WTN-J & Northern Walkers BBS
月刊 海外ツーリング情報 掲示板 バックログ041
2003年8月1日〜8月31日
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http://www.wtn-j.com/
松尾さん、情報ありがとうございます。
僕が滞在しているロンドンのSt.Panclas YHでも預かってくれることになりました。
地下に他人が入ってこられない立派な駐車場があり、半月ほど預けることで１５ポンド（約３０００円）ほどとられましたが。
福田さん始めまして
ドイツの保険の説明は、私は全っく理解できないので。日本の保険について書きます。
以前確認した時は、レンタルバイクの保険（対人対物）は「三井海上」のドライブパックのみ有効と聞いたことがあります。現在は住友と合併してしまったので不明です。
但し、「実際に支払われた事は無いのでは？」、との話も聞いた事がありますので、
代理店等に確認した方が確実です、また、確認内容は文章（口頭ではなく）で残しておいた方が良いです。口頭確認だと、「言っていない」と言われるとおしまいですので。
Ｇ。Ｈさん。
日本に送る、、、。２年前日本〜シアトル１８万円。日本〜サンフランシスコ１８万円ぐらいでした。これはクロネコヤマトの見積もりです。私のバイクは１５００ＣＣ。重量４５０Kですから、、、これよりは安くなるでしょう。日本人のスタッフがどこの国にもいますので不自由なくて私はいつもここに頼んでいます。対応も早いし、、。日つう、西のう。運輸はとろいです。
スカイ，ケンジさん。
フランス、パリ市内クリシイにある、ユースホステル（１０階？）の地下に広い駐車場があります。
鍵はレセプションが管理しています。ここで相談して見たらいかがでしょうか！。
ヨーロッパではここだけが、ユースホステルで安心して預けられる駐車場をもっています。
びわこナマズさん こんにちは 記事は削除しておきました。
ナイロビ良いですね！お気をつけて。
●書き込み頂いている方々へ
こちらの掲示板は「投稿者による記事の編集と削除」が可能になっています。
修正削除を行いたい場合は下の【管理者メニュー】ボタンを押下してみて下さい。パスワードは不用です。
但し、書き込んだパソコン等からでないと修正削除できないようですので、ご自分で削除できない場合は連絡頂ければ管理者の方で削除します。
よろしくお願いします。
ナイロビに到着しました。赤道直下の割に涼しいです。
ところでタンザニアでは、ついつい腰を痛めているにもかかわらず
キリマンジャロに登ってしまいました。登山は５日で６００ドルでした。
パークフィーが１日３０ドル山小屋が１泊５０ドルするので安かったのではないでしょうか？
ルートはそんなにたいした事ないけど、やはり標高があるため高山病にかかります。
４日目に山頂を目指すのですが歩き、はじめてすぐにゲロ吐くし頂上では頭がパーになり
ほとんど２日酔い状態で登ってました。下山途中、日射病で鼻血はダラダラ出るし
挙げ句の果てには日焼けで顔の皮１枚ペロっと、むけました。
まあ、でもいい経験になりました。
ナイロビで無事タイヤも受け取り明日タイヤとチェーンとオイルを交換しウガンダへ向かいます。
帰国はナイロビからではなくダルエスサラームからになりそうです。
その方が航空券バイクの船便とも安いようです。
日本語が打てるネットがありました。長くなります。
ウズベキスタン、首都タシュケントです。８・２７日に着きました。シベリア道路では、ボックスは数回はずれるは、、ナンバープレートは取れて無くなるは、、方向指示器は折れるし、、と、修理、修理でもう悪路に泣かされました。
モンゴルは良かった、道もいいし高原の景色はきれいし、最高でした。なんと言ってもモンゴルの人々の素朴、純真さや、恥ずかしがったりの、、動作をを見ていると、ずーと昔の中学時代の自分らのことと重なってきて、懐かしかったです。気兼ねなく付き合ってくれたことにも感謝です。
ロシア側に戻り、バイカル湖の澄み切った水を手ですくい顔を洗い、いっきにモスクワまで走りました。２年前にオートバイできた時もお世話になったバイク仲間には、今回もエンジントラブルで、修理工場まで連れて行ってもらったり、修理代の交渉までしてくれて、大分安くすんだので助かりました。
クレムリンの赤の広場は、１５日間いたけど自由には歩けませんでした。２年前のときはオートバイを乗り入れて写真まで撮ったのに、、。レーニン廟の衛兵隊を立っていないし、、どうなるのかなー？心配です。
それにしても、高いホテルのモスクワ、”スマイル禁止法”でも出来たのかと思うほどホテルの、あのレセプションの人たちのつっけんどんの対応には、もーうウンザリ！。
バイクが直って２０００Ｋ戻ってカザフスタンへ、チェリャビンスクからクスタナイ、アスタナ、広大な麦畑が続く、車も少ない、道は格段にいい、だだ工事中の迂回道路はひどい！
天山山脈がそびえるキルギス、国境の近くのアルマテイでウズベキスタンのビザを取る。４労働日で１０＄。ここは親切。
ウズベキでのトルクメニスタンのビザがかなり時間がかかるので、キルギスには３日間だけ。ここら辺は高原、草原。
初日に起きるとなんと！！、隣の部屋には、永原さん夫婦が泊まっていた。会ったのはモンゴル、バイカル湖、に続いて３回目。
高い山を越えて、岩山こえて、湖の湖畔をずーとはしる。山岳に住んでいる人の食堂？でヒツジで腹ごしらえ、寒いところもある。
非本では見られなくなった綿畑の中を走る。左はキルギス、右はウズベキスタン道路が国境になっている、国境のゲートはあるが入れない、なぜ？か、わからない。迂回、迂回して２日間かかってようやくオシュ（osh)からウズベキスタンに入る。
キルギスからずーと永原さん夫婦と一緒で、、走っている姿の写真をと撮ったり撮られたりしながら、、ウズベキスタンまで来て、今も同じホテルです。（日本の中央アジアビザセンターのサポート会社。ヤスミナツアー会社のある、ハドラホテル）二人の走る姿はなかなか頼もしい格好にみえます。実に記憶に残るいい景色のなかを、いっしょに走れて最高にたのしいツーリングでした。
次のトルクメニスタン、イラン、私はプラス、タジキスタン、アゼルパイジャン、などいっきに９カ国のビザ申請のため、しばらくゆっくり休みです。
ここは毎日暑く、３５度近く上がっています。でかいスイカ、らぐびーボール似たいな、メロンをいたる所で売っています。甘いです。
長くなってすみませんでした。
行動範囲が宿から半径１０ｍの生活です。ああ、イスタンまできてなんであだち充のＨ２読んでるんだろ。
スーダン、エチオピアの情報を現在収集中なんですが、肝心の道路情報（無給油区間とか道の具合）が…
スーダンのエジプト国境あたりからケニアまで通られた方がいらっしゃったらどんな具合だったか教えて下さ〜い。
p.s. クリスさんお大事に！
RE:一時帰国 お大事に 投稿者：こぐちょ 投稿日： 8月30日(土)22時00分41秒
クリスさんへ
返信ありがとう お大事にして下さい！
旅の再開を楽しみにしています、けどあせらずゆっくり治してくださいね！
お大事に 投稿者：skykenji 投稿日： 8月30日(土)21時36分31秒
クリスさん、怪我して帰国してたんですね。大丈夫ですか？あせらずにゆっくり直してください。
情報ありがとうございます。 投稿者：うひょあらき 投稿日： 8月30日(土)21時27分14秒
アフロさん、クリスさん、情報ありがとうございます。クリスさん、けが大丈夫ですか？
クリスさんのいうとおり、Kerstin Gaeckle と Volker Aldingerです。僕の友人に東京の手続きを助けてほしい、わたしたちは東京のＪＡＦに行かなければならない、という旨のメールがきました。ＪＡＦに問い合わせたところ、富山でも手続きできることを知り、その手順を伝えたところです。9/1に伏木に着くそうです。
一時帰国 投稿者：くりす 投稿日： 8月30日(土)19時57分56秒
鎖骨折ってしまった。モスクワで簡単な手術しました。
数週間で完全復活。１２月に南米チリにバイクを買いに行きます。
それまでおとなしくして高校時代から使っていないスペイン語の勉強をします。
RE:クリスさんへ 投稿者：こぐちょ 投稿日： 8月30日(土)16時57分04秒
クリスさんお帰りなさい
>事故でバイク全滅のため一時帰国中のクリスより
体は大丈夫ですか？
ドイツ人来日 投稿者：くりす 投稿日： 8月30日(土)08時53分45秒
来日するドイツ人って今ウラジオストクにいるKerstin Gaeckle と Volker Aldingerですか？ あの二人ならもう手続きが済んだと思う。 伏木入国なら別に東京に行く必要はないです。事前にJAF国際部に連絡すれば富山の支部でカルネの認証はできる。富山の人は英語あまりわからなくて、カルネの事も知らないから必ず事前に東京の国際部に連絡して下さい。 尚、担当が最近変わって今までドイツとスイスが何かの道路条約に加盟していないため日本で走る場合日本の登録（日本ナンバー、車検等）が必要と言われる。今までは警察宛の「このバイクは日本で走っていい」説明文書を添付していたけどもうドイツとスイスの人に出さないみたい（僕はコピーを持っているけど）。
免許は国際免許（だけどこれもドイツとスイスがだめらしい）と自賠責保険が必要。自賠責はどこのバイク屋さんでもいい。最短３ヶ月になると思う。
詳しいことはここ： http://www2.gol.com/users/chrisl/japan/ （英語）
事故でバイク全滅のため一時帰国中のクリスより
灯台下暗し 投稿者：アフロあきら 投稿日： 8月29日(金)23時59分39秒
去年バックオフでも登場したBMWのスイス人アベックライダーの場合だと
持っていたのはＪＡＦの認証だけだったようなので、あとはのーぷろぶれむでしょう。
現時点では単車と共に日本入国する事自体、稀なのでケースバイケースです。ロシアや中央アジアの通関などの煩雑さに定評があるようですが、日本だって外国のナンバーつけた単車を走らせようとするとめんどくささキワマレリで同じ事です。
ドイツ人ツーリングライダー来日 投稿者：うひょあらき 投稿日： 8月29日(金)12時42分40秒
ドイツ人ライダーのカップルが伏木より入国するそうです。カルネを東京のＪＡＦ本部で認証してもらう必要があることはわかっているのですが、その他、免許、保険、バイクの登録なんかはいったいどうなるのでしょうか。知ってる方教えてください。
コマさんへ 投稿者：ぶっちょん 投稿日： 8月29日(金)11時35分05秒
これからケープヨーク目指すのですか？
気を付けて行って来て下さい。
できれば数人でチームを組んで行くことを薦めます。
僕の記憶では、ケアンズにあるバイク屋の中でも、カワサキの店が親切で仕事も丁寧だったように思います。なんでもそこの社長はオーストラリアンサファリに参戦したことあるそうです。
ちなみに僕がケープヨークへ行ったのは3年前なので、詳しいことはもうわかりませんが、ケープヨークへ行ったことが、今でも豪州滞在中の最高の思い出です。
そういえば、この8月にケアンズに行ったとき、ケープヨークに行ってきたとういうイギリス人ライダーに出会いました。
ケアンズより 投稿者：コマ＠オーストラリア 投稿日： 8月29日(金)10時27分00秒
ぶっちょんさんが60‘ｓへきた数週間後の昨日60‘ｓに到着しました。
いま３人の日本人ライダーがケープへ行ってるようです。
自分もしばらくここで情報、体力蓄えて向かおうと思います。
確かに宿代どこも高いです・・・・。
行って来ました、モンゴルの温泉。 投稿者：ＴＤＲ菊島 投稿日： 8月28日(木)13時32分01秒
永原さんの書き込みを頼りに、お盆休みを利用してシベールモンハン・ツーリストキャンプに行って来ました。事前にウランバートルに送り込んでおいたＴＤＲ２５０を受取り、出発！（中略）ツェツェルリグの街に大きな案内板があったので、入り口はすぐ判りました。最初の河は橋を渡ってクリア。二番目の河は子供たちと羊が見守る中、大転倒！ＴＤＲのピーキーなエンジンはつくづく河渡りには向いてない・三番目の河は慎重に押してクリア。途中、セローに乗ったバイクツアーの集団と遭遇。クルーズインターナショナルの大島さん、ミネラルウォーターを有り難うこざいました。分岐がかなりあったけど、ＧＰＳに導かれて無事、シベートモンハンに到着。ここの露天風呂って、造りがプールそのもの。海パン履いてくつろぐ西洋人に混じって、一人フル○○で入浴してました・・。
運送会社 投稿者：ＧＨ 投稿日： 8月28日(木)13時14分24秒
はじめまして・・。
アメリカのＮＹ州駐在ですがこの度、帰国が決まりまして
現在所有のバイクを日本に送ろうと思っていますが、
安くてよい運送会社は知らないでしょうか・・・。
日○に見積もりしてもらったら通関だけで１０万・・。
最初、全部話をしてトータルでいくら掛かるかと聞いたのに・・・。
船賃抜きで普通見積もりだすかなって驚きました・・。
行って来ました、モンゴルの温泉。 投稿者：TDR菊島 投稿日： 8月28日(木)12時52分54秒
永原さんの書き込みを参考に、シベートモンハンに行ってきました。
ウランバートルに事前に送り込んでおいた、マイTDR250を引き取り、いざ出発！（中略）
ツェツェルリグの街の道路沿いには温泉までの案内板があったので、入り口はたやすく
見つかりました。案内板には簡単なルート図も書いてありましたが、アバウトすぎて
参考にはなりませんヨ？
GPSを頼りにルートを判断しながら前進。最初の河は橋を渡ってクリア。
二番目の河で、子供達と羊が見守る中で大転倒！三番目の河は大事をとって慎重に押してクリアしました。途中、セローに乗ったツアー集団と遭遇、嬉しくなって手を振ったけど、だ〜れも止まってくれない,,,。かろうじてサポートカーが止Bをありがとうございました。
間もなくツーリストキャンプが見えて来て、無Bをありがとうございました。
間もなくツーリストキャンプが見えて来て、無事ゴールイン！
ここの露天風呂は作りはプールそのものですね。海パン履いてくつろぐ西洋人を横目に
独り、フル**で入浴してました,,。
hi from Germany 投稿者：mikki 投稿日： 8月27日(水)02時10分59秒
Hi we are in Germany. we?? Yes. I join to my sister here. and we get together. she rent motorcycle. please put name Mikki&Maki on WTN map. see ya!!
しばらく 投稿者：静物＠イスタンブール 投稿日： 8月27日(水)01時24分18秒
ひとまずアジア横断終りました。今後のルートをどうするかイスタンブールで再検討してます。
そんなんでしばらくはここでゆっくり。宿は例のコンヤ。居心地良いなあ。やっぱりビール漬けだったりしてます。
レンタルバイクの保険 投稿者：福田 投稿日： 8月26日(火)21時33分46秒
海外ツーリングについて知識豊富な皆さんに質問があります。
よろしければ、ご教示ください。
ドイツのbosenbergという会社で、１週間、バイクをレンタルしようと考えています。
この会社のHPに、レンタル料金に付帯される保険の説明として、
The insurance of an international Motor insurance Card providing third party liability insurance with a minimum coverage combined package limit of 1000ﾕｰﾛ ceiling and for the motercycle itself, a collision and comprehensive insurance with LDW deductive of 1000ﾕｰﾛ.
とあるのですが、恥ずかしながら、具体的に何が保険の適用範囲でいくら保障されるのかということがはっきり理解できません。この内容を噛み砕いて教えていただけないでしょうか？
また、この保険では、自分自身のケガに対しては保障されないと思われるので、日本で加入する海外旅行保険でカバーしたいと思うのですが、どの保険会社の保険であれば対応できるのでしょうか？
勝手な質問ですが、何卒よろしくお願いします。
Stavanger 投稿者：Skykenji 投稿日： 8月25日(月)19時33分20秒
Konnichiwa Skykenji desu.
Kyou Norway no Stavanger ni tsukimashita.Ashita no ferii de Igirisu no New-castle ni ikimasu. Norway wa saikou ! Tokuni kinou mita Plekestolen karano nagame wa zeppin deshita(Kokoniwa baiku de ikemasenga).
New-castle kara London ni itte baiku wo azuke,ichiji kikoku shiyoukato kangaetemasu.Mada hakkiri kimeta wakedewa arimasenga,Donataka London de baiku wo azukerareru tokoro wo shirimasenka ? Jibun demo baiku-shop tokani kiitemiyou to omoimasuga,moshi dokoka gozonji no katawa oshiete kudasai.
Chinamini 9gatsu chuujun ni kikoku suru yotei deshitaga,11gatsu matsu guraimade taizai wo enchoushite Europe wo hashirou to omoimasu.
Soredewa.
ウズベキスタンのビザ待ちの間、一週間ほどイシククル湖周辺をツーリングしてきました。
イシククル湖では、遠くに雪山を見ながら泳ぐことができ、今は日焼けで背中がかゆいです。
それから、フミエさんから教えていただいたアルティン・アラシャンの温泉へも行ってみましたよ。
道中の山道は岩がごろごろしていて、免許取りたてのフミエさんがよく走ったものだなぁと思いました。
道の脇は深い谷か、流れの速い川が流れているので、私もとても怖かったです。
途中は雪崩の影響で崩れているところもあって、そこは弘行でもバイクを押していかなければなりませんでした。
フミエさんのアドバイスどおり、カラコルの宿に荷物を半分置いていってよかったです。
走った後の温泉は最高！ ここはラドン温泉で、長く入りすぎると体に負担がかかるため、入浴は３０分以内にするように言われました。
健一郎さんと優子さんから教えていただいたソンコル湖へも行ってきました。
５０キロほどぐねぐねしたダートの山道を上っていくと湖が見えてきます。そこで綺麗な湖に感動し、ホッとするのですが、そこからがなかなか着かない。
湖の畔に出るには、ぐるっと半周回った向こう岸まで行かなければならないそうで、さらに３０キロダートを走ってやっとたどり着きました。
私たちはツーリスト用のユルタに泊まりました。モンゴルのゲルとは少し作り方が違うようで、その違いを見るのは興味深かったです。ここはまだモンゴルほど観光地化されていなくて、素朴な感じがしました。
３０００メートル級の山の中にあるため、本当に寒かったです。峠では雨が雪に変わりました。
昨日やっとウズベキスタンビザをゲットできました。結局、申請してから受け取りにかかった所要日数は９日間。かかった費用は、ここ在キルギスのウズベキスタン大使館で100ソム（約300円）でした。所要日数や費用は取得地によって違うようで、松尾さんの話によるとカザフのアルマトゥイでは所要４日間で費用US$10とのこと。
それにしても在キルギスのウズベキスタン領事館がこれまた曲者。ビザ申請の受付が週四日間（火〜金曜日）一日３時間しか開いていない上、仕事が牛歩の遅さでかなりの我慢が強いられます。早朝から並んだのに建物の中にも入れないうちにタイムアウトになり、途方に暮れているバックパッカーを何人も見かけました。（最初は僕たちもそのうちの二人でした）
受付のオバサンが通訳を連れてこいとかロシア語で色々言って追い返そうとするけど、ひたすら粘るのがコツかな。申請はパスポートのコピーを提出するので、受け取りの日までパスポートはは手元に置いておけます。
また、並ぶのが嫌いな人はトラベルエージェントでUS$10〜US$35で取得代行してもらうのも可能。
ところでビザ待ちの間は、湖や温泉を巡ってきました。いやぁ〜ホント楽しかった。詳細はみどりに書いてもらうけど、フミエさん、荒木さん、おすすめ情報どうもありがあとう！
ここビシケクの宿（ホテル・サリーチェレック）では、松尾さんに三度目の再会をしたほか、ケンジ＆フミエさんを知っているという世界一周スイス人夫婦ライダー、Aleksandra & Georgさん（バイクはDR650 & DR350）に会いました。彼らはタイのバンコクにバイクを預けたあと、自転車に乗り換え三ヶ月かけて中国を横断してきたそうです。このあとバンコクで再びバイクを引き取ったあとオーストラリア〜南米〜中米〜北米へと行くそうなのでみなさんもどこかで会うかもしれませんね。興味深い話がいっぱい聞けます。
8/10,mosukuwa wo dete 8/12kazafusutann no kita no mati kusutanai kara hairi asutana,, karakannda,, baruhasiko,,wo hasitte kimasita.
koudaina mugibatake ga en en to tuduki kurumamosukunaku tokuni karakannda karano douroha mo!! saikoudesita!!.minasann zehi hasittemitekudasai.(tada koujichuu no ukai douroha 20-30kdesika hasiremasenn.)
rossia ni kurabete egao ga arusi kokoro yasasii hito bakaridesu.Watasiha buraziru ni tuide 2bannme ni kini itta kuni desu.(imanotokoroha!).
8/21,kirugisu,bishkek no hotel ni tuita tugino hi no asa "ohayou gozaimasu" no koe!.nannto nagaharasann fuufu ha tinarino heya ni tomatte itanodesu!!.iya-bikkuri!!.monngoru, baikaru, ni tuduite korede 3dome desu.
nagaharasann tatiha watasiga sake onnde hayaku neta ato hotel ni tuita rasii.
uzubekisutann no viza ga 22niti ni toretanode asita atari shuppatu suruyoudesu.
watasiha kazafusutann, Almaty de uzubekisutann viza tottekimasita.
mawariha tennzann sannmyaku!?no takai yama,nami ga sobieteimasu.
deha mata.
昨日、アラスカからカナダに戻り、今はホワイトホースにいます。自分の他にも日本人ライダーがきています。北米も日本人ライダーが多いみたいです。8月なのに朝、霜がおりるほど寒いです。アラスカではバイクもほとんど乗らずに釣りばかりしていました。もうシャケもイクラもしばらく食いたくありません。これからロサンゼルスのほうに向けて南下していきます。ではまた。
6月に、福島県のかぶとむしエンデューロにでたんだけど、
いとけんさんらしき人を見かけました。
もしかして、エントリーしてた？
みなさまおひさしびりびり。
今日は元気に朝からお仕事。
今年の夏はどこ行った？！
朝７時半より営業開始。冷夏なのにバリバリ汗かいてますよぉ！
ハツリのブレーカーにユンボの整備。
草刈機のキャブＯ/Ｈに溶接機のチェック。
ことしは冷水機の出が悪いのはやっぱり冷夏のせい？
雨が多い分、くみ上げポンプがおっつかねぇや。
ランマの修理の請求書も書かなくちゃ！
そんなこんなで今日も残業。
建設機機のレンタルなんてこんなもんよ！
はたらくおぢさん。
コレガイキガイ。
いつか、また、夢見て！
8/10 ni mosukuwa wo dete 8/12kazafusutan no tita kusutanai kara ,,,asutana,,karakannda,,baruhasi no mizuumi,,wo minagara 8/16Almaty ni tukimasita.
koko ALMATY de uzubekisutan no viza wo 8/18 sinnsei 8/21 10:00 uketori desu.10$.
sonomama kirigisu no bishkek ni mikaimasu.
tanosii koto ippai arimasita nihonngo no dekiru NET de osirasesimasu.
に３年振り行ってきました。
ケアンズのライダー宿「６０’S」は健在でした。
しかし以前のようなライダーハウス的な雰囲気はなく、普通のシェアハウスという感じでした。
週６５ドルになってるらしいし。
もしかしたらもうオーストラリアにはライダー宿は存在しないのではないでしょうか？
南アフリカのプレトリアにバイクを置いて、マダガスカルに来ています。アフリカに居ながらにしてアジアの雰囲気ムンムンの楽しいところです。１ヶ月程ライダーを休業してここでのんびりしてみます。ちなみに、ヨハネスブルクーマダガスカルのエアチケットは往復で５５００ランド、日本円で９万円くらいです。
永原さん、みどりさん、ウズベキスタンのタシケントではハドラホテルの近くでサーカスが見られますよ。ただし、週末のみです。５０円くらいです。私は感動して２度も見に行きました。
カルネ延長情報、皆さんありがとうございます。参考になりました。カリーナで旅した山崎さんが、以前ナイロビで１年カルネの延長をしたのですが、そのときはＪＡＦのレターはいらなかったそうです。
きかんぼーさん、はじめまして。
国際免許を海外で更新、または延長というのは無理です。
というのは、国際免許の考え方そのものが、一時的にその国で運転するための
もので、「一年以上ある国で滞在される方は、その国の免許を取得してください」
というものだからです。早い話が一年以上、多数の国にわたってバイクや車で
旅行する人がいる、という事に官僚が気づいていないのです。まさか、そんな輩が
こんなにいるとは想像がつかないんでしょうねえ・・・。
ですので、一年おきに一時帰国して日本で新しいものをゲットするか、
あるいは古いものをリスクを覚悟の上でムリヤリ使い続けるか、ということになります。
ちなみに私は常に有効期限のものを使っていました。
それにしてもイランからくるとトルコのガソリン代は辛いですねえ。国境越えたらガス代１７倍。日本の倍。ぐんぐんあがるカウンターの数字が涙でぼやけます。
今後は早めにイスタンブールまで行き、そのあと今後のルート考えようと思っています。
さてどうするかなあ。
みなさんこんにちは。いつも掲示板楽しみに拝見させてもらってます。
ひとつお伺いしたいのですが、国際運転免許証の更新、または延長は海外で可能でしょうか。
永原さんみどりさん、楽しく旅行されているようで何よりです。
イシククル湖へいくのならカラ・コルでヤクツアーの宿にとまって
そこから、身軽になって一泊キャンプ用品だけもって
アルティンアラシャンの温泉へぜひどうぞ！
温泉までの14ｋｍ、私はすごくこわかったけど
楽しいドライブになることでしょう。
温泉は貸切で、かなりいい熱さです。最高です。
ヤクツアーのオーナーは、ちょっと変わったおじさん、
ロシア時代には、モトクロスのコーチだったそうで
バイクを見ると、乗らせてくれ！とうれしそうでした。
宿の部屋は小さくて狭い山小屋風ですガ、おばあちゃん手作りの夕食が
なんと言ってもここの名物、キルギスとおもえない、手の込んだ美味しい料理にありつけますよ！
GIBBRIVER ＲＤのあと、ダーウィンへいき、
タナミトラックを走ってアリススプリングスにつきました。
ラビットフラットのおじさんが、今年は日本人ライダーほんとに少ないといってました。
ここまで自分もあまりあっていません。
この後エアーズ後ケアンズ、ケープヨークへ行こうと思ってます
I get to Finland yestarday.but I miss Russia. I want to back Moskow.
I crying everyday. majide modoroukana? visa mo double entry dasi...
まだまだ、Botswana沈没中です。じつは、ボク達のカルネは、この9月11日で期限切れです。結論から言って、結局カルネなしで、「どーにかなるべ」とバイクの登録書のみで押し通そうかと思っていますが、この結論までに、どーしたものかと、あっちこっちに電話して確認した内容と、鉄馬美女さんのケニアでのカルネ延長情報と合わせて、その情報を書き込みます。
◇南アフリカ
カルネ延長期間・・・1年（新しいカルネに差し替え）
必要書類・・・（旧）カルネ、レター等の提出は求められませんでした。
費用・・・1350Ｒ（現地通貨払い）
発行されるまでの所要日数・・・約1ヶ月
※手続きについての注意事項
現地のオフィスはJ'burgのダウンタウン中心にあることから、治安が非常に極悪で鉄砲で撃たれるかもしれません。そんな理由からか、カルネ延長に必要な書類を宿泊先までFAXで送信してくれたり、カルネ事体も宿泊先に郵送してくれたりと、いろいろと融通がききます。
◇ジンバブエ
カルネ延長期間・・・ 3ヶ月（添付書類とカルネに延長の期間を記入してくれる）
必要書類・・・（旧）カルネ、レター等の提出は求められませんでした
費用・・・ＪＡＦへの電話連絡に要した費用（実費）およそ、5000ジンバブエドル
発行されるまでの所要日数・・・ＪＡＦからの回答があり次第
※手続きについての注意事項
延長手続きのためには、現地にバイクを持ち込み、なおかつ、カルネをジンバブエのオフィスに本人が持参しないとできません。ちなみに「ジンバブエにガソリンないのにどうやって、バイクを持ち込むのか？」と聞きましたが、「持ってきてください」とのご回答でした。
◇ケニア
カルネ延長期間・・・ 3ヶ月
必要書類・・・ＪＡＦからの延長許可レター
費用・・・約33ドル（現地通貨払い）
◇ケンちゃん、ユーコさんへ
西アフリカで一緒にツーリングしているときに、確か、ユーコさんがケニアかどこかで、カルネの延長をするとかしないとか、ケニアなら1年延長できるとか、できないとか、言ってませんでしたか？この情報によると、ケニアとジンバブエは3ヶ月。南アフリカが1年ですよ！！！まぁ、ケニアまでならカルネなしでなんとかなるとは思いますが・・・。ご参考までに。
キルギスタン・ビシケクの宿情報です。
ホテル セメテイ
ツイン 844ソム （約2,600円）
GPS: N42'52'21.5 E074'35'55.5
バイクは向かい側の駐車場に入れる。（一台一泊20ソム）
サダルさんの家
Razzakov 104
２〜３人部屋ドミトリー 一泊二食付きでUS$8〜（料金は部屋によって違う）
GPS: N42'52'08.0" E074'36'15.1"
看板などはないので、ドイツ大使館の向かい側の白い門を目印に訪ねる。バイクは敷地内に駐車可。
ここはカザフのアルマティと比べると物価が安く、安宿もいっぱいあるので長居するには良さそう。
この他にも一泊US$３くらいの安宿（但し水シャワー）や、US$10程度の快適なホテルも有りました。（満室だったけど）
明日はウズベキスタンビザを申請し、ビザを待っている間の一週間ほどはイシククル湖方面へ行く予定です。
8gatu9noka watasino bike ennjinn toraburu de taiki siteimasitaga naorimasita. hotte siteimasu mosukuwa niha 15nitikann itakotoni narimasu. mou sukkari akino kehai wo kannjiru kikouni nattesimaimasita.
asukara(8/10),, kazafusutann ni modorimasu. yaku 2000km modorukotoni narudeshouka.
deha mata.
●鉄馬美女さま
ナイロビのカルネ情報ありがとうございます
これでユーラシアアフリカ行きのスケジュールもぐっと立てやすくなりました。
だけどイスラム戒律の厳しい国では、女が車を運転してはならない国てあるんですよ。
最近じゃそういう国も緩和されつつありますが、バイクとなるとさらに大変でしょう
関係ないけどぼくの友人には女でも男でもない中性だといって「男をやめた、私は男じゃない」なんてのたまう「男」がいるけど、（＾＾；）その苦労を彼にきかせてやりたいですね。
●松尾さんみどりさん
是非ウズベクを越えてアフガンやイランへ向かってください。
●かめさん
御名前どおり、50ｃｃだと本当にカメのような走りですね
私には２０キロではしれ、なんて自分には出来ないわい
●どいうらんさん
雪の積もる半年前、震えながらどいうらさんの掲示版を読んでいたら
「しばらくここサルバドールに滞在してからアマゾンを目指します。
しばらくっちゅーてもほんのちょっとだよ。」
と書いておきながら、
そして今、このむし暑い中短パンいっちょで掲示版読んでも
まだサルバドールにいたとは・・・・
私はそんなどいうらさんが大好きです。
女の一人旅には、ビザを発行しない国がある。
女は、車、バイクを運転できない国がある。
なんなんだ？ 私に男になれと、言うのか？
エチオピアとエリトリアの陸路国境が OPEN になりました。
国境、開きたてほやほや。 と、いうわけで、エチオピア -
エリトリア - スーダン - エジプトと走って、アフリカを抜けます。
クスコに着きました。
今年は乾季なのに結構雨が降っていて、昨日は一日中雨。
この先の峠が通れるか不安です。
まぁその前に、マチュピチュ観光（トレッキング）をする予定ですけど。
●どいうらさん
南米のどこかでお会いしたかったですけれど、
その調子だと、どいうらさんがボリビアに来る頃には私はヨーロッパ（のはず）。
うーん、残念。
ここブラジルのサルバドールに6ヶ月滞在してしまった。
まぁいつものことだね！っていう声も聞こえてきそうですが。。。。
でも来週あたりにアマゾン河、河口の街。ベレンに向けて出発するつもりです。
その後はマナウスでも目指そうかと。
と、いうわけなんですが、まだまだブラジルを抜けれそうにありませんねぇ。
昨日、キルギスに入国しました。
カザフスタンとの国境は、拍子抜けするくらい簡単でした。約30分くらい。
キルギス側はフリーパス。
カザフにはもっと滞在する予定でしたが、ビザの期限が切れるので早々に出国。ここビシュケクでウズベキスタンのビザを取る予定です。
カザフはツーリストビザの場合、延長ができないそうです。
それから、私たちはレジストレーションで失敗してしまいました。カザフ入国後5日以内にインビテーションの発行先へ行って手続きをしないといけないそうです。期限を過ぎたころそれを知り、罰金を取られました。たまたまインビテーションを発行したホテルがあるアルマティにいるときだったので、すぐ対処できたのは不幸中の幸い。皆さんも気をつけてください。
チキチキバンバンさん、アラスカ初ツーリング成功おめでとう！
女性一人での旅は不安も多かったと思いますが、楽しい旅ができてよかったですね。
私たちの帰国後、またキャンプ集会等でいろいろな話を聞かせてください。
afuro akira san tabitabi henji wo arigatou gozaimasu.
hokanimo Europe de tansha wo kounyuu shite, africa he ikareta koto no arukata imashitara Carnet wo doushitaka oshiete kudasai.
エチオピアへ向けて走り出します。
11月にカルネが切れるので、それまでにギリシャまで行かなきゃ。
だから、雨季のエチオピアへ突入。
イラク戦争中、閉まっていたヨルダン−エジプト国境ですが、
現在は開いているそうです。
“あの〜、バイク買いたいんですけど、安いお店どこですか？”
“ああ、ハノイにはバイク販売店、一軒もないよ。”
“ゲッ”
これがハノイに着いた1発目の会話でした。
ハノイにはバイクが洪水の如く流れていますが、確かに販売店は一軒もないです。
（政府の政策で郊外に移転させられた。ただし、修理屋は無数にある）
で、バイクは何処で買えるかというと、「QUAN CAU GIAY（紙橋郡）」という処に大きなバイク市場があり、ここで買えます。ハノイ旧市街からタクシーで１０分くらいの近さです。
相場は、１２５cc新車で２０００ドル〜、中古で７００ドル〜。
５０ccでも、最低５００ドルはする。
なにも日本人だから、という訳ではなく、正味この価格です。
はっきり言って、高いです。
また、５０ccは絶対数が少なく、数百台あったバイクのなかでも２台しかありませんでした。
ベトナムでは中古車の売買は、みな個人でのやりとりがほとんどだそうです。
僕も最終的には、ホテルで知り合った男性の友人からカブ５０ccを２９０ドルで売ってもらいました。
ただ、これがもう、想像を絶する乗り物でした。（ex 登坂では走ってる子供に抜かれる）
問題のハイヴァン峠は六合目からトラックの荷台に乗り、他にも二回、トラックの荷台に乗せてもらいました。（平均時速２０キロ）
ベトナムで状態の良い中古を買おうと思っている方は、一週間以上時間を掛けるつもりで行ったほうがいいでしょう。
ennjinn toraburu de ima taiki chuudesu ato 4-5niti kakarisou,,
kotobaga tuuji nainode sikuhakku.
8gatu 1tati ni mikky sann ni aimasita.gennkidesita.
初めまして、かな?
９月１２日から１０日間、スコットランドを中心に英国ツーリングに行ってきます。
日本人にはおなじみだったロンドンの「スクータバウト」がレンタルをやめてしまったようなので、
他のバイク店を探し出しました。照会メールの返事も迅速だし、バイクも最新型を揃えているようなので期待できそうです。
バイク店のインプレッションとツーリングの感想は後日お送りするつもりです。
なお、今回はロッカーの聖地ACE-CAFEのロンドン・ブライトン間のランにも参加の予定です。前回は２５０００台も集まったようで今から楽しみです。
スカイケンジさん：
コメントありがとうございます。
とりあえずハルホリンまで行って、そこから南下しようと思っています。
確かにパラレルピストは難物で、どれがどっちに行くのか悩んでしまいますね。
いつのまにか離れていくことも多いし、見渡せなかったりすることも多いですし。
GPS＋その場の雰囲気で対処と考えてはいますが、どうなることやら。
荷物が多くてバイクも非力なので、悪路をうまく越せるかどうかも心配といえば心配です。
インディーさん：
南ゴビに行っていたんですね。ホンゴル砂丘が感動モノとのこと、期待しちゃいます。
小さな町でもガソリンが入手可能との情報、ありがたいです。地図情報でスタンドのある場所は
ある程度分かるのですが、実際にあるかどうかは別の話ですからね。途中300km以上で
給油不可能と予想される区間があるので、どっちにしても予備タンクは持っていく予定です。
50万の地図は作成が古いようですが、一般に入手できる地図としては最も細かいようで、
ONC/TPCよりは信頼できると思われます。でも情報量はそんなに多くはありません。
昨日カザフスタン南部の都市、アルマトィに着きました。
CEMEYからは三日間の行程で、その間の宿泊はやっぱりブッシュキャンプ。まわりは半砂漠地帯から大草原・丘陵地帯で、走っていると半日おきに風景が変わりました。大きな青い湖も・り、そこで獲れたという魚は屋台や食堂で食べられます。（ボリュームが・って旨かった！）
途中、道は中国国境の近くを通っているのですが、山をひとつ越えた先に新彊ウイグル自治区が広がっていると思うと無性に入ってみたくなりますね。雲の間から一瞬、雪を被った山脈も見えたし。・れば天山山脈なのかな？
ここアルマトィでは近隣諸国のビザを取得したり、国境や沿線の情報収集をしたりで長居することになりそうです。中央アジアの国々はソ連崩壊後の領土紛争などで国境線が複雑に入り組んでいるため、ルート取りによってはビザを取り直したりしなければなりません。所によっては山賊の出る道の悪い山岳地帯や、テロ・反政府活動が活発な地域も・って、・る程度まじめに情報を聞いておかないとやばいかも。
予定としてはここを出発した・とキルギスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、そしてイランへ。夢にまで見たシルクロードももうすぐです。（頭の中に喜多郎のメロディが....）
ちなみに今滞在している宿は"Hotel Almaty" 一番安いシングルルームを二人で利用して一泊3300T（約3000円）。バイクは近くの駐車場に入れて一日100T。この町はホテルがどこも高く、昨日５〜６軒まわってやっと見つけた宿がここでした。宿の情報はまた・とで詳しくレポートする予定。モスクワから走ってくる松尾さんにまた会えるかな？
健一郎＆優子さん、カザフのうどんボリューム・って旨いですよね〜。味は日本のけんちん汁を濃くした感じでしょうか。・とで中央市場のラグマンも食べに行ってきます。
ゴリラの伊原君もついにアフリカだね〜。たぶんケニアかどっかで会えるかも。アフリカを走っているみなさんも情報・りがとう！
naaさん、はじめまして。
そしてこの掲示板もはじめましてです。
僕は、６月末から７月上旬にかけモンゴルを走ってきました。
ウランバートルからホンゴル砂丘、ヨリーン・アム渓谷を往復しました。
ウランバートルを出ると道はすぐに草原の中を走るワダチ状になります。ワダチの分岐には当然標識なども全くありませんから単独で行く場合かなり大変だと思います。
〉地図はONCと、モンゴル政府発行と思われる50万分の１（40枚ちょっと）をスキャンしてPDAに入れて持っていく予定です。
50万分の１の地図の情報量がどれ程か見たことがないのでわかりませんが、お気を付けください。僕のＧＰＳに途中寄った町などのデータが有りますので必要なら連絡下さい。
ガソリンは南ゴビ県の小さな町でも入手は可能ですが出来れば予備タンクがあると良いですね。
僕の行った７月上旬でも南ゴビはかなりの暑さでした。途中雷雨などもあり、川渡りも数回しました。僕も強行軍でしたが、ホンゴル砂丘は感動モノでした。見なくてはいけません(^_^)
ハノイで５０ccの中古を買って、ホーチミンまで走ってきました。
現地で聞いた、ベトナムバイク事情を紹介。
１．やはり観光客は５０cc以上は運転できない。
レンタルバイクで１２５ccを貸し出しているが、あれはあくまでも違法。
警察が黙認しているだけ。
最近は警察による外国人狩りもあるようです。
５０cc未満は免許が要らないので、観光客でも走行可。現地では子供が５０cc運転してた。
２、車両購入について。
観光客だとナンバー取得できないので、新車は購入できない。
しかし、ナンバーの付いた中古ﾔなら購入可。
この場合、車両登録証と、元の持ち主の住所を常に携帯すること。
３、ヘルメットについて。
この四月法律が改正されて、国道ではヘルメット着用が義務付けられた。
ただし、被ってない人の方が、圧倒的に多かった。
ちなみに、罰金は４万ドン。
ちゅうことで、ベトナムで法に触れずに堂々とバイクに乗るには、５０cc[実際は４９cc]のレンタルか中古車ということになります。
ベトナムバイクのほとんどは、１２５ccで、５０ccを中古で探すのは結構大変でした。
この経緯は次回書きます。
naaさん、はじめまして。
ぼくもこの前永原さんらと一緒にモンゴルにいました。
僕が走ったのはロシア国境とウランバートル間だけですが、西のほうへバスとチャーターした車で行きましたのでそのときのことを書いておきます。
ウランバートル-ハラホリン ほとんど舗装路ですが、一部工事中の迂回路が未舗装です。
少し砂の深そうなとこもあります。
ハラホリン-ツェツェルレグ ほとんど未舗装路。車のわだちのみでいわゆるア−スロードです。このわだちの列がいくつもあり、全部が同じ方向に行くとは限りませんのでGPSなどがないと迷うのではないかと思います。ただ結構交通量が多いので、来た車に聞けばわかるでしょう。
ツェツェルレグ-テルヒンツァガ−ン湖 全部未舗装路。特にツェツェルレグを出てすぐの峠越えが超悪路！一部フラットなダートもありますが、ほぼ全てわだちです。
松尾さん、ぜひお勧めのメハムンには行ってみたいと思います。前に聞いていたのに地名を忘れて聞きたいと思っていたところでした。ありがとうございます！
カルネ延長できました。
ＪＡＦさんの親切、丁寧、迅速な対応のおかげです。感謝。
あと、アフリカ意外とカルネ枚数節約できます。
カルネの代わりに、一時輸入持ち込み許可証を発行してくれたり、
CustomUnionで何カ国も１枚のカルネで済んだり。
現在アフリカ２４カ国目ですが、１３枚しかカルネ使っていません。
みどりさん：
コメントありがとうございます。
書いてから、ここの雰囲気に合わない書き込みだったかなぁと思っておりました（笑）。
地図はONCと、モンゴル政府発行と思われる50万分の１（40枚ちょっと）をスキャンしてPDAに入れて持っていく予定です。
実質６日間だけの走行なので、いろいろ行くというわけにはいかないのと、今年は雨が多いという話を聞いたので、
北は避けて南に行こうと考えています。ということで、温泉はまたの機会にして、南ゴビにある砂丘ホンゴルエルスまで
行ければいいかなと思っています。検討中のルートがちょっと強行軍でガソリンが問題になりそうで、おっしゃるとおり
人口密度も低いので、ちょっと悩んでおります。
川渡りは困ったものですね。以前行った時には洪水で足止めを食わされたりしたこともあったので、天気が良くて川の
水位も上がっていないことを祈るばかりです。
夏休みに「賀曽利隆と行く！！シリーズ」道祖神のツアー行ってきました。
こっちも蚊がずごかったです。手でつかめるくらいなんです。
モンゴル懐かしいですね。これから先もお二人で気をつけて、旅をβ(＾＾)
HANOI kara HO CHI MINH ni ima toucyaku
amari omoro nakatta
>>naaさん、
モンゴルは、ウランバートルを出るとすぐそこは草原の海なので、どこを走っていても気持ちがいいですよ。
ただ、しっかりした道路もなく、標識もほとんどありません。方位磁石やGPSがあれば意外と走れますが、できるだけ詳しい地図をもっていくことをお勧めします。モンゴル国全体が一枚に収まった地図は、いざというときあまり役に立ちませんでした。私たちは、ウランバートルから５００キロくらいまでが収まったものを買いました。道が詳しく出ている上、ツーリストキャンプの位置も示されていたので大変役に立ちました。
地図は、ウランバートルの国営デパートにも置いてあります。そのほか、アエロフロートの近くのアウトドアショップ「AYANCHIN OUTFITTERS」にも詳しい地図がありました。モンゴルにこんな店があったのかと思うほど外国製品が揃っていて、なかなか良いアウトドアショップです。テントなどが店の前に出ているので、見つけやすいと思います。
ツェンケル温泉はお勧めです。でも、川渡りする準備（水没したときの対策など）はしっかりして行ったほうがいいでしょう。
他の場所もそうですが、大きな村の近くでなければ、橋は架かっていないことが多いです。ロシア製ジープは川渡りは平気だし、馬に乗ったモンゴル人にはそれほど橋は重要でないのかもしれません。
南ゴビは、頼りになる遊牧民もあまり住んでいないところもありますので、本当にお気をつけて。
私たちは比較的天候に恵まれましたが、天候次第では状況は大変変わってくると思います。
ウランバートルからロシアへ向かう舗装路を走っていたとき大雨に遭いましたが、舗装路の脇の草原は濁流が押し寄せていました。
これが轍のようなアースロードを走っていたときだったらどうなっていたことだろうと、青くなりました。
どこへ行ってもすばらしいモンゴルですが、準備はしっかりとしていったほうがいいでしょう。
◇白人の家族の家でホームスティ中です。ちびっこのバイクのミラーが壊れてしまったので、どこか、良いバイク屋はないかと、探していたところ、ものごっついファクトリーをもって、おまけに、旋盤工場まで完備した上に、手に入らない部品は作ってしまうという店を見つけました。ホンダ、ヤマハ、カワサキとなんでもこいで、オーナーは大のオフロード好き。店の名前は、「CJ YAMAHA」です。
31niti ni kazafusutann ni ikutameni 30nitino yoru tennkenn siteitara ki- ki- to otogasite ennjinnga kakaranaku narimasita.
koko mosukuwa no bike nakama ni tugino hi ni turetemoratee bikeya naosite moratteiru tokorodesu.
kokodeha taiya koukann mo sita bikeya desu.konnkaiha buhinnwo nihonnkara toriyoseru tameni 2-3niti kakarutoka iwareteimasu.
naorisidai kazafu ni mukaimasu.
nagaharasann he
ima dikora henndesuka??.uzubekisutann ataride mata aukamo!?
sky kenji sanhe
monngoru iruku-tuku dewa taihenn osewani narimasita.noruwei no saihokutann wo mezasita betussekai no mehamunn madeittemitekudasai.
zatudann keijibann ha nihonngo de yomerunoni kono keijibann ha obakemoji!? notame
minasann no kotoga wakarimasenn,,,kuyasii!!.
minasann yoi tabiwo tudukete kudasai.
以前にもロシアを走った仲間から聞いていたのですが、極東からシベリアを西へ走って初めてのまともなバイク屋がノボシビルスクにありました。
消耗部品の在庫状況ですが、RK製Oリングチェーンあり。520サイズはもちろん、525サイズもリールで用意してありました。（値段は１リンクあたりUS$1くらい）
タイヤは21インチ、18インチが種類も豊富、17インチはメッツェラーの長持ちしそうなトレールタイヤがあります。値段はUS$100〜と、ちょっと高め。
あと、モチュールのチェーンオイル（500ルーブル・約2000円）などもありました。
日本のバイクの中古車が100台以上在庫があり、中古部品も期待できそう。
店の名前： НБС МОТОР （NBCモーター）
GPS： N55'01'11.2" E082'55'52.5"
そうそう、ここでは５日前にハーレーで世界一周中のみっきが来たという話を聞きましたよ。
HOTEL SEMEY
Kabanbay Batyr 26, SEMEY
ツインルーム トイレ・シャワー別 1000Tenge（US$7） 他にもトイレ・シャワー付きのいい部屋（US$50）もあり
ホテルの裏に駐車場、扉付きガレージあり
GPS: N50'24'54.3" E080'15'35.8"
ロシア、ノボシビルスクから南下し、カザフスタンに入りました。今は国境（ベセロヤルスク）から120kmくらい南の町CEMEYに滞在中です。
ロシア〜カザフスタン国境は所要一時間くらいで簡単に通過。カザフ国境の役人はみな親切で、国境隣接のカフェで食事していたらチョコレートまでおごってくれました。
チョコレートといえば、イルクーツクで一晩泊めてくれたロシア人にもチョコレートをもらったし、昨日はロシア側で人に道を聞いたら、車で先導して道案内してくれた上、果物や野菜、更にギフト用の箱入りチョコレートまでもらいました。
その前にもロシアの人おばちゃんからはミニバケツいっぱいのサクランボをもらったり、食堂のオヤジはキューリやパンをサービスしてくれたり、なんだかロシアや周辺国の人にはいつも親切にしてもらっています。
>> 健一郎＆優子さん
二年がかりのユーラシア横断とアフリカ縦断の完走おめでとう！
僕たちも同じようなルートを二年遅れで走っているわけだけど、夫婦共々大陸二つ縦横断してアフリカ最南端に着いた時の気持ちってどんな感じなんでしょうね〜。