連絡を取って、日本人の行きつけの病院を紹介してもらいました。
さすがにそこはしっかりとした病院で、血液検査のときも、使い捨ての注射器を見ている前で開封して使ってくれるなどの気の使いよう。
診察も、日本でさえ最近こんなに丁寧にやってもらってないなあと感動したくらいでした。
体重計が、まさに天秤式の秤だったところは、やっぱりアフリカだなぁと思わせてくれましたが。
結局、私の場合は気管支炎とのこと。それほど大した病気ではなくホッとしました。処方された薬のおかげで、今はだいぶ落ち着いています。
熱が出るとよく調べもせずマラリアだと診断されることがあると聞きましたが、本当にそういうことがあるんですね。
アフリカはできることなら首都クラスの都市で、外国人の行きつけの病院を利用したいところですが、それでも日本でさえ誤診はあるのでよく注意しようと思います。
うらんさんの体験報告は、勉強になりました。


ナイジェリア南東部とカメルーン国境 投稿者:永原弘行@ヤウンデ(カメルーン)  投稿日: 4月28日(水)18時37分58秒

ナイジェリアの軽井沢"JOS"からナイジェリア南部のカメルーン国境"EKOK"へ向けてマイナーな道を走り出したところ、昼食に止まったキリスト教徒の村の食堂で「待った」がかかってしまいました。聞くと、進行方向である、JOSから南へ約200kmの地域(Shendam, Yelwa付近)でキリスト教徒対イスラム教徒の小競り合いが起き、流血の騒ぎになっているそうな。
食堂前に集まってきた村人がみんな血相を変えて、「あなたたち異教徒はムスリムに殺されちゃうわよ」とか、「行くなら軍の護衛をつけなければ危ないぞ!」とか言うので、急遽予定を変更してカメルーン北部へ越境することにしました。来た道を少し戻り、Bauchi〜Yola〜Belel〜Gaschigaを経由してカメルーンの"Garoua"へ。
結局600kmほど遠回りになってしまいましたが、いずれにせよ雨期の今はドロドロで大変らしい"EKOK"の国境を避ける事ができたのでよかったのかも。

カメルーンへの越境はBelel〜Gaschigaの国境を通過。ナイジェリア側は何も問題なく通してくれましたが、カメルーン側のイミグレでいきなりCFA5000/ppの賄賂を摂られそうに...。もちろん言いなりにならず、すっとぼけてパス。
税関ではカルネを使用しているにも関わらず、カメルーンの規則だと言われて通行許可証を作成させられる。この作成料に最初CFA7,500/台(約1,500円)と言ってきたけど、明らかにぼっているので「これしかないよ」とナイジェリア通貨の余りN700(約600円)出して二台分の書類を作ってもらいました。
ちなみに国境は橋のない大きなワジで隔てられているので雨が降っているときは通行が難しいかも。

それにしても国境付近が気温45度の猛暑だったので疲れた疲れた。でもまぁとりあえずは、危ない危ないと言われてきたナイジェリアを無事抜けられたのでホッとしています。後続のTAKAさんもSeagullさんもお気をつけて走ってきてください。
うらんさんもガーナに着いたんですね。残りのヨーロッパとロシア楽しんできてください!


トラブル事例の書き込み  投稿者:永原弘行@ヤウンデ(カメルーン)  投稿日: 4月28日(水)18時34分53秒

遅レスになってしまいましたが、ボヤッキーさん某銀行に関するトラブルの書き込みありがとうございます。世界を駆ける仲間が同じ被害に遭わないよう、トラブル事例を供出しあうことって大切だと思いますね。みなさんも気にせず書き込みましょう。
ほか、何万キロでどこぞのベアリングが逝ったとか、何々製のタイヤが1000kmで丸坊主になったとか、バイクに関するトラブル事例も歓迎です。


ガーナの病院 投稿者:うらん  投稿日: 4月27日(火)19時59分32秒

ガーナの首都アクラです。
到着する前、ケープコーストで腸チフスになってしまい、
随分と時間がかかってしまったのですが、やっと,ヨーロッパに戻る手配を始められます。

さて、腸チフスですが,最初は高熱とすこし下痢。
翌日、イースターの日曜日で言った病院では症状を言うと
血液検査もせずに「マラリアだ」とのことでマラリア治療薬(Quinine)と
解熱剤、抗生物質、下痢止めを処方されました。
翌日は薬でよくなったものの、2日目からは、今度は薬を飲むと
まめいに呼吸困難などの副作用。薬を止めたら熱が再発。
再度病院に行くと、どうして薬を止めたんだ。と起こられる始末。
頼んでやっと血液検査をしてもらってみたら、
Typhoid Fever(腸チフス)で、副作用はマラリアの薬のせいだったようです。

いまはもうすっかりよくなりましたが、
みなさんも病院へ行ったら医者の言うことを鵜呑みにしないようにしましょう!


アジアハイウェイ 投稿者:yoggy  投稿日: 4月26日(月)23時24分32秒

いつ書き込んだのか記憶に無いほど久しぶりです。
今日のニュースでこんなものが載っていました。
我々が爺さんになる前に出来るといいですね・・・

構想45年のアジアハイウエー、23カ国が調印

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040426AT2M2601826042004.html


日本へのバイク持ち込み 投稿者:もんがぁ〜さとみ  投稿日: 4月26日(月)16時38分45秒

先日、成田空港でアメリカ人ライダー、ダニエルのバイク受け取りを手伝いました。
ウチから成田まで遠い(神奈川自宅を9:20AM出発、下道で13:45に空港着)
のもあるけど、一日がかり。いや一日で済んでラッキーというところか?
まず、貨物地区の東京税関に行ったけど、順番待ちの間に「いや、航空会社訪問が先
では?」と考えを変え、頼んだ大韓航空貨物便の事務所へ。そしたら正解。
そこでまず必要書類を受け取り、それから東京税関へ。5階でした。
通関書類を作りかけてくれたものの、該当の貨物便は2PM到着、でも倉庫に実際に
その荷物(バイク)が運び込まれないと書類が手渡せない状況。
それを待っている間に、税関職員から「カルネに書かれていないものが一緒に持ち込
まれているのは、認められない」と別のリストで書かれていたスペアパーツ、工具、
キャンプ用具についておとがめが入りました。これをダニエルと私で必死に攻防。
モノがほとんど中古だったということもあり、目をつぶってもらうことになりました。
ほっ…。
で、倉庫にバイクが入ったのが5時5分前。友人のヒゲも手伝いに来てくれていて、
そこで彼の携帯が活躍。大韓航空から、彼の携帯にバイクが倉庫に入ったと知らせて
くれたのです。夕方5時を過ぎると、時間外料金(約2000円/時間)がかかるし、
担当も変わるので、先ほど目をつぶってくれた件も、無になってしまうのです。
そしてさらに難問。現物確認が必要なので、”石刷り”を取って来て、だって!
フレームナンバーに紙を当てて、上から鉛筆で擦って数字を浮き上がらせるってヤツ。
ダニエルのKTMのはステッカータイプなので無理だと言ったら、写真を取ってきて、
だって。それも無理っぽいけど、とにかく倉庫に行ってやるだけやりましたよ〜。
石刷りはやっぱりできなくて、デジカメでなんとかフレームナンバーを撮影。
でも、そのデジカメ映像を東京税関(あ、こんなことするともう5時を確実に過ぎる
ので、担当が5階から3階に変わりました。時間外料金払って、でも、あの品々の件
は引き続き目をつぶってくれました)に戻って見せたところ、これじゃあ資料になら
ないので、ダメ、と。そこで交渉して、今度は税関のポラロイドカメラと税関職員2
人と一緒に倉庫に行くことに。現物を見て、写真を撮ってみて、やっと写真が撮れない
こと(デジカメではピンがあったけど、ポラロイドは難しくて無理!)を税関の人は
わかってくれました。結局税関員立ち会い、ってことで現物確認OKとなり、通関
完了。
それからその書類を持ってバイク受け取りです。倉庫に戻ると、作業する場が空くまで
1時間ほど待って、とのこと。で、待ちました。そして、バイクを梱包している木わく
の処理をお願いできないかと頼みもしました。「そういうことは、していません」と
あっさり断られてしまいました。処理費用を払う、と言ってもです。そこでヒゲが
「せっかくこちら(ダニエル)のアメリカ人は日本をツーリングしようと思って楽しみ
にしていたのに、かわいそうじゃないですか。日本の印象が、最初から悲しいものに
なってしまいます…云々」と説得を試みました。すると、こちらの心が通じ、「では、
わかりました。処理しましょう」との暖かい言葉が。うんうん、やっぱりコミュニケー
ションですね。
倉庫代(?)3000円(3500円ぐらいだったかな?)も払いました。
そして、ようやく作業開始。いちおうトンカチとのこぎりを持って行ったけど、男性
陣(ダニエル、ヒゲ、そしてフォークリフトの人や事務所の人まで手伝ってくれた)
が手でベリベリと木わくを壊してしまい、その方が断然速かったです。
夜、9時前にバイクが姿を現しました。
さあ、エンジン始動! ところが空輸の際に1ガロン残しておいたというガソリンを
抜かれてしまったようで、エンジンがかからない…。近くのJOMOのスタンドも
すでに閉店。結局、私のバイクからガソリンを、ではなく、もっとビックタンクだった
ヒゲのBMWから3リッターほどガソリンを移し、見事エンジン始動!
成田空港を出たのは、もう夜10:30近く。予め50kmほど離れた茨城に住む
友達に、泊まらせて〜! と頼んでおいたので、その日はそこで寝ることができました。
バイク受け取りのサポートは、ヒマでやる気がないとできませんよ〜。
だけど、日本語のできない外国人がやったら、もっと時間がかかっただろうなぁ。
私はまだ海外に自分でバイクを送って自分で受け取ったという経験はないけど、
短期の旅行でこれをやったとしたら、けっこうそれに割かれる時間(日数)がもったい
ないなぁ〜。


Uganda TOUR in september 2004 投稿者:こぐちょ  投稿日: 4月23日(金)21時55分23秒

ウガンダツーリングの参加者募集のお知らせです。
┏2004年9月11日頃から 現地10日間程度のツーリングを予定してます
┣バイク:SUZUKI DR350 サポートカー&スタッフ付き
┣概算費用:2,500US$ + 飛行機(日本からの場合21万円ぐらい)
┗最低催行人数:4名
興味のある方はメールでも頂けると幸いでございます。

http://homepage1.nifty.com/OGASAWARA/


ナイジェリア情報 投稿者:永原弘行@ジョス(ナイジェリア)  投稿日: 4月20日(火)22時01分8秒

ナイジェリアの軽井沢、ジョス高原に来ました。ここは標高が1200メートルあり、まるで下界とは別世界のように涼しく過ごしています。40度を越すところから一気に20度代の高原に登ってきたので寒いくらい。

さて、怖い話ばかり聞いていて心配していたナイジェリア情勢ですが、実際来てみるとあっけないほど穏やかで、むしろ人々は隣国よりも紳士的で親切な人が多い気がします。検問は確かに多いのですが、悪徳ポリスにはほとんどあわず、みんなウェルカム!と言って歓迎して通してくれました。
これも危険な南部を避け、Wawa-Mokwa-Tegina-Kaduna-Josと、ナイジェリア中央部を走ってきたおかげでしょうか。

ベナン〜ナイジェリア間の国境はコトヌーから500km北上してNikki〜Tchikandaの国境を通過しました。
そこはのどかな田舎の国境なので係官も親切。
カルネ使用で双方無料。ナイジェリア側では通常の手続きのほか、検疫でイエローカードのみ提示させられました。チフスやコレラの予防接種証明まで用意していったのですがその必要はなかったようです。

両替は国境ベナン側、Nikki村の商店で、1ナイラ=4.125セーファーフランで交換。ナイジェリア側でも町で聞いたら両替してくれる商売人を紹介してもらえました。
ガソリンスタンドはそのほとんどが廃墟になっていましたが、短い間隔で闇ガソリン屋があるので問題なし。大きめな町に行けばメジャー系のガソリンスタンドがちゃんと営業しています。単価は闇で70ナイラ、スタンドで45ナイラ(約40円)くらい。
宿は田舎ならシンプルな安宿、町へ入ればエアコン・冷蔵庫付きのちょっといいホテルまであって、あまり探すのに困らないくらいはあります。但し、この時期のジョスはどの宿も満室ばかりでした。

ナイジェリアは文化的にも多様で、急いで抜けてしまう二はもったいない気がしますね。もっとゆっくり見て回りたいところですが、カルネの期限切れが近いため、三日後にはカメールーンへ入る予定です。


re;カルネの差し替え 投稿者:Nagahara at Benin  投稿日: 4月13日(火)21時21分42秒

Seagull-san,
It's possible to enter TOGO & BENIN whithout CARNET.
Costs are around 5000-6000FCFA to make document of temporal importation.

> ナイジェリア、リベリア、ギニア、シエラレオネ
> (これらの国に入国して、一時帰国し、差し替えを行うのが適当との事)

These are very dangerous countries !!!!! (exclude Ginea)


銀行 投稿者:くりす  投稿日: 4月10日(土)11時04分32秒

ボヤッキーさんがシティーバンク(名誉棄損で訴えられる事を心配してあえて「XX」を入れても明らかにシティーバンクの事で誰でもわかるからあまり意味ないと思います)等の外資系銀行について色々言いましたが、基本的に日系でも外資系でも銀行は皆同じですよ。確かに銀行が悪かったけど今は自己責任の時代です。旅中でもインターネットで定期的に明細をチェックして問題があったら直ちにアクションをとるべきだと思います。 シティーバンクは今基本的に資金運用のための銀行です。そのため海外でお金を引き出すために口座を作る事はあまり意味ないです。50万円以下の残高になると手数料取られるし。UFJ銀行を始め多くの都市銀行は海外で使えるキャッシュカードを発行しています。だから別に海外に行くため外資系銀行の口座が必要ないです。
そもそも、問題は日本が国際的なATMネットワーク(Plus, Cirrus等)につながっていない独自の銀行ネットワークを使っている事が国際キャッシュカードが必要になる原因です。殆どの国で普通に発行されるカードは(日本以外)世界中どこでも使えます。海外からのツーリストが日本でお金をおろすに苦労するみたい。(今海外のカードで郵便局からおろせるようになっていますが)。
別にボヤッキーさんに責めているつもりではないですが「シティバンクがひどい!」を宣言するよりも皆がボヤッキーさんの経験から何が学べるか(シティーバンク以外の選択がある事を教えてくれる、銀行対応にどうしたらいいか等)を言ってく欲しかった。そうすると皆がより快適な旅ができると思います。
そのため「反論」と追加情報を提供させていただいています?


ロシアの話題 投稿者:永原みどり@ロメ(トーゴ)    投稿日: 4月10日(土)03時03分28秒

このところロシアの話題が多かったので、去年の自分たちのことも懐かしく思い出しました。
私たちのときも、やっと来たインビテーションに書かれていたパスポート番号が間違っていたりして、ひやひやさせられました。
大使館に問い合わせたところ、ノープロブレムということ。ほんとかなぁと不安だったけれど、本当に問題なくビザが下りてほっとしました。
ロシア旅行中は、カップルだったためか心配したほどのことは何も無く、警官に賄賂を要求されたこともありませんでした。
逆に、信号無視で止められたときも、下手な言い訳をしたら見逃してくれました。
「見なかったことにしましょう。」と言って見逃してくれたことが他にもありました。
ロシアは、無い粗も探して突っ込んでくるそうだけれど、こちらに粗があっても何とかなっちゃうような「融通の利いた」ところもあると思いました。
特になかざわさんはご夫婦で旅をされるので、何とかなることも多いと思います。
奥さんがニコニコと愛想を振り撒けば、警官の対応も柔らかくなります。
私がとぼけたり愛想振りまいたりして、弘行がしっかりと固いところを見せるようにしているのですが、こういう役割分担は意外と効果を示しています。


西アフリカのもう一人のライダー 投稿者:seagull  投稿日: 4月10日(土)02時24分51秒

昨日、ワガドゥグの私のいる宿に、ジェベルに乗った邦人ライダー(男性)がきた様子です。
自分は留守だったので、聞いた話になるのですが、

西サハラ、マリ、などと走ってきて、行く先々で先行する、うらんさんなどの話を聞いていた
そうです。宿はワガドゥグの別の場所にかまえてるとか。

もし、この掲示板を見ているようでしたら、ぜひご一報ください。
情報を交換しましょう。(^^)

(別件 TAKAさん、情報ありがとうございます。)


トーゴ情報 投稿者:永原弘行@ロメ(トーゴ)  投稿日: 4月10日(土)00時55分36秒

--国境越え--
ガーナ〜トーゴ間はAflao〜Lomeの国境を通過。変なオヤジが勝手についてきて税関の場所など色々教えてくれるけど、後でガイド料請求してくる魂胆がうかがえたので、ずーっと無視。
双方無料だが、トーゴ側イミグレ前でロープを張った警備員が駐車料金と称してCFA1,000請求してきた。もちろんそれらも無視。
国境のガーナ側に両替所があり、残りのガーナ通貨を悪くないレートでドルやユーロ、セーファーなどに交換可。
ロメにはVISAカード対応のATMあり。

--トーゴのバイク屋--
"ETS Toni-TOGO"(N06°07'42.9"E001°14'21.7")
ガーナ国境から海岸沿いの道を東へ約5km行った左手にKTMのショップがあって、KTM全車種の新車をはじめ、ブーツやヘルメットなどのモトクロス用品一式、520サイズのKTM純正Oリングチェーン、タイヤなどが売られています。タイヤはミシェランの"T63"や"DESERT"、メッツェラーの"Enduro3 SAHARA"など、オフに強くて長距離使えるタイヤがありました。但し17インチは品薄ぎみ。
"ADVENTURE R"(LC4-640)の新車もあり。税金の関係でヨーロッパで買うより安く買えるらしいので、ここでバイクを買ってアフリカツーリングするのもいいかも。
オーナーはオーストリア人、店員ミッシェルさん(ブルキナ出身)はパリダカに三度出場したライダーでもあり、英語もよく通じます。
メールもあるので在庫確認や前もって注文しておくこともできるそうです。アドレスは、toni-togoあっとlaposteどっとtg
ここではDR650のフロントタイヤEnduro3 SAHARA(CFA39,000)、ジェベルのドライブチェーン(CFA54,000)を購入。ここまで使っていたピレリのMT21はなぜかDRの方だけ異常磨耗して、使用11,500km程度でセンターのブロックが無くなってしまいました。フロントブレーキ多用と目玉焼き作れそうなほど熱い路面温度が原因ですかね。ちなみにリヤに履かせているミシェランT63は同じく11,500km走ってまだ7分山です。

--ロメの宿情報--
"Chez Alice" (N06°10'04.8"E001°20'25.5")
ロメ中心部から13km東(モービルのガソリンスタンドのあるロータリーから9km)の海側。キャンプ CFA750/pp バケツシャワーのシンプルな部屋 CFA3,000/CFA3,500(一名/二名利用) 各部屋蚊帳、天井ファン付き。
スイス人オーナーのアリスおばちゃんは情報通で、ナイジェリア情勢や中央アフリカの情報を教えてくれます。
町から遠いのが不便ですが、付近にレストランやネットカフェ有り。

ところで、昨日のニュースによるとナイジェリアが本格的に危なくなってきたみたいです。大統領の失政に抗議した住民がいつ暴徒化するかわからないし、大規模なゼネストが起こる可能性もありそう。もしそうなったら南米のパロ(ストライキ)みたいに住民がバリケード造って道路封鎖されるかも。状況を見てどうしてもだめだったらベナンからフェリーでカメルーンに渡るしかなさそうです。


CiXX舗欷 投稿者:ミミーゴ  投稿日: 4月 9日(金)22時42分15秒

実は、僕も同じような経験があります。
その前に、基本的なことをひとつ。日本のCiXXバンクと、海外のCiXXバンクは
まったく別の銀行であり、日本にある自分の口座から海外のATMで
引き出すとき、その間には他の銀行(CiXXバンク以外)が介在することがあるのです。

というのも、ネットバンキングで自分の口座の取引履歴を見たとき、
身に覚えのないフクザツな取引がダーッと画面に出たことがあるんです。
それで驚いて問い合わせたら、「普段は表に出ることのない、水面下のお金の
ルートがエラーで表示されてしまいました。残高的には問題ありませんので、
ご了承ください」と言われました。そこには、日本のCiXXバンクの僕の口座から
ある金額が引き出され、それが知らない銀行に入金→出金(これが何回か繰り返され)
それで最終的に僕が引き出した南米のCiXXバンクに入金、→僕がATMで出金、
ってなってたんです。すごい驚きました。
そんな取引があるんだな、ってことと、あと、エラーなんか出て、いいんかい!

また、ブラジルのCiXXバンクで2000ドル相当のレアルを引き出したとき、
ATMのレシートに「日本円では○○○円になります」ってあったんですが、
それが一桁違っていた。僕はビビッって、支店に文句を言いましたが、
結局、「単なる印刷間違いよ」と、女性行員はニベもありませんでした。
結果的にはオーライでしたが、CiXXバンクといえども、こんなことはあります。

あ、ロシアの話ですが、かつてニセのCiXXバンク支店が堂々と営業(?)して
いたことがあったそうです。
そんなこともあって、僕の友達のライダーもCiXXバンクでキャッシュカードを
作ったとき、「ロシアでだけは使ってくれるな」と支店でハッキリと
言われたそうです。

結局、どこの銀行でも、カードでも、常に自分でチェックし、
100%信用してはいけない、ってことですね・・・。
一枚のカード、一種類の支払い方法しか準備していない、ってのは
怖いことなんですね。


カルネについて 投稿者:ミミーゴ  投稿日: 4月 9日(金)22時29分51秒

静物さん、良かったですね!そのほかのみなさんも、
ひとまず良かった、良かった、ってとこですか!?

JAFのいう、車検が有効=登録されている、ってのは
ヘンな話ですね。国内だって車検が切れていてもナンバーはあるし、
税金だって払わせられます。
クリスの言うとおり、国際登録証にもカルネにも、いつまで
車検が有効、なんて書いていない。僕も問題になったことないし、
まわりで聞いたこともない。それよりむしろ、あのピンク色の
ペナペナの、しかも手書きの「国際登録証」の方が、よっぽど
怪しまれて問題になっているって!!

「登録」が有効かどうかは、この「国際登録証」が判断基準に
なるべきだと思うんですが、実は僕、この登録証を陸運局で
取ったとき、窓口のおじさんに「この証書の有効期限は?」って
聞いたことがあるんです。そしたら、「一年です」って、ハッキリ言われました。
けど、それをもってJAFにいったら、「国際登録証」は一枚でいい、
二冊目以降のカルネに張り替えたらOK、と言われました。
ほんとうはどうなんでしょうか?この問題をJAFとの間に持ち出すことは
ヤブヘビかもしれませんね・・・。

また、逆をいえば、日本を訪れる外国人ライダーは
カルネを使って入国しますが、彼らのバイクは車検を通ってなくても
大丈夫なの?ってことになる。
もちろん、JAFは彼らの保障をする必要がないから、興味ないだろうけど。


車検切れの問題 投稿者:虎右衛門  投稿日: 4月 9日(金)20時40分1秒

うろ覚えですが、オーストラリア入国の際に車検切れが問題になった話を聞いたことがあるような無いような。


CiXXバンクについて 投稿者:ボヤッキー  投稿日: 4月 9日(金)10時13分41秒

こんにちは、初めて投稿します。私は数年前にバイクで北中南米を縦断しました。旅行中 CiXXカードを使っていたんですが
エクアドルのキトで口座から約4000円位抜き取られました。それに気付いたのは約1年後帰国してから自宅に溜まった明細を見た時です。
それからCiXXバンクに行き問合せたら、調査すると言うことで調査願いを出しました。
それから1年間、音沙汰無く1年後また銀行に行きまして聞いたら知らないと言われ、調査願いの書類も無いと言われました。
結局、今から調べてもデータは今から3ヶ月分までしか残ってなくだめだそうです。泣き寝入りでした。
CiXXバンクを利用して旅行している人は気を付けて下さい。CiXXバンク内では良くある事だと言っていたし、その中でもロシアが多いと
言われました。やっぱ、外資系は冷たいね....以上です。


クマシ、ガーナ 投稿者:taka  投稿日: 4月 9日(金)02時42分41秒

SEAGULLさんへガーナもブルキナも国境で税関で聞いたら、一時輸入許可証を作ってくれると言ってました。ブルキナは、5000CFA、ガーナもそれ相当の値段だったと思います。だから、カルネ使わなくてもokのはずです。カルネ使い切ってしまうかもしれないけど、カルネで入国しました。
また、永原さんの後追いです。ブルキナ、ガーナ国境のにいちゃんから永原さんのことを聞き、モレでも、ここクマシでも。この後、ケープコースト経由でアクラへ行く予定です。ケープコーストのキャンプ情報ありがとうございます。


静物さん よかったね 投稿者:あらけんとぽこゆうこ  投稿日: 4月 8日(木)21時59分51秒

4週間の日本滞在を終えて、カイロに戻ってきています。
古いカルネから新しいカルネに差し替えて税関からバイクを引き取るのに、丸4日かかりました。道路税なども再び払わされ、結局2台で600ドルくらいエジプトに払ったことになります。

ところで静物さん、カルネの問題が解決してよかったですね。こちらも気をもんでいました。私たちのカルネは問題なく発行されたというのに、ねえ。
サファリホテルは大学生がいなくなって静かです。早く戻ってきてください。
私たちは明日、ダハブへ向けて出発です。

アフリカ情報を欲しいという方、具体的にどんなことが知りたいのか教えてください。膨大なので。いずれにしてもアンゴラはよかったですよ。


JAFにて 投稿者:なかざわ  投稿日: 4月 8日(木)21時47分7秒

静物さんやりましたね。
日本のお役所を動かすのには、並大抵の努力では難しいはずですので、これはまさしく快挙です。
一方私達は、6日の日にJAFに行ってきました。

まず、車両が日本国内で登録されている必要性の法的根拠ですが、
カルネの取り決めであるジュネーブ条約が根拠法令となっているそうです。
実際に条文の和訳を見せてもらいました。たしか18条だったかな?
たしかに、カルネを発行する条件として、
「本国で登録されている車両に対して発行される」
と明記されています。

でも、この条文そのものはずっと以前から変わっていないそうですから、
なぜ最近になって急にJAFの取り扱いが変わったのか気になるところです。
が、残念ながら、この件については、明確な回答は得られませんでした。

また、車検が切れたからといって、必ずしもそれが登録までもが無効であることを
意味するとは限らないはずです。現に、いくつかの国では、渡航中に
継続車検が切れてもカルネは引き続き有効との取り扱いをしている、
との例をあげて(これはくりすからの受け売りなんですが)
その点について聞いてみると、

「日本ではカルネは、JAFの責任において発行している。
JAFが対外的に、車検の切れた車両を登録が有効な車両として扱うことはできない。
また、通過国の税関当局から、車検が切れていることを理由に
関税違約金などを請求された場合にも対処できない。」
といった主旨の回答でした。

しかし、現状のままでは、車検がある自動二輪車(250cc以上)では、
1年間以上にわたって海外を旅することが事実上できなくなってしまう
という点を指摘すると

「そもそもカルネの有効期間は1年間ですし。」
という実にお役所的回答!

私達からは
「趣旨は理解したが、現実に、車検がある自動二輪車で、何年間にもわたって海外を旅する人間は存在する。
現在の制度そのままでは、こういった人たちに対して極めて不都合である。
要は、「登録」の解釈の問題なのであるから、
例えば、渡航先の現地の整備工場で、なんらかの整備を受けることによって、
これを日本国内における継続車検を受けたことに準ずるものと解釈して、
登録が継続されているとみなす、といったような解決策を検討してほしい。
数は少ないながらも、こういった切実な要望があるのです。」
と主張。
担当者の方も、「ご要望は、JAFの本部に伝えます」、と約束してくださいました。
ま、結局は、JAFの本部に働きかけていかなきゃならなさそうなんですが。


上温湯隆のモニュメント 投稿者:seagull  投稿日: 4月 8日(木)19時34分17秒

将来、行く人がいるか分かりませんが、参考まで。

(場所)
マリの東の果て、ニジェール国境寄り。Menaka。
町のメインストリートの小高いところ、道路をはさんでマルシェと反対側に
クリーム色の給水塔(ビルの屋上にあるようなやつ)がある。そのふもとを
探せば、日本語が書かれた小さなモニュメントを見つけられる。

遺体は日本に送られて、ここには埋まっていないらしい。
村人に聞けば、彼にラクダの手配などをしたという人(名前のメモが今、手元にない!)
とも会わせてもらえる。

(道)
BAMAKO方面からGAOまでは舗装路。GAOの町に入る手前で、船で川を渡る。1000CFA。
GAOからMENAKAまでは、コルゲーションがあるくらいの、道幅の広いダート。
GAOからMENAKAまで一日で走れる。初心者の私でも7時間しなかった。
途中、ANSONGOからMENAKAまで200kmあまり、村も何もないので、ガソリン等注意。

MENAKAからニジェール国境、NIAMEYまで、深い砂、道路の陥没が断続的に続く。
NIAMEYに近づくほど、道は良くなる。


ワガドゥグのネットカフェ 投稿者:seagull  投稿日: 4月 8日(木)19時08分1秒

ブルキナ・ファソ(ワガドゥグ)で、日本語が打て、比較的他の店よりも安いネットカフェを紹介します。

"internet 888"
600CFA/h,5000CFA/10h
N12°21'54.3" W001°31'14.7"

経営者はベトナム人のようです。回線はさほどストレスを感じず、むしろ他の店よりも
速いくらいです。

(まったくの別件ですが、JAFの対応っていいのですかね?カルネ期限切れの件で、
一ヶ月くらい前にもメールを出したのですが、返事は来ず。)


にっぽんカルネ 投稿者:くりす  投稿日: 4月 8日(木)16時47分9秒

> 訪問国によっては、カルネによって自国内に一時輸入された車両について、車検が
> 切れている場合はカルネの有効期間の延長や差し替えを認めないとする事例があり
これは本当ならそのデータが見たい!
「車検」の有効性を示す書類(車検証)は日本語でしか書いていない。確かに国際登録証には車検の事が書いていなかったからどうやって車検切れが分かったのは不思議だ。おそらくある国で輸入した時と輸出した時にカルネが違ったから認めなかった(推測だけど)。

> 車検切れの日本登録車両を海外で運行した場合、訪問国によっては違法とみなされ、
> 何等かの問題が発生する可能性があり
「可能性」と言われるとこれもきっとJAFが勝手に判断した事です。まあ、JAFは国民の利便性よりも自分の仕事を守る事を重視する官僚の天下り先だからそんな事を言うかな。

一週間で旅立つ人が言うのはあれだけどやっぱりWTN-Jにお役所対策担当が必要だと思います。カルネ諸問題、あの世界で笑われる手書き登録証などを改善しなくちゃ! でも組織力を活かすため誰かが代表になる必要がある。さあ、誰がこの仕事を受けますか?
「私がやりたい」と思う人手を上げてください!


車検切れによるトラブル 投稿者:静物@東京  投稿日: 4月 8日(木)16時12分48秒

> 訪問国によっては、カルネによって自国内に一時輸入された車両について、車検が
> 切れている場合はカルネの有効期間の延長や差し替えを認めないとする事例があり

> 車検切れの日本登録車両を海外で運行した場合、訪問国によっては違法とみなされ、
> 何等かの問題が発生する可能性があり

と返事にあったのですが、実際車検切れでの問題ってどのくらい起こるんでしょうか。
結構頻繁に起こっているからこういうことになったのかな、とも考えられて。
それならそれで準備をしていかないといけないし。

どなたか車検切れでトラブルにあった方はいらっしゃいます?


JAFからの返事 投稿者:静物@東京  投稿日: 4月 8日(木)15時36分2秒

車検切れの件で、JAFの国際室から返事がきました。一部抜粋。

> 本件については、このたび当連盟で協議を行なった結果、上記に記載した通り車検切
> れの日本登録車両にカルネが発行され、当該車両が引き続き運行されるということに
> 起因して何等かの問題が起こりうるという可能性を当連盟が認識していることおよび
> 当該可能性につき、カルネ名義人が認識した上で、カルネ名義人及び保証人が当該
> 問題に係る結果責任の全てにつき負い、当連盟に対しその責任を問わないことに同意
> する旨の念書を提出することを条件としてカルネの差し替えおよび再発行を行うこと
> といたしました。

や、やたっ!
正直こんなに早く対応してもらえるとは思っておらず、アフリカ行きは諦めかけてたのに。
もう大感謝。

カルネ担当部署は、利用者の少なさから規模が小さそうだし、フットワークが軽いのかな。
ひとまず助かった〜。


(無題) 投稿者:けん  投稿日: 4月 8日(木)15時02分16秒

来年からオーストラリアをバイク(レブル)で一周しようと思っているけんという者です。ホンダの日本でのみ販売されている自分のバイクを持っていこうと計画しているのですが、消耗品などをどうしようか迷っています。おそらく3万キロ以上は走ると思うので仮に完全に整備して行ったとしても、オイルを初めとして消耗品は換えなければならないとおもうのですが・・・何分海外のバイクツーリングは初めてなのでどうすればよいのかわかりません。現地で色色手に入るものなのでしょうか?皆さんは一体どうされているのか宜しければ教えて頂けませんでしょうか?


チュニジア、その他 投稿者:もんがぁ〜さとみ  投稿日: 4月 8日(木)09時55分8秒

この前の年末年始で走ったチュニジアのツーリングデータがやっとまとまりました。
自分のホームページ
http://www.geocities.jp/mongaasatomi/
の旅紹介の中で載せています。

クロの親父さん、自分のメールってチェックしてる? メールを先日出しました。

それから、アンゴラを走ったのは鉄馬美女さんではなく、荒木夫妻ですよん。

先日の、真保栄さんのお話会はとっても楽しいひとときでした。アフリカでは
国の移動ごとに両替してたらお金が減るので、バナナを大量に買い込んで、お金
ではなく、バナナ交換でガソリンその他をやりくりした、というぶっとび話も飛び出し
ました。

http://www.geocities.jp/mongaasatomi/


Re:アフリカの旅情報教えて! 投稿者:鉄馬美女@ハンガリー  投稿日: 4月 8日(木)00時45分9秒

>鉄馬美女さんがアンゴラの旅が楽しかったの報告にビックリ!

それは人違い。 アフリカ一周しましたが、私はアンゴラ走ってません。
あと、アフリカの地図、他資料、日記、すべてもう手元にないので正確な情報を伝えられません。ごめんなさい。なので、現役、もしくはOB/OGアフリカ旅人に回答してもらってください。

ルートは、あんまり考えずにモロッコからアフリカへ入りました。情勢がコロコロ変わったし、人から聞いた情報が自分に当てはまらなかったり、その逆だったり。 考えなしだったから、アフリカ一周できたようにも思います。


アフリカの旅情報教えて! 投稿者:DonqyDuck  投稿日: 4月 6日(火)06時52分23秒

永原夫妻の追っかけをして机上でアフリカの旅を楽しんでいる者です。ところでアフリカでは内戦などで2輪や4輪で1周するのが厳しいですね。既にアフリカの旅をした鉄馬美女さん、1年以上アフリカの旅をしているというあらけんとぽこゆうこさん、また他の経験者の方、回った経路、国境越えの難しかった所など教えて下さい。鉄馬美女さんがアンゴラの旅が楽しかったの報告にビックリ!僕が読んでいるアフリカの旅の本では内戦中で命かながら飛行機で越境したと書いてあったので状況の変化に驚きました!!!リビア情勢も好転しているようですね?アメリカの新聞でも「再び幕が開いた」と紹介しています。新しい情報を期待します!


フェリー、ドック入り 投稿者:なかざわ  投稿日: 4月 5日(月)22時01分12秒

本日夕刻、遅れに遅れた、モスクワからのПРИГЛАШЕНИЕ
(インビテーションレター=招聘状)が東京に到着、との報告あり。
やれやれ、これでようやく当初予定の16日より1週間遅れで出発できるわい。
というわけで、早速フェリー会社に電話して予約。
「4月中旬から、船がドックに入るんで当分欠航です。次の便は5月7日の予定です。」

がーん、驚天動地の新事実。
そういうことがないように、わざわざ電話して、4月16日の次の便は23日
だってことちゃんと確認してたのに、これだもんなぁ〜

ロシアおそるべし。

でも、それじゃロシアンラリーの人たちはどうなっちゃうの?って聞いたら、
そこで彼らは小型船をチャーターすることになったそうな。
で、現在オーガナイザーに、なんとか同乗させてもらえないか打診中。
これに乗れれば4月29日出航、だめならえーいもうなんでもいいやたぶん
5月7日出航。ああ、出発前にして早くも予定より3週遅れ、か。


南米でバイク購入 投稿者:サルセン 改め サーセン  投稿日: 4月 5日(月)08時17分5秒

> たしかサルセンさんはブラジルで買ったんですよね
ミミーゴ青山さん、古い話を覚えてくださっていて恐縮です
私が南米ツーリングしたのが'95〜96なので参考にならないかもしれませんが…

私はサン パウロの日系人の方のバイク屋で購入しました
ただし、当時すでにご本人は引退されていて、息子さんたち(日本語話せず)が営業してました
帰国後、お礼状は出しましたが、その後 交流は無いので現在の様子は不明です

またブラジルでは、日本の自賠責保険のようなものが有り、1年毎に更新せねばならなかったようでした
それで南米一周して2年後にブラジルに戻ってきた私は、警察の検問で止められる度にもめてました
もっともポ語が分からないので理由が判明したのは、バイクを売るためバイク屋を再訪した時でした


癒やしの象牙海岸 投稿者:永原弘行@ケープコースト(ガーナ)  投稿日: 4月 4日(日)03時22分7秒

マリ、ブルキナでは季節風ハルマッタンが巻き上げる砂埃で喉がやられ、みどりがついに気管支炎になってしまいました。
これ以上砂漠地帯を走っていても悪化する一方なのでニジェールへ行く予定をやめてガーナへ進路変更。
ワガドグから1000km南へ走って、昨日やっと象牙海岸にたどり着きました。熱帯雨林の広がるこの地方は空気がしっとりしているため喉にはやさしいようです。それに何といってもひんやりした海風が心地いい!
ガーナは他の西アフリカ諸国と比べ、物価がずいぶん安いのも嬉しいですね。
途中立ち寄ったモレ国立公園ではアフリカ象の群れを間近に見ることができ興奮。丘の上にロッジが建っていて、真下に見える池に毎朝象の群れが水浴びにやって来ていました。その数20頭以上。バブーンやミドリ猿、イノシシ、ウォーターボックなども。

ケープコーストの宿情報
"Oasis Beach Resort" (N05°06'12.5"W001°14'37.8")
キャンプ 15,000Cedi 共同シャワー・共同トイレのシンプルな部屋90,000Cedi シャワートイレ付きは160,000Cedi 場所はケープコースト城塞の200メートル西側。目の前はビーチ。バイクは部屋の横に駐車可。
(1US$=8800Cedi)

ところでスーダン西部は内戦激化のため難民がチャド側に流れ込んで大変なことになっているそうな。なので、チャド〜スーダンルートは完全に諦めて西海岸を南下することにしました。
ナイジェリアはゼネストが起きないことを祈りつつ中央部を一目散に横断する予定。先行している人がいたら情報お願いします。


JAF 投稿者:虎右衛門  投稿日: 4月 3日(土)18時08分51秒

質問の質によると思いますよ。
たとえば唯の質問なら一般職員でも簡単に答えられるので返事してもらえると思いますが、規定についての苦情等は一般職員だけでは対応できず彼ら自身が彼らの上司に問い合わせなければならないので、内部的な人間関係(といえるかは知らないが)を重視する場合、あえて質問を無視しかねません。「こんな話持ってくるな!」って怒られたら嫌だってところかな。電話か押しかけ問答しかないかも。

カルネ以外の一時輸入の方法を探してみましたが無いですね。ATAカルネもだめだった。そういえ誰かがアフリカでもカルネなしで何とかなりそうって話を聞いたことが有りますが、どうなんだろう。


返事 投稿者:静物@東京  投稿日: 4月 3日(土)03時31分20秒

先週の月曜日にメールを出してみたのですが、現時点で返事は来ていません。
前に困った事があって、JAFにメールで連絡した時はすぐ返事が返ってきたのですが。
とりあえず再度メールを出して、どうするか考えます。

しかし、カルネ作れずに出国になったらどうしよ。
アフリカ行きを諦めてバイクを欧州に送るしかないですかねえ。
ああ、晴天の霹靂。


情報 投稿者:虎右衛門  投稿日: 4月 3日(土)00時26分44秒

色々調べていて、調べれば調べるほど感じたのは「結局、どうなるかわかんないや」なんて。先のことはどうなるか解らないからとりあえず飛び込んで注意深く臨機応変に行動する勝負師的スタンスが良さそうだな。なんて感じたりもする。これはヤケでもない。

「胸躍る冒険は、無知と無謀の先にある」とは誰が言ったか忘れましたが、旅立つ以前からそんな気がしてきました。

http://www.geocities.jp/tori_atama/

 


ロシアとカルネなど 投稿者:アオヤマ  投稿日: 4月 2日(金)20時03分5秒

ええとですね、まずはカルネのことから。
僕の場合も旅行中、いろいろと心配なことがあったので、個別にJAFに
相談していました。メールで問い合わせたこともありましたが、ちゃんと返事は
帰ってきましたよ。その際、自分の名前とカルネ番号を正直に言い、
「こんな状況で困っています」といいました。たしかこっちの払う手数料に
連絡費も含まれていたと思うから、向こうには答える義務があると思います。
http://www.jaf.or.jp/inter/int00005.htmに、問い合わせフォームが
一応、ありました。
ただ、車検の件は、大変なルール改定です。おそらく、国際業務自体が
大きな過渡期にあるのではないでしょうか?

ロシアのあの一次輸入許可証(登録証)の件ですが、俺はモンゴルにいったん
出たとき、返しました。そして再度入国するとき、新しいのを作ってもらいました。
僕のときはカンタンでしたよ。
僕は、もったまま出国すると、再入国するときに逆にモメるのではないか、
と判断しました。

じゅんやくん、西(エストニア)から入国するときは、国境ですぐ作って
くれるよ。国境のすぐあとに掘っ立て小屋があって、「この先、保険を買わないと
走れない」といってくるけど、保険は買わなくても大丈夫みたいです。
買っても30ドルぐらいだったと思うけど。

ちなみに友人Y氏のバイクはロシアで炎上しましたが、彼はまだその登録証を持っている
そうです。日本で。ちゃんと出国の際に手続きをとらなかったといって、
KGBのエージェントが追ってくることは、ないみたいです。

まぁさん、南米でバイク購入、問題なくいけます。
ただ、ブラジルはちょっと難しいとか、ウワサは聞いたことがあるけど、
たしかサルセンさんはブラジルで買ったんですよね。
ちなみに僕はエクアドルで車を買いましたが、大丈夫でした。
僕のときにはパラグアイが売買に適している(関税がかからない)という
話だったので、アメリカでバイク購入→パラグアイで売却、というパターンが
ありました。逆にパラグアイで買うことも可能なはずです。

南米の中を走るだけなら、カルネは要りませんし、海外で買ったバイクは
基本的にカルネを取得できません。越境も問題ありません。
保険は・・・あってないようなものです。厳密にいうと要るみたいですが、
ちゃんと入っているドライバーの方が少ないだろう、ってな感じなので、
あんまり機能していません。海外旅行保険証をもっていって、
検問で書類チェックがあった場合は、無理やり
「これが俺の保険だ!文句あっか!」とやるのが、僕のまわりの主流でした。
(当然ながら、バイクに乗っていてケガしても、海外旅行保険は使えません)

昨夜、ハーレーで世界半周した男と、新宿の居酒屋で飲んでいました。
旅の昔話に花を咲かせるうち、「あー旅にでたい!」と二人でしみじみ思うのでした・・・。


JAF 投稿者:くりす  投稿日: 4月 2日(金)19時56分27秒

>JAFに個別に質問出して、ちゃんと返ってくるのかなぁ?
JAFはお役所並硬い組織ですよ!
HPに「メールでのお問い合わせ・お申し込みは受付けしておりません。」と書いています。
以前電話で聞いてもあまり答えてくれなかった事がありました。結局何か知りたかったら窓口で聞くしかなかった・・・
やっぱり皆の力で例の新しい車検義務を撤廃させなくてはならないと思います。調べてみたけど諸外国では車検制度があってもバイクが海外にあるならカルネには車検と関係なく更新できるそうです。カルネはあくまでも関税書類で車両が国内に走ってもいいかどうかを証明する物ではありません。抹消登録でなければ毎年税金払っているし・・・


カルネについて 投稿者:もんがぁ〜さとみ  投稿日: 4月 2日(金)11時46分35秒

クロの親父さん、及び海外旅行中の方、JAFのホームページのアドレスを書いて
おきます。
http://www.jaf.or.jp/
人に聞くにせよ、結局カルネのおお元はこちらになることでしょうから…。
でも、JAFに個別に質問出して、ちゃんと返ってくるのかなぁ?


勉強しまっす! 投稿者:まぁ  投稿日: 4月 2日(金)00時31分19秒

 

焼津のじゅんやさんありがとうございました。
さっそくファイリングしましたから、読んでみます。
また、よろしくお願いします。

ロシア出国・・・? 投稿者:じゅんや@焼津  投稿日: 4月 1日(木)07時12分0秒

クリスさんの話と僕の体験(つーか、国境の役員の言い分)違ってますね・・・。
なんだよ、ロシアどーなってんだよ。
実際はどうなんでしょう?
他にマルチビザでロシア行った人の再入国時の体験を聞きたいです。
アオヤマさんと永原さんと・・・他に誰かいますか?

あと西からロシアを横断する場合バイクの登録証は何処で作るんですか?

まぁさん)
推薦させていただきますと、
南米に関しては青山さんの「RIDETANDEM」と永原さんの「NorthernWalkers」を見れば多分ほとんどの疑問は解けます。
かなり立派なHPですよ。
僕も初めの予定では南米に行くつもりだったので全部プリントアウトしてファイリングしましたから!


行く気だけの私に知識を! 投稿者:まぁ  投稿日: 4月 1日(木)01時29分6秒

南米大陸をバイクで走るぞ!と思い立ち、何をしていいのか手探り状態でいろいろ調べているうちに、このサイトにたどりつきました。涙が出るほどうれしかったです。基本的な質問なのですが、許してください。

*バイクをあちら(ブラジルなど)で買うことについてどう思いますか。保険など問題が出るのでしょうか。(半年はブラジルでポルトガル語を勉強するつもりです。その間に買えないかと考えています。)
*もし向こうで買った場合、カルネはどうなるのでしょうか。越境するとき、手続きは面倒にな  ったり、余計お金がかかったりするのでしょうか。日本に持って帰るのは難しいのでしょうか。
*今は、いろんなサイトに行ったり、雑誌・本を買ったりしているのですが、勉強不足なわたしに、これだけは読んでおけ!というような本・HPなどがありましたら、どうぞ教えてください。

こんな素人の質問ですみません。一つでも答えていただけたらうれしいです。


ロシア、東欧渡航される方 投稿者:みっき  投稿日: 3月31日(水)05時54分40秒

 

ロシア、東欧は何年も前の話ですがジフテリアが流行し、死者が多数出たそう。
ロシア東欧に行くならジフテリアの予防接種も一応しておいた方がいいと思います。
飛沫感染をするので人ごみなんかで菌を拾う恐れがあるそうです。

それからブッシュキャンプする方はノミやダニに気をつけてください。
もしノミに刺されたら、つぶさずにそのままそおっと病院に行って、
病院でノミをはずしてもらってください。自分でつぶしちゃうと
そのせいで脳炎に羅漢してしまう恐れがあるそうです。

http://www.wtn-j.com/