Northern Walkers BBS

海外ツーリング情報 掲示板 バックログ024

2002年2月〜3月

この過去ログは上から新しい順に並べられています。
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teisei desu 投稿者:matsuo kiyoharu  投稿日: 3月10日(日)23時20分56秒

 okuhira sann to attanoha estonia dehanakute 'ritoania' desita...sonotoki ni rosia no visa 3kagetu ga toresouda tono hanasidesita.(jissai 3kagetu no visa wo tori rosia oudann wo sareteiamasu).


futatabi paraguay kara 投稿者:matsuo kiyoharu  投稿日: 3月10日(日)23時11分08秒

kinouno tuzuki desu...new-youk.mannhattann no tero kara hanntositatimasita.nihonn no mascomi mo tokushuu banngumi wo yarunodeshou!.ka!
9.11. mannhattann ni kenedy kukou kara modori.'konnkaino shuugeki tero ha' 'ijimerareteita shounennga ijimekko wo gamanndekizuni naifude sasikorositanoto onajigurai' 'nikusimiwo motta hitotati no siwazadeha naika!'to hotel de nihonnjinn nohito ni hanasitakotoga arimasu...koreha anagati matohazuredehanaiyouna kigasimasu. tero ha hikyoudasi sekaikara mo rikai ya shiennmo erarenaidarouto watashimo sannseishimasenn... dakarato itte 'tero ha warui' 'dakara yurusenai'to america ha buryoku de osaekomouto kougeki wo tuzuketeimasuga...'naze america ga yararetanoka' sono 'genninn no honnsitu' no gironnga sukunaiyouni watashiha kannjimasu....ima yatteiru kougekiha 'tero'gya nai!?'noka... koredeha 'tero'sonomonoha nakunaranainodehanaika!...tukuzuku sou omou!...
tokorode...rero no atta 9.11.no yousu to toujitu gennbade totta shasinn ha asahisinnbunn ni keisaisareteimasu.(tihoubann).watashino -http-de kurikku sitemitekudasai.(www.matsuo-foods.com/).(tikyuu no tabi kejibann desu)

 nagahara sann katteni kakikomisite sumimasenn...

takinozawa yuuko sann e...
europe no dourojijou ni tuite fax de adobais wo itadaita kotogaarimasu. sonosetuha arigatou gozaimasita. okagesamade europe wo chuusinn ni 42kakoku hasiri(yaku60000km).sorekara amerika kara nannbei no ushuaia madekite gennzai paraguay ni imasu...okuhira sann to esutonia de nihonnjinn no raidar to hazimete aimasita sonotoki ni takinozawa sann ga siberia oudann no hanasimo kikimasita.soredeha korekaramo yorosikuonegaisimasu. 


 okuhira sann
 sonosetuha osehani narimasita.gennki de hasirituzukete imasu.korekaramo yorosiku!


paraguay ni tukimasita 投稿者:matsuo kiyoharu  投稿日: 3月10日(日)08時02分34秒

usuaia ha itiniti okini 3kai yukiga furimasita.(2002.2,chuujunn).3kaimeha toutou
kannbaann tukemasita!!  matinimo tumorimasita.uenosann fuufu ha yamiagaride sinnpai simasita ga imaha mou daijoubudato omoimasu....
 tokorode...uenosann no jitaku ni 'uenotei'(tei-ha.nabefuta no tei).sosite yado niha 'uenodaigaku'to'uenosannsou' no kannbann wo uenosann to soudannsite toritukete kimasita.. node.. korekaraha hajimetenohitodemo sukosiha uenotei ga mitukeyasuidarouto omotteimasu.
  usuaia wo dete(2.17).feigotou wo watatte kara 360do no heigenn wo itinitijuu 800km hasittemo onaji fuukeidesita. imaha urguaywo nuke paraguay(asucion)no hotel-utiyamada nikiteimasu.
 hanasihakawarimasuga....terono atta 200.9.11.ha europe nado 42kakoku mawatte autbai gatukuaida itijikikoku no tame newyouk kenedy kukou 9;15hatu no united sanfuransisuco yukino hikouki ni toujousiteimasita...'hijacc'no kinaihousode kinaikara zenninn orosare kuukou karamo dasaretesimamasita...tobitatteitara dounatteita?!...soato gennbamade yuki kemurino naka shasinn wo totte 1shuukann atoni kikokusi 2002.10.20.kara futatabi newyouk kara minamini mukatte hasittanodesita. baiku de soukouchuu no matsuo kiyoharu desita. korekaramo yorosiku...paraguay.asuncion yori.


けんじろうさんへ 投稿者:札幌のヒグマ  投稿日: 3月 9日(土)09時19分20秒

 はじめまして、けんじろうさん。ガンバレルとシンプソン砂漠に関する情報ありがとうございました。実はガンバレル近辺のルートは複雑入り組んでいて、どこがパーミットが必要で、どこが必要ないかあまりよく分からなかったのが実情です。おかげさまで具体的にルートの選定ができそうです。また、バーズビルでフレンチラインのパーミットを取得する場合、どこに行けばよいか分かるでしょうか?もし情報をお持ちであればお願いします。それとけんじろうさんが現地で撮影されたビデオの申し出たいへんありがたく思っています。しかしできれば現地で自分の目で直接見て感動を味わいたいと思うので、申し訳ありませんが、ご遠慮申し上げます。


帰国報告 投稿者:サルセン  投稿日: 3月 9日(土)01時58分22秒

  3月7日に帰国しました。
  駱駝の旅は2月11日に終わりました。
正直なところ、30日間風呂に入れないのが辛いくらいの、
ちょっと変わったツアー程度でした。
  その後、カシュガル・ウルムチ・トルファンなど旅しましたが、
英語はもちろん、筆談も全然通じず疲れました。
  そのうちスキャナー買って オンラインアルバム作ります。
請う御期待 (^^)


海外へバイクを輸送する 投稿者:ひげ大王  投稿日: 3月 8日(金)14時04分33秒

ホンダのハートでそういうサービスがあるそうです。HPに載っていました。
今月のバックオフに、このHPの主催者の奥さん、みどりさんのモンゴルレポートがでています。それを見たついでに、わしの記事も見て“ひげ大王は素晴らしい、ロバートキャパをこえた”等という組織同情票をバックオフあてに送ってもらえると、わしも冷蔵庫など購入でき文化的な生活ができるので、夏までによろしく。もう昨日の魚が匂うの・・・


札幌のヒグマさんへ 投稿者:けんじろう@とほ  投稿日: 3月 8日(金)02時38分28秒

はじめまして
偶然計画を拝見しましたので
情報を提供させていただきます

まずガンバレルですが
ウィルーナ−カーネギー
カーネギー−ワーバトン手前(マウントサムエルの三叉路から南下して
ヘザーハイウェイ−GCRに出るルート)までは
パーミットは要りません
ワーバトンのロードハウスからユララまではパーミットが要りますが
バイクなら単独でも簡単におります
パースとアリスに申請してください
ジャイルズ西16キロまたはワーバトンから直接北上して
ガンバレルに入るコースは
四駆の車でも単独では許可が下りません
給油はウィルナ カーネギー ワーバトンで可
緊急の場合ウォンゴウォルにひとがすんでいます

フレンチラインはナショナルパークのパーミットが必要
給油はマウントデアかウーダナダッタとバーズビルで可

この2つについては
歩きながらビデオを撮ってあるので
もしご希望があればお見せする事ができます

では 安全でよいたびを



玖馬 投稿者:友延 秀雄  投稿日: 3月 8日(金)00時05分44秒

マイアミへの亡命者が多い理由の一つは、彼らが無事マイアミの土を踏むことが出来れば、その時点から合衆国の市民権が貰えるからです。これは合衆国がキューバ革命政権を揺さぶるために作った「キューバ難民特別保護法」に基づいています。

>うおおー、サルサじゃゲバラじゃカストロじゃい!と踊ってたのでしょう。社会主義なの>に東欧露と違ってキューバは暗い感じがしませんものね〜。
>キューバ=明るい!と言う感じがすっかり定着しているし。

そうですね。どちらかと言うと「超お気楽野郎ども」といった感じです。
キューバ滞在中、革命記念行進に参加しました。前半はカストロさんの演説で
「¡Nosotros marchamos con la revolución!」(私たちは革命とともに歩む!!)や、
「¡Patriotico o muerto!」(愛国か死か!)などと、威勢良くやっていましたが、
いざ行進の時になると、どこからともなく太鼓を持った連中が現れ、踊りながらのまったくお気楽なものでした。


弓馬 投稿者:アフロあきら  投稿日: 3月 7日(木)21時13分30秒

友延 秀雄さま
 
考えてみれば、稚内からサハリンまでやはり同じ位の距離なおかつ経済格差も大きいのに樺太や国後島のロシア人が野付水道を超えて北海道に亡命した話なんて聞いたことがないですね〜。

若い人はHipHopだろうけど、その年寄り達だってかつてはマンボだチャチャなんて踊ってたんですからお互い様です(笑)

うおおー、サルサじゃゲバラじゃカストロじゃい!と踊ってたのでしょう。社会主義なのに東欧露と違ってキューバは暗い感じがしませんものね〜。
キューバ=明るい!と言う感じがすっかり定着しているし。

キューバ人の好きなスポーツは? スキューバダイビング!
キューバ人の好きな番号は?   9番!
キューバ人の好きな動物は?   猿さ!(笑)

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/2599


続キューバ事情 投稿者:友延 秀雄  投稿日: 3月 7日(木)17時00分19秒

>キーウェストからたかが145kmしか離れてないのにぜんぜん経済的にちがうようですな。

なんせ、平均月収が15ドル前後ですから。目と鼻の先に豊かな国があるので、フロリダ海峡を越える「亡命者」は後を絶ちません。そこまでしない人の間でも、北の豊かさに対する憧れは強いです。また、若者の間ではNIKEの靴と合衆国のヒップホップが人気です。
若いのがヒップホップで「イェ〜イ!」とやっているのを、年寄りが「最近の若い奴は・・・」と眉をひそめています。どこに行っても、この手の構図は変わりませんね。

>アフロあきらさん
謎の歌楽しませてもらいました。私もKDX125(現在エンジン不動)を持っていますので、歌の内容に思い当たる節が多々あり、笑わしてもらいました。   


旅行者殺手 投稿者:アフロあきら  投稿日: 3月 6日(水)20時47分05秒

どいうらたん
今では1どる=2へそになってるみたいね。今までが品質サービスの割に物価が高かったから今のレートこそが本当のアルゼンチンの物価であり経済力なのでございます。

2000年12月私が旅したときは1対1だったからドルをそのまま渡していた事もあったのう〜。なんかなつかしいのう〜、とはいってもまだ1年しか経ってないけど(笑)
ブエノスの最安値のボロ宿でも10ドル!さらにバイク駐車で4ドル!ガソリン代も1L1ドル!!
うえーん(ToT)

だからアルゼンチンはパタゴニアにも寄らず3000kmを7日で「脱出」しました。

tetsusann
おめでとうございます


キューバの経済レベルはラテンアメリカのなかでも低い部類に入ると思いますが、何故か人々は底抜けに明るく旅人に親切です。治安も良く、ある意味旅がしやすい国と言えるのではないでしょうか。
>>キーウェストからたかが145kmしか離れてないのにぜんぜん経済的にちがうようですな。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/2599


ついにゴール!! 投稿者:Tetsu@シドニー  投稿日: 3月 5日(火)13時19分08秒

昨日午後4時、シドニーハーバーブリッジをわたり、無事10ヶ月、42000キロの旅が終わりました。

ハーバーブリッジが見えた時、帰ってきたんだ、と思った時、メットの中から涙がこぼれました。
僕の体は、震えてました。
もしかしたら、この感動を味わうために、僕は走っていたのかな???
今は、充実感でいっぱいです。


アルゼンチンの物価 投稿者:doiura@El Calafate  投稿日: 3月 3日(日)06時23分34秒

物価の高さでバックパッカ−殺しの異名だったアルゼンチンもペソ暴落でかなり割安に旅ができるようになりました。
ちなみにカラファテでは1US$1.9ペソでカンビオしてます。
宿の値段もそのままなので5US$くらいで快適な宿が見つかります。
ガソリンも1リッタ−0.5ペソくらいなので0.25US$くらいになります。
ちなみに上野邸も10ペソなのでドル換算すると5ドルくらいになります。
アルゼンチンを旅するなら今がチャンスかな。


パタゴニアの風 投稿者:doiura@El Calafate  投稿日: 3月 3日(日)06時15分53秒

今、カラファテにいます。
パタゴニアの風は噂どうりすごいですね。
テントのポ−ルがまがってしまいました。
チャルテンからフィッツロイ近辺を4日ほどトレッキングしました。天気はまぁまぁだったかな。
こてからパイネへむかいます。
ここでも1週間ほどトレッキングでもしようかと。
そしてウシュアイアへ向かいます。


ひろりんさん、情報ありがとうございます 投稿者:札幌のヒグマ  投稿日: 3月 1日(金)19時38分13秒

 ひろりんさん、お久しぶりです。ひろりんさんのことはしっかりと覚えています。実はひろりんさんが去年ナラボーにチャレンジしたことはこの掲示板を通じて知っていて、そちらのホームページにもアクセスしたことがあります。そして今年自分がチャレンジすることになり、またひろりんさんのページにアクセスを試みたのですが、アドレス変更ということで、接続不能でかなり残念に思っていました。そんななかこの掲示板にろらりんさんの名前を発見し、たいへん感激しております。そして最新のナラボーとパーミット取得に関する情報ありがとうございます。ナラボーでの具体的な給油可能箇所に関する初めての情報ですのでたいへんありがたく思っています。クックとフォレストでかなりの確率で給油ができそうですので一安心です。それでもやはり40リターは必要ですね。またガンバレルもナラボーも雨が大敵のようですね。そのことはまったく考えてもいなかったので、たいへん参考になります。しかしながら、とがった石と雨さえ避けることができれば、ナラボー走破は可能かなという気持ちにもなってきました。私の計画では、ブリスベンをスタートし、東から西にナラボーを走破した後、ガンバレルかワーバートン・ロードを通り風の谷に抜け、シンプソン砂漠を横断し、そしてケープ・ヨークに行き最後はケアンズでゴールをしようという、超ハードなルートを考えています。私がレンタルするブリスベンのバイクショップではなんといずれのコースをとるとしてもバイクを貸してくれるようなので、そこからたぶんレンタルすることになると思います。こんなことを認めてくれるのはオーストラリア国内ではたぶんここだけでしょう。私が過去2度オーストラリアでツーリングをした際にはいずれもここからレンタルしました。でも、走行距離がかなりになりますし、バイクの程度も問題になってくるので、ひろりんさんからアドバイスをいただいたようにバイバックも選択肢の一つに入れていく必要があると思います。
 またひろりんさんには、いろいろとアドバイスをいただくことがあるかもしれませんが、そのときはよろしくおねがいします。


ヒグマさん、ご無沙汰しています 投稿者:ひろりん  投稿日: 3月 1日(金)02時30分26秒

札幌のヒグマさん
お久しぶりです。2年前にオーストラリアのペインテッドデザートを紹介して頂いたひろりんです。覚えておいででしょうか?その節はお世話になりました。
実は私も昨年ガンバレル走破を計画したのですが、結局雨でガンバレルはクローズになり、レイルウェイルートを走りました。という訳でちょっと経験談を書かせて頂きます。

>次のルートに関する情報をお持ちであれば、ぜひ提供をお願いします。ちなみにバイクはTT250Rを現地でレンタルの予定です。おそらく20リッターのビッグタンクが装備されていると思います。

私の場合、ガンバレルの廃道区間ではなく、ワーバートンロードからウィルナに抜けるルートを計画して、レンタルしようとしましたが断られました。結局バイバックにしましたが、かなりの出費になりました。レイルウェイルートの方であればレンタルOKという会社もありましたよ。

バイバックしたバイクは程度も極上で、走行中一度もトラブルに遭いませんでした。ストックルートでバイクが故障すると命にかかわることもあるので、バイクは信頼できる所で購入又はレンタルする方が良いと思います。

>@ナラボー・レイルウェイ沿いの作業道→給油ポイント、最長無給油区間、路面状況

クックでは、インディアンパシフィック号が到着する時刻に合わせて店がオープンします。
ガソリンも自家用と思しきドラム缶から給油してくれました。
中間地点あたりにあるフォレストという所に飛行場があって、そこでは必ず給油ができるとのことです。
(グレンダンボのRHと、途中で出会った4WDに聞いたのですが、
 給油可能とのことでした。私は結局フォレストの前で敗退してしまいましたので、
 これは、又聞き情報です)

路面状況ですが、グレンダンボ〜ウールディア間は少し砂が深いですが、問題になる程ではありません。線路沿いは無数の石が道路上に突き出ていて、回避するのに苦労しましたが、ここもさほど問題になる程ではありませんでした。
WAボーダーを過ぎてから、水たまりや泥道が目立つようになり、結局フォレストの手前で泥沼にはまってリタイヤしました。
最長無給油距離ですが、700km〜800km位になるのではないでしょうか?
私はタンク20リットル+携行10リットルでしたが、40リットル位あると良いですね。
1号線に出て給油してから、また戻るという方法もありますね。
但し、雨が降るとマディーで地獄のような道になりそうですので、雨天時には入り込まない方が良いようです。

>Aガンバレル・ハイウェイ→パーミットの申請方法と取得場所、給油ポイント、最長無給油区間、路面状況

パーミットはWEBからオンラインで申請できます。
但し、バイクのナンバーが必要です。レンタル車のナンバーを事前に聞いておく必要があると思います。

NT州 → http://www.clc.org.au/
WA州 → http://www.aad.wa.gov.au/

状況の方は昨年は走れなかったため不明ですが、すさまじいコルゲーションだそうです。
廃道区間以外は、一人走行でもパーミットは出ました。

楽しいツーリングになるよう祈っています。

永原さん、いつもお世話になっています。
ホームページのアドレスが変わりました。
ご連絡が遅くなりましたことをお詫び致します。

http://www.ne.jp/asahi/net/outback


キューバ事情 投稿者:友延 秀雄  投稿日: 2月28日(木)17時44分08秒

キューバの電力事情は悪いです。私が滞在していたときも、よく停電していました。
それでも経済のどん底だった93〜94年ごろに比べるとだいぶ改善されたそうです。
この時は停電している時間の方が長かったそうです。

水道事情も悪いです。だいたい1日1〜2時間しか水が出ません。地方に行けばもっとひどく、3日に一回しか水が出ないところがありました。

キューバの経済レベルはラテンアメリカのなかでも低い部類に入ると思いますが、何故か人々は底抜けに明るく旅人に親切です。治安も良く、ある意味旅がしやすい国と言えるのではないでしょうか。

*私はキューバ観光省の回し者ではありません。

>永原さんへ

>バイクに乗っていると大陸の深いところばかりに目がいって、なかなか島国へ渡るという発想が湧かないのですが、これからはそういった実践的な情報がモチベーションになると思います。

まったく同感です。島国は興味の対象になりにくく、かつ情報が少ないですから。日本を訪れる外国のライダーが少ないのも同じ理由ではないでしょうか。

>輸送費が嵩みそうですがキューバに続けてハイチ、ドミニカ、プエルトリコ....とツーリングできれば面白そうですね。

本当は他の島も回りたいのですが、単車と一緒のアイランドホッピングをする勇気を、私の財布は持ち合わせていません。また次の機会に譲ろうかと思っています。


環カリブ海ツーリング 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月28日(木)11時19分10秒

友延さん、貴重なキューバツーリング情報どうもありがとうございます。バイクに乗っていると大陸の深いところばかりに目がいって、なかなか島国へ渡るという発想が湧かないのですが、これからはそういった実践的な情報がモチベーションになると思います。
輸送費が嵩みそうですがキューバに続けてハイチ、ドミニカ、プエルトリコ....とツーリングできれば面白そうですね。
キューバ税関のページ見ました。持ち込み禁止物件にオーブンやアイロンなど電気を大量に使う物ばかりリストアップされているのが気になります。キューバはそんなに電力不足なんですかね〜?
カストロ議長の犬好きは良く知られているけど、税関のサイトにも犬が載っているとは。そういえば昔、血統書付きの犬が好きなカストロと雑種が好きなゲバラがよく犬談義していたそうで...。


アフロあきらが惚れた! 投稿者:アフロあきら  投稿日: 2月27日(水)23時07分12秒

永原さん、青山さんご返答ありがとうございました

yahooAU&NZでいろいろ検索した結果、豪州にもあるようです。
FreeWind(XF650)はおっしゃるとうり、DR650に比べてもキャブのセッチング、キャリア、830mmのやや低めのシート高と、どれをとってもオンロードツアラー指向なので、ぼくに超ぴったりです。
広い豪州を110〜120km/hで高速巡航するにはなおさらぴったんこ!
さらにタコ&スピードデジタルメーターがカッコいい!惚れた!

日本国内ではこれからも老体のGN125を乗り通すけど、豪州一周の際はなにがなんでも絶対フリーウィンドをげっとします。自由風命!(笑)


いがさん、Mr.Seagull
私もGPSを買おうと考えていたので、参考になります。先ほどの「自由風」にGPSを付ければ、超ゴージャス21世紀の液晶ずくめのハイテクバイクの出来上がり!わ〜い

実はなんとニカラグアで、ジェベルGPSverに試乗したことがあります。そのバイク店は日系人経営で、日本からの中古車を輸入して売ってるのです。
キイを回すと「リセットされました。GPSが受信可能な場所へ移動ください」しか表示されないのです。(もちろん日本語のまま)だけどボタンを操作するうちに「緯度12゚08 49N」「経度86゚13 51W」と出てきました。

まあ考えてみれば、ニカラグアで「福岡都市高速榎田ランプ」「わんぱーくこうち」「青森県タプコプ創遊村」(笑)なんて出ても意味がないですわい

↑( ´_=jフーン。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/2599


永原さんへ 投稿者:札幌のヒグマ  投稿日: 2月27日(水)19時32分14秒

 永原さん、お忙しい中わざわざパーミットに関していろいろお調べくださり、ありがとうございます。アボリジナルランドをいくつか通る予定ですので、日本にいるうちにパーミットが取得できるというのは私には願ってもないことです。でもやはり、ガンバレルは単独では難しそうですね。これからすぐに紹介していただいたサイトを読み、じっくりとルートを検討したいと思います。
 ところで、永原さんをはじめいつも多くの方から役立つ情報を提供していただき、この掲示板の価値をそのたびに認識させられます。自分もいつか多くの人の役に立てればと思い、老体にむち打ち今後も海外にどんどんでかけていきたいと思います。
 


Tetsuさんへ 投稿者:札幌のヒグマ  投稿日: 2月27日(水)19時05分07秒

 はじめまして、Tetsuさん。オーストラリアの最新情報ありがとうございます。ガンバレルは単独では許可が出ないかもしれない、というのにはかなりとまどいました。私の性格上人と一緒に行動できないので、単独以外での走破は念頭にありませんでしたもので。また、新しい情報が入りましたらぜひお教えください。Tetsuさんも最後まで気をつけて旅をお続けください。どうもありがとうございました。


アボリジナルランド 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月27日(水)18時50分35秒

ウェブでオーストラリアのストックルートやアウトバックの村を検索したら、山ほどの情報が出てきました。州政府や現地のの4WDクラブなどがたくさんのサイトを出していて、道路コンディションからロードハウスの営業時間まで事細かく調べることができます。それにしても昔と比べたらネット上の情報がすごい充実して計画も立てやすくなりましたね! 昔は現地入りしてからツーリストインフォやペトロステーションのオヤジに聞くのが関の山だったのに....(今でも最新情報はロードハウスなどで聞くのが一番ですが)

アボリジナルランド入域許可については下記のページに詳細が載っています。
ざっと斜め読みしただけですが、アボリジナルランドを横切っている道を通るには、やはり現在でもパーミットの取得が義務づけれれているようですね。
そのページの一番下のリンクをクリックするとオンラインでパーミットが取れるフォームが出てくるので、日本にいるうちに取得できるようです。

僕は十年前にガンバレルを走ったときは、アリススプリングスでパーミットを取得したのですが、ノーザンテリトリー、ウェスタンオーストラリア州で管轄が別になっており二カ所で別々なパーミットをもらいました。
当時走ったガンバレルのアバンダンドセクション(廃道区間)は現在パーミットが下りないそうで、走りたいのなら複数の車両(且つ五台以下)、「自己責任で」というのがことさら強調されています。

http://www.aad.wa.gov.au/alt/access_to_aboriginal_lands.htm


キューバの走り方 投稿者:友延 秀雄  投稿日: 2月27日(水)09時37分01秒

需要があまりなさそうなので、メールを下さった方に説明しようかと考えていましたが、こちらのBBSに書き込ませてもらいます。

<輸送>
キューバにオートバイを持ち込む方法として海路と空路がありますが、ここでは空路について述べます。キューバ航空に問い合わせたところ、「単車の輸送は可能である。カンクンーハバナ間は毎日便があるので1日で運べる。」とのことでした。料金は梱包してみないと判らないとの事で、教えてくれませんでした。

キューバ航空 http://www.cubana.cu/ 

<通関方法>
1・税関にて一時輸入手続きをします。この時30日までの持込が認められます。この後、税関にて再度手続きをすることにより、最長60日まで許可されます。この時発行される通関書類は次の2の手続きで必要となります。

キューバ税関 http://www.aduana.islagrande.cu/

2・日本の陸運局に当たる Registro de Vehiculo (Tel:99-1960)に行き、ナンバープレートの申請をします。この時、上記通関書類・パスポート・Sello(収入印紙。銀行で手に入る。) 30pesos が必要となります。ナンバーは即日交付です。

3・再度税関に行き、オートバイにナンバーを付けます。これでキューバの公道走ることが出来ます。なお、この時までオートバイは税関に留め置かれたままです。

*もし、オートバイを空輸すると、空港の税関で手続きをすることとなりますが、空港は中心街よりタクシーで30分(約10ドル)の場所にあるので、何度も往復するのはかなり面倒といえます。

<道路・ガソリン>
キューバの道路は大部分が舗装されています。首都のハバナから、島の中部まで高速道路が延びています。(無料)ガソリンスタンドはペソ払いとドル払いの二種類の店があります。外国人はペソの店に行ってもガソリンを売ってくれないので、注意が必要。価格は1L=US$0.9前後。
2001年10月に、島の東部にあるサンティアゴ・デ・クーバから西部の首都ハバナまで乗り合いトラックとヒッチハイクで、ほぼ島を横断する旅行をしました。このとき通ったキューバのメインロードである Carretera Central の舗装状態は良かったです。
また、スピード違反の取締りが厳しく、モトグッチに乗った白バイが追っかけてくるので注意が必要です。

実際に単車を持ち込んだのではなく、役所を回って集めてきた情報なので100%正しいものではありません。今年の7月にメキシコより単車を持ち込む予定ですので、めでたく成功したら、またその時に報告します。

>永原さんへ
アドバイスありがとうございます。日本人個人旅行者初(?)の快挙を目指して頑張ります。


戻ってきました。 投稿者:Tetsu@メルボルン  投稿日: 2月27日(水)09時06分00秒

今朝のフェリーで無事タスマニアから帰還しました。
2日前クレイドルマウンテンに登ってきましたが、雲一つないいい天気で最高でした(笑)。夜はテントの中の食料を襲撃しにくるポッサムと戦ったり(笑)、月明かりの中ででっかいフクロウを見たりと、なかなか楽しめました。

どうやらオーストラリアのダートの話題が出ていますね。簡単な情報では、レールウェイは100キロ南のHWYに下りなければ、1400キロ全線無給油(クックとフォレストに電話すればアンレーデットを置いてくれるという情報があるけど未確認)。あと、ガンバレルのパーミットは、バイクの場合単独では許可がおりないという情報があります。
すいません、ちょっと今時間がないので、詳しい情報はシドニーにゴールしたらまたゆっくり書き込もうと思います。


水難・ペルー。 投稿者:kuni@クスコ  投稿日: 2月27日(水)00時25分05秒

お久しぶりです。
現在クスコでくすぶっています。
雨季のペルーはあまくなかった・・・
予定がかなり遅れてきてます。
パタゴニアの夏よ、ちょっと待ってていてくれーーー。


GPS(ありがとうございます) 投稿者:seagull  投稿日: 2月26日(火)21時04分06秒

永原さん、いがさん、GPSについてご意見ありがとうございます。
GPSはやっぱり、Garminのもので検討しようかと思いますが、モノはレジェンドがでしょうか。

話は変わりますが、
永原さんが、私(seagull)のことを覚えていてくださって光栄です。
確かに、季節の微妙な変わり目をねらうのは、一案ですね。今、考えているのは、カムチャッカ半島を制覇し、そこでチュコト方面へのコンボイがないか、あるいはガイドを雇えないか調べようかと思っています。グレートジャーニーのビデオによれば、先端の漁村で(夏に)船をチャーターして渡米できそう?です(?!)。どうしてもだめなら、マガダン空港まで戻って渡米します。
アラスカ方面は、冬に、犬ぞりレースのユーコンクエストのルートをなぞれないかと、ちょっと考えてしまっています。無知の無謀案?


世界を駆けるすべてのバイク旅行者へ 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月26日(火)18時57分21秒

青山さんいつもNW-BBSに旅の近況書いてくれて本当にありがとうございます。青山さんのページはいつも真っ先に見ているのですが、最近訪れたカンボジアのレポートにも感心しました。
うまい物を食べて綺麗な景色を見るだけが旅ではないと思う自分にとって、青山さん独自の視点で見たポルポト収容所のレポートは興味深く読ませてもらっています。
それにしてもポルポト派といいペルーのセンデロルミノソといい、毛沢東思想の影響を受けた勢力って破壊的で残忍ですね。

Daisukeさんもついに南米大陸最南端に到達したようでおめでとうございます。そしていつもバイク屋情報ありがとう。今、過去ログのデータベース化に取り組んでいるのですが、大陸別情報、バイク屋・宿情報、バイクの輸送情報、その他などに分けて簡単に検索できるようにしたいと考えています。というわけで、これからもみなさんの情報に期待しています。

PPさん、いってらっしゃい。北中南米の旅、思う存分楽しんでください。

ところでKUNIさんももうクスコなのですね。アドベンチャラスなアンデス越えを経験されたようで、僕も三年前の旅を思い出しました。

あと心配なのはRodoさんでしょうか。コロンビアでは最近旅客機がハイジャックされ、強制着陸の末乗っていた議員を誘拐、23日には5月の大統領選の女性候補まで誘拐されてしまったそうです。
この影響で南部のゲリラ支配地域に政府軍が侵攻を始めたようで、カリ以南はもとよりコロンビア全土ますます治安の悪化が予想されます。

ではみなさんくれぐれも安全で良い旅を!


永原さんへ 投稿者:札幌のヒグマ  投稿日: 2月26日(火)18時51分46秒

 永原さん、オーストラリア内陸部のルートに関する質問にお答えいただきありがとうございます。「パーミットが不要の道がいくつかある」、と聞いて少し気が楽になりました。でも海外の道路状況というのは本当によく変わりますよね。2年前にケープヨークのウェンロックリバーを水没させながらわたりましたが、その直後にここに橋が架かったという話を聞きました。出発まではまだ時間があるので、この掲示板なども借りまして(さしでがましくて申し訳ありませんが)、できるかぎり多くの情報を集めたいと思います。また永原さんをはじめ多くの方の協力をお願いすることがあるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。


赤い砂の海の航海 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月26日(火)17時50分05秒

札幌のヒグマさんお久しぶりです。次はオーストラリアのアウトバックを目指すとのことですが、コンパスやGPSを見ながら砂漠のピストを航行するのってスリリングで病みつきになるんですよね。
さて、僕が92年に初めてオーストラリアを走って以来、今年で十年経ってしまいました。さすがに十年も経つと状況が変わるようでワーバートンロードもグレートセントラルロード(?)と名称を変えたり、今まで何も無かった場所にロードハウスがオープンしたりしているようです。いくつかの道は、ただ通行するだけならパーミットが不要になったそうな。その他アウトバックの道につきましては最近行った詳しい人の説明に期待しようと思います。>最近行った方よろしく。


Citi Card 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月26日(火)17時24分11秒

旅の資金の引き出しにシティバンクのキャッシュカードを利用している人も多いと思いますが、2月28日から利用できるATMの種類が変わるようです。
従来のCirrusネットワークから圧倒的に多数派のPlusシステムネットワークに変更されるそうで、利用できるATMが世界136か国、約70万台に拡大されます。
これからは今までのようにシーラスのマークを探して見知らぬ街を左往右往することもなくなるでしょう。
尚、ATMの設置場所は下記のサイトにて検索できます。

http://visa.infonow.net/bin/findNow?ONE=1&LANGUAGE=JAPANESEAP&CLIENT_ID=VISA


Re:GPS 投稿者:いが  投稿日: 2月26日(火)08時26分28秒

seagullさんはじめまして、いがです。
ウチはジェベルのGPS付き(嫁のバイク)とXR400R+GARMIN製GPS3プラス(僕のバイク)を使用しています。
海外ツーリングでの使用とのことですが、ジェベルのGPSは基本的に日本国内で使うことを前提に作られています。
地図や軌跡は表示できないので、海外では緯度経度の表示だけになります。
GPSの他にデジタルコンパスも内蔵されているので精度はとても良いのですが、使い勝手が悪く、性能のわりにGPSユニットが大きすぎると思います。
GARMINのGPS3+は簡易地図表示(全世界)と軌跡表示ができるので、国内、海外どちらでも同じように使うことが出来ます。
また、GPSそのものが小さいのでどのバイクにも付けられるのが魅力ですね。
GPS3プラスはアラスカをツーリングしたときに持っていきましたが、結構役に立ちました。
電源はバイクの12Vを使えます。バッテリーレス車でも大丈夫です。(但し電圧が10Vを下回ると電源が落ちます)


すごいもしかして。 投稿者:青山@タイ  投稿日: 2月25日(月)22時35分54秒

XF650Freewindって、私も候補に入れたことがあるのですが、
(あのオレンジ色の流れるような車体がキュート!)
私の記憶によると、リアタイヤがチューブレスだったような気がします。
すごいもしかして。ただ、それだけです。


XF650Freewind (2) 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月25日(月)18時10分13秒

よく調べたら「Australian Motorcycle Buyers Guide」(下記URL参照)に載っていました。
今は新車販売はしていないけど、少し前までは売っていたようです。中古を探せば見つかりそうですね。

http://www.ausmoto.com.au/


XF650Freewind 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月25日(月)17時51分54秒

スズキオーストラリアのウェブサイト(下記URL参照)を見たらXF650Freewindがラインナップされていないので今は多分売ってないでしょう。

このバイク、エンジンはDR650SEとほとんど同じみたいですが、XF650はツインキャブレターになっていてインテークバルブも大きくなっているようです。リヤキャリアが標準装備、ガソリンタンクも18.5リッターの容量があるので、通常のツーリングにはよさそうですね。カウルも付いているし、DRよりもシートが幅広、高さも45ミリ低くて座り心地がよさそう。車重がDRよりも25kgも重いというのが気になるかも。

http://www.suzuki.com.au/


GPS 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月25日(月)17時06分51秒

Seagullさん、僕もアフリカにGPSを持って行く予定なのですが、データをパソコンに取り込んで利用したいのでやはりGarminを選ぶと思います。ただ、ステーの取り付けや電源の配線など多少面倒かも。

話は変わって、昔バイクで富士山に登った人の話を聞いたことがあるのですが、斜面がザクザクの山砂なので、夏場はどんなパワーのあるバイクでも地面が崩れるだけでまったく前に進めないそうです。
しかしその人は、ある秋の日、地面にしみ込んだ前日の雨が当日の寒気で凍結して地面が固まった瞬間を狙い登頂したそうです。
プルドーベイ〜バロー行きもの計画も晩秋あたりを狙い、雪が降る前にツンドラが凍結するのを狙って走ると上手く行きそうですね。あとは北極海に流れ込む大河をどうやって渡るかが問題でしょうか。


カリブ諸島の旅 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月25日(月)16時35分51秒

友延さん、北中南米ツーリングのコースにキューバもとりいれるとはいい考えですね。
知っている限りでは十年くらい前に旅行作家の戸井十月氏がアフリカツインを持ち込んだくらいで、一般の人が自分のバイクで走った例は少ないようです。
実践した人がいなければ情報も無いわけで、このNW-BBSでもよい回答が得られないかもしれません。誰もやったことのないルートに挑戦するのってそういう意味で困難ですが情報は自分で摘むという姿勢で頑張ってみてください。多分空路でもペルミソはとれると思いますが、カンクンから出国する前に税関で聞いておくと良いでしょう。

> もし、「キューバを単車で走りたい!!」  という情熱的な方が居ましたら、メールをください。
> 詳しい手続きの流れについてご説明いたします。

差し支えなければメールでとは言わずにこの場で教えてください。


moto-shop in Ushuaia 投稿者:daisuke  投稿日: 2月25日(月)10時22分16秒

daisuke@Ushuaia desu.
Moto-shop wo mitsuketa node go-houkoku desu.

name:Honda Duarte Sur
adrs:San Salvador Casa 109,Ushuaia
phne:02901-444808
Ushuaia no Centro kara Parque Nacional Tierra de Fuego ni iku Ruta3 zoi desu.
Ushuaia houmen kara dato migi gawa.

Toku ni nedan nado wa kiku nowo wasure mashita.
Coffee wo gochisou ni natte itara,Jebel250 no nihon-jin rider ga haitte kite bikkuri shimashita.Namae wa Ito san datta to omoimasu.(chigattetara gomen-nasai).
Mou 1nichi yukkuri shite,higashikaigan wo hokujou shimasu.


自由風 投稿者:アフロあきら  投稿日: 2月25日(月)09時08分08秒

オーストラリアに行った方へ、質問です。
豪州では、スズキのフリーウィンドは走っていましたか?売っていましたか?

フリーウィンドは、DR650のエンジンにデジタルのタコメ&スピードメータを装備したバイクで、トルコや欧州、南米などで発売されています。2000年6月にトルコではじめて見た時は、デジタルメータのカッコよさにすっかり惹かれてしまいました。

是非それで豪州を一周したいので情報を御願い致します

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/2599


GPSについて 投稿者:seagull  投稿日: 2月24日(日)22時38分51秒

こんにちは。seagullです。
世界ツーリングに向けて準備を進めいています。

来る春にジェベルを購入しようかと思うのですが、
GPS付を買うのと、別にe-treckの、レジェンドを買うのと、どちらが良いでしょうか。
性能や使い勝手など、ご意見を頂けたら幸いです。


いい旅を!! 投稿者:kitamura  投稿日: 2月24日(日)17時12分51秒

北中米ツーリングのPPさん、約2ヶ月間のツーリング楽しみですね。

>サンフランシスコ→米西海岸→BAJA→メキシコ北中部→米南部→...
>kitamuraさん、行って来ます!!
>先日の送別会、ありがとうございました。

いろいろ寄り道して、好きなだけ充実して・・
うまくすれば山崎さんのようないい娘を見つけて・・・
いい人生を楽しんできてください。

ぼくも当然楽しい旅を計画中・・・6/5スタートの予定です。
帰国報告、皆で聴きましょう!!


オーストラリアの内陸部ルートに関して 投稿者:札幌のヒグマ  投稿日: 2月24日(日)13時10分45秒

 永原さん、お久しぶりです。昨年アラスカ・ツーリングの際にこのサイトから情報をいただいた札幌のヒグマです。その節はたいへんお世話になりたいへん感謝しております。さて、また今年も7〜8月にかけて海外ツーリングを企画しているのですが、その候補地の一つとしてオーストラリアを検討しています。オーストラリアは過去2度ほど単独ツーリングをしているのですが、今回はまだ走っていないルートの走破を目指しています。ということで、永原さんをはじめ、他の方々で次のルートに関する情報をお持ちであれば、ぜひ提供をお願いします。ちなみにバイクはTT250Rを現地でレンタルの予定です。おそらく20リッターのビッグタンクが装備されていると思います。

@ナラボー・レイルウェイ沿いの作業道→給油ポイント、最長無給油区間、路面状況
Aガンバレル・ハイウェイ→パーミットの申請方法と取得場所、給油ポイント、最長無給油区間、路面状況
Bワーバートン・ロード→Aに同じ
Cシンプソン砂漠横断ルート(フレンチ・ライン、リッグ・ロード等)→Aに同じ

 以上みなさんお忙しい中とは思いますが、よろしくお願いします。


出発します。 投稿者:PP  投稿日: 2月24日(日)02時01分39秒

久しぶりに書き込ませていただきます。
(オーストラリアを目指している”PP”さんとは別人です、たまたま同じだったんで)

私事ですが、
2/25より、約2ヶ月間、念願の北中米ツーリングに出かけます。
ルート:サンフランシスコ→米西海岸→BAJA
    →メキシコ北中部→米南部→...

このページに出会って数ヶ月ですが、
いろいろと感謝しております。
貴重な情報源となりました。

バイクはサンフランシスコへ直に送ります。
輸送についてはいろいろ迷ったのですが、
日通に依頼しました。
ちなみに、東京→サンフランシスコで、
11万円(2.5M3)でした。

kitamuraさん、行って来ます!!
先日の送別会、ありがとうございました。


taff38山崎さんが結婚しました 投稿者:kitamura  投稿日: 2月23日(土)10時02分28秒

1994年7月からトヨタカリーナで世界一周中!の山崎達矢さんが
めでたく結婚されました。

昨夕ペルーからmailをいただきました。(Date: Fri, 22 Feb 2002 00: 46:04 +0000
(まずは速報と写真を皆様にお知らせします)
------------
こんにちは皆さん! お元気ですか? 山崎です。

私は今ペルーにいます。私の車はイタリア人の友人で牧師である彼の教会(イタリア)に預かってもらっています。
私はさる2月1日に、ペルー人のマガリー(24歳)と結婚をしました。
旅の途中で結婚をするなど、夢にも思わなかったことですが、これも運命というものでしょうか?
彼女とは私の3度目のペルー訪問の時(1997年)に出会い、その後手紙やEメールで連絡を取っていました。昨年12月に彼女と結婚をする気持ちを固め本年1月始めにペルーに来てそして今、彼女と夫婦となりました。
私たちは4月ごろにペルーより日本へ行きます。出来れば皆さんに紹介したく考えています。彼女は日本の言葉や文化など何も知りませんが、どうぞ宜しくお願い致します。
私は9月ごろに再びイタリアより私の旅を再開し、日本まで愛車と共に走り着く覚悟でおります。
彼女は私の旅が終わるまで日本で私を待つ予定ですので、皆様の助言やご指導を頂けましたらば幸いです。
私たちの結婚式の写真を送ります。

どうぞ皆様お元気で!
山崎達矢 & MAGALY HORNA
------
(TAFF38のURLは、 http://home.pacbell.net/ykimura/taff38.html)
結婚の写真は以下に掲示しました。
http://www3.big.or.jp/~kitamura/q-a-site/aaa/happy-taff38.htm

http://www3.big.or.jp/~kitamura/


続・単車でキューバへ 投稿者:友延 秀雄  投稿日: 2月22日(金)20時50分26秒

前回の質問について補足します。

お聞きしたいのは、キューバから再度メキシコに単車を持ち込むときに、メキシコがペルミソを発行してくれるかどうかです。後で自分の書き込みを読み返してみて、どこの国についてかわかりにくかったので書き加えておきます。

なお、昨年7月より3ヶ月間キューバを旅行してきました。この時、キューバの役所を回って単車の一時持込が出来るか調べてきました。結論は「60日以内の滞在なら、ノープロブレマ!」です。もし、「キューバを単車で走りたい!!」という情熱的な方が居ましたら、メールをください。詳しい手続きの流れについてご説明いたします。

それでは、引き続き質問の件よろしくお願いします。


新しい情報ありがとうございます 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月22日(金)13時01分07秒

友延さん、最近のカナダ通関に関する情報ありがとうございます。
こういった情報って大切ですね。中南米のすべての国がカルネ無しで通関できることは広く知られていたのですが、これから日本からカナダへカルネ無しで持ち込めるとなれば日本で買ったバイクをもっと気軽に北米へ送れるようになると思います。
特に今の円安では、アメリカなどでバイクを買うと日本で買うよりかえって高くなるので、送料を払っても日本からの持ち込みにメリットがでてくるというものでしょう。
最近はアメリカへも持ち込めた例があり、時代も変わってきたんですね。貿易摩擦全盛のころは個人のバイク持ち込みにも嫌がらせとも思えるような拒みようだったのに....


海外旅行保険 投稿者:なおき  投稿日: 2月22日(金)01時16分09秒

ぶちさん、ひげ兄貴さん、始めまして。なるほど、海外旅行保険は代理人に更新してもらえば良いわけですね。簡単な事だったんですね。クレジットカードを郵送してもらった場合、紛失したらちょっと怖いですけど・・・


ふたり 投稿者:みどり  投稿日: 2月21日(木)23時56分34秒

フウコさん、彼女も一緒にツーリングにいけるといいですね。
夫婦やカップルで旅をしている方は本当にたくさんいて、私も驚きました。
旅の仕方もそれそれのカップルによって、いろいろ違うようです。
役割分担がちゃんと決まっているところ、宿だけ一緒で途中はそれぞれのペースで走るカップル、旦那さんが地図を持ってコースを決めているので、奥さんはどこを走ったのかよくわからないという夫婦・・・。
二人旅も始めはなかなか大変なようです。
確かに自分たちの他は知らない世界の中で、ずっと二人でいるんですから、いろいろとストレスもたまるでしょう。
先輩のご夫婦方からいろいろな話を聞くので、私もどんなことになるのだろうかと、少し心配しています。
でも、二人で素晴らしい景色を見て、「ああ、とってもきれいねぇ。」と感動を分かち合えるのは、素敵なことです。
彼女といい旅をしてくださいね。


女の子の旅情報 投稿者:みどり  投稿日: 2月21日(木)23時53分30秒

鉄馬美女さん、ゆきさん、女性一人での世界一周とはすごいですね。
私は日本一周はしたけれども、世界は漠然とした憧れだけで終わりそうだったのですが、弘行と結婚したことによっていきなり現実のものになってきました。でも、まだ実感がわかなくていけません。
鉄馬美女さんがおっしゃるとおり、女の子のための情報って欲しいですね。
長期ツーリングをするときの、女性の荷物の中身って興味があります。
生理用ナプキンはやっぱり日本の物が一番だと言いますが、意外とかさばる物で持ちきれません。
外国のタンポンは、ほっといたらそこから虫が湧いてきた・・・なんて言う話も聞いたことがあり、下手な物は怖くて使えないなと思っています。
まぁ、どこの国にも女性は生活しているので、快適を求めなければ何でもなんとかなるのでしょうが、それでも、良いに越したことはありませんよね。
今まで世界を旅行された女性のみなさん、知っていると便利なこととか、工夫していること、良い情報など、何でも教えていただけるとうれしいです。


単車でキューバへ 投稿者:友延 秀雄  投稿日: 2月21日(木)21時19分04秒

この前「カナダ通関」について書き込みました、友延です。
バンクーバーを基点にウスアイアまで旅する予定ですが、その途中にキューバも
走ろうと思っています。メキシコ カンクンより単車を空輸し、再度メキシコに持ち込もうと考えていますが、空路入国でもペルミソが発行されるかよくわかりません。
どなたかご存知の方がおられましたら、教えて下さい。

よろしくお願いします。


はじめまして 投稿者:ゆき  投稿日: 2月21日(木)20時54分05秒

はじめまして、
鉄馬美女さんから紹介のあったゆきです。
ここのBBSはいつも楽しく読ませてもらっています。

夫婦でもカップルでももちろん一人旅でも
世界を旅することにかわりはありません。
フウコさんの彼女さんもみどりさんも鉄馬美女さんも
一緒の時期に世界を走れると思うとたのしみですね。
わたしは北米スタートなので逆周りの人の
情報は当てにしています。よろしくね♪


鉄馬美女さん 投稿者:フウコ  投稿日: 2月21日(木)14時19分49秒

すみません。僕は男です。はっきりさせておくべきでした。で、風子ってのは彼女の名前でいっしょにツーリングに行く予定です。が、今それでもめててどうなるか微妙です。鉄馬美女さんは勇気(好奇心?)ありますね。僕らもロシアから左まわりです。今年ロシアから左回りで走る人かなりいそうですね。夫婦、カップルで旅してる方ってたくさんいるんですね。正直びっくりしました。


女の子の旅 投稿者:鉄馬美女  投稿日: 2月21日(木)10時15分20秒

ふうこさんは一人旅ですか?
私(女)はこの夏、ロシアスタートで左周りに世界一周予定。
ゆきちゃん(女)もこの夏、カナダスタートで右周りに世界一周予定。
私は、シベリアを走ってフィンランドに抜けますが、
ジェベルのノーマルタンクで行く予定です。予備のオイルは持ちます。
フウコさんはじめ、女の子ライダーのみなさん、パンツを買うならこの国でとか、
あの国の生理ナプキンはどうだなど、女の子の情報交換が出来たらいいなと思います。


Ruta40 to Perto Natales 投稿者:daisuke  投稿日: 2月21日(木)06時42分55秒

3nichi mae,Ruta40 kara Pto.Natales ni hairimashita.
3kasho aru kokkyou no uchi,Rio Turbio no machi no chikaku ni aru kokkyou wa sharyou tsuukou dome deshita.Chile gawa no douro kouji no tamedato omowaremasu.
Boku wa 20mile hodo mawarimmichi shite Paso Laurita kara hairi mashita.
Ima Camino Austral ya Ruta 40 wo hashitte iru minasama okiwo tsukete.

Hisashi buri ni internet wo shiteimasuga,bike erabi no hanashi wo kyoumi bukaku haiken shimashita.
Kekkyoku suki na bike ga ichiban da to iu nowa,boku ga hitori de hashiri nagara kangaete itakoto to isshodeshita.
Naze ka wakarimasen ga jibun no bike tte sekai de ichiban kakko ii.
Bike wa narcism no norimono dato omou nodesu ga,jibun no narcism wo manzoku saserareru bike de tabi wo suru noga ichiban.

Ashita Punta Arenas ni ikimasu.


arigatougozaimasu 投稿者:フウコ  投稿日: 2月20日(水)23時35分13秒

永原さん、アフロあきらさんありがとうございました。このサイトは情報が多彩で助かります。軽量化したいんですがアフリカとかシベリア街道なんかを走るときはやっぱり予備のガソリン、オイルは必要ですよね?それとカルネって必要度が薄そうなんですがどうなんでしょうか?


荷物ですが・・・ 投稿者:青山@バンコク  投稿日: 2月20日(水)18時38分52秒

僕はかなり持ってしまっています。一番余計なのがパソコン関係で、
42リットル×2のパニアケースの片側がその類で占められています。
重量は全部で、50キロ弱あると思います。バイクの車格が
違いますので、なんとかなっていますが。もちろん中型クラスだとこんなに
積みません。
一度、イギリス人ライダーと熱く議論したことがあって、彼は白人の定番、
BMW−GSに乗っていたのですが、彼は「このバイクは大人二人が乗っても
大丈夫なようにできているのだ!」と言ってはばからず、常に80キロくらいの
荷物をかかえて南米のダートを走っていました。彼はサスペンションと
ドライブシャフト破損というGS乗りの試練を乗り越えたとたん、今度は
時速80キロで走行中にフレームがまっぷたつに折れて旅を終えました・・・。

バイク選びの書き込みが熱いですが、やっぱり本人が旅をしていて
精神的にテンパらないバイクが一番ですね。好きなバイクがある人はそれで
いけばいいし、こだわりがない人は走る道に応じて選ぶべきですね。
とくに人と一緒のときはテンパらないことが一番。「冒険」に近いことを
目指して旅を続けていると、どうしてもストレスが溜まりますから。

海外でストレスを溜めて夫婦喧嘩すると、こわいですよ!!!!


更新案内 2/20 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月20日(水)14時00分58秒

ライダースアルバムに世界108ヶ国 21万キロ走破のひげ大王を追加!
それから、トップページのリンクに現在世界一周中の松尾清晴さんのページを追加しました。
引き続きライダースアルバムのページに載ってくれる方、及び「今月の一枚」のコーナーに写真を送ってくれる方を募集しています。


乗り比べ 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月20日(水)13時53分54秒

みなさん夫婦ツーリングのバイク選びについて、アドバイスありがとうございました。二人で世界一周した経験のある少年アシベさんの意見はとても説得力があって参考になります。
とりあえず春になったらDR650の車高を下げて、時々セローと交代しながら国内ツーリンしようと思います。
やはり物は試し、乗らず嫌いはよくありませんね。どんなバイクも実際に乗って走ってみなければわからないので、大きいと思っていたバイクが案外乗りやすいことに気が付くかも...。
また、スピードに弱いと言っていますが、MTBレースの時、荒れたシングルトラックの下りで男選手どもをごぼう抜きにぶっちぎって下りて行ったのを知っている僕にはどうしてもその言葉が信じられません。
いずれにせよアフリカの時は僕が8割の荷物を積載し、みどりには日帰りツーリング程度の軽い装備で走ってもらおうと考えています。
それから、その日の目的地を決めて別々に走るのは迷子になりそうで怖いですね。
自転車で鳥海山の周りを160km走るイベントに出たときも、彼女だけ二度もミスコースして170km走っていました。(^^;


海外旅行保険 投稿者:ひげ兄貴稲川  投稿日: 2月20日(水)10時34分19秒

保険は絶対入るべきです。何があるかわかりません。私の場合オーストラリアで骨折したのでなんだかんだで何百万と治療費がかかっています。現地では日本のような保険が我々にはありませんからね。とくに先進国では治療費が高いので要注意。逆にいうと発展途上国では無料だったり安かったりします。保険ですが日本の保険会社は最長6ヶ月ぐらいだったりして、あんまりつかえない。AIUも最長1年ですが延長ができるのでいいんじゃないですか。要は1年たったら誰かに頼んでおいて延長するわけです。こうして何年でも保険に入ることは可能です。保険料ですがセットものではいるよりバラがけで入ったほうが安いのでバラがけで自分の必要だと思うものだけ手厚くしとけばいいと思います。年間で数万円は差が出ると思いますよ。あとクレジットカードですが基本的に有効期限が来れば新しいカードが届くのでそれを送ってもらえばいいでしょう。


たしかにです 投稿者:ぶち  投稿日: 2月20日(水)07時41分28秒

なおきさん初めまして!私も一年旅する予定なのですが、細かいところは漠然としています。たしかに海外保険は高いよね。一年になったらやはり10万円以上いくことになるのだろうか。会社もいろいろあるし。やはり、AIUが多いのでしょうか?私もこの情報を知りたいです。
 ところでこのBBSはけっこう書き込みが多いので、読みがいがあり楽しいです。では


カナダ通関など 投稿者:友延 秀雄  投稿日: 2月20日(水)05時12分51秒

2年ほど前に一度、カナダの通関事情についてお聞きしたことがある、友延というものです。計画では北米だけだったはずが、その後どんどん南に魅せられてしまい、
いつしか南北アメリカ大陸縦断に変わっていました。出発は今年の4月より一年間です。
それに先立って、自分の単車を海外に持ち出す為、旅の基点となるカナダの通関事情について調べました。同じ様な計画を持っておられる方の参考になれば幸いです。

まず、JAFにカナダでのカルネ使用状況を尋ねると、「カルネを使わなくても通関できるようになった。」との返事が返ってきました。
次にカナダ税関へ電話 (204) 983-3500 で問い合わせてみると、「90日以内の滞在は、ノープロブレム。」とのことでした。単車の一時持込が認められるようです。
こうなると、カルネの必要性が一段と薄くなります。ですが、私はお守り代わりに持って行こうと考えています。参考に以下のホームページを紹介します。

カナダ税関 http://www.ccra-adrc.gc.ca/E/pub/cm/d2-1-1eq/d2-1-1-e.html(英文)

バンクーバー車の買い方 http://www.ne.jp/asahi/lets/go2/ABamericaJ/045Canada/ab045-017J01.html
(自動車保険の割引について)

現在、陸運局に単車の国際登録証を申請していますが、1週間経つのにまだ出来ていません。私が申請した大阪陸運支局なにわ自動車検査登録事務所では、即日発行はしてくれません。申請には住民票と旅行行程表が必要になります。これからここで申請される方は、注意してください。


海外旅行保険 投稿者:なおき  投稿日: 2月20日(水)03時08分04秒

長期海外旅行される方って海外旅行保険はどうしているのでしょうか?例えば3年間の旅行予定なら3年間まとめて入れるのでしょうか?それとも旅行中、帰国して手続きしなおすとか?チケット代がかさむのでそれは避けたいんですけど・・・ それとクレジットカードの更新も帰国せずに出来るのでしょうか?


ストーブ 投稿者:Tetsu@ホバート  投稿日: 2月19日(火)21時49分20秒

ただいまホバートでまったり中です。
しかし明日から出ます。タスマニア東海岸をカキでもとりながらのんびり北上の予定です。

メルボルンからフェリーに乗った時、なんとフェリーが強風に押されて離岸できず、タグボートに引っ張ってもらって出港、なんて事件がありました。直接フェリーが岸壁に押し付けられてしまい、次の日のニュースで見たんですが船体の塗装が剥げてました。
そういえばタグボートの周りにつけてあったタイヤにF1のタイヤが!さすがメルボルン。

コンロですが、僕はMSRのXGK−Uというものを使っています。こいつは強火一本勝負のなかなか使えないもので(爆)、米炊きにはまったくの不向きです。燃焼音はデカいし。なので帰国時にウイスパーライトインターナショナルでも買って帰ろうかと企んでいます(笑)。
MSRは本体とタンクが分かれていてパッキングしやすいのが気に入ってます。ただテントの中で使えないのが辛いかな。ピーク1なら使えるけど。

さて、僕の旅も終盤、3月上旬シドニーゴールの予定です。


ツーリングバイク 投稿者:ひげ兄貴稲川  投稿日: 2月19日(火)21時13分46秒

ツーリングに使うバイクなんて何でもいいと思うんだよね。自分の好きなバイクで行けばいいのだ。私はツーリングに使うバイクって足だと思ってるから自分に合ったやつが一番。靴だってサイズが、でかくちゃ歩きにくいのよ。それと別に二人旅だとしてもいつも一緒に走らなくてもいいんじゃない?たとえば今日泊まる目的地を決めてその間はお互いのペースで走ればいいんだし、時にはそういう風にしたほうがお互いのストレス解消にいいと思うけどね。2人でいることのメリットもあるけど当然デメリットもある。基本的に人が増えれば増えるほど妥協点は低くなるからね。まあ、要はお互い無理してストレス溜めるより気楽にやればいいと思います。海外ツーリングだからってチカラ入れすぎてたらすぐ疲れるもんね。というわけで来年アフリカで会いましょう永原夫妻。


国際免許証 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月19日(火)19時26分28秒

なるほど...。南米ではほとんど提示させられずに済み、見ても「なんじゃこれ?」といった感じで一瞥しただけで返してくれたのですがね。アフリカの役人が国際免許証の有効期限を知っているとなると、少年アシベさん得意の1ページ目張り合わせ作戦も使えませんね。
ではみなさんどんな対策してるのでしょう? 日本領事館で日本の免許証の翻訳証明でも作っておけばいいのかなぁ?

それからアフリカではまだ有鉛ガスしか手に入らない地域があるのですね。
96年にグァテマラの田舎で有鉛ガソリン入れたら、エンジンのバルブ周りがいたんでバックファイアーが頻発するようになったことがあります。

ひげ大王、トイレ直った?
インドやアフリカを渡り歩いてきたひげ大王がひるむんだから相当なものなんでしょうね。


その通り!知ってる役人も・・・ 投稿者:Kenji  投稿日: 2月19日(火)09時39分22秒

>>ひげひげ
それってセネガルの役人のことでは? 僕達もひっかかりました。もちろんそれなりの対策はしていたので問題にはなりませんでしたが。

というのもその前にスペイン・バルセロナにて、一度免許切れにて捕まった為です。
実際には「排気音がうるさ過ぎる」とのことでポリシアに止められたのですが、免許と保険を見せろと言われ、どうせ有効期限なぞ知らんだろうと勢い良く突き出したのが悪かった・・・。
そのお役人はしっかりと「発効日から一年間有効」というのを知っていて、鬼の首でもとったかのように・・・・・・。結局の所、僕一人なら何とかゴマカシも効いたかもしれなかったのですが、捕まったのが働いていたレストランの前だったため、店の関係者が間に入ってしまい、金で済ますことになってしまいました。つまりは正規の「罰金」と言う奴です。98年当時、5万ペセタ!!痛かったです。
ということで、それからは念入りに対処しています。
それから!! バルセロナは当時排ガス検査もやってました!!大通りにて抜き打ち検査!!
EUから振り落とされないよう、EU規定のCO2濃度をクリアーするためにやけくそになって始めたのか??こちらは一度目は警告、二度目で車検通さなアカンみたいです。

皆さん演技力を磨きましょう! 演技下手な方はそれなりの対策を!

>>永原さん
DragonFlyに灯油入れた事ありますか? 音はガソリンの時よりかなり小さくなりますよ。
ただプレヒートが面倒ですけど。でも、アフリカで有鉛ガスを使うよりは、別に携行してでも灯油を使うことをおすすめします。とろ火も思いのままですよ。


国際免許と私 投稿者:ひげ大王  投稿日: 2月19日(火)04時34分59秒

アフリカの野生の役人は,国際免許の期限を知っています。あなたのアカデミー賞バリの演技が試される場面です。練習なしの一発本番、パスしないと重営倉行きです。この経験が現在の私を作ったと言っても過言ではありません。
1ヶ月前に開設した,東京武蔵野の我がひげ大王写真事務所はトイレの水はけが悪く、保健衛生費で購入したちゅぽちゅぽも役にたたず、いきなり閉鎖の危機もさけばれています。さすれば,インド人を見習い近くの中央線の線路脇で用を足す、というアイディアもあるが、日本の電車はかなり速いことをインド人は知らないであろう。
皆さん、インドとパキのカレー、どっちが好きですか?


夫婦旅 投稿者:みどり  投稿日: 2月18日(月)23時30分02秒

kenjiさん、少年アシベさん、ご意見ありがとうございました。
読んでいて、まさに目から鱗が落ちるような気持ちになりました。
自分が乗りやすくて好きなバイクが、やっぱり一番いいですね。
いろいろ悩んでいると、一番大事なことの焦点がだんだんずれてくるみたいです。
アフリカといえども、すべて砂漠の訳ではなく、村も街も舗装路もあるんですよね。
なんだか砂漠ツーリングのツアーにでも参加するような気持ちで、今まで考えていたような気がします。
そうかぁ、ロングツーリングは日常なんだな。

それから少年アシベさん、大事なことを思い出させてくれてありがとう。
「夫婦旅で大切なのはさ、お互いの自立心よりも、思いやりとか、優しさとかでないんだべか?」
ハッとしました。わかっているつもりだと思っていたのに・・・。

うまく言えませんが、お二人の意見を読んでいて、久しぶりにもやもやした霧が少し晴れたような気持ちになりました。


更新案内 2/18 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月18日(月)19時45分40秒

トップページの地図を更新しました。
季節柄、パタゴニアあたりを走っている人を示す赤丸が数珠つなぎになっています。


荷物の積載 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月18日(月)18時05分40秒

フウコさんはじめまして。僕の場合は積載する荷物を30kg以内に抑えるようにしています。
このくらいならフレーム補強無しに既製のキャリアで積みきれるし、宿に荷物を運び入れるときも一回で済みます。
積み方としては、振り分けバッグに4+4kg、リヤシートに10kg、リヤキャリアに7kg、デイパックに5kg程度の配分で、バイクの中心に重いものがくるようにしています。
リヤキャリアに荷物全部積載している人もいるのですが、既製のキャリアは耐用重量が3〜5kg程度なのでそのうち折れてしまいます。
それに荷物が重くなるとバイクとしての機動性が損なわれるばかりではなく、タイヤも減りが早くなり、チェーンやミッションにかかる負担も大きくなってしまうでしょう。
オーストラリアの時はガンバレルハイウェイを越えるときにガソリン20リッター入りのジェリカンを積んで走ったのですが、フレームが左右にしなるような感触がして、ガレ場やブルダストの道ではまっすぐ走ることさえままならなくなりました。
それでもワンオフのスペシャルキャリアだったので壊れることはありませんでしたが、北米の時は既製品のキャリアにリヤにタイヤを積んで走ったらサブフレームがポキッリ折れてしまいました。
なにはともあれ、まずは出発する前に一度バイクに積んで走ってみるといいです。

アフリカの気候とベストシーズン、ベストなコース取りにつきましては今調査中ですが、所要期間は通過する国やその人の興味対象によっても変わってくるので一概にこうだと言えないと思います。プランニングも旅の楽しさのひとつなので、資料をしらべて構想を練ってみましょう。国際免許については、期限切れでもあまり問題になることはありません。


花粉症はいやだ 投稿者:アフロあきら  投稿日: 2月18日(月)16時27分02秒

ふーこさん

荷物の総重要は何kgくらいで旅行をしているんですか?
>私の場合は、67kgでした
と言うのはウソで(体重)、27kgです。その内訳は、マイHP、役立ちコーナー参照ください


あと、国際免許証は一年で有効期限が切れますけどその後は無免許状態になってしまうのでしょうか。
>たぶんそのとおりです。だけどイタリアで国際免許書紛失して以来はなくてもずっとシカトしてました(笑)
アフリカのベストシーズン、実は私も知りたいです。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/2599


ストーブもいろいろありますね 投稿者:ぶち  投稿日: 2月18日(月)15時58分27秒

みなさんのストーブ談義すごく参考になりました。自分はMSRのホワイトガソリン専用のを使っていたのですが、「強火で勝負だぞ!」的なアメリカタイプは飯炊きには合わないなーなどと考えてました。
 でもトータル的にはMSRは優れているのでしょうかね。分解、メンテまで考えた構造は捨てがたい・・・。では


ストーブの轟音 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月18日(月)12時32分37秒

やはりどんなストーブにもそれぞれ一長一短があるんですね。
押入の奥からからドラゴンフライを出して二年ぶりに点火してみました。
「すごい音がするのね」と妻。
一人でブッシュキャンプしているようなときは心強いかもしれないけど、キャンプの夜は静かに過ごしたいもの。
オプティマス8Rやプリムスのエクスカイザなどもそうですが、バーナー部がメガホン状に広がっているタイプはどうしてもジェット機のような轟音がでるようです。

キャンプ用ストーブについてマニアックなページを見つけました。(下記URL参照)
懐かしいホエーブスやラジウスなどが載っている他、歴史的背景を知ることが出来ます。

http://plaza.across.or.jp/~suwabe/index.htm


好きなバイクでどうぞ。 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月18日(月)12時14分32秒

結論から言うとKenjiさんの言う通り、自分の好きなバイクで行くのが一番ですね。
50ccのスピードじゃなけれ見えないものを見いだした人は50cc以外のバイクでは走れなくなるし、幹線道路を外れて砂漠のピストや地平線の果てまで続くバックロードをバリバリ走ることに生き甲斐を感じている人は、必然的にオフロードバイクを選ぶでしょう。

世界はトライアルバイクで走りたいような悪路からNSRで攻めたくなるような峠道まで色々ですが、多くの海外ツーリストがオフロードバイクを選ぶ理由はその汎用性にあると思います。より広い範囲をカバーでき、スピードよりも前に進むことを重視すればオフロードバイクが一番。修理が簡単なこと、部品入手のし易さなども選ばれる理由のひとつです。

しかし北米やヨーロッパなどは自分からすすんで探さない限り未舗装路を走る機会はなく、オフロードバイクじゃなければならない理由はあまり無いと言えます。少年アシベさんも知ってるように、北米はほとんどが高速道路のような道。カナダ北部やアラスカに延びる延長数百キロの未舗装路もハーレーやゴールドウィングでさえ問題なく走れるようなフラットダートでした。
一方、南米大陸では景色の素晴らしい場所に限って未舗装路が1000km以上続いたり、道が水没していて股下まで水に浸かりながら走るような場所があったのでロードバイクでは苦戦が強いられると思います。
砂漠なんかどうでもいい、悪路の先にすばらしい絶景が広がっている事がわかっていても、苦労してまで見に行きたくないと言う人はバイクが何であれ観光バスと一緒に幹線道路を走っていればよいまでのこと。

バイクを靴に置きかえて考えると、例えばマチュピチュへ行く人が何人かいたとして、インカトレールをトレッキングして行きたい人は登山靴を履いて行けばいいし、アウトバゴン(豪華観光列車)で行ければいいという人はスニーカーで十分。その逆も本人次第です。

蛇足: 登山靴にこだわっていたトレッカーが、古タイヤで作ったサンダルでガレ場を駆け上がって行く地元のインディヘナを見て愕然とすることもあります。


Thanks Kenji ! I think so ! So... 投稿者:少年アシベ  投稿日: 2月18日(月)11時30分12秒

>>kenjiさん
 素敵なご意見ありがとうございました。
ボクも、そう思うんです。
 国内で林道を楽しんでいた頃は、Paris-Dakar や Baja1000 なんかに想いを熱くして、
オフロードバイクで海外を!なんて思っていたんだけど、実際に走ってみるとオフロードバイクでなくっちゃ行けなかった所って、そんなに無かった気がします。
ビッグタンクもまた然りですよね。結局旅に出るまでは、自分の周りに実際に会って話ができる経験者がいなくって、雑誌の情報に踊らされるしか無かったって気がします。
実際のところ、雑誌に載っている“海外ロングツーリング”の記事って、オフロードバイクのことが多いですよね。やっぱりイメージが大事なんだろうね。

 だからさ、自分が一番乗り易くって、好きなバイクでいいんでないの? みどりさん。
べつに小さいので、大きいのについていかなくったって、大きいのが、小さいのについてくればいいんでないのかい? せっかくの素敵な景色を目の前にしたときにさ、「ここは足つきが悪いから。」ってオロオロしてたんじゃ、もったいないべさ。荷物だって、予備ガソリンだって、みんな永原くんにかっつけてさ。永原くんは、この時のためにAUSTRARIA や AMERICAを、走ってきたんだって思っているんでないの? 冒険でないんだべさ、二人の旅が日常になるんだわ。冒険ってさ、リスクの連続で、敢えてそれを楽しんでる所があると思うんだけど。日常って、できるだけリスクの無いほうがいいんでないの? 夫婦旅で大切なのはさ、お互いの自立心よりも、思いやりとか、優しさとかでないんだべか?「二人で行くんだから大丈夫。」ってのは、何もみどりさんだけの気持ちでなくって、永原くんも一緒なんだわ。頼りっぱなしってのも困るけどね。 アーー説教くさくなっちまったべや・・・。

 そうそう、こないだの投稿の見出しで文法が間違っていたので直そうと思ってたんだよね。 It is must...じゃなくって、It must...だよね、失礼しました。

 今日は、ゴマちゃんのハスラーでも直そうかなー・・・。


好きなバイクで・・・ 投稿者:Kenji  投稿日: 2月18日(月)06時13分39秒

>>少年アシベさん
好きなバイクで旅行するのが一番じゃないですか?
僕はSR400に乗ってますよ。他にもアメリカンタイプや50ccなどで旅行している人もいます。
自分が気持ちよく乗れて、長く付き合っていけるバイク、つまりは「好きなバイク」が一番でしょうね。 好きだったら、パンクしてもコケてもトラブっても・・・しゃあないなぁ、とがんばれるでしょう。きっと。   オン車だって、ある程度はダート走れますし。
足の届かないバイクで悪戦苦闘、それなら足べったりつけてチョコチョコ進む方が良いのでは? ま、これは人それぞれですね。

根本的にオフロードバイクの方が丈夫だとは思います。途上国のダートの走破性も高いでしょう。しかしオフ車でも、荷物満載の時にオフロードバイク的な乗り方ができるか?っていうと・・・技術次第になってくるのでは?  あと、自分がどういう国を旅行するのかによって、バイクの選び方はずいぶんと変わってくるんじゃないですか?  だいたい、世界中で、「オフロードバイクじゃないと走行不可能」っていう道がどれだけあるんでしょうか? 全ての道(ピストも含めて)のうち何パーセントでしょう? はっきり言ってしまえば、オンロードの方が多いのでは?と思ってしまいます。 
しかし、そのわずかな、超過酷なオフロードの先に、「すんごい景色」や「特別な場所」みたいなのが待っている場合が多いのも確かですが。

とにかく僕はオフ車じゃないといけない、なんて思ったことありませんよ。
みなさんはどう思っているんでしょう?


Why ? It is must be Off-Road ! 投稿者:少年アシベ  投稿日: 2月17日(日)20時22分41秒

 海外ツーリングって、どうして“オフロードバイク”でなくっちゃダメなのかなー?
誰か、教えて教えて!


バイク選びについて 投稿者:みどり  投稿日: 2月17日(日)18時46分51秒

荒木ご夫妻、アドバイスありがとうございます。
みなさん、ツーリングのバイク選びには悩んでいるようですね。
私も体格にあったバイクがいいと思い、セローにしようと思っていました。
DR650についていくのは大変そうですが、もともと私は高速走行が苦手なので、DRに乗ってもおいて行かれるでしょう。
弘行も「同じバイクだと、何でそんなに遅いんだと頭に来るけれども、バイクが違えば、バイクのせいだと思って頭にもこないかもしれない。」と言っていました。(本当かなぁ。)
でも、やはり本音はDR650をすすめているような気がします。
砂漠での操作性もセローより良いそうです。
以前私は125ccに乗っていましたが、確かに225ccのセローに乗り換えただけで少しうまくなったように思いました。
ひげ大王の話によると、DR650も私の両足がつく程度まで下げることが出きるそうです。
そこまで落とすと、操作性にどの程度影響するのかなぁ。
フロントフォークが寝てしまうので、ハンドルの操作性は少し悪くなるそうですが、実際のところどの程度のものなのでしょう。
大型二輪講習の時、小回りの練習はだいぶしましたが、もともと苦手なんですよね。特に大荷物を積んでUターンするときなど、緊張します。自信がないときは、足を出してちょんちょんちょんっ・・・てターンをしていたのですが、DRでそんなわけにいくのかしら?
自転車のように、バイクもフレームから選んで組めればいいのにと思います。
二人で旅をするけれども、一人でもなんとか出来るようなバイクで行こうと思っていました。
そうでなければ、すべてにおいて彼がいなければ何もできないようになってしまい、お互い窮屈になるのではないかと思うからです。
本格的に二人旅をしたことがないのでわかりませんが、「二人で行くんだから大丈夫。」というふうに考えていてもいいものでしょうか。


やっぱりMSR? 投稿者:Kenji  投稿日: 2月17日(日)13時37分02秒

今回はMSRのインターナショナル600にしました。
昔々、10年近く前にMSRウィスパーライトを日本で買い、その後の旅行で北中南米でも元気に使っていました。ただ、パタゴニアの粗悪ガソリンには、結構頻繁に掃除を強いられました。
同時期に旅行していた仲間はシグ派とピークワン派。シグは全く問題なかったようですが、ピークワンは、ジェネレーター部が完全に詰まってしまい要交換。MSRはお掃除簡単で、問題無しでした。しかし、その後ブラジルのアルコール入りガスを、入れっぱなしにしていて、MSRもジェネレーター部がこわれ、おしまい。新しいジェネレーターをヨーロッパ中探しましたが、シェイカージェットになる前のMSRだったためホント苦労しました。その後アフリカに入る前に、OptimusのExplorerを購入。しかし簡単に、有鉛ガソリンにやられました。皆さんも指摘しているように、Oputimusはチャンバー内の掃除が出来ないので、全くのお手上げでした。で、急遽US在住の友人にMSRのDragonFlyを送って貰いました。が、こちらも有鉛ガソリンの前では、火力調整どころではありませんでした。もちろん永原さん、doiuraさんとおなじく、ガソリン漏れ。また、有鉛ガソリンを使用すると、燃焼温度が高くなるのか、真鍮パーツが異様にやわらかくなり、変形、さらには・・・まあ騙しダマシ使って帰ってきましたけど。 で、で、で、今回はやっぱり、シンプルでお掃除簡単のMSRインターナショナルにしました。「お掃除簡単」が一番重要じゃないですかね? あとこれなら安宿の中でも文句言われず使用できる「音」じゃないでしょうか? DragonFlyのあの「轟音」では話も出来ませんし・・・。(相手の声が聞き取れず、イライラしてしまい、ケンカのもとになります。)

>荒木ご夫妻・・・僕は2月一杯で労働を終えます。3月からやっと、バイクの修理に手をつけ始めます。一応3月下旬頃出発を目標にしています。それまでにこっち方面に来られますか???
どこかで逢える事を楽しみにしています。


海外ツーリング 投稿者:フウコ  投稿日: 2月17日(日)08時47分31秒

はじめまして。今年の夏バイクで旅行に行きます。旅行中の方、経験のある方ぜひ教えて下さい。お願いします。荷物の総重要は何kgくらいで旅行をしているんですか?試しに自分が持っていきたいものを計ったら60kgあって結構厳しいです。予備ガソリンとオイルが1/3近くを占めています。あと、国際免許証は一年で有効期限が切れますけどその後は無免許状態になってしまうのでしょうか。もうひとつ,アフリカにも行きたいのですがベストシーズンはいつ頃なんでしょうか。それに一周するためには何ヶ月くらい必要になるのでしょうか。以上三点ご存知の方お願いします。


stove 投稿者:doiura@Argentina  投稿日: 2月17日(日)06時51分13秒

Chile no Puerto montt kara Argentina he hairi
ima Bariloche ni imasu
tenki mo yoku atui kurai no youkidesu.

tokorode bokumo MSR wo shiyou shitemasu
izen ha MSR no DoragonFry wo siyoushitetanodesuga
nagahara san no kaiteru basyo kara no gas more to hontai to barnar no bubun
no yousetu ga oreteshimaimashita
imaha atarashiku wisuperinterunacional wo kounyuu shite siyou shitemasu
Ecuador no Quito de $80 deshita. Chile no Santiago deha 600mlno botol komi de $80
de hanbai shitemashitayo.

Aoyama-san
uki no uyuni ha baike ga shio darake ni narimashita.
engin no fin mo shio de umari taihen deshitayo.


ushuaia kara hokujou simasu 投稿者:matsuo kiyoharu  投稿日: 2月17日(日)06時04分35秒

tizu ni nosete itadaki kouei desu.uresiidesune.tokorode takinogawa yuuko sann niwa europpa wo hasiru mae ni itido adobaisu wo kitakotoga arimasu.itukani oreiwo iitaidesune...sate usuaia de yukkuri sitanode asu(2.17)kara burasil ni mukatte shuppatu simasu..arassuka wo mezasite...korekaramo yorosikuonegaisimasu...matsuo kiyohaeu.(2002.2.16)


8Rから火柱 投稿者:青山@プノンペン  投稿日: 2月16日(土)22時16分47秒

ひげ大王のおっしゃるとおり、オプティマス8Rも一体になっている
ガソリンタンクのふたに安全弁があり、あまり圧力が高まると穴が
あいて圧力を逃す仕組みになっています。一度安全弁があくと
ふたを買い直さなければならないのですが、私はムリヤリ耐熱パテで
埋めて使っています。一度、調子に乗ってガンガン強火にしていたら
どんどんタンクが熱くなり、ますます火が強くなって「リンナイのコンロの
CMみたいだ!」とか喜んでいたら、安全弁があき、気化したガソリンが
穴からピュー!それにコンロの火が引火して、40センチほど火柱を
あげました。全焼はまぬがれたけど、かなりびびりました。
まあ、あまり調子にのってはいけないコンロではあります。
一体型でスッキリとまとまり、ノブを回すと清掃針が自動的に出て
ノズルをキレイにしてくれたりしますが、タンクが小さいので別に
ボトルを持つことになると思うます。

なおきさん、バイトすることは可能は可能です。
もちろん違法で、普通は無理のように思えるけど、やっている人はいます。
お金はさすがに貯まらないけど、動かないあいだ生活費を浮かすくらいは
できると思います。ペルーのクスコあたりでガイドをやるとか、
ブラジルの農場とか・・・。現地にいけば、そういう情報もありますよ。
ただし個人的には日本でガッチリ稼いでいくことをお勧めしますが・・・。

荒木ご夫妻、スキーを堪能されたようですね。
もうギリシャは暑いのですか!ありゃ、早めに戻ろうかな。
これからスキューバのライセンスでも取ろうと思っているのですが・・・。
ロシアのビザの件、いろいろと調べておりますが、ちょっと苦戦しています。
YOGGYに聞いたところによると、彼がエストニアでビジネスビザをとったとき
バイクのペルミソ(エストニアの)の提示が必要だったとか。
本当はバイクをギリシャに置いたままビザだけ取りに行きたかったのですけど。
まあ、いざとなったらガーン!とバルト3国まで走って戻ります。

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


ジェット機燃料でごはんを炊こう   投稿者:アフロあきら  投稿日: 2月15日(金)14時04分48秒

私はコールマンのA508ストーブ使ってます。
1995年某アルペンの秋の処分セールで3980円で買いました。(笑)安いだけあってでかくて重いけど、それを日本と世界で、しかも白ガス専用なのに無視してレギュラーガソリンを使い続けて6年になりますが、こないだ変えたのはポンプノブのパッキンだけです。もう形まで凸凹凹凹凸凹になって酷使しているのにまだ炎が出る、偉いストーブです。

シグのファイヤージェットなどは普通の灯油でもレギュラガソリン、ナフサでもジェット機燃料でも何でも使えるみたいだから、それを買ったらジェット燃料で米を炊きたいな!だけどナフサなんてどこで手に入るんだろう(笑)

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/2599


ガソリンストーブについて 投稿者:荒木健一郎&滝野沢優子  投稿日: 2月15日(金)02時40分51秒

久しぶりです。1ヶ月ぶりにアテネに戻ってきました。
フランス、スイスは物価が高くてびっくり。インターネットカフェも少ないし高いし、日本語も打てません。
でも、シャモニでのスキーライフはなかなか楽しかったです。散在しましたけど。

ところで、みなさん、ガソリンストーブはMSRが多いようですが、私たちも同じものを使っています。インターナショナルというやつです。日本から出発したときは、スノーピークの新製品、ギガ・パワーを買っていったのですが、ロシアですぐにホース部分が詰まってしまいました。MSRのように分解ができず、結局、送り返して、新たにMSRを送ってもらった次第です。MSRは妻・優子が中南米でも使っていて、ほとんど故障がなかったとのこと。たまに詰まりますが、構造が簡単なので分解掃除もできるし、メンテナンスもしやすいです。ロシア・中央アジアの赤ガスでも問題なく使えました。

また、以前に永原夫人のみどりさんが、バイク選びのことで書込みされていましたが、遅れはせながら、私の意見を。
とりあえず体に合ったバイクが一番とも思いますが、DR650ならそれほど大きくないし、2人で行くならなんとかなるかなあ? 身長150cmのみどりさんが1人でツーリングするのなら絶対にすすめませんが。
ずっと以前にやっぱり夫婦で世界一周した斎藤さんの奥さんは身長154cmで細身でしたが、テネレに乗ってました。彼女も1人だったら選ばなかった、と言ってました。でもセローだとDR650についていくのはつらいでしょうね。

(青山さんへ)
アテネのアンナベルはかなり閑散としています。ミスター多田ももうすぐ出ていってしまうし、私たちも来週には島へ向かいます。最近ずいぶんと暑くなってきたので、ツーリングにはよさそうですよ。
ところで、ロシアビザですが、私たちはスイスの友人、はるみさんのコネでインビテーションをとりました。彼女も仕事ではないし、お金を立て替えることになるので、私たちの判断で紹介はできないのが残念です。ただし、はるみさんがこの4月にロシアへ行く予定があり、そのときに相手の人と交渉できたら、今後ははるみさんの手をわずらわせずに直接やりとりできるかもしれません。4月では遅いかもしれませんが、その後情報があったらお知らせします。ただし、その場合でもFAXでのやりとりになるので、どこかFAXで連絡できる場所に落ち着いている必要があります。
また、最近はビジネスビザのダブるエントリーが可能になったそうです。三ヶ月有効でインビテーション費用$75だとか。そうなるとモンゴルへも入れるそうです。グルジアからロシアへの入国もビザさえあれば何とかなりそうですが、これもさだかではありません。

それでは。アジアの旅を楽しんでください。



Rakuda ha raku janakatta. 投稿者:salusen  投稿日: 2月15日(金)00時30分28秒

 Rakuda no tabi ha owatte ima URUMUTI toiu mati ni imasu.
Mou sibaraku TYU-GOKU wo burabura site kaerimasu.
 Deha mata!


情報ありがとうございます 投稿者:なおき  投稿日: 2月15日(金)00時24分31秒

永原さん、情報ありがとうございます。北中南米、やっぱり1年じゃ厳しいようですね。なんとなくDR650かな?と思っていたんですけどビックタンクが標準装備ならKLRも魅力ですね。アメリカでは新車購入に時間がかかるみたいですけどカナダではどうなのでしょうか?後、南米での売却は可能でしょうか?

青山さん、HPを見ていろいろ参考にしました。タンデムですけどモトクロス好きなので要所要所で1人でオフをガンガン行きたいので振り分けバックも考えているんですけど。タンデムでツーリングしたことがないので荷物の積み方が心配です。南米はやはり季節の関係で足止めも食らうんですね。お金もギリギリなのでその場合はアルバイトなどもしたいのですが可能でしょうか?

また、質問がいろいろ出てくると思いますが宜しくお願いします。


ガスバーナー 投稿者:ひげ大王  投稿日: 2月14日(木)13時38分27秒

 わしは5年の旅行で,3つのMSRとオプティマスの123Rを1つ、つぶしました。今思えば、MSRはメンテ不足で,カーボンを除去しきれず壊してしまった気もします。構造的な欠陥は見当たらず、シェラカップの乗りが悪いので、ステ−を溶接したくらいです。 
 カーボンがたまる所は、火口のくるんとなっている所と,ニップルの内側です。ここが膠着するくらいたまってしまいました。膠着してしまうとバーナーであぶってみても、だめでした。ジェネレーター部分だけ交換しました。ポンプ・ボトル部分はもちました。テントのペグ打ちにボトルを使うと簡単にへこむので気をつけましょう。
 使用後のすすは,古歯ブラシを保管の袋に入れて、それで落とすようにしてました。
 123Rは主にアフリカで使っていました。たのもしいヤツでしたが、気温の異常に高いところでボンベの圧がかかりすぎたんでしょうか?使用中生ガソリンがニップルから出て全焼。同じ機構の8Rを使っていた中井さんも同じ事を言っていた気がします。
 123Rと8Rは、火力調節のノブの内側に、鉛?のシールがあり、これを点検するのが重要です。
 私見、次にわしが長期ツーリングに行くとしたら、MSRにします。ボトルサイズは600ccでしょう。小さなジェリカン代わりにもなり,少し安心です。このバーナーで米をばっちり炊けるあなたは、誰からも尊敬されるでしょう。
 エミコ・シールさんの豪華直筆サイン入り本、我が家にも有り。限定9冊。今なら消費税抜きの1200円ポッキリ。もち送料など抜きなので取りに来ておくれ。皆んなで買って彼女を応援しましょう!!!


本のご案内 投稿者:Northern Walkers 営業部  投稿日: 2月14日(木)12時49分54秒

エミコ・シールさんの旅と闘病の記録『ガンを越え、めざせ地平線!!』が入荷しました。。
Northern Walkersではエミコさんの直筆サイン入りプレミアム版を送料込み1,500円にて販売しております。代金のお支払いは同封の封筒に1500円分の図書券を入れて返送してください。メール一本、24時間以内に発送いたします。

また、滝野沢優子さんが一年半に渡る中南米 46,000kmの旅を綴った本「来て見てラテンアメリカ」も僅かながら在庫があります。同じく本人直筆のサイン入り!
こちらは送料込み2,100円ですが、エミコさんの本とあわせてお買いあげの方は送料無料で提供します。


オプティマス8R 投稿者:ぶち  投稿日: 2月14日(木)12時13分19秒

青山さん情報ありがとうございます。レギュラーガソリンがOKで、しかも弱火ができるのですねー。弱火=飯炊きのイメージはすぐに浮かんできました。南米でも米らしきものが手に入るのでしょうか?
 ちなみに今バイク選びで私も悩んでおります。


ガソリンストーブ(追記) 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月14日(木)10時41分31秒

僕が昔よく使っていたMSRのウィスパーライトは軽量シンプルでよかったのですが、レギュラーガソリンを使うと煤だらけになり、五徳を広げたり閉じたりするときに手が真っ黒になってしまうのが難点です。それに無造作にパッキングすると五徳がひしゃげたり、プレヒートカップの根元が折れてしまうこともありました。その点、8Rなら金属ケースに包まれているので頑丈だし、ケースと本体が一体化しているので手を汚すことも少なそうですね。

これを書いていて思い出したけど三年前、南米の帰りにアメリカに寄りMSRのドラゴンフライを買ってきました。(US$99) このストーブは五徳が大きいためなべの座りがよく、今までのガソリンストーブでは苦手だった弱火も安定して燃焼するのでご飯がおいしく炊けます。しかしこんなに良いと思っていたストーブにも致命的な欠点がありました。
最近のは改良されたのかわかりませんが、初期ロットでは加圧ポンプと燃料ホースのつなぎ目にあるパッキンがすぐだめになるようで、そこからガソリンが漏れるトラブルがよくあったそうです。こうなると漏れたガソリンに引火し、ストーブは火だるまに。中にはテントを燃やしてしまったり、最悪やけどを負ってしまう人も多かったそうです。今でも押し入れにしまってあるけどこれをアフリカにもってゆくのは躊躇しています。後悔後を絶たず....
やはりストーブに限らず、長旅に使う道具は新製品よりも過去の実績で選び、国内でよくテストしてから持ってゆくべきということでしょう。


わっつ!! 投稿者:青山@カンボジア  投稿日: 2月14日(木)01時10分31秒

わっつ!!久しぶりに表紙をちゃんと見たら、
どいうらさんのウユニの写真!きれいですねー。雨季をわざわざ選んで行く人
も多いですが、ほんと鏡みたいですね。
でも、バイクを洗うの、大変そう。

ぶちさん、私はオプティマス8R(弁当箱)を使っています。
タンクが小さいのが不便ですが、手入れいらずでガンガン赤ガスを
もやしてくれます。けっこう弱火もいけますし、全体が暖めれば
すごい火力を発揮します。4人分のスパゲティを茹でたこともあります。
プレヒートの機能がないので、自分でガソリンをかけて燃やして
熱さないとだめですが。

なおさん、僕もカナダからグアテマラまでタンデムでした。
KLRは確かに中米でも見るし、途中で会ったライダーは
パニアケースもつけていました。パニアはタンデムも一応できるように
考えられているし、パッキングも楽だし、かぎもかかります。
転倒には弱いけど、タンデムだからオフをガンガン,じゃないでしょう?
きっと北米でも売っていると思いますよ。
一年では、ちょっと急ぎ足になりますね。俺も一年の予定でしたが、
2年弱かかりました。南米は季節選びがけっこう難しいのです。

チェーンの話も出てますが、俺のDR800Sは525チェーンで、
25000〜30000キロおきに換えています。ドイツで買ったDIDのエンドレスチェーン
が安くて良かったです。スイングアーム外すのって、でかいレンチさえあれば
けっこう簡単ですね。やる前はナーバスだったけど。

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


釣ーリングオフロードライダー天国 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月13日(水)09時51分17秒

Daisukeさん、カレテラ・アウストラル沿いの町コジャイケからのメッセージありがとうございます。
まだ行ったことのない人に説明しますが、パタゴニア地方のチリ側に延びるカレテラ・アウストラル(アウストラル国道)は北海道の林道のような道が1000km以上も続くという、オフロードライダーにとっては天国のような道。コジャイケの町から南はさらに素晴らしい景色が続き、沿線は青い湖、瀑布の連なる大きな川、白い氷河を抱く山々が次々と現れます。
谷底を流れるリオ・バケルとその支流、そして道沿いに点在する湖は、トルーチャ(鱒)の宝庫。橋の上から見下ろすと水深5メートル以上ありそうな川でさえ底の石がくっきりと見えるほど澄みきった水が流れており、流れの中には時折巨大な鱒が泳いでいるのも見られました。
こんど行くときはカヌーとフライロッドを持って行きたいところです。


パナマの中華料理 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月13日(水)09時19分20秒

スパゲッティで作った焼きそばが出てくるメキシコの中華、前菜に干からびた食パンが出てくるグァテマラの中華、中華じゃない店にもあるコロンビア名物のアロス・コン・ポジョ(鶏肉チャーハン)はひとくち食べただけで胸焼けしそうな脂っこさ....。などなど、中南米で食べる中華料理に関してあまりよい思い出がありません。
しかしパナマだけは別格で、中南米で一番うまい中華を食べることができるんですよね。どの店に入っても本格的な中華料理が期待でき、海老チリソースも春巻きも焼きそばもすべて本物の味です。

さて、Rodoさんもついに南米大陸へ渡るときが来たんですね。確かにコロンビアは治安が悪いかもしれませんが、普通に暮らしている人も大勢いて、みんなとっても親切な人ばかりです。ゲリラ兵士も人の子。タバコやチョコレートなどすぐにあげれるものを用意しておいて、停められたらそれらをあげると良いそうです。


アドバイスありがとうございます 投稿者:ぶち  投稿日: 2月12日(火)20時28分48秒

なるほど、いくつかあるわけですね。実績がある人からのアドバイスは確信を得ている気がします。今度、アウトドアショップで実物みてきます。では


タンデム北中南米縦断 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月12日(火)13時13分31秒

なおきさん、現地購入を前提にタンデムで北中南米縦断でしたらKLR650あたりがよさそうですね。
これなら最初からビッグタンクがついているし、リヤキャリアも標準装備。北米の人で旅にKLRを使っている人も多いのでパニアなどのステーも比較的普及しているみたいです。アフリカツインやトランザルプもいいのですが、北米では売っていないのが残念。

それから一年間の予定とのことですが、夏にアラスカを走ると一年内に夏のパタゴニアへ行くのは難しくなります。今までも一年間の予定で南北アメリカ大陸を走った人も多いのですが、どうしても春先にアラスカ、晩秋にやっとパタゴニア到達というスケジュールになってしまうことが多いようです。その場合かなり寒い中を走ることになるので、しっかりした防寒対策が必要となります。


赤ガスで長く使えるガソリンストーブ 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月12日(火)12時03分40秒

南米は安宿泊まりが多く、安い食堂や屋台がたくさんあるので自炊する機会は少なくなるのですが、パタゴニアやアルチプラノでは自炊道具が毎日活躍することになります。
で、僕の場合赤ガスで長期間使った実績があるのはMSRのウィスパーライトインターナショナルですが、他にオプティマスの8R、123Rなどがトラブルも少なく多くの人に利用されているようです。
とにかく、中南米ではアルゼンチン以外スペアパーツどころか本体の入手も難しいので、耐久性重視で選ぶといいでしょう。
赤ガスを使う時全般に言えることですが、なるべくバルブ全開で燃焼させるとジェットが詰まらず、長期間安定して使えるように思えます。
ほかのみなさんはどんなストーブを使っていますか?>ALL


チェーン交換 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月12日(火)11時04分28秒

僕も北米のハイウェイ上でチェーンを切った苦い経験がありました。原因はやはりマスターリンクの接続作業をいいかげんにしてしまったことにあると思います。

考えられる原因はいくつかあるのですが、ひとつはチェーンを規定の長さにカットするとき、カシメられて径が大きくなったピンをそのままツールで押しだしたため、ローラー内側のパイプに傷が入ったり内径が広がってしまったということ。
こうなるとチェーンの精度が狂って耐久性の低下に繋がってしまいます。これを防ぐためには抜こうとするピンの頭をサンダーで削り、指の力だけで抜けるようにすればOKでしょう。
それから、Oリングに適切な圧力がかかっていないとグリスの流出やゴミ・泥水の浸入でピンが摩耗、やがてはチェーンの破断につながります。なので、セミプレスタイプのプレートを圧入したあとは、ノギスで奥と手前のプレート間の幅を測るくらいの慎重さが必要ですね。
このとき、マスターリンク左右の端でも正確に同じ幅であることをチェックしなければなりません。ピンとプレートのつなぎ目位置も要チェック。携帯用のツールで圧入すると、ピンとプレートがずれて入ってしまうことがよくあるのです。

ところで南米専門ライダー水野さんはなんと、交換用に純正のエンドレスチェーンを使用していました。
エンドレスなのでスイングアームを外さなければ交換できませんが、スイングアームピボットやリヤサスのリンク周りの分解掃除・グリスアップのついでにできることなので、リンクを繋がなくてよい分かえって楽なのだそうです。
最初から輪になっているので当然プレスツールやカシメ工具が不要、上記のような人手を介さない分、信頼性も向上します。

余談ですが、この連休は世界を駆けるバイク仲間でスキー・スノーボードツアーに行って来ました。初めてスノーボードにのったひげ大王は七転八倒しながも、ひげを樹氷のように凍らせつつ爽やか(?)に滑っていました。


ガソリンコンロ 投稿者:ぶち  投稿日: 2月11日(月)17時02分33秒

先日、初カキコしたぶちです。南米をバイクで回る予定なのですが、ガソリンコンロを新たに購入しようと思っています。レギュラーガソリンでもガンガン使えて、丈夫な物はどこのメーカーの何がいいでしょうか?もしよろしければアドバイス下さい。


アルゼンチン情報 投稿者:どいうら@ビ−ニャ  投稿日: 2月11日(月)04時44分16秒

バイクの修理も終わったので明日パタゴニアへ向けて出発します。
先に行ったライダ−の方々とまた会えるかな?
で、問題はアルゼンチンの経済。
ブエノスでの話を聞くと銀行のATMからドルをおろすのは不可。ペソのみ。
おまけにしょっちゅうATMはストップしてるらしい。レ−トも1ドル1.4ペソくらいで計算されてるらしい。
で、現在カサデカンビオでのT/C交換レ−トは1ドル1.9ペソくらいだが1時間くらいならばないと
いけないらしい。
ドルキャッシュなら闇チェンがあって1.95から2ペソくらいで交換してくれるので
ドルキャッシュを持っていった方が断然特だそうです。
チリではドルの売りと買いの差がが少ないので(買い1ドル680ペソ、売り1ドル688ペソ)
ペソでドルキャッシュを買いました。
これから南下する方々はエクアドルなんかでドルキャッシュ入手をおすすめします。
アルゼンチンペソはこれからもどんどん下がるでしょう。
1ドル2.5ペソくらいまでは下がるのではといわれてます。
物価高のアルゼンチンも外国人旅行者にとってはチリと同じくらいまで物価が下がった感じだそうです。
ブラジルのヘアルも下がって北部ではペル−と大差ないそうです。
以前とくらべてずいぶん旅行しやすくなってたすかります。
これでもうちょっと円が強くなってくれれば。。。。


北中南米について 投稿者:なおき  投稿日: 2月 9日(土)22時47分08秒

以前にも載せて頂いたなおきといいます。来年の6月からツーリング予定です。色々なアドバイスを聞いてカナダでバイクを買うことにしました。バイク屋などに詳しい方教えてもらえませんか?タンデムの2人旅です。キャリアやその他の道具もカナダで揃うか心配です。色々アドバイスをお願いします。1年間を予定してますがかなり急ぐことになるのでしょうか?