Northern Walkers BBS
海外ツーリング情報 掲示板 バックログ036
2003年2月〜3月
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基本的に怪しい人でなければ、泊めます。ぼくも旅先で初対面の人に泊めてもらったことがありますよ。
なんなら帰りも泊まって行きますか、松尾さん？
気が向いたら連絡してください。
僕らは、去年ズヴェズダさんが利用していた「ARGYLE」に頼みました。ビザサポートをしているエージェントはたくさんいるけど、３ヶ月有効のマルチエントリービジネスビザの取得サポート費用はどこも200ドル前後と高額。
ここがもっとも安かった（90ドル）のですが、最近の法改正後ホントに取れるかは神のみぞ知る !?
難なく取得できるとしても５月過ぎのギリギリになるようですが、結果はじきじき報告できることでしょう。
もしダメだったらロシア経由の出発をあっさり諦めて、バイクを南アフリカかヨーロッパへ送ろうと思います。
ズヴェズダさん、
> 前回質問した「イラン・カルネ」の件、調べなおしてみました。
> http://narha.hp.infoseek.co.jp/naoko/world_tour.htm
> ここに載っていました。
↑よく見たら知り合いの世界一周看護婦さんライダーでした。後ほど詳しいこと訊いておきます。
まほえさん、白川さん、それから最近帰国したみなさんおかえりなさい！
日本が春を迎えた今、去年出発した人が続々と帰国しているようですね。来月あたりにまた「世界を駆けるバイク旅行者のキャンプ集会」を開催しますので是非集まりましょう。久しぶりの再会と、旅の土産話たのしみに待っています！
さて、今年はついに僕らが出発する番となりました。
再来月末から約一年半留守にするわけですが、今まで続いていたキャンプなどのイベントについては、自分の不在中も多くの仲間の協力を得て継続される予定です。ますますパワーアップする(？)キャンプ集会にご期待ください。
ぶっちょんさんこと中田伸一さん。
この掲示板で知っただけなのに、、、。九州佐賀へ里帰りの際、見ず知らずの人間を自宅に泊めていただきありがとうございました。助かりました。
ぶっちょんさんは以前オーストラリア一周したことがある。そのときに どいうらさん（今ブラジル走行中）とも会ったことがあると聞きました。、、どいうらさん見てますか！？。バイク仲間ってほんとうにいいですね。初めてでも昔からの友達みたいに感じられて、、、。
バイク旅行とは別に3月11日イラクから帰って来たので、地元の、テレビ、新聞などの取材を受けています。4月初旬に浦和に帰る予定です。実家の嬉野より。
こんにちは。四輪で南米縦断をしていた白川由紀です。
このご時世になんともタイミングの良すぎるNY経由アメリカン航空で日本に帰ってきました。前にもここに書きましたが、northern walker の皆様のお陰で、いろいろ細かな情報が事前にわかったこと、またいろいろ後押しをしてもらったこと、本当に感謝しています。重ね重ね、ありがとうございました。
で、話は変わりますが。。。
私、ブエノスアイレスに二週間ほどいたのですが、結構いい宿泊先を見つけたので、書き込んでおきますね。
ギリシャ系移民の70代のマリアーナおばさんと、息子のホルヘが、家の空いた部屋をある一定期間滞在する人に貸してくれます。すっごく温かい人達で、私は本当に去るのが名残惜しかったくらいでした。二週間で80ドルでした。
部屋は3部屋、キッチンはおばさん達と共同、トイレ＆シャワーは二つ。ホームステイをしているような感じです。
www.angelfire.com/jazz/barooms
jorgetheo@hotmail.com
ブエノスアイレスのパレルモという地区にあります。
ブエノスで長期滞在できる場所を探している方は、是非訪ねてみてくださいね。
永原さんとNorthernwalkersの皆さん。
ご無沙汰しています。
昨年５月にマレーシアからスタートして１０ヶ月がたち、無事日本に帰国しました。アジアでスタート、中東、そしてアフリカ東側を下って南アフリカからまで走破。南米、アルゼンチンにはバイクと共に飛行機で渡り、ブラジル（地元）でゴールしました。本当はアフリカ大陸を一周する予定でいましたが資金不足などで南アフリカから南米に渡りました。２８ヶ国、４万４千キロ、本当に楽しかったですね。 長い間のお付き合い、応援、ありがとうございました。
「ベルニサージュ」のＨＰのアドレスを載せておきます。
http://www.vernisaj.com/home.html?target=front.html
どうも、はじめまして。
時々掲示板を覗かせていただいておりました。
色々参考にさせてもらっています。
私はヨーロッパ、チェニジア、モロッコにツーリングへ行く計画を立てたいます。
バイクは持ち込みでは無く、現地で購入したいと考えております。
その際に問題になる私の身元、住所なのですが、もちろん旅行者なので住所などありません。
現地でバイクを購入するときどうされているのでしょうか？
教えていただけませんでしょうか？
よろしくお願い致します。
ズヴェズダ様 ありがとうございました。
今、問い合わせている会社がコケ次第あたってみます。多分来週ぐらいになります。
もう一つの返事が来ない方も気になるところです。
今年ロシアを走る皆様、お互い頑張りましょう。
もう私の気持ちだけは、すでに日本海を渡っているのですが・・・
みっき）
マジで？知らんかった。primkorにメールで確認してみるねん。
そのアドレスにメール何度も入れてるねんけど全く返事ないねん…
前回質問した「イラン・カルネ」の件、調べなおしてみました。
http://narha.hp.infoseek.co.jp/naoko/world_tour.htm
ここに載っていました。
ひろＧＳさん）
ロシアビザのバウチャーを発行してくれるところを見つけました。
「ベルニサージュ」というロシアの輸入雑貨屋のＨＰですが、
ビザ関係のことも扱ってます。
観光ビザですけど空バウチャーを組むやり方なので何とかなるかも。
あと、ウラジオストックでバイクの通関を手伝ってくれた韓国との合弁会社の
primkorが紹介してくれた旅行代理店。
ビジネスビザはここに頼めと言われました。
ruzarya@yahoo.co.kr
イギリス人の友達からメールが来て、2月の末から、アルジェリア
のサハラルート（Ａ５号線というのですが、僕はよく知らない）で
ヨーロッパ人ライダーのグループが二つ、そしてピックアップトラックが一台、
計11名が行方不明になっているそうです。
詳細はhttp://www.horizonsunlimited.com/ubb/Forum30/HTML/000981.html
に載っています。今後、このルートを考えている方、お気を付けください。
ウズベクで夏のロシアツーリングのビザを取ろうと思いました。旧ソ連なので簡単に行くかと思いきや、日本から入るなら日本で取れとか、色々面倒な事を言われました。
現在たまたま日本に一時帰国しています。どなたか、よい代理店をご存知でしたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。メルアドはhiro_papyna@hotmail.comです。
みなさんやっぱり退職は大変そうですね。僕は退職後は健康保険は入らないつもりです。退職後すぐ出発予定だしどーせ３割負担だし小さい病気なら普通に払っても同じかと思って。歯医者くらいは今の内に行っておこうと思います。退職後、すぐ出発なので失業保険はこの際諦めます。なのでボーナスはなんとしてもいただくぞ！
今、ネパールはカトマンドゥに居ます。
無事にケンジさん達にも会えて、私がどうしても牛肉食べたかったので一緒にステーキを
食べに行きました。
ケンジさん達は今日、トレッキングに出発しました。
実はデリーからカトマンドゥに向かう途中、レギュレーターが壊れて発電しない状態になり
セルが回らなくてエンジンが掛けられなくなってしまいました。
部品を持ってなかったので、先を急いだら、飛び出してきた自転車と接触、ひざを６針縫うことに
６５０も排気量有ると、押しがけもできない状況で、とてもつらい行程でした。
永原さん
ＤＲ６５０、配線の擦れてる個所が結構あります。多分１万キロ超えた当たりからトラブルに
なりそうな予感です。出発前に一度点検をお勧めします。
もう今から１５年以上も前の話なんで、
最近ではこんなことはないかもしれませんが。
それは、当時、私が勤めていた会社を辞めるときのこと。
１２月いっぱいで退職予定の私は、庶務担当者に言われるままに、
「１２月２８日退職」と退職届に記入しました。
そう、多くの会社がそうだと思うんですが、その会社も、
１２月２８日が仕事納め。翌日からは年末一斉休暇なんで、
私も特に疑問も感じずに、言われた通りにしました。
そして１２月２８日に手渡された退職金からは、
「１２月２９〜３１日欠勤分」として３日分相当の給料が
差し引かれていました。結構な額でした。
あやうく、差引きゼロになるとこでした。
あとで聞いたら、事情を知っている人たちはみな、
「１２月３１日退職」と届け出るんだそうです。
先に言ってよー
出発が迫りつつあるズヴェズダです。
質問なんですが、イランは入国時カルネを使わないと
車両価格×３の保証金を取られると聞いてます。
でも、ネットで検索していたらカルネなしで保証金を支払わず入国した人の
情報がありました（残してないからドナタのだったかわからん。失敗！）。
この話を知ってる方いますか？実際はどうなんでしょう。
僕は今回カルネを作らなかったんですが後悔してます。
カトマンドゥは今熱いです！バイク旅行者が三人もいます！
大住さんと昨日お会いして、そのまま山盛りのステーキを食べに行きました。めでたしめでたし。僕達は明日から３週間ほど、にわかトレッカーとしてエベレスト山域に向かいます。
静物さん＞はじめまして。 急ぎの旅程でなければ、ネパールにたちよられる事をお勧めします。この先嫌って言うくらい(嫌ではないと思いますが)バイクには乗れるんですし、自分の足でバイクとは違ったスピードで、(当然ですが)世界でここにしかないネパールの山に近づくのもおもしろいですよ！
退職が話題になっていますが、退職に際してみなさんは健康保険はどうされていますか。任意継続したり、国民保険に入ったりしますか。それとも、いっさい入らないで退職されていますか。
世界ツーリングに出ている間は海外旅行保険がある、とは以前、ここで話題になりましたが、退職から出発までの間や帰国直後、けがや病気になったらどうしようと心配しているのは私だけでしょうか。（青山さんのBBSとマルチポストになってしまいました。ごめんなさい。）
辞職の意は、４ヶ月前につたえました。
チッコイ会社なので人が辞めると代りの人を入れなきゃならず、
前々から辞めるなら３ヶ月以上前に言え、といわれてましたので。
会社の就業規則では１ヶ月前でも平気だったんですが。
でもボーナスは貰えましたし、ノルマを超えたので報償金もでました。
私も同じように辞意をつたえるときは、貰えるか貰えないかわからず不安でした。
なんと言いますか結果オーライだった感じです。
そして失業保険３ヶ月分で６ヶ月暮らして足を出さない自信があったので、
今は失業保険でのうのうと…
＞青山さん
大使館情報ありがとうございます。おかげさまで予定通りのルートで行けそうです。そそっかしくてすいませんでした。
まあさー、自己都合で夢を現実にするためにいく訳だから失業保険とかボーナスとか、
あまり気にしなかったなぁ。失業保険もホントに仕事なくて大変な人が貰えばいいや…
くらいにしか思ってなかったし。それより住民票抜いていくとカルネ保険が使えないから
カルネ取っていくなら保証金がたいへんよ。カルネ開始日も去年10月から廃止され、
取った日から1年となってるからねー。今日も予防接種行ってきました。先生が非常に
話好きなので今日も色々と話し込んでしまった。…暇なのか？？
私は３月末で退社します。
私の場合は人生の半分以上の期間お世話になったところなので、前々から会社には伝えてありました。（冬のボーナス後でしたが。）
それぞれの会社の就業規則で決められた時期には、会社へは伝えたいものですね。
私の会社の場合は、１ヶ月前という決まりがありました。
今の時期なのでボーナスの心配はしませんでしたが、失業保険がもらえないのが残念です。
支給は３ヶ月後からだし、旅行中はハローワークへなんかいけないし。
支給延長についても検討してみたのですが、自己都合で海外へ行くのは該当しませんでした。
旦那の海外転勤に付いていくというのは理由になるようですが。
せっかく長い間かけ続けてきたのに〜。
失業保険もらいながら旅の準備をするのも手ですが、少しでも稼ごうと働き続けてきました。
でも、それももうすぐ終わり。それはそれで少し寂しいものです。
会社に勤めながらだとなかなか進まなかった準備も、４月からは本格的になることでしょう。
みなさん、やっぱり考えることはおんなじなんですねー
大きな声では言えないのですが、
私の場合は、今年の冬のボーナスをいただいたところで、
晴れて退職する予定でいます。
でも、円満になるかどうかは、神の味噌汁・・
アデレードでは、ずっとラックサッカーズに滞在。今やそこのビジターズブックは
Ｖｏｌ．１０までに！ この３月２７日で終了してしまうのが、ほんと残念。
今までのをザーッと見てみたら、鉄馬美女さんの書き込みもありました〜。
自分の昔（？）の書き込みも懐かしい…。
先日、アデレードに１０日間ほど滞在しましたが、そのうち３日間、レンタルバイクで
カンガルー島を走って来ました。ほとんど舗装されているので、オフロードバイクじゃ
なくても、メインのところは充分まわれますけど、やっぱりオフロードが好きな私は、
ホンダのディグリーを借りました。
テントがあるとあちこちある島内のキャンプ場で泊れますが、今回は、キャンプ道具を
一切持っていきませんでした。でも、幸運にも現地の人の家に２度泊めてもらうことに
なって、あらためて個人旅行の楽しさを実感しました。２泊目は日本人女性（ダンナ様
が島に住むオージーなのです）のおうちです。その前に泊めてもらった人の紹介で突然
行くことになったのですが、自然に受け入れてくれてとてもリラックスした一晩でした。
カンガルー島に行かれる方、幸運ならば、この女性、よしこさんと出会えますよ！？
（連絡先は知ってますけど、私が勝手に書くことはできないので、ご了承を！）
静物さん、パキスタンの在日大使館、あるはずなんですが・・・。
まさか、最近閉鎖になったとか？下記のＵＲＬで紹介されています。
日本でビザ取得も可能じゃないでしょうか？
http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/asia/pakistan.html
大住さん、僕はもうバンコクに戻ってしまいましたが、今年で
ツーリング丸8年の「ＳＲのけんじ」と「ＸＬのふみえ」はまだネパールにいます。
彼らは3週間ほどエベレスト方面にトレッキングに行くので、
ずいぶんカトマンズでゆっくりしないと会えないかもしれませんが、
2人乗りでサハラを越えた話や、コンゴのジャングルを走った話など、
ロマンと感動に満ちていてワクワクしますよ。お時間があったら、ぜひ。
なおきさん、僕は幸運にも会社が理解を示してくれたので、ボーナスを
もらってすぐに退社できました。でも、けっこう難しいですよね、この
ご時世では。出発前でいろいろ準備が大変だと思いますが、夢は
目の前です。がんばってください！・・・・俺は帰国、再就職という
現実が目の前です。ふう。
あ、よくBBSで議論されていますが、住民票を抜く（海外転出をする）
ことで住民税を節約する、ということもできます。
昨日、パイネトレッキングから帰ってきました。
雪が降ってきて、パタゴニアの夏の終わりを感じました。
●なおきさん
ウフフ、わたしも去年の今ごろ、同じようなことで悩んでいました。
私は、総務の女の子からボーナスが振り込まれた日を教えてもらい
その日から２週間後を退職日として退職しました。
法的には、自主退職の場合２週間前に通知すればよいことになっています。
結果としては、ちょうど仕事が暇なときだったのと
しょっちゅう人が辞める会社だったので無事にやめられました。
健闘をおいのりしています。
●鉄馬美女
無事でよかったぁ。
北中南米ツーリング計画中のなおきといいます。ツーリングとは関係ないのですがちょっと気になったもので。僕は６月中に退職してすぐにカナダへ出発（カナダ、アラスカがベストシーズンだと思うので）するつもりです。しかしボーナスが６月１０日なのであらかじめ退職の旨を伝えるとボーナスがもらえない危険があります。これからの旅行を考えるとボーナスはどうしてもほしい。ので引継ぎもそこそこほとんどばっくれ状態で退社（社会人としてとても後ろめたいのですが）の予定です。仕事を辞めて海外ツーリングに行かれる皆さんは円満退社ですか？
＞大住さん
私も来月末ぐらいから、同じようにインド出発でパキスタンへと抜けていこうと思っていました。
が、大住さんの話でインドではパキスタンのビザが取れない。なるほど、では日本で取ってこう！と思ったら、
日本にはパキスタンの大使館ないんですねえ。いやまいりました。
私もネパール行くことになるのかな。でも、サランコットをレンタルバイクで走ってた時、
集落の路地から牛が飛び出し、避けようとして谷底に落っこちそうになった嫌な記憶が…。
ちなみに舗装路からは落ち、斜度のきつい土手（？）に後輪が半分落ちながら、
スタントマンさながら走りました。おおおおっとか言いながら。
多分今までで一番死ぬかもって思った。
タイでパキスタンビザ取れるなら、インド行く前にバンコク経由もありかなあ。
その後やっぱり同じようにイランに行くのですが、日本で取るとビザ代7,000円。
ちと高いです。デリーだといくらぐらいでした？
大住さんがたくさん沈没してくれれば追いつけるかなあ…
上野亭を出発して１ヶ月、バリローチェまで走ってきました。パタゴニアってのは
景色・治安・人は良し、風と道は悪しですね。
昨年走った、パイネ、カラファテの方には行かず、大西洋側のRUTA３をC.Rivadavia
まで北上し、そこからバリローチェまで内陸に入ってきたのですが、このルート、
あまり見所がありませんでした。やはりパタゴニアのハイライトはパイネ、RUTA４０
ですね。パイネの方じゃ、何人もチャリダー、ライダーに会ったのに、今回は全然
会いませんでした。
これからバリローチェ近くの国境からチリに入り、次の沈没地（笑）、汐見荘まで
チリを北上して行きます。それからメンドーサ経由でブエノスへ。
オーストラリアへきて一ヶ月強。ようやく来週旅に出発です。
結局XT２５０を購入しました。
パワーはありませんが急ぐたびではないので、これでいいと思ってます。
シドニーから南下して行く予定です。
>１８日夕方広島到着予定です
その日は、うちでよければ泊まれると思いますよ。2泊目以降ユースホステルでよければ案内できます。とりあえずメールください。電話番号教えます。こちらこそよろしくお願いします。
永原さん
うれしいです。
すばらしい ライダースアルバムを作りメンバーに入れていただきありがとうございます。
ぶっちょんさん
広島からのたよりありがとうございます。
実は「広島に誰かいないかなー」と思っていたのです。ぐっとタイミングでうれしくなりました。
すみませんが、安い赤ちょうちんの居酒屋も（立ち飲み結構）探していてください、おねがいします。
ついでに、安宿もあればおねがいしたいです。こまかいことは電話で連絡します。お世話になります、よろしく！。
３月１６，１７日京都、J、ほっぱーず。飯田さん（わるいださんと呼ぶらしい）のホテル。１８日夕方広島到着予定です。
広島のぶっちょんと申します。
もし広島に1日でも滞在される予定があるなら、ぜひお会いしたいです。
自分もツーリングが好きで、3年前にオーストラリアを周りました。
よかったらご連絡ください。
buchio@hotmail.com
buchio@jp-n.ne.jp
今日、デリーのイラン大使館でイランのツーリストビザが出ました。
あした、ネパールへパキスタンビザ取得と、ちょっとした観光のため出発します。
これでやっと走り出すことができます。
デリーからカトマンドゥまで1000キロ以上あるので、さすがに一日じゃきついかな。
理不尽で横暴なアメリカ、ブッシュ大統領の戦争行為にいたたまれなくて２月２６日イラクにひとりで向かいました。人間の盾になる覚悟で、、、。
ヨルダンで７日間まってビザがおり、陸路でイラク、バクダッドに入ることが出来ました。ヨルダンのイラク大使館でジャーナリストの人は一ヶ月以上ビザを待っていると聞いていたので今回は無理かもと思っていたのです。
英語もアラビア語もわからない私はバクダッド市内に入り、食堂に来ていた人たち、学校のまえの学生たち、公園のなかの子供たち、商店の人たちに、私は戦争反対のために日本から来ました、と日本語で話しました。
街の中の人たちは普段の暮らしと変わらない落ち着いた雰囲気を感じさせます。
これが、アメリカの攻撃をこれから受けようとしている人たちなのだろうか。と思うほどです。
当然のことですよね。何も悪いことはしてないんだもの、、。どうしてアメリカの攻撃を受けなければならないのでしょうか！！。
アメリカよ。イギリスよ。トルコよ。そして日本よ。国際ルールをまもれ！！！。
とりあえず３月１１日帰国しました。
永原さん
ライダース、アルバムえの掲載ありがとうございます。
まだまだ完全には世界一周してないのになんだか、恥ずかしいような、、、いっちょまえのオートバイのりになったような、、、気持ちです。
１０月で６０歳になった後、ふたたびあったかい国の方から走り始めようと計画してます
これからもよろしくお願いします。
ところで近いうちに永原さんたちの壮行会やるんですか！？。
わたしは、帰国報告のため九州佐賀の実家、嬉野に。３月１６日から京都、広島、福岡、と寄りながらオートバイで帰ります。４月初旬に戻る予定です。
昨夜、野呂君のお母さんから電話をいただきました。
「皆様に宜しくお伝えください・・・。」との事でした。
リビアのビザがなかなか下りず、まだしばらくは現地に行けない様子でしたが、現地での遺留品の確認などはすでに済まされて、本人に間違いないとの事でした。
僕もさんざん危ない旅をしてきたので、みんなの旅にあれこれ言える立場ではないのですが、どうぞ武勇伝を聞かせられる程度で帰ってきてください。
お久しぶりに書きもませてもらいます
ガーナから走り出し アルジェリアでパスポートが偽者だとボーダーポリスに入国拒否され敢え無くセネガルからのウエストコーストルートを行く事になり帰る途中にエンジンからオイル吹くわ 直したら電気のリレーが落ちてバイクと止まる セネガルで最後にオイルポンプガいかれてエンジン焼き付きそれにてギブアップ ガンビアまでタクシーで運びキャンプ場のオーナーにカスタムペーパー作ってもらい帰国って感じで日本に戻りました
ま、僕の原因は完全にずさんなバイク管理、いいわけはこんなところです
おかげで今書き込みしてるアフリカの皆さんにあえていい時間を過ごさしてもらいありがとうございます また直接連絡入れます
あれからの情報としましてミシュランの18,21インチ そしてXT600のスプロケ、チェーン,ブレーキパット、オイルフィルターなどピストンリングもブルキナの首都で手に入ります 17インチのロードタイヤなら手に入ります オフロードタイヤもあるときはあると思います
鉄馬美女さん 書き込み見て言葉詰りました 無事でいることが何より嬉しいです
自分も武装強盗地帯と日本で聞いていた頃は冒険心が先立ちワクワクしていました いざ走るといったとき1種間前に人が死んだとか聞くと本当に恐かった 今から走る予定だった町での暴動で人がだくさん死んだ、町中で目の前で強盗が襲い掛かっていることを見た その場所で実感する事に命の対する恐怖を感じだ 鉄馬美女の書き込みはこれから旅する人にとって本当に良い情報です 自分如きがいえる事ではありませんがアフリカ旅して見た目はどこでも安全そうなのですが犯罪や強盗率が極めて高いエリアがある事は事実、状況判断謝れば運悪ければどうにもならない事もある事も事実 自分を含めあった長期
旅行者8割は、盗難、病気などのアクシデントの多かれ少なかれ経験がある
ま、とは言え大部分は凄く楽しいところです これから向かう人はホントに気をつけて下さい 他のオーバーランダーと共に走ったりゴロゴロしたり、バイクでキリンやカバと走れるところもあったり、すげー楽しかった旅でした せっかくの為になる報告,悪い出来事の情報を怖がり過ぎることはありませんしそこを抜けなくても道はいくらでもあります
永原さん 最初から挨拶もなく書かせてもらい申し訳ありません それとたくさんの情報ありがとうございました このホームページ、BBSのお陰で情報不足で外へ出にくかった日本人ライダーもどんどん増えて色々な情報でより快適に安全に旅ができると思います 良いホームページこれからも走る人たちの夢ってもんですかね、続けて下さい応援してます
僕は良い夢見れてこれからの生活にまた頑張って行きたいと思います
けんじ＋ふみえさんに無事、再会しました。今夜一緒に飯を食います。
そうです。そういや、デリーではパキスタンのビザは取れません。
みんな、カトマンズで取っております。もっと早くに気づけばよかった。
すみません、大住さん。
アフロくん、ちゃんとバラナシの旧市街でもバイクの置ける宿、あるんだね。
大住さん、バラナシにお立ち寄りの際には、ぜひ。バラナシ、インドを
ある意味象徴するところですよ。
鉄馬美女さん・・・アフリカ、大変そうですね。でも無事で良かった。
これからも気を付けてくださいね！！
俺は3月の最終土日に間に合うように帰国したいと思います、永原さん。
今日、デリーのパキスタン大使館に行って、ビザもらいに行ってきたんですけど、
デリーってパキスタンビザ取れないんですね。知らなかった（汗）
ネパールでパキスタンビザ取る事って可能でしょうか？
可能なら明日目一杯飛ばしてネパール目指します。
ライダースアルバムに、松 尾 清 晴さんを追加しました。
松尾さんは現在ヨルダンに滞在中ですが、ビザが取れ次第イラクへ向かうそうです。松尾さん、くれぐれもお気をつけて！
イラク情勢を巡り、双方から様々なプロパガンダの声が聞こえてきますが、現地入りする松尾さんは何を見て、どんな事を感じてくるのでしょう。
世界を走っていると、出発前日本で得ていた情報と現地の実情に歴然とした差があることに気がつきショックを受けることがありますが、やはり最終的な判断は現地へ行って自分の目で見てくるに限りますね。
●大住様、青山様
バラナシ（ベナレス？）についたら是非とも「ホテル・スリジョダヤ」に行って、看板にちゃんと「ホテルスリジョダヤ」と書かれてるか確認していただけませんでしょうか？
というのも、私が３年前泊まった時に、この宿の名前を日本語カタカナで書いたら「看板にこの文字書いておくよ」と、宿の主人に言われたのでその後しっかり日本語の看板になっているか気になるのであります
場所はガンジス河の何百メートルか北側にある東西に並行する道路沿い、ロータリーの近く。
一階の通路でバイク置ける。一泊５０ルピー。(125円)
ガンジス河岸の市街地は東京の下町以上に狭い路地なので、このようにガンジス川の近くでバイクの置ける安いホテルはここぐらいです。マイフレンドプライスなノータカイ、ナイスホテルです
ガンジスは沐浴もできるし河岸ではブラジルのカルナバルほど激しくないけど似たような祭事儀礼など毎日のようにをやっていて毎日いても飽きません。
アフリカ横断、・・・怖い！けど行きたい！
歌声を披露するなんてその手はいいですな！
昔カラオケ行って歌ってもみんな聞いてくれない事があった。
役人でも何でも聞いてくれる人がいるだけでもいいですよね
国境とかで揉めたらひとつサザンでも歌ってみようか。
> NAGAHARAsan, would you change them into Japanese letters if possible?
ＯＫです。では、さっそく日本語に....。
そ、それにしても、ご無事で何よりです、(**;;; アフリカって厳しそ〜!!
この先もどうか何事もなく安全に旅を続けてください！
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”姉さん事件です！”in チャド
チャドのある日のこと、キャンプ場に荷物を下ろして、軽くなったバイクで町へ出かけた。
道を訊いた三人組がバイクで（１台に三人乗り）「こっちこっち」と案内してくれる。
ありがとう、と思ったけど何か変。
Ｕターンするけど腕を掴まれバイクごと引きずり倒された。
ボカボカに殴られ蹴られる...（が、ライディングジャケットの上からなので痛くない）
目をつぶしに指を刺してくる...（が、ゴーグルはめててよかった）
最後に首を絞められ、カバンが奪われた。
人間、バイク共に擦り傷、打ちみだけで済んだのは不幸中の幸いであった。
バイクが盗まれなくてよかった。
姦されなくてよかった。
殺されなくてよかった。
警察に行った。
盗難証明の作成に賄賂をせびる。
「こんなかわいそうな女の子からお金を取るのか!!」
建物中に響く声で歌を歌った。もちろんタダでくれた。
よく響く場所での”なごり雪”は気持ちよかった。
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”姉さん事件です！”in スーダン
スーダンの武装強盗区間を走行中のこと、
軍のチェックポイントを過ぎてすぐ、”パン！パン！”
最初自分が撃たれたと思った。
それくらい近くで音が聞こえ、心臓まで響いたからだ。
「戻れ！」兵士が叫んでいる。
「前方で犯罪が起きた、ここで待機すべし！」
さっきまで和やかな雰囲気だった場所に緊張が走る。
地面備え付けのでっかいマシンガンを外して車に積んでる。
全員銃のチェック、弾の充填が始まる。
マシンガンの弾なんて初めて実物見た。
映画の世界だけだと思った。
「パンパン、ドーーーーン」遠くで音が聞こえる。
まるで戦争じゃないか!!
双眼鏡を持った兵士が周りを警戒する。
次から次へと銃が出てくる。雄叫びをあげる兵士。
進めないし戻れない.....どうなるんだろう....
結局 ”犯罪”は牛泥棒。
四時間後にはまた旅を続けられた。
こんな事いつもなのか？
「NOT ALWAYS, BUT SOMETIMES」 だそうだ。
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心配無用
色々書きましたが、みなさんも気をつけてほしいので。
決して怖がらせるためではありません。
私も元気に旅を続けています。ご心配なく。
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iroiro kakimasita ga, minasan mo kiwo tukete hosii node.
kessite kowagaraseru tame deha arimasen.
watasi mo genki ni TABI wo tudukete imasu.
gosinpai naku.
Sudan no BUSOU GOUTOH kukan wo soukou tyuu no koto.
MILITALY no CHECK POINT wo sugite sugu "PAN! PAN!"
saisyo jibun ga utareta to omotta.
soregurai tikaku de oto ga kikoe, sinzou made hibiita karada.
"BACK!!" SOLDIERS ga sakende iru.
"zenpou de hanzai ga okita. koko de taiki subesi."
sakki made, nagoyaka na huniki datta basyo ni kintyou ga hasiru.
jimen sonaetuke no dekkai masingan wo hazusite kuruma ni tunderu.
zennin juu no CHECK, tama no juuten ga hajimaru.
MASHINGUN no tama nante hajimete jitubutu mita.
MOVIE no sekai dake to omotteta....
"PAN PAN Doooon" tooku de otoga kikoeru.
marude sensou ja naika!!
sougankyou wo motta SOLDIERS ga mawari wo keikai suru.
tugikara tugito juu ga detekuru.
otakebi wo ageru SOLDIERS.
susume nai si, modore nai...dounarun darou...
kekkyoku "hanzai" ha USI DOROBOU.
4 jikan go niha mata tabi wo tuduke rareta.
konna koto itumo nanoka?
"NOT ALWAYS, BUT SOMETIMES" dasouda.
I am sorry it will be a long mail.
NAGAHARAsan, would you change them into Japanese letters if possible?
********************************************
CHAD deno aruhi no koto.
CAMP jou ni nimotu wo orosi te, karuku natta BIKE de
mati he dekaketa. miti wo kiita 3 nin gumi ga BIKE de
(1dai ni 3nin nori) "kotti kotti" to annai sitekureru.
arigatouuuu to omottakedo nanka HEN.
U-TURN sitakedo, ude wo tukamare,
BIKE goto hikizuri taosareta.
BOKA BOKA ni nagurare kerareru.
(ga, RIDING JACKET no uke kara nanode itaku nai)
me wo tubusi ni yubi wo sasite kuru.
(ga, GOGGLE hametete yokatta)
saigo ni kubi wo simerare, KABAN ga ubawareta.
ningen, BIKE tomoni surikizu utimi dakede sundaha
hukoutyuu no saiwai de atta.
BIKE ga nusumare nakute yokatta.
okasare nakute yokatta.
korosare nakute yokatta.
POLICE ni itta.
tounan syoumeisyo no sakusei ni WAIRO wo sebiru.
"konna kawai souna GIRL kara okane wo torunoka!!"
tatemono juu ni hibiku koe de uta wo utatta.
motiron tada de kureta.
yoku hibiku basho deno NAGORIYUKI ha kimoti yokatta.
トレッキングから膝がくがくで戻ってきました。
大住さん、バイク受け取りおめでとうございます！ネパール、バラナシから
北上して入国できますよ！でも、俺は14日に出国してしまいます。
バラナシ、バイクを置ける宿をチラっと探したのですが、なかなかありません。
旧市街に泊まる場合は、一日かけて探す覚悟でないと難しいかも。
また、宿は宿で、バイク置き場はバイク置き場で、別で探すという手もあります。
倉庫を持っている商店主か何かと交渉して・・・。
けんじさん、これからそっちの宿に行きます。（9日夜）
ハンガリー以来ですね！楽しみだー！
どいうらさん、ブラジルのカルナバル、うらやましい。
でも、俺もチベット族の結婚式みたもん！で、いつ帰国するの？
昨日、バイクの受け取りをしてきました。
久しぶりに見る我がバイクは......
錆びて粉ふいてるし、一緒に入れたヘルメットはカビ生えてるし。
かなりバッチィ状態でしたが、箱ばらしてバイクが見えた時の感動は、最高です。
これからパキスタンヴィザ取得後、バナーラスに向かいます。
カルナバルで踊って燃え尽きてやせるのと、インドで病気で苦しみながらやせるのでは
やっぱり踊ってやせるのが一番ですわい。
さて、日本ですっかりのんきに生きている私はというと、今までの人生のなかで最重記録を更新中（＞＿＜）
ピレリのＭＴ６０と言えば、これぞ南米のタイヤ！
だけど僻地では高いのが世のならわし。
石垣島でタイヤを注文したら同じ銘柄でも本土の２倍（7000円）もし、しかも沖縄本島からの航空輸送代1350円と古タイヤ回収５００円で踏んだりけったりの高さ。なんか今考えると本土の二倍だなんて、少しぼられた気がしてならない。それでも注文した翌日にはバイク屋に届いていた。
そのころカブで回っているキャンプ仲間も稚内ではカブのタイヤが2倍もしたから頭に来て旭川までパンクしながらも走って買った、と言っていた。
おひさしぶりです。
2/27日夜からの6日間のカルナバルも3/4日で終了。
といっても5日の昼までやってたけど。。。
燃え尽きました。もう動けなかった。
抜け殻のようになって数日間、宿でぐったりしてました。
そして、ようやく今日から動きはじめました。
ブラジルってこんなに楽しいとことは知りませんでした。
（ちなみにカルナバル中、体重が4キロ落ちました）
ここサルバドールで、もうちょっと休憩してからアマゾン方面を目指します。
けんじさん、始めまして。ネパールは考えてなかったんですが、時間があれば行ってみようかな。
私は現在ニューデリーで通関完了待ちなのですが、結構面倒で、昨日もこっちの自動車団体の
偉い人に会って、通関の為のレターを書いてもらったのですが、英語が全然分からないので、当の本人は何が書いてあるのか全然分からず。エージェントがいなかったら通関はまず無理でしょう。
しかも、買った水に大当たりするおまけつき、早速インドダイエットの効果が表れてます。
現在、ウズベクにてロシアとカザフのビザを申請しています。
カザフは、地元の人がウズベクから入る分には、国境で５ドルも渡せば、ビザも何にもいらない
そうです。ロシアから日本人が入るのは、そうはいかないと思います。
旧ソ連同士で簡単に取れるかと思いきや、やっぱり色々面倒くさいことを言われて、げんなりして
います。皆様の参考にはならないでしょうけど、結果が出たら、またご報告いたします。
バイク売買に関する情報ありがとうございました。
つたないスペイン語で何とかがんばってみます。
結果は４月頃、報告できるかと思います。
明日プエルトナタレスに移動。
今日、プンタアレナスでリアタイヤ購入。
ピレリＭＴ６０をサンチアゴより空輸してもらい、８３ドルプラス空輸代。
思ってたほどでないにしろ、やっぱり高い。
最後の大判振る舞い。けちってトラブルもつまらないので。
旅も残すとこ６０００ｋｍほどです。ではまた。
私が個人的に復刊を応援しておりましたアウトライダー誌が来週火曜日（3/11）発売されます。
確実に入手したい方は、予約した方が確実らしいです。正式名称は「立風書房 立風ベストムック アウトライダー」発売日は３月11日。雑誌コードは69307-80だそうです。
新アウトライダー情報はこちら↓
http://www.ramble.com/touring/outrider/
中身をちょっとだけ紹介はこちら↓にあります。
http://www.ramble.com/touring/outrider/into/into.html
永原さんへ、この書き込みが不適切だったらお手数ですが削除して下さい〜
以前、青山さんが教えてくれたバイブズ３月号、昨日やっと買ってきました。ハーレー・ごりさんのインタビュー記事が６ページに渡り載っていますね。彼は以前この掲示板にも書き込んでくれていましたが、記事を読んでいると自由奔放、悠悠自適という言葉がピッタリ、ハーレーが実に似合ってる印象です。
それから、今月の「タンデムスタイル」誌にライダースアルバムでも紹介している安藤さんのインタビュー記事が載っています。旅立ちの動機に共感しました。
そして本日発売の「GARRRR」誌には、同じくライダースアルバムでも紹介している住田さんが登場。北中南米縦断ツーリングのハイライト、パタゴニアにスポットを当てたレポートが載っています。
浅野眞一郎さんがウシュアイアの上野さんについて書いた記事が載っている「フライの雑誌」誌も、家から歩いて30秒のところにあるフライショップで見つけました。
巨匠上野さんの半生と、南米最南端の地でむかえた最後の日々が15ページにも渡って書かれています。大きな書店や釣具専門店でしか売っていませんが、巨匠を知る人すべての人に読んでもらいたい記事です。
カルネ ： 不要
国境 ： 問題無し
保険 ： 無し
ガソリン ：ほぼミシュランの地図のままだが、たまに無い時あり、要注意！！
（コントロールポスト｛ポリスチェック｝で分けてくれます。）
H! Bel ouebbour から南下して Bordj Omar Drriss を経て Illizi に抜ける黒の実線ルート は、最高！！！！！！
途中２５ｋｍの大砂丘群あり GPS必要 無ければ死にます。同行者を探すべし
無給油区間約５００ＫＭ 途中井戸あり 燃費５割近く下がるでしょう
同行者探しは、 H! Bel ouebbour のＧＳで待ってれば誰かくるはず。
ドイツでは、かなりメジャーなルート
Illizi キャンプ場あり 町をでて南へ１ＫＭほど
Djanet キャンプ場あり 町のど真ん中 ツーリスト多し 情報収集にベスト
探せば春巻きが食べれます。
岩絵：ツアーあり少々高し バイクで行ける小さな岩絵もあり
Djanet からTamangahasset 約５４１ｋｍ難しくは無いデスが、ＧＰＳあるほうが
よいのでは。 （ピストがあるものの最大数百ｍにも広がってます。）
ＧＳ は、Ideles , in amqel , in ecker ですが 確実ではないので要注意！
Tamangahasset キャンプ場 ２件あり ホテルあり ユースあり ネットカフェあり
情報収集の為にも キャンプ場お勧め
町の東約３ｋｍぐらい 手前 きれいがせまい
奥 は（４ｘ４）広いが 少し古し お好みでどうぞ！！！！
Assekrem Ｔaｍ から約８５ｋｍぐらいだが２、３時間はかかります。
頂上にキャンプ場あり レストラン併設 夕日と朝日は、見逃すな！！
Ｔaｍ〜In Guezzam ４００ｋｍほど 無給油 In Guezzam で給油可能だが ここも
無い時が 多い。 闇ガソリンあり。 キャンプ場無し 緑白の警察の壁沿いでキャンプ可。
ＧＰＳ 無くても 問題無し コンパスは必要 。 １２月 1月ならさほど暑くはありません。
夜は少し寒いぐらい。
カルネ 不要
通関 問題無し（ただし、フェリーで入国したときは、素早く降りるべし、車の後になると
時間 かかる）
Ksar Rhilane (大きな地図では、Mout de la Colonne lecler の近く）
サハラ砂漠の入り口 キャンプ場２件あり（レストラン付き）
小さな砂丘群が楽しめます 。３００ｍも走れば３６０度砂丘です。
初心者でも問題無し
たどり着くまでの南北の約７０ｋｍは、未舗装
Douz キャンプ場あり （町中、東側出口 ２件）
観光地化しているので少々うっとおしい
らくだツアーなどオプションあり ネットカフェあり
Tozeur キャンプ場あり ネットカフェあり
総評 ： 皆、良心的。小さなクソがきの投石注意！！ ツーリストプライス注意！！
永原さん、お久しぶり！
四国で超ニアミス以来ですかねぇ？
アフロさん、ありがとうございます！
し、しかし・・・
休みが８月にしか取れないのです・・・
年末年始だと、航空運賃が馬鹿高い！
休みがないし・・・
アッ！
バイクはタイでカブ（あちらではドリーム）をレンタルします！
大住さん・・・はじめまして。ニューデリーですか！近いじゃないですか！ネパールには来られないんですか？ 僕たちは今ライダーはお休みして(元々ライダーじゃないのかも？)にわかトレッカーとなって、えっちらおっちら山歩きしています。これからエベレスト山域に向かう予定です。デジタルライダー青山さんもいることですし、ネパールも来てみてはいかがですか？ビザも国境でとれますよ！（２ヶ月観光ビザ、ＵＳＤ３０）
ズバリ乾季の今です！
雨季の旅は大雨で活動できない日もあるので
さしずめタイのベテラン向けです。
１２月頃から５月まで乾季です
４月になると酷暑になるので今が旬！
花粉症に苦しんでいる人、すぐに日本脱出してタイにレッツゴー３匹！
チリのイキケは日本からの輸入中古車を陸揚げする南米の玄関口。
そこから5000ｍのアンデスを越えてボリビアやパラグアイに輸送される！と言うからすごい。
よいよ売れないとき、利益にならないとおもったらは部品取り車扱いということでバラして見るのも一案です。
ボスさんお久しぶりです。
以前誰かが言っていたのですが、東南アジア地方はかえって雨期の方が良い場合があるそうですね。
未舗装の道路もしっとりして埃っぽくないし、雨が降ると幾分涼しくなって過ごしやすいとか。
誰か詳しい方いませんか？
白川さん、RODOさん、ぶちさん、うらんさん、南米最南端到着おめでとう！
みなさん続々と上野亭に到着しているようですね。おばちゃんから巨匠の武勇伝でも聞きながらゆっくり休んでください。
RODOさん、チリは関税がやたら高い一方、その辺のバイク屋売っても数百ドルなので、個人売買でもしない限り赤字になる可能性が高いと思います。
その通り、サンチアゴからイキケまで東京〜稚内の距離があるけど、イキケなら無税なので売りやすいかも(!?) 売れなかった場合でも港から船が出ているので日本へ送ってしまう手もありますね。知り合いのBMWライダーもイキケから千ドル弱で送っていました。
ウランです。いろいろなところを飛ばしてきたせいあって
暖かいうちにウシュアイアに到着しました。おかげで、上野山荘で
ほかに３人もの日本人ライダーと会えてうれしい限り！
これまで、南に南にと急いできたのが、
これからは、ヨーロッパ目指して北へ北へと向かうことになります。
今の悩みはＲｕｔａ４０。コンディションがよければよいのだけれど。
では
タイの８月中旬って、雨期ですよねぇ？
どれぐらい降るのだろう？
バイク（カブ）で走って、影響は？
そういえば、ビルマをトラックで走ったのは２月の乾期だったなぁ・・・
雨期の情報があったらヨロシクです！
上手くいけば、１５振りに日本脱出です！
今、インドはニューデリーにいます。
金曜日にエージェントに書類を渡して、通関作業を依頼しました。
しかし、英語が専門用語ばかりなのでさっぱりわからず、いつ完了になるのかも良く分かりません。（大丈夫なのかな....)
通関完了後はアーグラー、バナラシと進んで、その後パキスタンはフンザに向かいます。
まだしばらくはデリーにいることになると思うのですが、一緒に酒飲んでくれる人誰かいないかな...
続けてすみません。
サンチアゴでバイクを売るつもりでいますが、いろんな人から「売るならイキケだ。あそこは関税無しだ」ということを聞くんですが、どうなんでしょう？
どなたかご存知の方いませんか？
アドバイスよろしくお願いします。
南米はどこも不景気で、売れたとしても高くは売れないでしょう。
まぁ、それは仕方のないことだと覚悟はしています。
やっとウシュアイアに到着しました。
Ａｚｕｌのホルヘのとこを出発して以来、強烈な向かい風と雨に逆らい続けた性で、ブエノスで交換したばかりのリアタイヤ（ピレリＭＴ６０）は４０００ｋｍ走らずに要交換。
チェーンのコマも飛んで先にプンタアレナスに寄ってチェーン交換をしてからのウシュアイア到着でした。
プンタアレナスには頼りになるバイクやがあります。ＭＯＴＯＥＳＣＡＲという名前で、ゴンサロという９７年のモトクロス・チリチャンピオンがやっています。
タイヤや特殊な部品、私の５２５チェーンもそうでしたが、サンチアゴから空輸で翌日には受け取れます。値段は高いです。
これから南下される方、パタゴニア南部では手に入る部品は少ないと考え、十分準備してからきてください。私もそのつもりだったのですが・・・。
現在、上野山荘にいるライダーは３人。ぶちさん、ＢＭＷのＨさんです。
最近のウシュアイアの天候は良好。ただ、上野のおばさんの話ではいつもより早く秋が来ているそうです。南下される方、道中気をつけて、南下してください。以上
ここでＲＯＤＯさんに会いました。白川さんに偶然会ったのも驚きましたが、とにかくノーザンウォーカーのつながりに感謝です！
さて、ルート４０より南下したのですが、バイクへのダメージが予想以上に大きく、学ぶことが多かったです。おまけにキャブがつまり、バイクが止まること３回。往復１６０キロのレッカー移動やバイクごとのヒッチハイクなども経験しました。これからは故障との付き合いになっていきそうです。
ウランです。
今日やっと、フェリーでプエルトナタレスに到着しました。
パナマをでてから３週間！できるだけ早く南下して
白川に追いつけると思ったのだけれど、うーむ、残念です。
でも、急いで南下したおかげで、それほど寒くなく何とかウシュアイアに
到着できそうです。
では、また。
こんにちは。バイク、じゃなくて、四輪で南米を縦断していた白川由紀です。先日、おかげさまでとりあえず、目的地としていたウシュアイアに到着しました。
出発前には、永原さん、ウランちゃん、青山さん、ｋｕｎｉさん、藤原夫妻、ほかたくさんのnorthern walkersのみなさまに、いろんな情報を教えてもらい、本当にうれしかったです。お蔭様でたいした事件もなく（あ、一緒に乗っていた人が一人、ラパスで偽警官にやられたっけ）到着できて、これもnorthern walkers のお陰だなあと、本当に今改めて感謝している次第です。
私、縦断中はいつも、雲やら空やら木々を見ているだけで忙しくて、すっかりコンピューターから遠ざかっていたのですが、ふと久しぶりにネットカフェに入ったら、隣の人に声をかけられました。不届き者の私はしばらく（ウーン、どなた様だったかしら）と思い出せずにいたのですが（ごめんなさい）、それがnorthern walkers の ブチさんだったことがわかり、びっくり。世界は本当に狭いですね。興奮のあまり、口が止まらず、弾丸トークをしてしまいました。
南米（私が行ったのは、エクアドルからアルゼンチンまでですが）、本当に人が良くて、旅行しやすくて、楽しいところですね。
もし、今南米縦断をしようかしまいか迷っている人がこれを見ていらっしゃったら、「絶対来た方がいいですよー」とお勧めします。特にパタゴニアの自然が見せてくれる「瞬間芸」は、ヒトが作るどんな舞台演出をもってしても、かなわないと思いました。
とりとめもなく長くなってしまいましたが、northern walkersの皆様、本当にありがとうございました。永原さんの壮行会で、またぜひお会いしましょうね。
初めまして、初カキコミです。
野呂さんの訃報、今朝方友人より知らされました。今、古いアルバムを眺めていたところです。涙が止まりません。
彼と初めて会ったのはオーストラリアで、写真の日付けは’９０年３月となっているのでそれ以前なのでしょう。これからオーストラリアを廻ろうという私は既に廻り終えた野呂さんに教えを請いに行った時の写真です。バイクの整備の事から野営時の注意までそれこそ事細かに教わりました。おまけにテントまでくれるというのには流石に躊躇しましたが、どうしても必要な物なのでありがたくいただきました。底知れず人にやさしい人でした。
旅の空に生き、旅の空に死んだ野呂さんは最高の死に方をしたんだ。と思うより自分の心を慰める方法を持ちません。
長いバンコク生活を終え、２７日にインドはニューデリーに飛んで
第一関門であるバイクの通関手続きに挑みます。
インボイス等の書類をバンコクで受け取ったのですが、見てビックリ
私の荷物、４５０ｋｇ、４．８ｍ３も有りました。
梱包作業見てないのでどんな状態なのかわかりませんが
無事に到着している事を祈ります。
しっかし、私英語まったく分からないのですが、何とかなるものなのかな。
●とってもつよい滝野沢妻夫
ガンビアというと地図で見るとセネガルに寄生しているような国ですが、他のＨＰによると、どうも英仏の植民地政策のおかげで、こういう変な地形の国ができたらしい。一時、セネガルとガンビアによるその名も「セネガンビア連邦」という国家連合ができたけど、うまくいかずに分離したとか。
回りの国はフランス語圏なのでみんな通過するだけなんでしょう。
だけどガンビアはまさに西アフリカの穴場中の穴場ですな。
●どいうらしゃん、ジェベルＸＣ１０万キロの記念にカルナバルに加わって１０万キロを盛大に祝おうね。ああ今日も世界のあちこちで駆けめぐるＸＣ！ＸＣでアフリカ走りまくりたいよ〜！
●松 尾 清 晴さん、みんなの分も合わせて体を張って抗議しに行ってください！
●こぐちょさん、そうですよ、イランの旅は観光国でないのでいろいろ大変だったけど、無償の親切もいっぱい受けました（自分が日本人だった事もあるけど）また思いっきりイランを走りまくりたいです。
それにくらべて現米国政権の自分から心を閉ざしている自分勝手な姿に、一大国のリーダーの資格はない！
今、サルバドールにいます。
今月末からこちらはカルナバルが始まります。
でももう町中はお祭り騒ぎがはじまってます。
ここおで見ていきます。
それと我が相棒ジェベルもとうとう１０万キロを超えました。
９９９９９．９キロ表示から０．０と。。。
デジタルメーターなのでちょっとあっけなかったけど、
まぁそれなりに思うこともありました。
小さい問題はいろいろありますが、まぁおおむね順調です。
もおうちょっとがんばってもらうつもりです。
ではまた。
昨年５月に他界されたフエゴ島ウスアイアの上野さんについて『フライの雑誌』
という雑誌に書きました。タイトルは「彼の最後の異郷」です。彼とは上野さん
のことです。
『フライの雑誌』は都心の大きな書店の一部か、プロショップと呼ばれるフラ
イフィッシング用品を扱う釣り道具屋でしか販売しておりません。
以下がフライの雑誌のＨＰです。（ここに本文の一部と取り扱いショップが掲載されています。通販もできます。）
http://furainozasshi.com/what'snew_html/what'snew02.html#Anchor-14210
上野さんを知る皆様に是非読んでいただきたいと思います。
残念だけど、ず〜〜っと行方不明よりは良かったよ。
これで何とか心のやり場ができたよ。
楽しかったよな、本当に・・・。
兄弟みたいに想ってたのにな・・・。
想い出たくさんアリガトウ。
See you next life.
じゃあね。
先日、写真を整理していたときに、野呂さんが写っている写真を見つけました。
元気だった頃を思い出し、寂しさでいっぱいです。
壮行会キャンプをしたときには、まさかもう会えなくなるとは思いませんでした。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
野呂さん安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りします。
僕も野呂さんとはコロンビアで会いました。
すごく慎重な方だった印象は僕も同じでした。
また旅先か日本でお会いしたかったのに・・
やっぱりやばいとこは一人ではいってはいかんのかなー
ご冥福をお祈りします。野呂さんとはコロンビアでお会いしてたので、気にかかっていたのですが…。残念です。砂漠の中の死と言うことで私も「サハラに死す」を思い出してしまいした。
西アフリカのガンビアです。
フランス語圏からいきなり英語が通じる国に来て超ラクです。
しかも、人もすれていないので、居心地もいいので、つい長居をしてもう10日目。釣りもできるので、余計ですね。
ここではＸＬＲ８０の青山直子ちゃん＆前田隆一さんの夫婦と一緒でした。彼らは２日前に出発しましたが、今度はＸＴ４００の渡辺くんがやってきました。セネガルでバイクが壊れてしまったそうで、ここのキャンプ場のオーナーに引き取ってもらうことになりました。
明日あたりはギニアに向けて出発します。
野呂さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
松尾清晴さん、お気をつけて行ってらっしゃいませ。
私もイラク攻撃には反対です、元々力に圧倒的な差があるから「テロ」という形になっているので、そこにミサイルを撃ち込んでも、何の解決にもならないと私は思います。
死者数で比較すべきものではありませんが、貿易センタービルの死者が３０００人弱、
アメリカはアフガン攻撃で一体何殺したのでしょうか？ さらにイラクで人殺しをしようとするアメリカ人等を私は許せません、 ただ一番怖いのはそれを止めない周りの国なのでしょうね、日本も含めて。 仕事があるからイラクに行けないとか言っている場合じゃないのですよね〜本当は、「無関心が最大の悪」と言う言葉があるので、せめて関心だけはもって行こうと思います。
余談ですがブッシュ氏もイランをツーリングした事があればミサイル打ち込まないと思う、多分。 長くなりすいません。
残念です。野呂さん…。見つからないうちは、ずっとずっと希望を持っていたのに。
心から御冥福をお祈りします。
No.27(2002年5月16日)〜No.33(2003年2月19日)まで906件の過去ログをデータベース化しました。
左下の「過去ログ検索 β版試験運用中」から入ってご利用ください。
まだまだ改良の余地があるけど、「ここはこうした方がよい」などの提案があったらよろしく。
ＨＰ見ました。野呂さんのご遺体、発見されていたんですね。
リビアの方へは、これから野呂さんの個人情報を集めて問い合わせる
ところでした。その必要がなくなって残念です。もしかしたら何かの
容疑をかけられ、拘束されているのでは、とも考えたのですが・・・。
戦争反対。人殺し反対。いま行動しないと私には悔いが残る。
２月２６日、イラクに向けて出発します。
国連査察団が懸命に動いているのに。ブッシュ大統領は何様と思っているのか。
国上げて戦った、ビンデランはどうなった。続けるのならこっちの方をやるのが筋だろうに。イラクにいるの？ビンデラン、、違うでしょう。こんな横暴は許せない。
少し世界を回ったから言うんじゃないが。ブッシュ大統領の顔見ていると、この人は一人では世界は回れないなー。まして知らない国などはとても、と思う。いじめっ子と同類の小心者ではないか。とふと思った。ビクビクしてるようにも見えるし。
ヨルダンから入る予定だけど、かなり厳しいかもしれない。３月中旬ごろには帰ってくる予定です。
野呂さんのご冥福をお祈りいたします。
（半旗が悔しがっているようにみえます）
長くなってすみませんでした。
故、野呂氏のご冥福を心よりお祈りします
当初はテロリストの仕業かと言ったのもあったようですが、やはり遭難でしたか。
砂漠の中で遭難してしまったと気付き、食料も水も全ても底をつき、そして静かに孤独に死を待つ時の心境はいかなものだったろうか。
大いなるサハラに死す！今のこの世の中で、
彼こそが武士道精神、騎士道精神を持った現代のサムライです。
●ズベェズダさん
ジェベルＸＣとうんぺーさんのカブと私のＧＮでダートを走りくらべてみたのですが
ＸＣなら60ｋｍでもスーっトすすんだのですがカブで走ったら30ｋｍでもう飛んだりはねたりでタイヘンでした、ＧＮはその中間。
あのカブでサハリンの悪路を走ったのだからたいした人です。
●なかざわさん
実家は自分の場合地方とか僻地ではないのでラッキーです
家を開けている時間が多い一人暮らしと違ってその分家も安全になるし
いいもんです
1999年に消息を絶った野呂さんが、つい先日発見されていたとは.....
四年もの長い間、誰にも発見されずにテントの中で眠っていたということでしょうか。
野呂さんとは出発前のキャンプで一度だけお会いしただけでしたが、かなり慎重で堅実な旅をしているという印象がありました。
水・非常食を持つ事の重要性など、口厳しく言っていた場面もあったので、そう簡単に遭難などする人ではなかったように思えます。
きっと何か不可避なトラブルでもあったのかも。
帰ってきたらまた旅の話を聞かせてくれると思っていたのに、このような結果になってしまって本当に残念。
野呂さんのご冥福を心よりお祈りします。
青山さん、折角リビアの方に相談してもらったのですが、残念ながらその必要がなくなってしまいました。
同じ地球を駆ける仲間として、沢山の方々が捜索に協力していただいた事を感謝しています。
連チャンで失礼します｡
野呂さんのことはここに･･･
http://www.alpha.dti2.ne.jp/~missing/
アフロさん）
＜それにしてもロシア、旧ソ連は月に行くほどの技術があったというのに、
＜なんで自分の国の大動脈でもある道路すら端から端までつなげなかったんでしょうか。
確かに！全く７０年間、ナニやってたんでしょう？
まだ、検討中ですが、帰りもロシア横断して帰国しようかな
などと考え始めています。
ただし、バイクで行くのはノボシビルスクまでで
そこからは一気にウラジオかハバロまでシベリア鉄道に載せて
帰ろうかな、と。
ノボシまで行くなら全部いけ、って言われそうですが･･･。
そういえばリビアで行方不明になった野呂さんという方の
進展情報があったんだけど、ご存知ですか？
そうだよねー
別に一時帰国だからって、なにも小奇麗な家で過ごさなきゃいけない
なんて法はないもんね。
普段の国内放浪ツーリングのつもりで暮らせばいいんだし。
でも、最近都市部のホームレスは過密状態で、ナワバリ争いとかも
過激そうなのが、ちょっと難点、かな。
> これが自分の生き方だとすっかり開き直っています。
世間じゃ、パラサイトシングルだなんだって言うけど、
一人暮らしをすると、実質可処分所得めちゃくちゃ貧しいこの国で、
それじゃいったいどうやってやってけって言うのよ、って私も感じてます。
泳ぎたいように、うまくスルスルと泳いでいくのが一番。
> うちは一応アパートを引き払ってゆくつもりなのですが
これなら、今までの生活をきれいさっぱり清算なわけですから、
ガスだ電気だとわずらわしいことを考えなくても良いですね。
やはり達人は違います。
私たちも、一時帰国の些細なことなんかで悩まずに、なんとなったらその時は、
多摩川の河川敷にテント張って暮らすくらいの心意気でいくとしましょう。
昔、勤めていた会社の寮が、まるごと30kmほど離れたところに移転したことがあって、
引越し前日金曜日の夜のうちに部屋の荷物全部ダンボール詰めしといた私は、
土曜日の夜明け前に残った荷物を単車にくくりつけてそのまま南東北の林道へ。
私が気持ち良く林道走ったり、道端で野宿してる間に、
荷物は引越し業者の手で新しい寮へ。
そして日曜日の夕方、なにくわぬ顔で、
私は一度も見たことも行ったこともない新しい寮に「帰宅」したのでした。
この、「出発した家と帰宅した家が異なるツーリング」は、
私なりにかなり自慢だったんですが、今回の永原さんたちは、
まさしく足跡ひとつ残さない旅立ち。
まだまだ私も修行が足りないようです。
●なかざわさん
＞＞＞＞ガス電気水道なんかも、止めていきたいとも思う一方で、
一時帰国したときにすぐ使いたいことを考えると、難しいものがあります。
みなさんは、どうしてます？
♪水道に関しては、近くの公園から水を汲む。そのついでに用も足す
♪ガスについては、ガソリンコンロでバイクのガソリンを使用。
♪電気については、照明はローソク、携帯とかの充電はバイクのバッテリーから12＞100Ｖコンバーター使って充電じゃい！
って、まるで大川興業の貧乏ネタですが、これで一ヶ月は充分しのげそうですね、というか都会のなかの四畳半にいながら電気も水もない第三世界を旅している気分で最高ではないですか！
●松 尾 清 晴 さん
また今度北浦和で会いましょう
●ロシアの道
やっと道路開通の見込みですか。
それにしてもロシア、旧ソ連は月に行くほどの技術があったというのに、なんで自分の国の大動脈でもある道路すら端から端までつなげなかったんでしょうか。
例えるなら東京から鹿児島までの国道に、山口県だけ道路がないのと同じですよ、不思議です。
さて、みなさんは旅立ちの作法についていろいろ苦労しているようですが、自分の場合、保険は親の扶養、実家暮らしです。かつての同級生の友人は妻や子供もいる大黒柱なのに、それに比べていまだに一人前でない、あまちゃんな私。
最初の頃は後ろめたい気分もあったですが、今となっては人から何言われようと「親のｽﾈかじって何が悪い！」と、これが自分の生き方だとすっかり開き直っています。誇る事のできる今までの旅の実績、しっかりしたこれからの旅の目標があるのだし、なにしろ一人暮らしにかかるムダな金（公共料金は一世帯並にとられるし）は払いたくないので実家暮らしは本当に効率的です。まあ、いつまでこんな生活できるかはわからないので、ｽﾈはかじれるうちにかじっておいて、浮いた手間とお金でどんどん力いっぱい肉体と精神全てをぶつけて旅しまくります。
準備組が増え、旅立ち前の作法についての話題が増えてきましたね。
そう、長期のツーリングって、いざ出発してしまえば道中お気楽なものだけど、出発前と帰国後の作業に意外と苦労するもの。
昔、独身の頃は寮暮らしの上、バイク一台＋ダンボール箱５個程度の荷物しかなかったので、いつでも気軽に出発できたのですが、さすがに所帯を持ってしまうと家財道具や世間のしがらみが増え、その場から抜け出すのが大変。
うちは一応アパートを引き払ってゆくつもりなのですが、５月の出発を控えた今、一番の悩みは荷物の置き場所かな !?
車二台、バイクが他に二台、自転車四台、スキー・スノーボード各３セットなどなど遊び道具を中心とした莫大な量の家財道具をどこにしまっておこう？
年間60万円以上かかるアパートを借りっぱなしにして行くわけにもいかないし、二人とも実家に頼れる状況でもなし。
とりあえず、この問題は貸し倉庫を借りることで解決できそうですが、同じようなことで困っている人って多いんじゃないでしょうか。
人は同じ所に３〜５年以上いると、その場から移動するのが困難になるそうな。
旅も同じく。空間的な移動を繰り返しているとはいえ、数年に渡るツーリングで「旅」することが日常になってしまうと、帰国して定住する生活に戻る事にかなりのエネルギーが要りそう。
予防接種に大阪検疫所に行ってきました。3種イッキにやりました。Ａ肝と破傷風と狂犬。
そこのドクターが話好きで、色々な話を聞くことができました。特に興味深かったのは
各疫病の病状、接種年齢、海外での接種の話、接種にも効く効かないがあることなど。
海外での接種についてちょっと触れておこうと思います。
海外の接種は、いわゆる先進諸国でも余程安心できるところ意外では受けないで欲しい
との事。注射針もだけどワクチンの質の問題なのだそうです。ドクターはデカい冷蔵庫
とそれから伸びる線を見せてくれ、「温度はすべてコンピュータ管理されています。
停電なんかがあると、途端にワクチンの質が落ちてしまいますからね、僕も他の国の
保管状況は見てませんから何ともいえませんが、要注意ですよ。ワクチンはなまもの
なんです。ジフテリアなんかは一日しかもちません。その日にうたないとワクチンが
パ〜です。勿体無い…もっと人が来てくれるといいんですけどね」とぼやいてました。
他の件についてもいつか機会があれば書き込みますね。長くなりそうなので。
＞海外にでてしまうのに共済組合費を払って「保険証」を持つ価値ってありそうでしょうか。
共済保険について詳しい事はわからないのですが、日本の公的な保険って、カバーされる範囲が狭いので、民間の海外旅行保険にさえ入っていれば、高い保険料払ってまで加入しつづけるメリットって少ないような気がします。
保険の話のついでですが、みっきが書いているとおり国民健康保険も他の保険と同様、2001年から海外での医療費にも適用できるようになったんですよね。三割自己負担なので、７割は戻ってくるようになったみたいです。ただし、いったん現地で全額支払わなければならない上、日本の基準で支払額が決まるため、日本よりも医療費が高い国の場合は不利になってしまうでしょう。
例えばアメリカなどの先進国では怪我で一週間入院した程度でも数百万円もの医療費がかかってしまうようですが、日本の基準で計算されたら僅かしか戻ってこない事になります。
オーストラリアなどでも一度フライングドクターに乗ってしまうと百万円、二百万円と費用がかかるそうですが、国保などでそこまでみてくれるか疑問。
と、いうわけで、やはり頼れるのは民間の海外旅行保険ということでしょうか。
それと、「一時帰国の時が不安」と考える人もいるかもしれませんが、長期の海外旅行保険には一時帰国特約というありがたい付録が付いているものもあるそうなので安心かも。
けんさん、友延さん、ウランさん、各国の通関事情や輸送情報どうもありがとう。
みんなからいただいた貴重な情報、早めにデータベース化しなければ...
ところで、エクアドル税関が再び厳しくなってきたそうで。僕が98年に入国したときはカルネの要求どころか、国境に税関も無くフリーパスだったのに....。
ウランさん、バイク酷い扱いを受けたそうでお気の毒。でもまるごと盗まれなくてよかった。輸送中の盗難なんて昔の話だと思っていたけど、船便や梱包なしで送るのは未だにリスクが大きいようですね。
では夏のパタゴニア満喫してきてください！ ウスアイアのおばちゃんによろしく。
Yoggy、Knockeyeさん、ロシアの道路情報ありがとうございます！
雪解けで一番ぬかるむ時期なので本当に通れるかわからないけど、バム鉄道側か南側かどっちか行ける所まででも行ってみようと思います。
ロシアのビジネスビザも取得できる目処が立ちました。書類・手続き担当のみどりが動いてくれているので大助かり。(^^)
昨年11月の法改正で、ロシアビザの取得が難しくなったのでは？ という危惧があったけど、早くも多くのツアーエージェントが新しい法律に対応してくれているようですね。
ズヴェズダさんの情報も大変ありがたく利用させてもらっています。
2/14、チリのサンアントニオでバイクを受け取りました。
受け取りにかかった時間は7時間。
でも、お金はかからなかったのでラッキーでした。
ただ、バイクは結構ひどい状態で
プラグを交換しないとはしれませんでした。
多分、転倒したか、横倒しで運んでいたか？
おまけに、鍵のかかっていないすべての
ポケットが開けられて、方位磁石などがとられていました。
取るのにはドライバーが必要なのに！
取られてはいなかったけれど、右のウィンカーも取ろうとしたようで
外れかけていました。
まったくぅ。。。
でも、まぁ、けんさんほど
受け取りにお金がかからなかったんでよかったのですがね。
いまは、一緒にバイクをおくった
ドイツ・イギリス人カップルライダーといっしょに南下しています。
ここはプコン。けっこうさむいです。
これから近所の温泉に行ってきます。
タグが使えなかったみたいですので、リンクを張っておきます。
この地図はわかりやすかったのですが、いかんせん日本で手に入らなかったもので、
最初は苦労しました。