WTN-J & Northern Walkers BBS
月刊 海外ツーリング情報 掲示板 バックログ046
2004年1月
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http://www.wtn-j.com/
古い情報で申し訳ありません。
98年に中国を走った時は蘭州にある 甘粛国際体育旅行社というところでセローをレンタルし、キルギス・カザフ・ウズベクと走りました。
今もバイクがあるかどうかは不明ですが、
当時はメカもできる日本語堪能のスタッフ(火新平さん)がいました。
今ウルルンのながはら夫妻はがんばっておるよう、、。 しかし「アフリカ大陸」を少々軽視のようです、、か、、?? ホンマは十倍以上にキビシイかと、、??
今日、自分の海外旅行保険加入がてら訊いてみました。
一番いいのが一時帰国すること。やはり保険は本人が日本にいて、
それから出発することが条件になっているねんて。
代理人に行ってもらって加入することも可能らしいねんけど、それやと
実際請求する時にパスポート等で日本不在がバレるので保険がおりない
可能性が高い。まだ保険が切れてない状態なら更新か延長といった
手段があるらしいけど、ジュンヤくんの保険もう切れてるんやんな・・・。
一度やっぱり直接AIUに聞いてみたほうがいいね。更新、延長やったら
家の人に預けてる控えとかジュンヤくんの委任状等での手続きやね。
国際免許もきっと切れてるんやんな?一時帰国も検討してみたらどうかな。
現地で(パリで加入)するとなると、うーん。やっぱEU圏の人、というのが
原則になると思う。パリに支社がある日系旅行社に相談したらどうやろ。
なんかあまり有力情報ちゃうねえ、ごめんね。
私が行った中国ツアー、結局はメーカー協力での新車レンタルとなりましたが、
初めはバイクタクシーのバイクをレンタル、だったとのことです。でも、バイク
だけ借りる予定だったのに、オーナーがバイクが心配なのでサポートカーに同乗
して付いて行く(もちろんホテルや食費などの費用もこちらに負担させて)、と
言出したのでやめたそうです。
だけど、個人でどんな形でも中国を走りたいという人で、まともに新車を購入で
きない場合、バイクタクシーのバイクを買う形もできそうかな、と思った次第。
オーナーの人柄にもよるかもしれないけど。で、そこから偽免許など手配の糸口
がつかめる可能性も?
ここモーリタニアの首都ヌアクショットではマリのビザを取得しました。
費用10ユーロ(ドルで払えば10ドル、ウギヤで払えばUM4000)、写真二枚、パスポートとそのコピー一枚必要。
即日発行(午前中申請して午後受け取り)でした。
在モーリタニアマリ領事館の位置は、N18°06'28.4" W015°58'43.8"
街の中心部から二キロ強北にあります。タクシーで行くと片道UM300。
さて、これからセネガルへ向かうわけですが、やはりRyuさんとちびっこさんが書いていた通り、ロッソの国境はやばいらしいですね。ヨーロッパ人オーバーランダーの方々も口をそろえて言っていました。昨日までここのキャンプ場にバイク旅行者が5人滞在していましたが、みんなロッソの東、又は西の国境へ迂回するそうです。
ところでRyuさんちびっこさん、旅の成功と無事の帰国おめでとうございます! そして現地からの情報どうもありがとうございました。
それにしても80ccであの砂漠縦断ルートを越えてきたとは驚き。250でもパワー不足を感じるくらいなのに、よく頑張りましたね〜。自分で走ってみて改めて感心しました。
とりあえずまだ無事に走っています!
◆おさかなふるやまさんがおっしゃるように、中国大変です。2002年の秋に新チャンウイグルを合法的に走った時は、軍のパーミット、陸運局のパーミット(通行証?)、臨時運転免許証、臨時車検証、臨時入境ナンバー(ちゃんとしたナンバー)などが渡されました。免許証、車検証ともに立派なものでしたが、有効期限はビザの有効期限と同じでしたし、車検証に至っては走っていい町まで裏に細かく記載されていました。やるなー中国、と思われるかもしれませんが、違う意味でやってくれます。2ヶ月も前から必要な書類の山を送っているにも関わらず、入国寸前で入国日を向こうの都合で変更されました。祝日で、1週間ほど国境が閉まるとか・・・。毎年毎年ある祝日なのに、どうして2ヶ月前に気がつかないの??さらには個人で走れる約束が、現地に着けばツアー会社のジープと行動を共にしなければいけないとか言い出す始末。こいつだけは飲めず、話し合って自分達だけで走れる様認めてもらいました。っていうか、これらは全て2ヶ月も前に知らせてあって、旅行会社と同意の上だった筈なのに・・・。ちなみにその時の費用はバイク1台700USドル、プラスビザ代は各自持ちです。高いか安いかは行ってみてからお聞かせください。いいとこですよ!
◆なかざわさん、今のところ一個人旅行者が中国でバイクを買うことはできないようです。もんが〜さんがおっしゃるように、まず免許の問題です。レジデンス(もしくは労働許可証)を持たない旅行者が免許を合法的には取得出来なくなっています。アメリカなんかと同じですね。もちろん車検証もレジデンス無しには発行されません。しかしそこは中国!偽造で揃わないものは無いそうです。僕の知り合いは実際に昆明でレジデンスを何とかしてもらい、偽の免許証を購入し、バイクを手に入れました。大都市では、中国に滞在する外国人をターゲットに、そういう商売が多々存在するそうです。手段はどうあれ、自分のバイクを持ち込んだ後、走るのが大変です。これは今僕が体験しているんですが、日本の市町村のように、中国にも省の下にそれにあたる細かい区分けがされています。場所にもよると思いますが、地区単位では必ず立派なチェックポストがあって、そこで検問をやっています。バスなどは全て止められて、乗客の荷物や身分証のチェックをしています。僕は今のところ止められることなく素通り出来ていますが、この先どうなることやら。無事昆明間で走れたら迷うことなく列車に積むつもりです。
◆ベトナムも175cc以上のバイクは持ち込めなくなりました。2年前まではOKだったのに。南米ではカルネ無しで自由に旅行出来るようになった反面、勝手な売却が難しくなりつつあるようですし・・・。あちこちで徐々に、自由気侭にはバイク旅行が出来なくなってきているみたいな気がしませんか? だからこそみなさんアフリカです! みなさん早くアフリカに行ってくださーい!! アフリカもそのうち自由に行き来出来ない日が来るかもしれません! (言い過ぎですかね?すいません。)
◆ジュンヤくーん! 久しぶりです。帰国したら二人っきりの(?)SRミーティングやね!っていつ帰ってくるの? こっちはもうすぐやで! 似顔絵描いて欲しいなぁ。
うらんさん、Takaさん、これからメルズーガに行くんですね。(もう行っているのかな。)
フェズからも、マラケシュからもアトラス越えに雪はありませんでした。
メルズーガ手前35キロくらいの村リサニからは舗装路が延びています。インターネットはリサニまで行かないとできなかったけれど、メルズーガでもインターネットカフェを作る準備をしていました。
私達はメルズーガのセントラルからは少し離れた集落Hassi Labiadにある Ocean Des Dunes というキャンプ場兼安宿に泊まりました。目の前が砂丘で居心地もよく、おすすめです。部屋は一人1泊50DH(ダブルルーム70DH)、キャンプ一人10DH。
マラケシュでは、フナ広場のフレッシュオレンジジュースが安くておいしいです。その場で絞ってくれます。1杯2,5DH(約35円)
屋台で食事をするときは、場所によっては平気でぼったくってきたところがあったので要注意。
マラケシュから西へ行ったところの海沿いの町Essaouiraでは、海の幸が楽しめます。海岸にある屋台にいってみてください。エビ、カニ、ウニ、イカ、イワシなどなど。ここのメディナはモロッコらしくないくらいしゃれていて、ヨーロッパのオールドタウンのよう。
西サハラは本当に何もなくて地の果てのようですが、道も良いし、適当なところにガソリンスタンド兼レストランがあるので問題はあリません。
西サハラ以降については、弘行が詳しく書いていますが、それらの情報はキャンプ場で他の旅行者やキャンプ場の管理人と話をしていると自然と入ってくるものです。
一緒にサハラ越えをしないかというお誘いの声も、結構かかってくることでしょう。
サハラ越えは、やはり怖かった! 初日の捻挫はきつかった。湿布薬必携。誰かと連れ立っていくことを強く勧めます。私は転倒したときにアルミボックスの下に足が挟まり、荷物満載のバイクの下敷きになって動けなくなりました。
携行食としては、ドライフルーツやナッツ、果物などがおすすめ。それらはヌアジブのスーパーで買いました。
チョコレートやクッキーはのどが渇くので食べる気になりません。
途中のキャンプ場や漁村で水やパン、お菓子、缶詰などは手に入ります。そこにたどり着くまでが大変なので、ヌアジブで充分準備していってください。
これから来る人は、とにかく気をつけてきてください。
セネガルかガンビアあたりで会えるといいですね。
--ガソリン--
サハラ越えルートのヌアディブ→ヌアクショット間の500kmはガソリンが手に入らないため予備タンク必要。僕の場合はヌアディブ・ABBAキャンプ場近くの商店(掘っ建て小屋が並んでいるところ)で中古のポリタンを買ったのですが、どれも中が汚れていたり、キャップにパッキンがついてなかったりと、なかなか良いものがありませんでした。新品のポリタンや、まして金属製のジェリカンなんて期待できません。やはりこういったものはヨーロッパで用意してくるべきかも。スペインなら20リッターの鉄製ジェリカンが約30ユーロくらいで買えます。
ルート上は砂が積もってふかふかになった箇所や、砂丘の連続するところが次々と出てきて走るのが大変。タイヤ一回転しても5センチしか進まないような深い砂地もあって燃費も極端に落ちます。普段24〜28km/L走るDR650SEでもサハラ越えの平均燃費は約15km/L、ジェベル250XCは約16km/Lでした。
--書類関係--
モーリタニアの保険はヌアディブで買うことができます。(4日間有効のもので一人UG3095)
町や村の入り口にある検問でチェックされることがあるので忘れずに入っておく。
サハラ越えルートはアルガン礁国立公園内を通るため、予めヌアディブで入園チケットを買っておく必要あり。
料金は一人一日UM1200です。もし買わずに入ろうとすると、国立公園手前で追い返されてしまったり、マンガール(ヌアクショット手前170kmの漁村)にある国立公園管理事務所で50ドル相当の罰金を果たせられることがあるそうです。僕たちもマンガールでチケットを提示させられました。
--サハラ越えルート--
通常バイク旅行者はガイドや四輪数台と一緒にキャラバンを組んで越えているようです。この場合荷物も予備ガソリンもすべて車に積んでもらえるのでかなり楽。ガイドがいれば道に迷う心配もなし。しかしガイドを一人雇うと片道約200ユーロかかるそうで、それを台数で割りかんしているみたいです。
行程のほとんどは「道」なんて呼べるものはほとんど無く、砂漠の中をピスト(轍)が四方八方に延びているだけなので、ガイド無しで走るにはGPS必須。GPSのウェイポイントは国立公園の入場券を買うときにもらう冊子の最後のページに載っています。但し、ヌアディブを出たすぐ先のウェイポイントが載っていないので、ガイド無しだと迷うかも。実際僕たちも迷ってしまい、遠回りした上、ピストを見失ったまま50kmもさまよってしまいました。
飲料水や簡単な食料は、海岸沿いにある小さな漁村で買えます。但し、ルート上にある村は「Ten-Alloul」と「Mamghar」程度なので、水を常時5リッターくらい、食料は三日分くらい携帯すべきでしょうか。
Ten-Alloul先は内陸側のルートを走りました。赤い砂丘群を次々と越え、やっとの思いで海岸へ出ます。轍に沿って道なりに進むと漁村マンガール(Mamghar)へ。マンガールから南は海岸沿いの砂浜を走ります。
この砂浜、満潮の時は砂がふかふかの砂丘ぎりぎりまで波が来るので引き潮の時を狙って突破すると走りやすい。潮汐表は国立公園の冊子についています砂浜を約50km行ったところの漁村から内陸へ入り、あとは道なりにコルゲーションだらけのダートロードを100kmほど走ればやがて道は舗装に。ヌアクショットの町が見える頃は心底ホッとすることでしょう。
--国境越え(モロッコ→モーリタニア)--
モロッコ側最後のガソリンスタンド(前の書き込み参照)から約80km(ダクラからは約360km)でモロッコ国境。イミグレ・税関ともに問題なし。
モロッコ→モーリタニア国境付近は地雷が多いため、国境施設の裏手でキャンプしているオーバーランダーが多い。ここでキャンプして翌日モーリタニア国境に入ることを告げると、出国スタンプを翌朝押してくれます。飲料水も手に入りました。
この先5kmで舗装が切れ、本格的な砂漠ルートに。ピストを走って10km先のモーリタニア側国境ではイミグレで5ユーロ、カスタムで10ユーロ(カルネを使わない場合)徴収されます。
更に7kmほど行くと、ピストは左へそれN21°13'01.6" W016°57'24.9付近(PK46の標識あり)で線路を跨ぎます。すると幅の広い工事中の道が線路と平行しているので、右へ40km走ればヌアディブに着。
--キャンプ場--
・ダクラのキャンプ場
"Camping Touristique Moussafia"
町の四キロ手前。インターネットは町にあり。
キャンプDh20/pp、部屋Dh30/pp、ホットシャワーDh10
N23°45'49.5" W015°54'28.0"
・ヌアディブのキャンプ場
"Camping ABBA"
キャンプUM1000/pp 部屋もあったが料金は未確認。インターネットはメインストリート上、DHLの隣にあり。
N20°54'51.2" W017°03'17.9"
・サハラ越えルート上のキャンプ場
国立公園運営のシンプルなキャンプ場が、漁村近くに数カ所あるが、二人用常設テント一張りUM3000と高い。水は無いが村の掘っ建て小屋でミネラルウォーターが買える。位置は国立公園の冊子で確認。
・ヌアクショットのキャンプ場
"Camping Auberge Nomady"
キャンプUM1000/pp 部屋UM4000/一部屋
敷地が狭いので建物の屋上にテントを張った。町の中心部に位置し、付近に安くて旨いレストランやインターネットカフェも多い。各国大使館も徒歩圏内。
N18°05'20.5" W015°58'42.2"
--両替--
町の両替所で両替する場合はどこで換えても公定レート(1ユーロ=UM300)だけど、ブラックマーケット(ストリートチェンジャー)では1ユーロ=UM340〜UM380くらいで交換できます。ヌアディブのキャンプ場"ABBA"でも良いレートで両替が可。但し、検問や出国時の税関対策のため少額を公共両替所で交換し、レシートをもらっておくとよいそうです。
> 西サハラから、ガソリン代もっと安くなるよ。
> モロッコの、西サハラ移住計画の一貫なんだって。
> モーリタニアから、ガソリンまた高くなるので、モロッコ(西サハラ)側の
> 最後のガススタで、満タンにするといいよ。
> 確か、国境手前20‐50kmぐらいのところに大きなガススタがあった。
> この正しい距離↑↑覚えている人いますか?
ダクラ(Dakhla)から半島を40km戻ったジャンクション付近にガソリンスタンドがあり、そこから南へ240km行ったところにモロッコ側最後のガソリンスタンドがあります。2004年1月現在のガソリン価格はDH4.9(約0.46ユーロ)
普通はここでガソリンを満タンにする人が多いと思いますが、モーリタニア国境からヌアジブへの道は数十キロ砂の深いピストが続くので、あまりバイクを重くするときついかも。ちなみにヌアディブのガソリン価格はUM140(約0.4ユーロ)でした。(あまり大差ない !?)
あ、半年以上は扱わなくなったというのはAIUだけの話です。
半年以上の場合は留学、就労等しかなく、証明書も必要なのでAIU保険は
もう無理かも。他社ではまだいけるとこもあります。
チュニジアで色々聞いてんけど、丁度滞在半年以上経ったあたりで
病気や怪我をする旅行者が激増するんだって。そういえばあたしも
病気になったのは半年目やった。たまりたまった栄養不足や
疲れが体に出る頃なんやね。それでもう扱わなくなったのね。
ええと、旅行者のうち病院にかかったり
入院で旅行の予定が狂う人0.1パーセント、帰国する人0.01%、
死亡する人0.001%・・・やったかな。あたし、0.1%の一員。
ジュンヤくんおひさ!結局同じ大陸にいながら会えず残念。
井上くんによろしくね。
ところで保険。みっきは南米のための保険に入ろうとして
AIUに聞いたら半年以上の保険は扱わなくなり、昔はできた延長も不可になったとのこと。
けど一応AIUに延長できないか聞いてみては?うちも今後保険会社探しに奔走
するので、行くごとに現地契約できないか聞いてみます。月曜夜に掲示板に書くね。
やっぱ保険ないと怖いもんね。ないときに限ってなんかあるんよね。
余談になるけどあたしチュニジアで尿道結石で倒れまして。
そん時保険使おうと思ったら、ヨーロッパ限定保険じゃないの!ここアフリカじゃん!
半年の旅、たった二週間のアフリカの時に病気になってもて、無保険で診療。とほほ。
まあ幸いそんなに高くはつかなかってんけどやっぱ保険は必要やなあ、と思ったよ。
AIUの海外旅行社保険が切れてしまいました。
EU国籍以外の人間が現地で入れるところを探しています。
入国後一ヶ月以内でなければ駄目とか条件があって苦労してます。
何か知っている方教えて下さい。
鉄馬美女さん)
僕はまだパリに居ます。パリには寄られますか?
昨年末にはうらんさんやもんが〜さんも来てくれました。
今月末北フランス(ランス、アミアン、ルーアン、カン)にツーリングに行きますけど。
パリ観光されるのなら是非寄って下さいね!
kenjiさん中国入国はすごいですね。私達はツアーで中国を走っただけなのに
その時の、私達がツアーで使うバイクなのに、そのバイクを走らせるために
大変な手続きでようやく走れたと聞いたものですから。
なにしろ、先ずバイクの免許が国際免許では通用しなくて、現地で免許をとらなくては
ならない。しかもその免許が中国全土有効なのではなく、都市毎に免許が必要とのこと。高速道路はもちろん、都市内では大通りはバイク通行禁止、裏通りしか走れない。
私達が使ったバイクのナンバーには耐久検証と書いてあるだけ。後で聞いたら、バイクの耐久試験をするという名目でようやく登録したということでした。
これではないないずくし。でも中国は省が違えば別の国みたいなものらしいので、なんとかなるかもしれませんね。がんばってください。
ヌアディブからヌアクショットまで約500kmの砂漠ルートを四泊五日(走行は正味三日間)で抜けてきました。シベリアを自走してきた勢いでサハラ砂漠もガイド無し、四輪のサポートもつけずに二人だけで越えてきたのですが、普段の荷物40kg、メインタンク20リッターの他に予備ガソリン20リッター、飲料水6リッター、食料4kgの合計70kg積載したバイクで走るには予想以上にハードな行程でした。
初日からみどりが転倒し捻挫してしまい、その場でビバーク。
翌日運良く見つけた近くの村の診療所で休養。
三日目は、GPSを持っているとはいえ、ピストを見失ったまま何もないところを50kmもさまよって生きた心地がしなかった。
四日目ふかふかの砂丘群が次々と現れ燃費が10km/L以下に低下。(あわやガス欠寸前に !?)
五日目の海岸沿いのルートは潮が退く時間を見計らって突破。そしてやっとヌアクショットの町が見えた時の安堵感ったらなかったですね。あぁ〜生きててよかった!
では、サハラ越えやモーリタニアに関する詳しい情報はまた後で書きます。
うらんさん、モロッコのアトラスはどうなんでしょう?
私達がこの年末年始に越えたチュニジアのアトラスでは、雪でした。
幸い道路は凍っていなかったので、おっかなびっくりですが無事に通れました
けどね。でも、そこを越えて1時間も走れば青空広がる平野部。あの雪がうその
ようでした。太陽も暖かい。でも、風は冷たく、昼間でも冬用装備のまんま。
もっと南のサハラ砂漠でも同じで、朝晩はもちろん(朝は砂漠に霜)、昼間も
冷たい風が吹いていました。地中海の方に出て北上した時にやっと暖かく
なりました。
TakaさんモーリタニアVISA情報ありがとうございました。
わたしもカサブランカで取得。
モーリタニア領事館はRout Del Jadila382
キャンプ場(バイク・テント・人各1で30DHお湯シャワ−10DH)
から本当に歩いてすぐ側でした。
必要なものは
パスポートと写真2枚、パスポートのコピーです。
朝9時にいって夕方16時には受け取り可能。
やっぱり、VISAの開始日は当日からになってしまうので
わたしは念のため400DHはらって2ヶ月、ダブルエントリーに
しました。
ちなみにメディナから遠いけれど
こことメクネスのユースのはバイクを駐車可能です。
カサブランカまでは結構寒かったけれど、
ここまで来てやっと暖かくなってきました。
アトラスを越えたら暑くなるかな?
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ではなく、ダカールラリー最終日をテレビで見ていたら、日本の選手がインタビューに映っていた。同時通訳の合間に関西なまりの声が聞こえた。かれがイケマチ選手だったようだ。
そんな友人を持つもんがーさんはすばらしいですね
その生のテレビのシーンを見ていたらもんが-さんはきっとぜったい三斗の泪を出しまくるね。
>エジプト入国 投稿者:静物@ダハブ 投稿日: 1月 6日(火)05時37分33秒
全ての スーダン→ヨルダン です。
ダンつながりで間違ったのかなぁ。すいませんでした。
鉄馬美女さんありがとうございました。
今はカイロでのんびりしてます。(いつものんびりしているような気がする・・・)
で、眼鏡作ったり荷物送ってもらったりと今後の日程が厳しくなったので
エジプトのバイク持込み期間の延長をしてみようと思います。
もう数日後から。
鉄馬美女さんの友人、藤田(ライダー)+矢田(メカ)コンビのパリダカリタイヤは残念!
風間さんもリタイヤかぁ。ほかのライダーはどうだったのかな?
ニッサンチームで出た友人の池町くんは、総合22位、クラス優勝で大健闘。
四輪初出場のできとしては、素晴らしいと思います。今後も期待できますね。
バスの荷台に分解して乗せたり、列車で運ぶというテを考えたり、となかなか中国は
気軽に走れませんね。免許(国際免許では通用しない。中国の免許が必要)や
ナンバーを取得することも外国人の私達にとっては至難のワザ。今までナンバーなし
のモトクロッサーで(たぶん免許もなしで)タクラマカン砂漠の方を走った人たち
もいるけど、もし、当局に見つかったらどうなるんだろう。なんて考えてたら走れ
ないので、もー走っちゃうしかないですね。私達の昨年のカソリさんツアーでは、
免許とナンバーが手に入ったので、その点ではまったく心配せずに走れましたけど。
kenjiさん、うまく中国を走れるよう、祈ってます!
ブエノスアイレス日本旅館にてゆるい日々を過ごしています。どいうらさんが一緒。
欧州から来ると、ここは暑くてしんどいです。。
さてバルセロナから海路で輸送したバイクを本日ようやく引き取りました。
船便にしてバルセロナで支払った額がずいぶんと小さかったので油断していましたが、ブエノスアイレスでの引き揚げにずいぶんと費用がかかって、しょぼい結末を迎えました。
結局のところ、
梱包60ユーロ、発送440ユーロ(以上バルセロナ)に加え、BsAs引揚280ドル、通関ブローカ150ドル、倉庫保管120ドル(以上ブエノスアイレス)で合計13万強。
時間も当初2週間で着く予定でしたが、船の到着が10日近く遅れ、さらに引き取りまでに1週間と想像以上にかかり、1ヶ月旅が停止状態。。
BsAsでの引き揚げは、他に比べコストも時間もかかるというので評判が悪いようですが、まさにその通りでした。南米へのバイクの輸送先としては、避けた方がいいかもしれません。
ということでウシュアイアに向けて南下を開始します。
ジュンヤさんへ
ドイツの中でも比較的暖かいマインツですが、今日は雪が降っています。
例年通りなら、2月はもっと寒くなるそうです。 さっきスロベニアの友人から、
マイナス15度ってメールが来ました。
フランス&チュニジアより、先日帰国しました。
チュニジアはバイクの持ち込みが簡単なので、ヨーロッパ人ライダーと、特に南部でよく
会いましたよ。日本人にとっても、フランスでレンタルバイクだったら、問題なくバイク
持ち込みできます。サハラ砂漠も気軽に楽しめます。チュニジアは治安もいいし。
短期のサラリーマンの休暇でも、行けますよ! 今回ダンナは18日間の休暇で、
フランスのマルセイユ(ここでレンタル)からチュニジアに、往復フェリーで行った
ため、その日数に4日間取られてしまいましたが、飛行機に乗せてバイクを運ぶという
手(調べてはいないけど、できそう…)を使えば、その分、短い日数を生かせると
思います。
kenjiさん、凄いですね。
私達は、この夏、中蒙国境越えを視野に入れています。
最後の手段は、ウランバートルから列車に積み込むかな?
なんて考えていたんですが、分解して路線バスの屋根に乗せる手は思いつきませんでした。
知恵を絞れば、可能性は広がるものなんですね。
でも、入国できたとしても、走行するのはなかなか難しそうですね。
ダミーで1台、現地の単車を購入して、現地ナンバーだけでも取得してみようかな。
帰国したら、いろいろとお話、聞かせてください。
今いるのはフランクフルト郊外マインツ友人宅です。
バイクはフランスで冬眠中です。 今月末には、またバイク旅に戻ります。
マインツは、夜マイナス10度のときもあります。 現在、雪はありません。
雨と強風の毎日です。青空もたまにでるけど。 ヤフーUKのWeatherで、
ヨーロッパ各地(結構細かい)の二週間分の天気予報が見れます。
本人は寒さに強くても、路面凍結には気をつけて。
フランスのリモージュ辺りで、昼間マイナス3度だったことがありました。
もう二度とマイナスの路面は走りたくないです。
今月末からイベリア半島一周予定です。どこかで会えそうですか?
ご無沙汰しています。
ハンドルネームをズヴェズダからジュンヤに変えました。
今後も宜しくお願いします。
鉄馬美女さん)
今ドイツにいらっしゃるようですが、来月か再来月に北フランスからドイツ方面まで、
バイクで出掛けるかもしれません。
それで降雪や路面の凍結状態を知りたいのですがそちらはどんな感じですか。
この時期北ヨーロッパを走っているライダーは皆無なので是非教えて下さい。
ちなみに僕は寒いのはとても強いです。
ケンジ君)
スゴイの一言です。20000kmのかなたから応援しています!
お互い帰国したらきっとSRミーティングやりましょ!
昨日、マラケシュに到着しました。これから、アトラス山脈を越えてメルズ−カ砂丘を目指します。そのあと、モ−リタニアを急いで目指します。
モ−リタニアvisaをカサブランカで取りました。町で、唯一のキャンプ場から歩いて7分ほどのところにモ−リタニア領事館があります。1か月有効で200DH3か月で400DHです。しかし、入国日の指定はできず、1か月visaを取ったので、あと、1か月以内にモ−リタニアを通過しないといけないみたい。延長料金、あるいは有効期間を超えて滞在しても問題ないのか知っている方いましたらよろしく、お願いします。
ウランさん以外と早くきましたね。
Ryu&Naoさんお帰りなさい! アフリカ入りの皆様お気をつけて!
年末のラオス情報ではお世話になりました、詳細は後日報告させて頂きます〜
さてさて、次の準備でGWにミャンマーを考えているのですが、レンタルバイク等の情報をお持ちの方がいましたら、
教えて頂けると助かります!
毎度質問ばかりで申し訳ありません、よろしくお願い致します。
西サハラから、ガソリン代もっと安くなるよ。
モロッコの、西サハラ移住計画の一貫なんだって。
モーリタニアから、ガソリンまた高くなるので、モロッコ(西サハラ)側の
最後のガススタで、満タンにするといいよ。
確か、国境手前20‐50kmぐらいのところに大きなガススタがあった。
この正しい距離↑↑覚えている人いますか?
■桃レンジャーズへ
みっき、ごめん。ロカ岬に辿り着くのは、2月頃。
4‐5月頃は、アルプスかイギリスにいるよ。多分。
そうそう、モロッコはスペインよりもガソリンが高いのですが、
やすいスペインのなかでもセウタはびっくり。
リッターあたり0.497ユーロ!
ジェリカンも満タンにしておけばよかった。。。
セウタから私もモロッコいり。
ジェベルと私でフェリーは30.70ユーロでした。
桃レンジャーズへ
ごめん!モロッコにきてしまいました。
ヨーロッパに戻るのは4月頃かな?
Takaさんへ
やっとフェズ到着。まだいるかな?ユースにいます。
私の入った保険はもっと高い!のでお勧めはできませんが
ネットで申し込んで、Faxをおくり送金すれば、指定の場所に
グリーンカードを送ってくれます。
参考までに。
http://www.alessie.com/
tetu-bijo he ima atasi Lisboa ni iruyo aerukana!
ato 3 days ha iru yotei. uran chan ha dokoni iruno??
cabo da roca ni ikunara sunday no asa
jimoto rider ga maisyu atumarusoude oonigiwai desu
もんが〜さんが空港で会った、藤田(ライダー)+矢田(メカ)は、私の友人。
でもね、モーリタニアでリタイヤ。 残念。
リタイヤ後、モーリタニアからの脱出は自力となり、強盗に襲われたり
大変だった様子。 他のパリダカ関係トラックも襲われたそうな。
これからモーリタニア行く人、まだパリダカの美味しい汁を求めて集まった
輩がうろうろしてるかも知れないから、気をつけて下さい。
一年振りのヨーロッパ。再会する友人達の最初の言葉はいつも、「大きくなったね」。
この後、ロカ岬を目指します。
■うらん+みっき
桃レンジャー、南欧集合!
■静物さんへ
結局、会えませんでしたね。
ちなみにヨルダンからエジプトに入ったんですよね?
下記の書き込み、スーダンとヨルダンが入れかわってるのでは?
大変遅れましたが、皆さんあけましておめでとうございます。
ラオスより中華人民共和国に入国しました。
今いるのは雲南省、西双版納タイ族自治州のモンラーという町です。
ラオスのウドムサイという町からこの町まで国際バス(といっても19人乗りですから、中型バスです)が走っています。その運ちゃんに頼んで、フロントフォーク、前後輪、タンク、シート、ライトにミラー等をばらしたバイクを屋根の上に積ませてもらいました。それだけ外しても、バイクは重いですね。
ラオス側は問題無く出国。
中国側は、荷物検査が厳しかったですが、外国人(僕一人)は検査されませんでした。
入国手続きをしていた時、ふとバスを見たら税関役人がバスの上に登って荷物を検査している!!! この時ばかりは焦りました。万事休すかと。
しかし、屋根の上はバイクだけではなく、中国人の荷物が山程のっかっていて、その内のいくつかを調べただけで、レジャーシートにくるまって下敷きになっているバイクには気が付きませんでした。もっともバスの運ちゃんをはじめ乗客も、中国にバイクを持ち込むことが禁止されてるってことは知らないようでしたが。
そして、この町モンラーに着きました。
国境からわずか60km足らずなので、まだ冷や冷やしてますが・・・。
人夫を雇ってバイクを降ろし、組み直し。エンジンは好調です。
さて、これからがまた問題です。
走っていたらそのうち捕まるでしょう。こちらのバイクには真っ黄色のでっかいナンバーが前後についているので、僕でも僕のバイクがおかしいとすぐにわかります。
田舎の方では問題無いと思うのですが、やっぱ都市ではねぇ・・・。
たぶん鉄道を利用します。
今回中国に入りたかったのは、何よりも上海から船で日本に、大阪に帰るのが目的でしたから。 中国を走ってやる!という気持ちは今回はそれほどありません。
もちろん、今が夏で、旅費がまだ十分あれば、間違いなくチベットを目指したでしょうけど。
とりあえず鉄道の通っている大理(ターリー)を目指し、そこにバイクを置いておき、しばらくバイクを離れて、リージャン等を観光します。その後、鉄道を利用して一気に上海か?と考えています。日本まであと少し!2月のワルイダさんのお話会には参加出来ればと考えています。 (管理人さん、いつも長くてすいません!)
■日本に戻りました。寒い。寒すぎる。
さて、この掲示板でアフリカツーリング中は本当にお世話になりました。
感謝。ありがとうございました。
■しばらく、関東と関西を行ったり来たりしながら、静岡県の富士宮市
近辺で落ち着ける場所を探そうかと思っています。
松尾さん
この国(AUS)では地上波民放でも夕方6時からパリダカの番組が毎日30分やっています。しかも再放送もやっています。増岡選手の事をマシュオカなんて言っていたり。
うれしいかぎりですが、なかなか見る時間がないのが残念です
それに反して二人乗り解禁認めないかもなんて。1日も早く解禁を!
松尾さん、そしてワッツーの皆さん、あけましておめでとうございます。
11/16に帰国してからもう2ヶ月近くが経ってしまいました。
ただまだリスボンから船便で送ったバイクが届いていなくて、今月26日に神戸に入港予定です。
だからまだ気分的には旅は完結していません。
松尾さんは一時帰国ということはまた旅立つんですね。またパキスタンですか?
なんかインドと仲直りしそうで良かったですね(←松尾さんと関係ない?)。
僕も高速道路二人乗り禁止撤廃賛成の意思表示をしたいと思います。
それではまた。
モロッコ入国状況です。
Algecirasから、Ceutaへfast ferryで約40分、XT600と人一人で約33ユ−ロでした。600ccだったのでこの値段です。排気量が小さいともっと安いと思います。Tangierは、約45ユ−ロぐらいで高くて時間がかかります。Ceutaから国境はすぐで、自分で手続きはしました。周りの人が、教えてくれて思ったより簡単にできました。
でも、問題は保険です。グリ−ンカ−ド切れていたので、国境で保険に入らなければならなかったので入りました。5日間で約40ユ−ロ、1カ月で約80ユ−ロ、高すぎる。入国してから、町で調べましたが町の中でも似たような値段でモロッコ人も払っているみたい。モロッコ有効のグル−ンカ−ドでモロッコには、入国すべきです。5日間しか入っていないので、これから保険にまた、入らなければいけない。ネットで加入できる安い保険、知っている人いたら、教えてください。ウランさんよろしくおねがいします。
ちなみに今、Fesにいます。
スタッフみなさん。世界で日本でオートバイ好きの皆さん。
あけましておめでとう御座います。
パキスタンから一時帰国中の松尾です。パソコンが調子悪くて遅い挨拶になってしまいました。
突然ですが。
道路交通法改正試案。高速道二人乗りできる法案。
これが70%の反対があることを理由に警視庁は引き続き「認めない」動きがあるようです。
今国民から賛否両論の受付をしている最中です。
1月23日まで受付。
「二人乗り賛成」だけでも良いそうです。
宛て先。警視庁交通局。交通企画課法令係。FAX.03−3581−0299
従って賛成の方は至急FAXしてください。
*スタッフのみなさんこの書き込みまずかったかな?。ダメだったら削除してください。
永原さん、みどりさん。
すごい! わくわくするパリダカの様子目に見えるようです。あの増岡選手との話などもできてラッキーですねー。テレビのニュースで風間選手のリタイヤー知りました。聞いた事のある名前だと思ったら、、永原さんのノーザンウオカーの名付け親みたいな人だったんですね。アフリカで会えれば劇的でお礼も言えたのに本当に残念でした。
アフロさん。スカイケンジさん。シーグルさん。
元気ですか。
パリダカ見るなら砂漠を疾走しているラリーマシンを見なければ! ということで、五日目のスペシャルステージの最終地点にあるチェックポイントへ行って観戦してきました。これが大正解で、砂塵をモクモクと巻き上げてすっ飛んでくるマシンを次々と目にすることができました。エンジンの爆音が鼓膜に響き、砂埃を被りながらの観戦はもう終始興奮でゾクゾク。
スペシャルステージの出口という場所柄、マシンを停めて食事をとる選手や休憩する選手、車両のチェックをする選手を手が届く距離で見る事ができます。いやぁそれにしても、いつかテレビや雑誌の紙面で見たトップレーサーが次々と現れるではありませんか! カメラマンやギャラリーが十数人しかいなかったので選手と話もできて感激。
ある時は、赤いパジェロの車体に日本の国旗を発見して近づいてみたら増岡選手が出てきてビックリ。声援を送ったら 「あぁ、今日のコースは大変だったよー!」 と、さわやかな笑顔で語ってくれました。我々の肩に手を回して一緒に写真に収まってくれたし、サービス精神旺盛で実に清々しい人。こちらの旅についても興味深そうに訊いてくれました。過酷な道を走ってきて更にギャラリーとお話ができるとは、なんて余裕なんでしょうね。
それから、今まで二輪だったけど今年は四輪で参戦の三橋さんとも話をする事ができました。バイクとの違いを尋ねたら、「これですよ」と言って割れたフロントガラス・凹んだ車体・左右もぎ取れたバックミラーを指す。聞くと、あるところで段差を越えようとして横転してしまったそうです。三橋さんにとってバイクより四輪の方が転倒しやすいって事でしょうか(!?)
その日の夕方はリエゾン区間180kmをラリーマシンと一緒に移動。キャンプ地には立ち入りできなかったけど何百台のラリーマシンが翌日に向けて整備されている様を遠巻きに目にすることができました。
唯一残念だったのは、風間深志さんに会えなかったこと。他の二輪エントラントから聞いた話によると、なんと前日のリエゾン区間で地元の車と接触し、リタイヤしてしまったそうです。「Northern Walkers」の名のヒントを与えてくれた人なので本当残念。
Lisbone kara ROCA-misaki he mukau totyu-,camp-jo no hyousiki wo
nando ka me ni simasu.
ROCA kara SINTRA he mukau totyu- no camp-jo no jouhou desu.
"Camping PRAIA GRANDE"
av.maestro frederico de freitas,N.28 ALTO DO RODIZIO 2705-333 COLARES SINTRA
tel:351+21.929.05.81
person:2.84euro
tent:2.67euro
motor-bike:1.57
ryoukin ha saibunka sarete imasu.maa,hitori yaku 7,8euro de tomareru de shouka.
ROCA-misaki kara SINTRA houmen he ikeba,camp-jo no sign ga arunode,soreni
sitagatte susumimasu.
LISBON YOUTH HOSTEL
add:Rua Andrade Corvo,46-1050-009 Lisboa-Portugal
tel:21-353-26-06
D:12.50euro with BF
kuruma-isu you no deiriguti ni,BIKE wo 1,2dai tome sasete
morae masu.(tanomikata sidai)
(ikikata)
buttoi Tejo-river wo watattara,sassato free-way wo orite,"centro"wo mezasimasu.
suruto"Praca Marques de Pombal(´c´to´e´ha tyotto tigau ji) " toiu monument no
tatta ookina ro-tari- ni demasu.
kokokara "Avda.Fontes Pereira de Melo"to iu buttoi toori ni hairi,
4honme wo sasetu,migite ni YH.
SHIKASHI!
saki ni T.info ni itte,map wo te ni ireru houga yosi.
monument kara ROSSIO-eki houkou he,"Avenida da Liberdade"street wo susumu.
migite ni info ari.tikaku ni metro-station,cable-car ari.
Info ni itta toki, ROCA-misaki heno miti mo kikuto,kouiki-map mo moraemasu.
URAN desu.
ichiji kikoku yori modotte kite ima GRANADA.
Kyou ha Tools wo nusumareta toko ni kigatuki gakkuri shiteimasu.
Mikki-san!
Whao dokoka de watashi wo nuita youdesune.
Aitakatta na--.
taka-san!
Oituke masen deshita.
Morrocco demo oitukeru ka douka...?
Seagull-san!
Oill-more ha ikaga?
Dokokade saikai shimasyou!
あけましておめでとうございます。
ダハブ暖かくていい感じ。ここでしばらくダイビングとかしながらのんびりします。
さて、スーダン出国からエジプト入国まで料金情報。
スーダン出国($1=0.7JD)
出国税(人) 5JD
出国税(バイク) 5JD ←何これ
フェリー
人間 $22
バイク $20
エジプトビザ関係と思われる何かの料金 $2(or10エジポン)
エジプト入国($1=6.2エジプトポンド)
ビザ代(1ヶ月) $15
通関計 345エジポン
現在、タンザニアにいます。
この後、ケニア、エチオピア、スーダン、エジプトを回ってヨーロッパに向かうそうです。
現走行距離は4万kmを越え、キックペダルからオイル漏れ発生とか?
以前、投稿していたものです。やっと、ドイツから、XT600でスタ−トしました。現在、グラナダにいます。数日後には、モロッコ入国の予定です。みっきさん、もし会えたら良いですね。アルハンブラ宮殿の入り口駐車場前のPosada Dona Lupeに泊まっています。単車路上駐車しています。
あけましておめでとうございます
昨晩ラオスより無事に帰国しました。いや〜ゆるやか・おだやかで癒されました!
ビザなし、ホテル未予約で行ったのに、22:00ビエンチャン空港着で23:00にはホテルの部屋にいました。 う〜ん良いです『ラオス』とにかく疲れない。
状態の良いXR250バハ(大ライトモデル)がレンタル出来て、1000km程度ツーリングしてきました。
コース概要は 12/26:ビエンチャン⇒バンビエン⇒12/27:ポーンサワン⇒12/28:ルアンパパーン⇒12/29:カシー⇒12/30:ビエンチャン
現地5日間では短すぎです、ムアンシンまでは行きたかった・・・ また行きたいですわ!
●kenjiさんへ
ネット見てなかったのでごめんなさい、う〜ん残念!
パリスホテルの隣のレンタル屋のXR250バハ(現行型)めちゃくちゃ綺麗ですねピカピカでした。他にも10台(写真で見ただけですが殆どが大ライトモデルのバハ)あるそうです、5日借りた場合は16US$/1日だそうです。
詳細な概要は後日報告します! では、本年もよろしくお願いします。
皆様あけましておめでとうございます。
私はスペインはグラナダで新年をむかえました。ちなみに本日1/2は
アルハンブラ陥落記念日とかで祭日。郵便局が閉まっていて
6キロの荷物を手に私も陥落、がっくり。来週にはロカ岬到達予定。