WTN-J & Northern Walkers BBS
月刊 海外ツーリング情報 掲示板 バックログ045
2003年12月1日〜12月31日
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http://www.wtn-j.com/
メルズーガの手前５０キロほどの所にあるエルフードという町
に、レストラン大阪という店があります。
ここでは、牛丼など懐かしい日本食を食べることができました。
私たちが行ったときは不在でしたが、ここの奥さんが日本人な
ので、日本人は大変歓迎されます。
メルズーガ砂丘のキャメルツアーなども安く紹介してくれます。
バイクでは入り込めないような砂丘の奥深くに行けるので、払っ
た価値が十分にある体験ができました。みなさんにもお勧めです。
私たちはメルズーガの砂丘まで道無きピストを通っていきまし
たが、１年半ほど前から舗装路も開通したようです。オンロード
バイクでも、気軽にサハラ体験ができますよ。
それではみなさん、よいお年を！
seagullさん、ハッピーライダーにたどり着けたようで良かっ
たです。
マドリッドではすれ違いになってしまったようで、会えなくて
残念でした。
ところでグリーンカードですが、スペインは保険が結構高いよ
うです。若者の事故が多発しているので、ここのところ値上が
りしていると聞きました。
他の国についてはよく知りませんが、グリーンカードはスペイ
ンじゃない国で買った方が安いんじゃないかな。
サハラ砂漠の西端、メルズーガまでやってきました。
ここは宿の目の前から絵に描いたような砂丘群の風景が広がっています。
村に着いた初日はラクダに乗って砂丘群の奥深くにあるベルベル人のテントを訪問、翌日は砂丘群の周りをバイクで走ってきました。
一周80km程度のコースですが、ドライレイクあり、ガレ場あり、砂丘越えありで砂漠走行を満喫できます。途中で砂丘群の中に迷い込んでしまい、砂の海で溺れそうになってしまいました。宿に大半の荷物を置いて軽量化していたのでスタックしながらもなんとか這い出してくることができたけど、大荷物で来ていたら途中でビバークしていたかも。砂漠って恐ろしい所ですね〜。走ったコースはパリダカ５日目のスペシャルステージの一部でもあります。数回転けながらも弱音ひとつはかずについてきたみどり偉い！
今はメルズーガのセントラル手前４キロの場所にある、宿兼レストラン兼キャンプ場「Ocean des Dunes」に泊まっています。ドイツ人、フランス人、スイス人、スペイン人その他たくさんの四駆野郎・オーバーランダー・サハラジャンキーもいて賑やか。正月までここで過ごす予定なので近くにいる人来ませんか？ 先着２名様まで日本のおしるこご馳走します。
では、日本にいるみなさんも世界を駆けているみなさんもみんなみんな良いお年を！
あのチャーリーおすすめのLithgowのダートコース、3人で行ったら本当に楽しかった！一人で行っても面白さ半減でしょうね。フリーウェイでは私の圧勝でしたが枝道のガレ場では亀のようになってしまい、お互いさまです
そういやあ、こまさんはベーコンの入った他人丼作ってたけど、それをみて自分もまねして作ってみたらなかなかうまかったよ
ということで今夜も二日振りにお伺いします
それではみなさんもよいお年を。さらば2003年！
今、メキシコシティにいます。
無事にアミーゴに到着しました。
日本からの荷物の受け取りの件、いろいろと調べたところ、
DHLが有望かなと思いますが、みなさんいかがでしょうか？
一応、各国のDHLの事業所留めで荷物を受け取ることが出来るそうです。
事業所の一覧は以下のURLを参照してみてください。
http://www.dhl.co.jp/sending/global.html
パナマシティあたりで試しに受け取ってみる予定です。
9ヶ月ぶりにシドニーに戻ってきました。
今年も残すところあとわずかですね。
現在東京ビレッジには自分のほかにライダーが一人います。
毎日のようにアフロあきらさんも遊びに来ます。
年明けをここで過ごし、北上よていです。
ボリビアからアルゼンチンに入国。
北部のアンデス地帯を走り、１年ぶりにブエノスアイレスに戻ってきました。
バイクでのヨルダン入国が新法で禁止！という書き込みが前にあり、戦々恐々とボーダーに行きましたが、シリア側からの入国は問題なくできました。よかった。
一応情報。
トルコ国境からシリア入国時にかかった費用
カスタム $29
保険 $9
シリア出国時の費用
出国税(?) $2（or 100シリポン）
ヨルダン入国時の費用（$1=0.7JD）
カスタム 12JD
保険 15JD
ラオス⇔ベトナム国境のうち、第３国人に合法的に開かれている国境は現在２ケ所です。
その両方とも試みましたが、不可能でした。
理由は簡単、以前から法律で１７５ｃｃ以上の自動二輪をベトナムに一時的とはいえ持ち込むことが禁止されていて、ようやく末端の役人までしっかり浸透したからです。とはいえホライズンには、去年の２月に持ち込んだ西洋人がいたんですけど…今は厳しく制限されています。 日暮れまで、こび売ったりおだてたり怒ってみたりといろいろ試みましたが、追い返されました。あと２年早かったら入れたんでしょうけど…。残念です。
なにより、ベトナムからハノイ→中国・雲南省・昆明行きの国際列車にバイクを積んで乗り込み、中国を上海まで走って船で大阪に帰国、という計画がパーになってしまったのが痛いです。聞いている限りではカザフスタン、モンゴルからは列車で持ち込んでいる人がいますし、絶対行ける！と思い込んでいただけに残念です。
そして気がつけば、かなりラオスが好きになっています。ビザの都合で一時タイへ出国しますが、またラオスに戻ろうと思っています。 こぐちょさん、どこかで会えますかね？
次回はもちろん北を目指します。 そう、入れたらいいのになぁといろいろ作戦を練りながら！ これで入れなきゃ、バンコクから帰国という自分としては嫌でしょうがない終わり方になってしまうので…。ちょっと頑張ってみるつもりです。
ではでは皆様、よいお年を！
２１日にジブラルタル海峡を渡り、アフリカ大陸への一歩を踏み出しました。
高物価のヨーロッパからやってくるとモロッコは最高！ 飯は安くて旨いし、宿も安くて豊富。
メディナの猥雑さがこれまたたまりませんね〜。自称ガイドと名乗る怪しいおやじも多いけど、思ったよりもウザさがなくて、みんな結構親切です。
タンジールのモロッコ側税関では二人分の通関書類作成を90Dhでやってもらいました。やはり船を下りたところでガイドが寄ってきて勝手に書類を作ってくれます。このガイドが結構曲者で、最初法外に高い手数料を言ってきますが言いなりに払う必要は無し。時間があればガイド無しでも自分で書類書いて手続きできそうでした。
さてっと、これからパリダカ第４日目のスペシャルステージを一足先に走ってきます。
ダカール・ドッココム http://www.dakar.com/ 参照。
アンティグア、初日は寒かったけど今日は暑いです・・・＾＾；
おさかなさん、ボルカンデアグアってのは火山の名前でしょうか？
火山は奇麗に見えてますよー。
晴れてる日が多いんでかなり奇麗に見えます。
今、一緒に泊ってるライダーの人がカナダを出国する際にカルネに
ハンコをもらっていなくて向こうの控えとなるはずの物も
残ってしまっています。
その人は南米まで行ってまたカナダまで戻ってバンクーバーから帰国する
らしいんですがこういう場合どうなるんでしょうか？
カナダからバイクを出していないことになって罰金を取られるんでしょうか？
またカナダに入れないんでしょうか？
12/25〜1/2の予定でラオスに行ってきます、情報を頂いた方々ありがとうございます。
私もおさかなさんじゃないけど、先行して行っている人にバンコクの空港で会えるかが一番の目標です・・・
チュニジアいよいよですね！いいとこですよ〜.楽しんできてくださいね
旧市街の中のユースは７ディナール ユースの中にバイクいれて１ディナール。
けど複数で行くならほかにも宿あるし、パーキングついてるとこも新市街に
ありそうなのでユースにこだわらなくてもいいと思います。
旧市街の中をバイクで走るのは結構大変でした。道せまいし、石畳が雨で
濡れてすべるすべる。それにとにかく人は多いし車も割といるし。
新市街に安いレストランなんかも集中しているのでごはんも大変だったなあ。
チュニジア料理おいしいねんけどー。種類少なくて飽きるのねー。
栄養取るの結構大変なので、心配ならビタミン剤も持参したほうがいいかも。
余談ですが私は栄養不足、疲れが重なりチュニジア後半病に倒れ、チュニスではどっこにも
行けず、お医者さんに宿に来てもらったり大使館行ったり。やっぱ健康第一ねー。
フランス渡っていいもん食ったら復活した。バルセロナで病院行くはずやったけど
行かずにすんじゃった。やっぱ栄養は食べて取るのが一番っすねえ。
チュニス郊外の中華料理香港はなかなかおいしかったっす。
チュニジア料理に飽きたらぜひ。
ドリーマーヨシさんへ
アンティグア寒そうですね。私もこの季節ばかり行っていたのでなつかしいです。
いい天気が続いているのでしょうね。ボルカンデアグアもきれいに見えていますか？
ところで、チェニジアへの出発が近付いてきました。とりあえずの目標は、マルセイユ駅前でもんがぁ〜に無事会う事です。
そうそう、パリの空港でパリダカライダーに会うとは、ビックリでした。
藤田さん（ライダー）と矢田さん（メカニック）のコンビ、みなさん応援しましょうね。
アンティグアに着いたんですが寒いですねー。
確認できた最低気温は１４度。カンクンに戻りたい気分です＾＾；
今日旅に出て初めて日本人ライダーに会いました！！
その人はワッツーのことを知らなかったのでちゃんと
宣伝しておきました！！俺ってえらい！！＾＾
ようやくトルコを出てシリアに来ました。でも寒い〜。
トルコに入った時カスタムで３８ドルほど払ったのですが（うち９ドルは保険）、
レバノンに行ったら再度税金払うことになるんでしょうね〜。
もたいなくて行けないや。
クリスマスはダマスカスかな。寂しそう。
グリーンカードを発行してくれる保険会社を紹介します。マドリッドで購入する人が
いるかわかりませんが、欧州の旅をあと少しにして、期限が切れてしまった場合
などの参考にしてください。
BROKERCOR SA
c/General Rodrigo n6,9 floor/tel 91 4561970
Metro;Guzman el Bueno(line 6)
２５０ｃｃの二輪。１５日間で８０ユーロでした。
（フィンランドは５ヶ月で１４０ユーロだったぞ）
他にもショップなど見つけたのですが、名の知れた？日本人ライダーは皆、ここを利用
されているようですね。ここへの行きかたを紹介します。
地下鉄４号線と８号線の交差するmar de cristal駅へ行く。から出る、８７番バスcarcavas行き、の後をついて行く。
終点の目の前にある、小さなロータリーを前方方向に抜け、数件目の左手に、小さな
看板あり。看板の下には鉄の大きな扉が。ショップではないので、ショウウィンドウ
などなし。（最寄り駅も含めて、infoの地図外。）
隣接する母屋のほうにいるかもしれないので、事前にメールを入れて連絡をとってから
行くのが現実的かも。（私は甘えて、迎えに来てもらってしまいました。）
ツアー、レンタルバイク、船積み、などの手配も行っているそうです。
（あらためて、永原さん、情報ありがとうございました。）
ima,Guatemala City ni imasu.
Mexico kara Belize wo nukete Guatemala ni kimasita.
Guatemala deha 2,3syuukan supeingo gakkou ni ikuyoteidesu.
daibuyoteiwo o-ba- siteirunode konomamadeha
Patagonia ni ikenaikamo siremasen.
Patagonia tte itugoromade baiku de hasirerundesyouka?
huyuniha douroga kooruto kiita no desuga...
今朝５時頃もんがぁさんにパリの空港でばったりと出くわしました。
これからもよろしくお願いします。藤田＆矢田（パリダカ参加組）
うらんちゃんに教えてもらった、パリの白い門に着きました。
今日はｅｓｐａｃｅ Ｉ．Ｇ．Ｎ．という地図屋さんへ。地球の歩きかたの
フランス編に載ってました。種類、多いですよ。
チュニジアの地図も３種類かありましたが、結局ミシュランのを買いました。
12月16日吉日、日本から走ること六ヶ月半、ついにユーラシア大陸最西端に到着！
途中二人バラバラに走った区間も2000kmほど(!?)ありましたが、おかげさまで二人一緒に、ロカ岬に立つことができました。
それにしても極東ウラジオストクからここまでの区間、三万キロもの距離を列車にも船にも艀にも乗らず、大陸をすべて陸路・自走で横断することができたことが不思議に思えます。
北米はユーコンやアラスカの大河を艀で渡らなければならなかったし、中米ではダリエンギャップを飛行機で、そして南米はマゼラン海峡を小さなフェリーで渡る必要があったのに。
陸路にこだわるがために、シベリア鉄道を横目に見ながら、併走する悪路でもがいていた日が懐かしい。
今はスペイン南部の都市セビージャにて次なる大陸アフリカへ向けて最後の準備をしています。
みなさん、インターネットする時には、日本語入力ソフトのCD-ROMを持っているんでしょうか？
もし持っていない場合、またはパソコンが日本語入力できない場合は、マイクロソフトのHPから
ダウンロードできます。
●Windows95/98/Meの場合。
１．以下のURLにアクセスします。
http://www.microsoft.com/windows/ie/downloads/recommended/ime/install.asp
２．ダウンロードするソフトをプルダウン（三角形が下に向いてるやつ）をクリックします。
「Microsoft Global IME 5.02 for Japanese」を選択して、ネクストボタンを押します。
３．ダウンロード開始。
４．ダウインロードが終わったら、そのプログラム（msjaime.exe）を実行します。
５．「使用承諾」の画面が出ますが、Yesボタンを押します。
６．インストール開始。インストールの終了確認画面がでますので、OKボタンを押します。
７．パソコンの再起動。
８．再起動後、画面右下に紺色の四角の中に「En」とあれば英語入力です。
９．ブラウザを起動して、紺色の四角をクリックするとJapaneseと表示されます。
紺色の四角の中は「Ja」になれば日本語入力可能です。
たまにインストールしても日本語入力する事があります。
この場合は、パソコンを変えるか、店を変える以外方法はないようです。
この対応を知っている方います？
●WindowsXPの場合
※インストールするパソコンにあらかじめ、「オフィスＸＰ」がインストールされていなければ
だめらしいです。
１．以下のＵＲＬにアクセスします。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=ceed31cd-15a9-4b86-afe5-e77a095599f3&DisplayLang=en
右上にある「Download」をクリックして、ダウンロードを開始します。
２．あとは上記と同じ。
Windows2000の場合は、わかりません。検索してもソフトを発見することができませんでした。
知っている方いたら教えてください。
あとダウンロードしてインストールする場合は事前に、店員さんに聞いた方がいいですね。
パキスタンに入ってから気がつくと、、、二ヶ月近くになっていました。北の地方フンザ、ギルギット、中国との国境クンジュラブ峠（私にはフンジュラブと聞こえる）４７００ｍまでいったり、、オートバイでの走行を認められなかったアフガニスタンにバスで再度入国しようとしたが、、15，6人乗っていたバスから日本人の私一人だけおろされました。
国境の手前のパキスタン検問所での出来事です。なんかパーミット？（通行証明書？）がないから！とか１５００ルピ（３０００円）とか、いわれる。３０００円は私の泊まっているホテルの一週間分！！。アー行かない！、いらない！払わない！ふざけるな！いままでどこの国でもワイロ的金は一度も渡したことはないのでアフガン行きをあきらめて再びラワルピンデのホテルに戻りました。（アフガン経験者の方へ。カイバ峠までパーミット？が必要なんでしょうかねー？）
一方ラワルピンデではオートバイの修理や、真っ二つに割れて立ち寄った国々で何回となく修理を繰り返してきたボックスもほぼ元の形に、それを支え折れていた軸の溶接やら、、他の国では見られないパキスタンの技術は見事なものです。オートバイ、自動車のすべての部品。中古品ですが細かいねじからスリング、ボンネットなど大きい物までほんとにすべて揃っている部品街もあります。
そして、かかわった修理屋さんは修理代金はいらないと、、受け取ってくれないのです。
そればかりか、知り合った青年二人にはレストランでせめて自分の分だけでもと、払おうとしても受け取ってもらえず。郵便局とか、インターネットとか一言漏らしてしまうと次の日都合つけてつれていってくれるのです。
普段はとてもうれしくて、有難いのですが、、、。外国には当分いけそうもない、この国の人達に申し訳ない気持と、「なにがそうさせるのか」と考えさせられ、、世界一周などと自慢している自分は逆にみじめさを感じています。
私のことだから、おそらく時がたてば、だんだん今の感謝の気持も薄れてはたまた物乞い旅を平然と続けることでしょう。恐ろしいことです。
と言うことで、動けなくなった自分に気合を入れ直すため、正月から３月頃まで一時帰国します。オートバイは鍵と一緒にパキスタンで知り合った青年の家で預かってもらいました。（１２月１６日 日本に着きました）
スカイケンジさん、kenjiさん ラオスビザ情報ありがとうございました。
空港取得でも大丈夫そうで安心しました。 12/25から行ってきます〜
ここは日本語が使えた、びっくり。
ウユニ、ラグナコロラダとベルデ、サンペドロ デ アタカマ、 そしてチリ−アルゼンチンの国境は ＳＩＣＯというところを越え、サルタにやってきました。国境越えは、宝石の道ほどはきつくなかったですが、深砂とコルゲ−ションがあり、バイクはふけないし、ちょっとつらかったです。
しかし、すばらしくきれいな湖や塩湖に出会えました。ガイドブックに無く、予期していなかったのでびっくりしました。個人的には、ラグナ ヴェルデよりきれいだったかも、と思います。辺鄙なところにあるから、あまり人が行かないのでしょうか。
サルタはアルゼンチン フォルクロ−レが有名らしいです。昨日聞きに行って、今夜も聞きにいきます。
どいうらさん
今日サルタはすごい雨が降り、出発延期しました（ほんとは昨日飲みすぎた、音楽がよかったから｡｡｡） ラ キアカからウマワカ間は悪路とのこと、ドロドロでなければいいですが｡｡｡ 道中会いましょう！
今、メキシコのサカテカスにいます。
いろいろと回答、ありがとうございました。
アミーゴにはとりあえず、レボルシオン駅を目指せば平気そうですね。
荷物の受け取りも難しそうですね。
この街にはＤＨＬの事業所があります。ＤＨＬはどうなんでしょう？
ＤＨＬだったら海外に事業所があるので、もしかしたら受け取れるかもと思い、
日本のＤＨＬにメールで問い合わせてみます。
その回答はまた後日。では。
私もいろいろと苦労しましたが、宿に連絡をして
宿宛に送ってもらうのがいいと思います。
荷物が着いたら「荷物が着たから受け取りにくるように」と
いう内容の手紙が宿に来るので、それをもって郵便局へ。
荷物をあけられて関税か賄賂を払うこともあれば
ノーチェックの場合もあり。
ちなみに、ボリビアの首都ラパスで局留めを受け取ろうとしたら
日本で送ってもらってから1ヶ月以上経っているのに
何度行っても「荷物はない」といわれました。
ボリビアだし、もうだめだろう、とおもってあきらめたのですが
一時帰国してみたら、
「3ヶ月経っても取りに来なかったので送り返します」と
スタンプされて戻ってきていました。
ちなみにチリやアルゼンチンではたしか
局留めを受け取るのにお金が必要だったようなきがします。
マサシさんへ
ペンションアミーゴはレボルシオン駅から
「革命記念塔」にむかって左側です。
中央分離帯のある道なので車道を走る場合は最初の信号でUターン。
ガレージに日の丸と日本語が書いてあります。
■タンザニアの首都ダル・エス・サラームに到着しています。
クソ暑いです。目標より少し、ショートカットしますが、ここ
でボク達の「なんちゃってアフリカ大陸縦断ツーリング」を
終えることにしました。
■先週まで、町外れのビーチ沿いのキャンプ場で「ええど、
ええど」と、水着のおねーちゃんを、ゴリラで世界1周中の伊原君
とおもっきり鼻の下を伸ばしながら、楽しんでいましたが、今
週からは、シッピングの手配にさすがに忙しく、町の中心の宿
に引越し。帰り支度を整えようと思っています。
バルセロナからの南米輸送手続きが完了して、ひと段落です。いろいろ情報を頂いたみなさんありがとうございました。
結局のところ、バイクの梱包はたまたま通りかかった市内のBMW＆HONDAディーラ「Control94」というお店が対応してくれて、56.6ユーロ。１日でやってくれました。
バイクの輸送はうらんさんに教えて頂いたヘルマンで、450ユーロ弱。船便で輸送期間２週間です。あまりいないと思いますが、バルセロナから輸送を考えている方がいればより詳細をお知らせします。
ちなみにバルセロナの宿について、、、
１．ゲストハウスＨＯＭＥ
Adress->d'Hedilla58 Tel->934272479（英語可）
地下鉄３号線Valldaura駅から徒歩５分と便が良く、普段は物置として使われているガレージに頼んでバイクを入れさせてもらいました（最大１台までかな）。ドミトリー１４ユーロ。ガレージのある安宿をあまり聞かないバルセロナでは貴重な存在かも。
２．ペンションチキート
Adress->GranVia576 3 Tel->933234706
地下鉄１号線Unibersitatから３分。日本人経営の宿。中心街に近くて便利だが、駐車場は近くの有料駐車場（１晩１０ユーロ）になってしまうのでメンテや輸送関係でバイクが手元にないときにお薦め。芸術家や建築家、料理人など変な奴（たいてい長期滞在者）がやたら多いので、面白い宿です。相部屋で２０ユーロ。
マサシさん、ペンションアミーゴには、５年くらい前に行ったことがあります。残念ながら、詳しい行き方はわすれてしまいました。入り口に日本の国旗が大きくペイントされていました。
まだ、日本からの荷物待ちでドイツにいます。荷物が届き次第、XT600でフランス、スペイン、モロッコとアフリカ入りの予定です。正月は、スペインかモロッコになりそうです。先に行かれている方、情報できれば、よろしく、お願いします。
マサシさんへ
海外での荷物受け取りですが、今年あたりから、大使館での荷物受け取りは
やらなくなったみたいです。
日本の外務省だったかに問い合わせたときも、そう答えられたし、実際、今年の秋ころ、
トルコの日本大使館に荷物を送ったバックパッカ−が、大使館に荷物を、中央郵便局へ転送
されてしまっていました。
別件ですが、永原さん、会えなくて残念でしたが、ポルトガル、モロッコ・・と私も進みますので
どこかでまた機会がありましたら、よろしくお願いします。情報もいろいろとありがとうございます。（電話はホテルのフロントの人に英語が通じず、うまく取り次いでもらえませんでした。）
ＨＡＰＰＹ ＲＩＤＥＲの場所ですが、T.infoには、「そんな住所（通り）はない」といわれたの
ですが、市街地図外に位置しているみたいですね。うまくたどり着けるかな・・・。
現在全ての陸路国境及びビエンチャン国際空港でアライバルビザが取得できます。
費用はUS３０ドルで１５日シングルビザが取得できます。ちなみに１５日以上のビザが必要な方は周辺国の大使館で事前取得になります。
･･･ちなみにタイ・バンコクでラオスビザを取得する場合･･･
1ヶ月シングルビザですが、ビザ自体の有効期間1ヶ月を前もって指定することになります。自分で指定した有効期間内に入国して、そこから1ヶ月の滞在が可能です。
要写真２枚、所要３日間、費用１２００バーツ(US＄１＝40バーツ弱、旅行代理店を通すとプラス手数料７０バーツ) です。
･･･ラオス国内でのビザ延長･･･
ビエンチャンのイミグレオフィスにて延長１日あたりUS＄２で行えます。朝早く申請して、頼み込んでその場で受け取っていた人もいました。代理店を通すと＄２.５〜３.０/日。
･･･道･･･
ごめんなさい。ほとんど走っていません。北タイから北ラオスに入国して下ってくる予定だったのですが･･･。ビエンチャンからルアンパバーンまで国道13号線を走っただけです。きれいな舗装路です。景色もよろしい。13号線、ポーンサワンへの分岐からルアンパバーンにかけて、年に一回くらい(？前回は今年の2月くらいだったらしい)武装強盗が出るらしい･･･。蜂の巣になったバスがそのまま放置されてました。が、一応？そのあたりは頼りなげな警備兵が、ごっつ旧式のライフル持って歩いているので安心かな?
以上あまり役立たんかも知らんラオス情報でした。
自転車で旅してるマサシといいます。
以前、一度書き込みしたんですが、自転車で旅している者も書き込みしていいですか？
（既に書き込みしてますが・・・）
今、メキシコを走っていて、年末はペンションアミーゴに行こうかなと思っています。
ネットで調べたところ、レボルシオン駅から独立記念塔に向かって右？だったかな。
ちょっと漠然としているので詳しい行き方って分かる方、いらっしゃいますか？
どうか教えていただければと思います。
あと一つ。また今後は、中米・南米へと行く予定です。
中南米全体において、日本からの荷物の受け取りは可能ですか？
今までオセアニア、北米では郵便局止めで受け取っていましたが、
どうも南米自体信用が低いのが自分のイメージです。
やっぱり大使館や領事館止めがベストでしょうか？
よろしくお願いします。
ウユニからRuta de las joyasを走ってサンペドロ デ アタカマへ。
そこからチリ、ボリビアの国境付近の道をひたすら走ってペル−国境付近、
チリのラウカ国立公園から再びボリビアへ。
そこから国境付近を南下してコイパサ塩湖を横断してウユニ塩湖も横断して再びウユニへ。
そこからまたRuta de las joyasを走ってラグナベルデへ、ここから
Ruta de las joyasの東の道を走ってウユニに戻ってきました。
ウユニ塩湖は通算４度目。Ruta de las joyasは３度目の走行となりました。
深砂が続く４０００m前後の標高でもジェベルは元気に走ってくれました。
もうアルチプラノ走行は、お腹いっぱいです。今は。
でもこのあたり、ボリビア、チリ国境付近の景色はホント素晴らしいので
また行きたくなるんでしょうね。
これからビジャソン経由でアルゼンチンへむかいます。
Seagullさん、わざわざホテルまで来てくれたのに留守にしていてすいません。
今日、バイクの整備が終わって受け取ることができました。ホセさんの確かな技術のおかげで二台ともまるで新車のように蘇りました。
Seagullさんもこちらで整備をしたいとのことですが、今ハッピーライダーのホームページが工事中のため閲覧できないそうです。
店長のホセさんが是非ツーリングライダーのお手伝いをしたいと言っていますので、下記に直接連絡をしてみてください。バイクの輸送なども相談にのってくださるそうで、これからスペインに来るツーリングライダーにとって強い味方になってくれることでしょう。
奥さんが日本人なので言葉の問題も大丈夫です。
Camino del Olivar S/N
28050 MADRID SPAIN
メール： ｉｎｆｏ＠ｈａｐｐｙｒｉｄｅｒ．ｃｏｍ （スパム対策のためあえて大文字で書きます）
ところで僕たちは明日マドリードを発ち、ポルトガルへ向かいます。
こぐちょさんへ ちょうど昨年の今ごろラオスに行きました。ラオス・ビエンチャンの空港に到着してその場でビザが取れました。ただあれから一年経っていますので今現在どうなのか知りませんが、ラオス大使館が「問題なくとれる」と言ってるなら大丈夫なのではないでしょうか。
ちなみにビエンチャン空港は日本のODAで最近建てられたらしく、近代的な立派な空港です。
mongaaもんがぁ〜さとみさんへ コメントありがとう
日本のラオス大使館には代理店を介して確認して「問題なく取れる」との回答は頂いているのですが、
「問題なく」がどの程度なのかと思いまして、実際に取得された方がいればと思い質問させて頂きました。
・大使館情報では、ＵＳ３０＄、写真１枚（念のため２枚）です。
空港での取得方法はわかりませんが、とりあえず電話で日本のラオス大使館に問い合わ
せてみてはどうでしょうか？
土建屋１号さんへ 返信が遅くなり申し訳ありません。
第１回のお話会の打ち上で、お会していたのですね！ ナミビアはいつかバイクで走りたい〜と思っているので、熱く語ってしまったのかな・・・・！？
>ケープタウンからナミビアの北部までは
朝ケープタウンを出発して、翌日午前にはナミビア国境を越えて、午後にはオレンジ川でカヌー下りをしています。
>この時期向こうは夏だと思うので暑い
内陸側の日中は暑かったですね〜、もう熱風です！。11:00〜14:00頃はバイクは走らないほうが良いような気がしていました。
ソーサスフライの砂丘なんかも日中に登ったら焼死するような気がします。でも、朝夕夜と海側のスワコップムンド等は寒かったです。
南アナンバーのレンタルカー（キャンピングカー等）が結構走っていたと記憶していますので、南ア〜ナミビアの越境は容易だった(98年当時)と思います。
遅ればせながら、ラオス行きの日程が12/25〜1/2に決まりました。
手配開始が遅かったため飛行機が取れなくて、香港〜バンコク経由となりました。ラオスは12/26頃〜12/31頃になりそうです。
--度々質問で申し訳ありません--
ビザをビエンチャン空港で取得しようと思っているのですが、即時に発行されるかご存知の方はいらっしゃいますでしょうか？
私のミスで紛失していた2003年6月10日(11日)〜6月28日までの過去ログを「バックナンバー39」として復旧することが出来ました、過去ログを送って頂いた方々ありがとうございました。
---アウトドア用品店---
「KOALA」
C/Leon 29 (Anton Martin)
ウェア、バックパック、シュラフなど。
小物類はあまりないが、浄水剤が置いてありました。
そのほか、地下鉄駅 La Latinaから、Calle de la Ribera de Curtidoresにかけて登山用品店やミリタリーショップが
数軒並んでいました。但し、どの店も品揃えはあまりよくないようです。
スペインは日本のショップと比べると品揃えがあまり良くないので、キャンプ装備の準備をするには不都合かも。や
はりこだわりのある人はは日本かドイツで準備すべきでしょう。
---地図・ガイドブック---
「Desnivel」
Plaza Matute 6
C/Leon 29 (Metro Anton Martin)
ロンリープラネット、フットプリントなどのガイドブックの他、ミシェラン、ITM、Nelles、RV-VERLAGなど世界中の地図が
豊富に揃えてあります。
サハラ砂漠を走る人のガイドブック「サハラ・オーバーランド」もあり。この本にはバイクや四
輪でサハラを走るためのノウハウが凝縮されており、サハラ砂漠の道路情報やそのGPS座標も載っているので、サハラを奥深く走りたい人にはとっても便利。
---バイクの鍵---
スズキの鍵は溝が二本入ったタイプなので、普通の合鍵屋ではブランクの在庫がない場合が多いもの。マドリードで
この鍵が作れる場所はここ。
「AGUIVE S.A.」
C/Francisco Silvera 74 (Metro Diego de Leon)
NAGAHARA san he
BBS ni kaki komareta "HAPPY RIDER" no HP, hirake ma sen yo.
mosi address ga wakari masi tara osiete itadake masen ka?
jibun mo sokohe bike wo motikomi tai to omotte imasu.
や、やられた…。ダンナのフランス行き飛行機のキャンセル待ちがクリアになったため、
１２月２８日マルセイユ発チュニス行きのフェリーに乗れる！ と思って、
ＳＮＣＭフェリー会社のホームページから一応予約してみようかと進めてみたら、
タイムテーブルには載っていたのに、そのページには、２８日出発のフェリーが載って
いない？ なんで？？ とフェリー会社にメールを入れたら、２８日のフェリーは
キャンセルされた、と返事がきました。…そんなら、タイムテーブルから削るか、
キャンセルされた旨を載せといてくれー！！ タイムテーブルのみ信じて当日港に
行っていたら、悲惨なことになるところだった。でも、せっかく１万５千円の飛行機
変更料を払って早くマルセイユに着くようにし、２８日（最初に取れた飛行機便
だと、２９日のフェリーしか選択権がなかった）のフェリーに乗れると喜んだ
のに、結局意味があんまりなかった。２９日のフェリーに乗ることになりそう。
よこえさん、バイクを南米に送るのにいろいろと苦労されてるみたいですね。もう知ってるかもしれませんが、一応スペイン日通の連絡先をお知らせしておきます。マドリッド・バルセロナともに日本人スタッフがいます。おそらく値段はヘルマンより高いと思いますが、何かの参考にしてください。
日通マドリッド 電話９１−７４８０８４０
日通バルセロナ 電話９３−２６２４９１０
待ちにまった飛行機のキャンセル待ちがとれ、私は１２月１８日に成田発が決定
です。翌日１９日には、うらんちゃんから教えてもらった「白い門」に行って
みますね。今いる人は…？
今度のパリダカ観戦できる人が、なんにんかいそうですね。
風間深志が２２年振りに出場するそうです。が、私にとっての注目は、車。
元々ライダ−の池町佳生さん、そして三橋淳さんのお二人、チームは別
（池町さんの方は、イギリスチームより。三橋さんは？？）だけど、
車で出場（その才能を見込まれて、車のほうから誘いを受けたのです）
するのです。２人とも気さくでとってもいい人。
この２人もぜひ応援お願いします！
ということで、これから年末年始にかけて南米にバイクを輸送する方は早め早めに梱包＆輸送手配に目処をつけておいたほうが良さそうです。役立ちそうな情報があれば、また追記します。
永原夫婦との再会の後、連休を使ってバルセロナまで移動してきました。ところが南米移送のための梱包をできるところがここでもなく、現在迷走中。港でできるところが１軒あったのですが、クリスマスシーズンで立て込んでいて年が明けないとできない、とのこと。今は市内のバイク屋で梱包材を譲ってくれるかも知れないところにあたっています。ちなみにバルセロナのヘルマンでは、航空便でバイクは扱えないと断られ、下手をすると南米での再スタートが２月に入ってしまいそうな勢いで八方塞がり。
Madrid no yado 投稿者：seagull 投稿日：12月10日(水)03時45分3秒
A.J.Richard Schirrmann(Yoush Hostel)
add:Casa de Campo 28011 Madrid
tel:914-635699
ga 11euro tyotto(situnen simasita.Domi desu.) de tomare masu.
Gate no naka ha hiroi niwa de,bike ha yoyu- de tomerare masu.
subway Lago-eki no tikaku.ookina kouen no hasi ni arimasu.
sikasi,yoru ha atari ha kuraku nari,tyotto bussou kamo.
ここでは日本から約三万キロ走ってきたDR650SEとジェベル250XCを整備中です。
クロアチアにいるときに既に気が付いたのですが、DR650SEの弱点らしくリヤホイールのベアリングにガタがきていて、スポークも一本折れていました。
それからやはり大荷物を積んでいたジェベルのリヤホイールもかなりくたびれていました。まず、スポークが伸びて振れが出ていたのを始め、ベアリングが磨耗しガタつきもでています。このままアフリカへ入っていたら、途中でホイールが全部バラバラになっていたかも。
あとはタイヤ、チェーン、スプロケ、ブレーキパッド、プラグ、油脂類、ワイヤー類も交換。
フロントフォークオイルは二台とも真っ黒。これも交換してもらいました。
ところで正月はモロッコあたりで過ごす人も多いようですね。
僕たちは正月をモロッコのサハラ砂漠で過ごす予定で、パリダカールラリーは1月6日の第六ステージあたりをタンタン近くで見ることになりそうです。
新年はサハラ砂漠で初日の出見ながらおしるこ食うぞ！
マドリードでアフリカ入りの準備をする人も多いと思うので、ビザの取得やショップなどの情報を書いておこうと思います。
---まずは宿---
マドリードのセントロ付近はバイクの駐車場所が限られる上、有料駐車場も一日15ユーロと高いので、空港近くのBarajasという町に泊まっています。
「Hostal Aeropuerto」
C/Buscon Don Pablos, 2
28042 Barajas (Madrid)
一泊 28ユーロ
行き方は空港方面からBarajasの町に入った最初のロータリーの少し先右側。近くに噴水があるので目印にしてください。バイクは路駐になってしまいますが、二階（日本でいう三階）道路側の部屋がとれれば窓からバイクが見えるので安心。
ここはセントロからは遠いけど治安もそれほど悪くなく、地下鉄駅があるので市内の移動には不自由しないでしょう。
尚、地下鉄の切符（バスも兼用）は十回の回数券を買えば約半額です。
インターネットは Lograno通りを地下鉄駅方面に歩いて５分程度、右側にあります。奥から二番目のPCを日本語化しておきました。
空港近くにキャンプ場もあり。
「Camping Osuna」
行き方： "Av. Lograno"から"Alameda de Osuna"方面への小道を下って突き当たりを右へ走った方。
料金： 人＋バイク＋テントで約16ユーロ
GPS:： N40°27'15.3" W003°36'08.3"
24時間お湯シャワー・コインランドリー付き
---バイクの整備---
ハッピーライダー（http://www.happyrider.com）に整備・修理・タイヤ/スペアパーツの購入を依頼しています。
元ポルシェのメカニックで今はレンタルショップの経営兼バイクメカニックのホセさんに相談すればバイクの修理・整備は完璧。場所や連絡先はホームページで確認してください。
ホセさんによるとホンダ・ヤマハ・スズキのパーツは数日〜一週間程度で取り寄せが可能。カワサキは遅くて一ヶ月くらいかかるそうです。
---地図・ガイドブック---
地下鉄駅Gran Via近くの「Casa de Libro」 (C/Gran Via 29)一階（日本でいう二階）にロンリープラネットなどのガイドブックがひととおり揃っています。ここではミシェランのアフリカ地図（３パート）もすべて揃っていました。
他、市内に地図専門店もあり。
"La Tienda Verde"
C/Maudes, 38 （地下鉄駅 Cuatro Caminos）
---ビザ---
マドリードでモーリタニアビザを取得
顔写真二枚、費用53.50ユーロ、日本大使館のレターが必要。
レターは基本的に翌日発行ですが、頼めば即日発行も可。
ビザは２〜３営業日で出来上がります。
在マドリード・モーリタニア領事館
C/Velazques 90 3階 （地下鉄駅 Nunes de Balboa）
在マドリード・日本領事館
C/Serrano 109 （地下鉄駅 Rep. Argentina）
双方の領事館は歩いて20分くらいの距離でした。
みんな、早速の詳しいチュニジア情報、どうもありがとう。プリントアウトして現地に
持って行こうっと。
それと、マルセイユ／チュニスのフェリーなら、ｓｎｃｍというフェリー会社が
ホームページを持っています。http://www.sncm.fr/us/index.phpからアクセスして、
iciをクリックするとトップページになるはず。トップページのアドレス、長ったらしい
けど、一応、下記に入れておきました。タイムテーブルも見れるし、予約もできるよう
です。http://www.sncm.fr/action/home;jsessionid=0000VX4YGX400EPZBYFXTR00SMA:ug005fqu
今のところ、チュニジア情報はこんな感じです。長くてすみませんでした。ほかにも何か知りたいことあったら誰でも書いてください。みっきの脳みそフル稼働でがんばります。大住さん、朝晩飯付きの宿があったとは・・・いいですね！うちも早く聞いておけばよかった・・・明日にはマトマタに行きます。スターウォーズロケ地だそうだ。
船はシチリアのトラパニ発 週一便月曜朝10時発同日夕方18時着 ティレニア社の船。
バイク46ユーロ人間42ユーロ。たっけぇ！！ 着くころにはとっぷり日が暮れてた。
入国書類は3枚。たっぷり書く欄がある上にアラビア語と仏語表記のみなのでフランス語辞書必携。
船を降りたら急いで！！車の荷物検査にボンネットやトランク、客の口、開くものはすべて開けて検査してたのでえらく時間がかかる。一台違うだけでも10分以上違うよ。（うちの乗った船だけか？）バイクで旅行者なら通関は簡単。税関職員｢この積荷、服？｣みっき｢ウイ、ムッシュー｣税関職員｢ダコー。そんじゃああっちの窓口で書類打ち出してもらってね｣終了。帰りはマルセイユ行きの船に乗る予定。毎週水曜の11時だったんじゃないかな。だったはずだ。マルセイユには翌日午前9時に着く・・・はず・・・料金はねぇ、高かったなあ。えっとー。・・・次回へ続く。すみません。
・・・といってもみっきが泊まった宿のお話。すべてツイン料金です。バイク駐車でお金取られたこと皆無。基本的にコーヒーとパン程度の朝食付。もんがぁ〜さん、お酒はホント売ってないから持っていくべし、よ！！売ってる、とは聞いてるねんけどみっき見たことない。チュニスならあるんかな。
☆ラグレット ホテル・リド。宿は倉庫に入れてくれます。60Ｄ（5400円）高い。しかし浴槽はあるし朝食は豪華。チュニスまで行ったほうが安宿はある。チュニスのＹＨの中庭にはバイク入れれると聞いてます。暗くなっちゃったのでこの町にしました。
☆ケロアン ホテルサブラ 20Ｄ（1800円） バイク倉庫あり。旧市街門のまん前。
地球歩き方にのってるレストラン某Ｋは量の割に値段が激高で、期待していた情報ノートも情報っつうようなもんはほとんど誰も書いてナイ。悲しかった。
☆スベイトラ オテルバキニ ホテル敷地内にバイク入れさしてもらえる。30Ｄ。ほかにも遺跡の近くのホテルスフェトゥラ50Ｄもアリ。バイク置くならバキニの方がよさげー。
☆ガフサ オテル・デ・ラ・リパブリカ 旧市街の前。安宿が何軒かあり3軒あたったがバイクを中に入れられるのはここだけっぽい。10Ｄ（安い！！900円）さすがに朝食なし。
☆トズール オテルアイシャ 16Ｄ 部屋を選ぼう。みっきの泊まった部屋のシャワー室はすざまじいカビ臭で、とてもシャワーを浴びれない。あたしはそれで喘息発作をおこした。バイクはホテル併設のカフェの敷地に置ける。けど一応屋外。
☆ドゥーズ ホテル 20ＭＡＲＳ（3月20日っていう意味よん） 20Ｄ バイクは中庭における。日本語読み書き可能のネット屋も超近いしお湯もちゃんと出るし、今までで一番満足できたホテル。らくだツアーの間バイクも荷物も預かってくれた。
そんじゃ早速。シチリア→ラグレット（首都チュニスから10キロの港町）→ケロアン（南やけど海沿いじゃなくちょっと西の内陸）→スベイトラ→ガフサ→タメルザ経由トズール→ドゥーズ これからは海沿いを北上する予定。
見所としてはスベイトラの遺跡。朝行ってね、ものごっついきれい。うち的にはアテネパルテノン以上。そいとタメルザ渓谷近郊の小さい町、ミデス、タメルザ、シェビカ。みっき的ハイライトはトズールから35キロあたりの塩湖、エル・ショット・エル・ジェリド！！（バイクは塩湖に降ろせないけどね・・・）そこから更に15キロくらい行くと右（東）に入れるしまったダートがあります。そこを入っていくと小さい砂丘があるので、砂漠を走ったかのような捏造写真が撮れます。あ、もんがぁさんはオフ車で行くからいいか・・・。ドゥーズに行ったら一泊のらくだツアーも楽しいよ。ただ朝晩はめっちゃ寒いので防寒は万全に。 つう感じです。
えーと、皆様お久しぶりです。
９月に帰国した大住ですが、冠婚葬祭とＰＣウイルスと就職活動でなかなか掲示板を見る時間
が有りませんでした。
チェニジア情報
私は、行きはイタリアのジェノバから、帰りはマルセイユ到着のフェリーで帰りました。
マルセイユとジェノバで交互に１日ごとのフェリーが出てるみたいです。
ジェノバでは２便、午前１１時と午後１時のフェリーが有り（ハイシーズンだったので２便有った
可能性は有ります）デッキにプールが有るような豪華なフェリーでした。（ちなみに船内にシャワーもありました）
２便有ったのですが、会社が違うのでチケットカウンターも違います。チケットを買う場合は
どの会社のフェリーに乗るか気をつけてチケットを買ってください。
チケット売り場は２階上がった所にあります。フェリーターミナル内に大きなスーパーも有るので、食料から衣類から洗濯バサミまで何でも揃います。
出発後、船内で入国審査があるので、バイクの書類は必ず手荷物にしてください。
私の場合は日本人が珍しかったのか所持金を聞かれたり、色々質問がありました。
チェニジアの道は、みっきさんも書いているように舗装も綺麗だし、交通マナーも概ね良い方だと思います。海側に沿って走っている高速をひた走り、高速が終わってからスファックスの町へ続く道沿いに３軒位ホテルがありますが、船が到着して、カスタムまで終えてターミナルを出る頃にはお昼を過ぎてると思うので、４時に暗くなってしまうのではたどり着くのは夜になってしまうかもしれません。（バイクは駐車可能だと思います）
次に、ドウーズの町ですが、町の中にツーリストインフォメーションが有ったので、そこで一番安い宿を紹介してもらいました。１泊３０ディナールで朝と夜ご飯付、エアコンとプールも有ります。バイクを部屋の前に置いておけるので心配なし。もっと安い宿もあるのですが、バイクを止められる場所が無さそうです。
帰りはチェニスからマルセイユまで、午後１時位の出発だったと思います。出国審査を乗船前に済ますので、船内では入国カードを配られるだけ、特に何も有りません。暇つぶしに苦労しました。
マルセイユで船を降りたら特に入国審査も無し、入国カードを書いて終わりです。
マルセイユから出発のフェリーは午後７時出発でしが、どうしてもチケット売り場が判らずに
マルセイユからの出発を諦めてジェノバへ向かいました。情けない・・・
みっきへ チュニジアの様子を教えてくれてありがとう！ このあとも、よっぽどの
個人的情報じゃなかったら、ここへ書き込んでくれたほうが、私以外にもひょっとし
て役立つ情報かもしれないので、そのほうがいいと思いますよん。
ＰＳ．一昨日は、サラリーマンの海外ツーリングをテーマに、こぐちょとダンナが
熱演。楽しいひとときでした。
現在地、チュニジアです。南部がやはり砂漠ありオアシスあり塩湖ありと
みどころ盛りだくさん。最低2週間は欲しいところです。というのも最近
チュニジアといえど日が短く、3時半くらいには冷たい風が吹き、4時過ぎには
うす暗くなってしまうし、朝晩の冷えもなかなか厳しいため一日の走行距離が
あまり稼げないのです。ロシア一日600キロアベレージだったのが、ここでは
一日200で あ〜、今日はたっぷり走ったなあ！！っつう感じです。
舗装は上々。ハーレーでも楽勝。だもんでオフ車の人にはつまんないかな。
けど砂漠を走ることもできるし、いく人のチョイス次第のいいとこです。
噂では数名チュニジアにこれから来るとのこと。また各地バイク置ける宿情報も
また書きますね。 もんがぁ〜さんには直接メールしよっか？
それではまた！今からラクダトレッキングだ！行ってきまーす。
昨日の夜、横江さんと合流！
モンゴル以来５ヶ月ぶりの再会を中華料理や日本食で乾杯しました。
さて、ここマドリードではバイクの修理やスペアパーツ集め、ガイドブックや地図の入手、モーリタニアビザの申請など、アフリカ入りの準備に奔走しています。
マドリードの安宿や地図・ガイドブックが手に入る場所、その他便利情報は後日まとめて書き込みます。
イベリア半島といえど、さすがに１２月ともなると寒いですね。来週末にはポルトガルのロカ岬方面へ出発し、その後ジブラルタル海峡越え。年末年始はモロッコのサハラ砂漠で迎えることになりそうです。
鉄馬美女！
私はスペインかモロッコあたりで見る予定だけれど、
どこか、一緒に見に行く？
管理人様
下記の書き込みは削除してください。
今、ハンガリー。
バイクの部品取り寄せのため、ブタペストから動けずにいたけど、
今週には部品が日本から来る！・・・ハズ。
バイクの免許を取ってから10年、3週間もバイクに乗っていないのは初めて。
人間の男よりも、バイクの方が好き。
ハンガリーは、まだ雪が降らない。 今年はずいぶん遅れてるらしい。
雪前に脱出して、パリダカを見に行きたい。
誰か、他にもパリダカ見に行く人いる？
土建屋1号さん、こんにちは。
遅レスですがナミビアのレンタルバイクについてです。
（あ、またもこぐちょさんレスの後になりましたね）
我々夫婦は2001年にナミビアに行き、レンタカーで
5000kmくらい走ってきたのですが、やはり行く前に
レンタルバイク屋を探しました。しかし見つからず。
ただ、いよいよ明日出国という頃になって、
首都Windhoekにレンタルバイクがあるという情報を
入手しました。もはや借りる時間もなかったので
「そうかぁ、やっぱりあったのか」という思いで
聞き流してしまったのですが、確かカワサキの
ビッグオフがレンタルされているということでした。
ちなみに、このサイトが参考になるかも知れません。↓
http://www.natron.net/etour.htm
ご参考まで。
なお、ナミビアのレンタカー旅行記については
拙サイトに49ページほどありますので、
多少は参考になる情報があるかも知れません。
よろしければご覧下さいませ。
２３９でした。
本日午前中に整備・調達の完了したバイクを引き取りましたが、午後のシエスタと明日からの３連休で身動きができないので、バルセロナに移動して海路で南米に送ることに腹を決めました。
うらんさんに教えてもらったヘルマンというところに接触しています。
昨日までセンターに泊まっていましたが、駐車場がなく有料のところに置く必要があるので、今しがた永原夫妻の案内に従い、Hostal Aeropuertoに移ってきました。が、夫妻の気配はありません。この後、もう連絡手段がないので会えるかちょっと心配。。。ちなみに２３８号室にいます。
横江さん、僕たちは今空港近くにあるBarajasという町の Hostal Aeropuerto 17号室にいます。
この宿は空港のカーゴエリアからも近く、バイクも置けそうなのでいいかも。ダブルで２８ユーロ。
場所は、空港のカーゴエリアからBarajas方面へ向かい、町へ入る最初のロータリーの近く、右手です。
取り急ぎ連絡まで。
マドリッドにバイク整備・スペアパーツ調達の傍ら、南米移送手配に奔走中です。
近々モロッコへ渡る人が多いようなので、行ってきたばかりのもろもろを。
アルヘシラスとタンジェ間は片道５０ユーロ弱と２時間半の船旅としては割高でした。チケットは港入り口で簡単に買えます１日に何本も船はあるので、行ってその場で次の船のチケットを購入すればいいと思います。船の中で両替はできるのですが、モロッコはたいていの町の銀行でＡＴＭがしっかりあるので、現金には困りません。が、帰りの船で両替ができず（本当はできるはず）失敗しました。モロッコ通過ＤＨ（１ＤＨ＝１３円くらい？）は国外で両替ができないので、まんまと手元に９０ＤＨが残ってしまいました。
タンジェ港に着くとわらわらと人が寄ってきて、勝手に税関書類を作成されてしまいます。これで２０ユーロとられましたが、１５分で入国を完了しました。税関の職員もそういうサービスをする輩を黙認している感じでした。
モロッコはさすが観光国だけあって、アフリカといえど道路はよく整備されガソリンも無鉛９５がたいていの町で調達できます。メルズーガ砂丘にいくまでのダートもシベリアやカザフ西部の道に比べれば、ずいぶん楽に走れます。ちなみに砂漠地帯では季節はずれの砂嵐に見舞われ、視界は悪いは頼りの車の轍は砂に消されるはで、別の意味で苦労しましたけど。。。
町での宿は１００ＤＨ前後で、新市街にあたるところで泊まっていました。たいてい近くに有料ですがガレージが２０ＤＨ前後であります。後述しますが、私はモロッコ人をかなり信用していないのと、バイクを止められそうな宿をあまり見つけられなかったのでこれを使うことにしました。結果的には、そのほうがより安い宿を見つけられていい気がします。ちなみにメディナと呼ばれる旧市街は車輌は入れないところが多いので、旧市街に宿がとりづらいのですが、マラケシュとフェズはメディナの中の広場までバイクで行けてガレージもあるので、メディナ内に安宿がとれて便利。
ところでモロッコ人は全体的に人懐こくて素朴な気質ですが、エジプトなんかと同じで観光国化された弊害により、観光客が足を踏み入れるようなところでは相当うざくなっています。先の税関もそうですが、こちらが依頼せずとも勝手にサービスを始めてやたら金をせびります。町を歩いていると勝手にガイドしてくるのがいい例です。基本的に無視するか、ＮｏＴｈａｎｋＹｏｕで拒絶して、しつこい場合は空の財布を見せて凌いでました。これでたまに唾吐かれたり、石投げられましたけど。ちなみに彼らのサービスが必要な場合は、サービス完了後こちらから相当額を渡して、やはり空の財布を見せて「これ以上金はない」と主張するとあきらめてくれたりします。上記の税関も先にこちらから５ユーロくらい渡してやれば良かったかも知れないです（本当かな...）。なお先方が具体的な要求額を口にした場合は、相場の１０倍くらいと考えてよさそうです。つまりは最大１０分の１に値切れる？ということでしょうか。空の財布と最低限の小銭をポケットに入れておくのがいいと思います。
他の国のように、親切に@道を教えてくれるA宿を案内してくれるB自分の家に招いてくれる−というだけのことはなく、何か必ず期待しています。そういう意味で町への到着は、夕方になる前が無難です。それ以降だと下心いっぱいのモロッコ人のお世話になさざるを得なくなります。
といろいろありますが、モロッコは最高です。マラケシュ、フェズのメディナはもちろん、アトラス山脈やサハラ砂漠とバイクで走るに最高のロードが盛りだくさんです。それがコンパクトにまとまっているあたりが、短期でも楽しめていいですね。
すいません、長くなりました。。
明日イスタンブールを出て、シリアに向かいます。シリア入国は一週間後ぐらいかなあ。
小情報。イスタンブールではトラムのスルタンアフメット駅から西に二つ目の駅（名前失念）の近くのＤＩＳバンクでドルキャッシュを直におろせる事があります。ないことも。
また、シリア大使館の通りをさらに北に行ったところにもＤＩＳバンクがあり、そこでもおろせることがあります。
今日は前述のＤＩＳバンクではおろせなかったものの、後述、シリア大使館近くのＤＩＳバンクではドルキャッシュおろせました。ユーロもおろせますし便利なのでイスタンに寄る時はここでキャッシュつくっとくと楽かも。
＞みっきさん
みっきさん、くまさんに会いたいよぅ。でも東からアフリカ入るので今回は間に合えないっス。そのあたりに着くまで半年はかかりそうですし･･･。ああ、かきあげ〜。
南アフリカからケニアまでAPE100改でツーリングし帰国して早２ヶ月。途中バオバブの木から落ち腰を痛めたもので今日病院で精密検査してきました。結果は驚くべきものでした！！
何と！！背骨が２本圧迫骨折していたのです！！ただ先生が言うには、もう骨はひっついてるし
これといって治療する必要はないそうです。
この状態でキリマンジャロに登ったのかと思うと我ながら、とんでもねーーなーーという感じです。自分自身の自然治癒能力に改めて驚いています。もし日本で怪我してすぐ病院に行ってたら２ヶ月の入院だったそうです。うーーむ良かったんだか悪かったんだか…。
てなわけで今は健康なわけですが皆さんは怪我したらすぐに病院へ行きましょうね。
Woo! Mikki,Tunisia ni iku no ne. Watashi tachi ga iku no ha, 12 gatsu no
owari goro ( 28 nichi gurai kara.) Marseille kara Ferry desu. Mou Mikki
ga Tunisia ni iku no nara, sonnani nagaku(Nenmatsu nenshi madde) ha inai
yone? Watashi tachi yori hitoasi saki ni Tunisia wo tanosinnde kite ne.
genzaiti sicilia desu asukara tuini tunisia ni ikimasu
monga san dokka de aerukana? nanchatte sahara taiken
shite kima-su!! kuma san toiu baja no anchan mo issyodayo
seibutu kun mo hayaku oide!! mikki
さっそくの返事、ありがとうございます。
実は第１回のお話会の打ち上げでお話しているので初めてではないのです。
さらにいえば、その時ちょっと出たナミビアの話が今回の計画のきっかけなのです。
しかし、ナミビアの中にはレンタルのバイクは無いですか。
ケープタウンからナミビアの北部までどれくらいかかりそうですか。
あと、この時期向こうは夏だと思うので暑いかな、とも思うとナミビアでレンタカーになりそうです。