Northern Walkers BBS

海外ツーリング情報 掲示板 バックログ017

2001年1月〜2月


教えて! 投稿者:FUMIE  投稿日: 2月17日(土)17時41分46秒

永原さん、皆さん、私もシベリアのことお尋ねしたいです。
チタまでのルートの道路状況はどうなんでしょうか?
チタから列車に載せる場合、およその料金や、保険の有無、
また、バルト三国で簡単に取れると言う、ロシアのビザの
日本での取得方法、その他ロシアについて・・・知ってる方
ぜひおしえてください!
よろしくおねがいします。


Re:AUSで買ったバイクをNZに持ち込む時(2) 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月17日(土)11時42分04秒

ニュージーランド税関のウェブサイトに、旅行者が車やバイクを持ち込む場合の手続きについて詳しいことが書いてありました。下記URLの「Advice on Private Motor Vehicle Imports」のページ、そして「Advice to Travellers」の「Visitors Motor Vehicles」という部分です。
斜め読みしただけですが、要はカルネが無くてもデポジットを預けることで一時輸入できるとのこと。また、正式に輸入する場合の減価見積もり率や税金の計算方法なども詳しく載っているので参考になると思います。ざっと見ただけなので、念のため細かい部分もチェックみてください。

http://www.customs.govt.nz/TRAVHOME/Travhome.htm


僕がいうのも何ですが・・・・ 投稿者:うひょうひょ  投稿日: 2月16日(金)19時35分16秒

 上田さんへ
 
 そうです。レイドの安田さんです。


安田さん 投稿者:上田@NY  投稿日: 2月16日(金)18時23分43秒

あのー、安田さんって、”京都のライダー”の安田さんでしょうか?
サンパウロのちょーざぶろーさんの家で手紙を見た...
違ってたらすみません、おなじTT-Raidで旅をしているときいて、いまでも記憶に残ってるのですが...

宗のさん、なぜ自分が宗のさんの記事をもってたかというと...それは秘密です。きっと会えた時はなしましょう。その記事を持っている人はわかるとおもいますが。

今日は韓国人の友人にちょっとだけ韓国語を習いました。パラグアイにいる韓国人の友人に韓国語で手紙を出すためです。
モゴヨ−、チャイチネ、アニャ!
いまここに書けるのはこんなもん...
そうのさん、笑って下さい。


シベリアの道 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月16日(金)16時08分53秒

うひょうひょさん>
おぉ! ついに来ましたか、初登場おめでとうございます!
106ヶ国21万5586kmを走ったうひょうひょさんが来てくれたらこのBBSも更にパワーアップです。
これからも旅の経験談、難しいルートの解説など気軽に書いてください。ところでうひょうひょさん、藤原邸で開催した奥平さんの壮行会以来なのでもう一年以上も会ってませんね。次の旅の資金稼ぎは進んでいますか?
今年はこのBBSのメンバーを集めて盛大なミーティングを開催しようと思うので、うひょうひょさんも得意の一気走りで駆けつけてください。ついでにJAMCC「ジャパン・アドベンチャー・モーターサイクリスト・クラブ」(仮称)の旗揚げ式もやります。

賀曽利さん>
賀曽利さんに応援してもらえるとなると大変心強いですね!
今後ともご指導よろしくどうぞ。JAMCC設立の際は是非JACCの運営を参考にさせてもらおうと思います。

Mikiさん>
数年前行ったときの先入観で言ってしまいました。ごめんなさい。
今は管理人さんや長期宿泊者の努力によりクリーンな宿に戻ったようですね。ほんと、ペンションアミーゴは次から次へと新しい旅人が到着するので、旅の話を聞いていると何ヶ月でも飽きずに滞在できます。楽しい宿がずーっと存続することを願っていますよ。
ではフロリダへの道もどうか気をつけて走ってください。その後またカリフォルニアに戻るとしたら、結局今回の旅でアメリカを四度も横断することになりますね。拍手!

安田健示さん>
はじめまして、このBBSの管理人及びNorthernWalkers主宰の永原と申します。
さて、友人や知り合いでシベリアを横断した人は多いのですが、やはりみんなバイカル湖の先、チタから東は列車で越えているようです。しかし一昨年の夏に現地を視察した友人によると、すでに立派な道を造っている最中だったとのこと、案外もう開通しているかもしれません。
それから、グレートジャーニーの関野氏は、やはり一昨年の夏にこのルートを自転車で自走しているのですが、途中橋が落ちていてやむなく鉄道の鉄橋を渡ったり、股下程度の河渡りをいくつか繰り返したようです。(冬なら凍った河やツンドラの上を走れるそうですが....)
しかし道の悪さもさることながら途中の村でチンピラに平手打ちされたりして治安の悪さがうかがえます。そういえば、別な知り合い二人組もシベリアでチンピラにガソリン浴びせられ、火をつけるぞと脅されたようです。お気をつけて。
ところで安田さんも世界一周中ですか。これまでどんなルートで旅してきたんですか? 興味深い旅のお話、ロンドンでのアルバイトの話聞かせてください。

   *   *   *

ひきつづきシベリアのルートに詳しい人の情報をお待ちしています。>ALL


シベリア情報ください 投稿者:安田 健示  投稿日: 2月16日(金)10時35分36秒

はじめまして,うひょうひょ荒木さんから、このHPを教えてもらいました。
いま、ロンドンでアルバイトをしているのですが、今春、日本にむかってシベリア横断ルートで、
帰るつもりでいます。ただあまりにも情報不足で、どなたかシベリア方面に行かれた方がいれば、
いろいろ教えてもらいたく投稿させてもらいました。一番知りたいのは、道が無い区間は列車を使うしか無いのでしょうか? 例えばGPSを持っていれば行けないものでしょうか? またアムール川を行き来する船は無いものでしょうか? どなたかご返事くださればうれしく思います。


アミーゴ楽しいよ 投稿者:Miki  投稿日: 2月16日(金)10時34分11秒

メキシコシティ滞在中のみっきです。うちが見た感じではアミーゴに悪い奴はおらへんなぁー
それより皆優しくて楽しくて、ついつい沈没してしまいそう。自分のスケジュールをちゃんと
自覚しないと長居してしまいそー。いっ、行かなくてはっ。けどまだアミーゴにいたいよー
なんか最近アミーゴの悪い噂よく聞くんだよねぇ、ええとこやのに。なぜかしら。


応援しています! 投稿者:賀曽利 隆  投稿日: 2月16日(金)08時02分52秒

永原さん、ぜひともJACCのバイク版を
立ち上げて下さい。JACC代表の池本さんは
自転車で「世界一周」したり、
「キリマンジャロ登頂」したような方ですが、
同じ2輪ということで、バイクにもずいぶんと
理解のある方です。器量の大きさもある方です。
ぜひとも大阪方面に行く際には、池本さんを
訪ねることをおすすめします。
応援しています。


年賀状 投稿者:どいうら  投稿日: 2月16日(金)03時16分59秒

最近ペンションアミ−ゴ宛に、日本からの年賀状が届き始めました。
ライダ−の方は、いとけんさん、榊原さんの年賀状が届いてます。
ご報告まで。


いろいろ試してみます 投稿者:Tetsu  投稿日: 2月16日(金)00時37分47秒

永原さん、のんべえ宗のさん、レスありがとうございました。
なるほど、永住権も絡んでくる可能性があるんですね。
4月から1年間AUSを旅して、その後にNZに寄るつもりです。現地で情報を集めていろいろ試してみます。
もしどうやっても持ち込めない場合は、永原さんの言う通り、AUSでバイクを売って、NZに入国してからまたバイクを手に入れる方法になると思います。

デジカメについても、ちょうど今どうしようかと考えてたところなんです。
いろいろと勉強になりました。ありがとうございました。


デジカメ選び 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月15日(木)21時12分51秒

4年前フラッシュやズーム機能もない35万画素のデジカメに8万円も出していた頃と比べたら、今や各メーカーとも廉価版から一眼レフ型まで機種を豊富に揃えているので迷ってしまいますね。
デジカメ選びも用途によるけど、本や雑誌へ記事を書く機会の多い滝野沢さんの場合、銀塩カメラをメインに使用するので、デジカメは最小限〜ミドルクラスの機種でいいと思いますよ。
ウェブに使う画像程度なら100万画素クラスのカメラで十分。光学ズーム機能などあれば便利だけど動く部分が多いほど壊れる可能性も高くなります。具体的な機種名ではフジのFinePixやオリンパスのCAMEDIAなどで、実勢価格が2〜4万円くらいの機種。

あとは使い勝手ですね。電源は単三電池が使えればいいかな。
充電器と充電式の単三型電池を多めに用意すれば、宿に泊まったときにまとめて充電できるので数日連続ブッシュキャンプしても大丈夫。モバイルギヤの外部電源にもなるし...。

デジカメの記憶媒体はスマートメディアかコンパクトフラッシュの機種が便利、スマートメディアとフロッピーディスクアダプター(製品名:フラッシュパス)があればインターネットカフェなどからデータを送るのに重宝します。
僕が98年に走っていたときは、このフラッシュパスがまだ発売されていなかったのでフロッピーディスクドライブを持ち歩かざるを得なかったんですよね。今は便利になったものだ。。。
そうそう、スマートメディアは静電気で壊れてしまうこともあるので乾燥地帯での扱いは慎重に。大容量のものよりは中容量のものを複数持って行くといいです。盗難対策にもデータを分散させて持っていると安心。

WindowsCE機向けのソフトや周辺機器もかなり充実してきました。
モバイルギヤはハードディスクがないので画像データの保存用にマイクロドライブ(1GBの製品がでている)があれば完璧でしょう。


はじめまして 投稿者:うひょうひょ  投稿日: 2月15日(木)20時54分38秒

 こんばんは。初めて遊びに来ました。このHPの存在はずっと前からしっていたのですが、覗くのは1年ぶりぐらい・・・・。永原さん、ごめんなさい。でも、すごい賑わいですね。知っている人や名前を聞いたことのある人がいっぱいです。
 急にここにやってきたのは、僕のロンドンにいる友人(世界1周中)が「ロシアを横断したいが、道がないところがある。みんなどうやって越えているのか」と質問してきたからです。「列車で越えているんじゃない」と答えたのですが、一応、このBBSのことを教えておきました。で、書き込みがあるかと見てみたんですが・・・・まだない。そのうち、書き込みがあるかもしれませんが、そのときは知っている方、教えてあげて下さい。今日はこの辺で。


Re:AUSで買ったバイクをNZに持ち込む時 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月15日(木)19時46分41秒

Tetsuさんの場合、オーストラリアで買ったバイク(もちろんカルネ無し)をニュージーランドの住民ではない人がその国へ輸入できるのか否かが問題になりますね。
以前Hotiさんの書き込みで、本人が日本からオーストラリアにカルネ無しでバイクを持ち込もうとしたが、オーストラリアの永住権を持っていない者は車輌の輸入不可とされていたため、どうしても通関できなかった...というお話がありました。結局 Hotiさんは日本からカルネを取り寄せたそうなのですが、各部門でさんざんもめ、多大な労力と時間とお金を費やしてしまったそうです。
ニュージーランドの法律がどうなっているか不明ですが、こういうのは実際にやってみるまでわからないもの。いっそのこと政府観光局などに問い合わせてみるといいかもしれません。

確実な線をねらうのでしたらオーストラリアで買ったバイクはオーストラリアで売却、ニュージーでは現地へ行ってからまた新たに中古車を買うのがいいでしょう。短期ならレンタルを利用する方法もあるし、二カ国じっくり旅したいならカルネを作ってバイクを日本から持ち出すのが一番かと思います。
しかしまぁ、確実な線で行くのもいいけど今まで前例や情報のなかったやり方に挑戦するのも意義がありますね。国境を越えてバイク旅行しようとすると色々面倒な手続きが増えますが、Tetsuさん頑張ってください!


RE:春美さんの足 投稿者:のんべえ宗の@韓国  投稿日: 2月15日(木)18時08分46秒

今日、韓国は大雪です。


> ”春美さんのあし”というのには声をだして笑ってしまいました!
> 3年の月日をこえて、思い出しました。すっかり忘れてましたが。
> たしか”きれいなものベスト3”とかに書いていたのでは?

そうです!そしてもうひとつ思い出したのが、”ウシュアイアで長いものベスト3”
1位が「上野さんの説教」で3位が「河合ちゃんのヒゲ」。2位が思い出せない・・・

> 自分は宗のさんのあとツーリングしていたので、宗のさんは自分を
> 知らないと思いますが、自分は宗のさんのバックオフの記事を読んだり、
> そして草山さんと南米で3回もあっているので、知っています。

「メキシコで僕の雑誌の記事のコピーを持っているライダーにあった」
という旅人と南米で会いましたが、そうですか。上田さんでしたか。
でも、どうしてアメリカにニュージーランドの記事を??(^_^;

ニュージーランドで思い出しましたが、税率は結構高いはずですよ。
僕がいた96年、XR250の新車がNZ$9800もしました。
(今は1$=50円くらいですか?僕がいたときは80円でしたので、
凄く高かった!)

隣だけど、オーストラリアとは随分違うなあと思ったものです。


> 韓国に住んでいらっしゃるのですか?

そーです。遊びに来て下さいね!

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/7097/


世界を駆けるバイク旅行者の集会 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月15日(木)03時31分13秒

Hirokoさんお久しぶり!
寛一さんの日本一周インターネットジャーニー、大盛況で幕を降ろせたのもHirokoさんの協力あってこそですね。
みなさん、www.kanichi.comへ行くと姉御Hirokoさんが恋の悩み、夫婦の問題など何でも相談にのってくれますよ。是非行ってみよう。
さて、次はHirokoさんが旅に出る番ですね。前にも言ったけど、1アクセスにつき1グラム食べ歩く「食い倒れジャーニー」というのはどうですか?
Hirokoさんがブクブク太るのもガリガリ痩せるのもみんなのアクセス次第!
冗談はさておき、今年は帰国する人も多いのでどこかのキャンプ場で盛大なミーティング開きたいですね。ところで遠出もできると言うけどSLにタンデムで来るんですか? それともHirokoさんがSLを奪って寛一さんはカブで来るとか ...

Mikiさんついにメキシコシティー到着ですね。
いやぁ、故障しやすいハーレーで北米一周とは大したもの! 更にこれからまたフロリダまで走るとは! ペンションアミーゴには悪いやつもいっぱい住んでいるのであまり長居しないようにしよう。

みんな書いてくれているようにミーティング開催の要望が多くなってきたので、今年はここのメンバーを集めて盛大なキャンプ集会を開こうと思います。本気で世界を走っている人、またはこれから走るという人限定!
開催場所や時期などの案内はメールでお知らせします。 賀曽利さんも是非来てください。


なるほど 投稿者:Tetsu  投稿日: 2月15日(木)00時42分47秒

稲川さん>
レスありがとうございます。
バイクは帰国時に売ってくると思います。一度NZの税率を調べてみますね。


ツーリングの神様、再び! 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月14日(水)22時58分23秒

賀曽利さん、アフリカの難所のリストアップありがとうございます!
僕も再来年にはアフリカ大陸へ向けて出発できる予定ですので、治安、ガソリン補給、路面などの状況をみて挑戦してみようと思います。

我がウェブサイトも、世界124カ国53万5千586km走破の賀曽利大先生が来ていただけるようになってますます箔がつきました。
このHPはバイク旅行者のためにも自転車のJACCのようなクラブがあったらいいなと思って作りはじめたのですが、世界を走る仲間が集まってツーリング情報を交換するという意味では、かなりの部分目的を達成できたと思います。インターネットの特性を活かして現在世界をツーリング中のライダーからも現地の生情報が届くのですから素晴らしいですよね。

まだインターネット環境を持っていない海外ツーリング仲間も大勢いるのですが、彼ら海外ツーリングのつわものたちがネット環境を整えてこのBBSに来はじめるのも時間の問題と見ています。
賀曽利さん、これからも世界ツーリングの大先輩として我々に知恵を授けてください!


海外でのデジカメについて 投稿者:滝野沢@ペンション荒木@那須  投稿日: 2月14日(水)22時37分29秒

こんにちわ。滝野沢です。
相変わらずここの掲示板はすごいですね。
ところで、最近は海外でもインターネットカフェなどがあって便利になりましたが、
どなたか、デジカメを海外ツーリングに持って行った人はいらっしゃいますか?
今度の旅では、ぜひデジカメを持って行こうと画策しているのですが、
どういうものがいいのでしょうか?
ここのところカタログを見たり、店頭で見たりして検討しているのですが、
店に行って販売員の話を聞くたびに迷ってしまい、結局決心が揺らいで帰ってくる、というパターンをくりかえしています。

海外で使うことを前提とすると乾電池が使用できるのが条件ですが、普通のカメラも持っていくのでコンパクトさも重要。となるとフジのFinePixかな、とも思うのですが、ズームはデジタルだけだし、電池も持たないみたいだし。モバイルギアとの相性もあるのでしょうか?
現在デジカメを持ってないので、いまひとつわかりません。でもせっかく買うのだから変なものは買いたくないし。
デジカメを持っているみなさん、ぜひアドバイスをください。


コンパクトさを考えると



所持金 投稿者:だいすけ  投稿日: 2月14日(水)22時07分45秒

みなさま、こんばんは。
こちらのBBSはたまにROMしています。
念願かない、6月から北中南米、お金があればヨーロッパまでツーリングするだいすけです。
カナダ、USA、メキシコ、、、という順にまわっていきます。

教えていただきたいのですが、長期の海外ツーリングの時さいしょに持ち出す
所持金はみなさんいくらぐらい持っていってるんでしょうか。
その内訳、カナダドル、USドル、円。
現金、T/C、クレジットカード、国際キャッシュカード。
どうしたものか、考えあぐねています。

予定のコースはぼくのHPに載せてあります。
よろしくお願いします。

http://homepage1.nifty.com/NX650/rwt/


Tetsuさんへ 投稿者:稲川君  投稿日: 2月14日(水)20時56分08秒

カルネですが要はバイクを持ちこむときに関税がかかってもいいかどうかということです。そのバイクを日本へ持ちかえるならカルネをとっておけば便利でしょうし、NZで売って帰るなら持ちこんだときに関税を払えばいいだけです。NZならそんなに関税が高いとは思いません。1度NZの関税率を調べてみればいいのではないでしょうか。カルネを使わず持ちこんで日本へ持ってかえるにしても保証金を積んでおけば持ちこみは可能だし日本へ持ち出したときに保証金は戻るからいいのでは。


メキシコシティに着いたよ 投稿者:MIKI  投稿日: 2月14日(水)13時51分44秒

今日メキシコシティに着いてペンションアミーゴにも着いたよー。
どいうらさんってステキな人よって書いといてってどいうらさんが言ってるので
書いておきます。あと北上してデイトナ行ったら帰ります。永原さん、会おうねー。
既に距離は6万5千キロを越えてそろそろ壊れはじめるかなーと心配。
それではまた。とりあえず無事に着いたからねー。


AUSで買ったバイクをNZに持ち込む時 投稿者:Tetsu  投稿日: 2月13日(火)23時16分25秒

こんにちは。
ちょっと前にカルネの話題で盛り上がってましたね。で、一つ質問があります。今年4月からワーホリビザを使ってAUSをバイクで旅する予定ですが、AUSで買ったバイクをNZに持ち込む時にカルネって必要なんでしょうか?
もし知ってる方がいたら教えてください。お願いします。


海外ツーリングの話 投稿者:Hiroko  投稿日: 2月13日(火)20時24分38秒

おひさしぶりでござんす!!m(_ _)m
藤原寛一の妻Hirokoです。
昨年、寛一は何年かぶりに50cc以外のバイクで日本一周をしました。
寛一の旅に伴い『INTERNET JOURNEY』というHPを立ち上げ
毎日の旅日記をWeb上で公開するための編集作業をすっかりまかされたため、
昨年は、自分のHPにかかりっきりで、こっちに遊びに来る暇もなかった。
寛一の旅も終わって、ふとみんなのHPを覗いてみると・・・
あ〜〜〜〜〜、私も旅に出たい!!
それも、やっぱり海外!!
で、我がHPの中にある「海外の旅掲示板」で独り言を言ってみたが、
誰も遊んでくれない(涙)
みなさん、おひまがありましたら遊びに来て下さいね。
一緒に海外旅の話をしましょう!!

永原くん、今年は我が家にもSLがいるので、ちょっと遠出もOKです。
暖かくなったら、海外ツーリングの宴を開催しましょうね。

http://www.kanichi.com


ご存じですか? 投稿者:かおる  投稿日: 2月13日(火)17時15分17秒

はじめまして。
どなたかカナダ(バンクーバー)でのレンタルバイク事情をご存じの方いらっしゃいますか?

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kaoru-m/


わるいださんありがとう! 投稿者:上田@NY  投稿日: 2月12日(月)17時24分40秒

わるいださん、コメントありがとうございます。
”東南アジアはバックパッカーで...”と思っていたので、これはすばらしいニュースです。ぜひともまた情報をおしえてください!

宗のサン!
”春美さんのあし”というのには声をだして笑ってしまいました!
3年の月日をこえて、思い出しました。すっかり忘れてましたが。
たしか”きれいなものベスト3”とかに書いていたのでは?
自分は宗のさんのあとツーリングしていたので、宗のさんは自分を知らないと思いますが、自分は宗のさんのバックオフの記事を読んだり、そして草山さんと南米で3回もあっているので、知っています。韓国に住んでいらっしゃるのですか?
いつの日かお会いしたいですね。最近草やまさん連絡くれないんですよ。
たぶん奥さんとらぶらぶなんでしょう。

永原さん、ふみえさんのメールの和訳、すばらしいですね。さすがです。

またかそりさんの次にコメントを書けることをしあわせにおもいつつ...


署名、ありがとうございます! 投稿者:賀曽利 隆  投稿日: 2月12日(月)08時57分17秒

永原さん、「韓国署名」、ありがとうございます。
また、村田憲治さんの「カンパラ→バンギ」、血の流れを熱くして
読ませてもらいました。それに刺激されたというわけではないので
すが(いや、おおいに刺激されて)、自分の今までのアフリカの旅
でしてきたことの中で、「これはそう簡単にはできないよ」という
ものをいくつか上げてみました。
1、ソマリア縦断
2、「カルツーム→ジュバ(スーダン)→カンパラ」の「白ナイル」ルート
3、「カルツーム→ビラオ(中央アフリカ)→バンギ」の「アフリカ横断」ルート
4、サハラ縦断ルートのうち「オラン→ティンドウフ(アルジェリア)→
  ビルモグレイン(モーリタニア)」ルート
5、「アビジャン→モンロビア→フリータウン→コナクリ→ダカール」の「ギニア
  湾岸」ルート
6、「キンシャサ→ルアンダ(アンゴラ)」
 このうち「カルツーム→ビラオ→バンギ」はぼく以降、伊藤英明さんがやってい
 ます。「私もやってますよ」という方、ぜひともいって下さい。いいですよね、
 永原さん。これからも折りをみて、のぞかせてもらいます。


着いたー 投稿者:わるいだ@BKK  投稿日: 2月12日(月)01時20分01秒

数時間前にバンコクに降り立ちました。
カオサンは、二年前より偉く洗練されていてビックリ。
でも食べ物は前と変わりなく旨く、値段もおんなじ。
マサラ地獄から開放されてゴキゲンです。

上田さん
よう分かりませんが、河合さんやその他の人によると、余裕で走れるそうですよ。
今から確かめますんで、また報告します。

宗のさん
だって河合さんってすごい堅い走り方するんですもの。
今は3人仲良くカオサンのドミで汗かいてますー

http://waruida.com/


アフリカが呼ぶ 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月12日(月)00時00分37秒

FUMIEさん、村田さんのメッセージ書き込んでくれてどうもありがとうございます!
いやぁ、それにしてもSR400でコンゴ越えとはすごいですね〜。
さて、ここで読みやすいように和訳してみました。
細かい部分原文と違っているかもしれませんが、意訳ということでメッセージの雰囲気が伝わると思います。

--------------------------------------------------------------------------
みなさんこんにちわ!
昨日、中央アフリカの首都バンギに到着しました。私もバイクも元気です。

一言、コンゴ越えは今までの人生で最も興奮した経験のひとつとなりました。
地元の人々はとっても親切で誠実、彼らにはいつも励まされました。
テントを張らせてくれたり、原始的ながらもよく手入れされた家に招待してくれ
たり...。

もちろん彼らは貧しいのですが、みな楽しそうに生活しているんです。
歌ったり踊ったりドラムをたたいたり....
その笑顔は他の東アフリカ地域とは明らかに違っています。
とにかくコンゴの人々が好き!

おっと、コンゴの道について言うのを忘れてはなりませんね。
それはそれは今まで見たこともない最悪な道なんです。でも楽しかった!
行程は密林地帯から美しい竹林、サバンナまで多様。途中危なっかしい丸木橋や
丸木船による河渡りなどもあります。
もう一度言わせてもらうけど、とても素晴らしい経験です。運良くトラブルもな
ければ泥沼でスタックする事も無かった。

しかし昨日、50km/hかそれ以上の速度で走行中、道路に空いている大きな穴二つ
にひっかかり、2〜3メートルぶっ飛んでしまった!? Shibutへ向かう残り
40kmほどのところでした。
何がなんだかわからぬまま、道路脇のブッシュに両膝からつっこんでしまったの
です。叫ぶことはできても地面にしみこんでゆく高価なガソリンを見て何も手を
施すことができません...。

幸いどこも骨が折れてなかった(...と思う)
しかしバイクはというとチェーンが外れ、それがドライブスプロケットカバーに
当たり割れている!

応急修理した後、私の愛車はこの悪路に最後の轍をきざみました。
やがてアスファルトが!!!
2,200kmの悪路を越えてきた末に出現した美しく素晴らしいアスファルトよ!
アスファルトにキス!
しかし、この舗装路もバンギから先は僅か340kmしか続いていないのだ。

さて、今日も一日が終わり、これから眠りに入ります。
明日からはビザの取得や情報収集などが....

それではまた。
                             憲治
--------------------------------------------------------------------------


上野邸の五右衛門風呂 投稿者:稲川君  投稿日: 2月11日(日)23時11分33秒

ウシュアイアの上野邸で皆さん五右衛門風呂にはいっているようですが実はあれは我々が作ったのです。当時2度目の世界1周をしていた私が上野さんのところに着いたとき当時の宿泊者で上野邸を増築し五右衛門風呂を作ったのでした。その後ちゃんとした風呂を作るといっていたが結局あの五右衛門風呂がつかわれているんですねー。なんかなつかしいなー。上野さんは相変わらず元気そうだし、もう1度あえるかなー。


おお、遂に! 投稿者:のんべえ宗野@韓国  投稿日: 2月11日(日)22時39分23秒

 賀曽利さんもいらっしゃいましたね!
 韓国ではお会いできずに残念でした。署名は韓国に住む日本人ライダーとして
随分前にさせていただきましたけど、本当に早く解禁になって、ここへ訪れてく
る方たちに我が家に遊びに来て貰いたいです。(その際、韓国人の運転マナーの
悪さと事故には十分気を付けて下さいね!)

> 上野さん、必ずもう一度行きますのでずーっと元気でいてください!
> そういえば僕も上野邸で上田さんの写真や宗のさんのメッセージ読みましたよ。
> 宗のさんのベスト3シリーズ面白かったなぁ〜。

お恥ずかしい・・・でも何書いたっけ?(^_^;
確か「春美さんの足」ってのを書いたのは覚えているんだけど・・・
青山さんも、もう少しウシュアイアにハマるかと思ったけど、以外と早く
脱出ですね。


 河合ちゃんは、遂にわるいださんにまで追いつかれてしまったのだね。
彼の後から海外ツーリングを始めた大部分の人が既に帰国して次のステ
ップへ進んでいるというのに、彼は相変わらず旅を続けているのだから、
羨ましいです。確か96年春の出発だから、もう5年になるんだねえ。

 そういえば永原君、草山誠司さんが結婚したの、知ってる?

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/7097/


無事越えました 投稿者:FUMIE  投稿日: 2月11日(日)19時03分33秒

彼、村田憲治がD.R.Congoを経てBangui(C.A.R.)に到着しました。
こちらはその時のメールです。
よろしかったら読んでください。感じがよく分かると思います。
英語苦手な方はメール下されば日本語訳お送りします。
長くてごめんなさい!

Hello everybody!!!!
Motorbike + I are fine here in Bangui, arrived
yesterday.

In short, Crossing DRC to CAR could be a one of the
most excited experience in my life.....

The local people are so friendly, honest and always
encouraging me, welcome to pitch my tent besides
their well organized primitive hut.

They are ofcourse poor, but look like enjoying their
life as much as possible...they sing, dance and drum
through night.
Their smiling is totaly different from others' in east
africa. How? anyway, I prefer the Congolees'.

Woops! can't forget to mention about the road in
Congo...
The worst I've ever seen. but definitely nice to drive
through dense forest area, beautiful bamboo forest and
some savanna. Unstable log bridges and crossing river
on a pilogue (wood curved boat).
I say again....Good Experience!

Fortunately, I had no accident, no stuck in mad at
all!!
However, yesterday, when I was driving on the last
40km pist heading to Sibut, I hit 2 big potholes on
the speed 50km/h or more.....

I did fly over 2~3m!?
It was not nice definitely to leap into the roadside
bush with hitting the ground with both my knees.
I could shaut but not make any movement with seeing
the earth soaking the expensive petrol.

I didn't break any bone(i hope).....
The drive chain had come out and hit the drive
sprocket cover and cluck it.
Handle bar and sift pedal bended.
After short repair, my lovely motorbike made the last
pist.

Then Asphalt!!!
after 2200km pist, nice beautiful lovely ASPHALT!
YES, I kissed on it!

And I know that this sealed road goes only 340km from
Bangui.

Well............
I finish for today and take a rest...
start from tomorrow, to get visa, info. etc.

see ya

kenji


聞き忘れ 投稿者:上田@NY  投稿日: 2月11日(日)15時59分33秒

たびたびすみません、わるいださんのコメントを読むと、自分のバイクを東南アジアへ持ち込むようなんですが... 勉強不足とはじをさらすのを覚悟で聞きたいんですが、いまは自分のバイクで東南アジアをまわれるんですか? 以前は無理だった気がするんですが...
どなたか説明をいただけたら幸いです。


... 投稿者:上田@NY  投稿日: 2月11日(日)15時55分28秒

永原さん、みなさん、すみません。
また、たろさんの番組延期になったそうです...
もう疲れてきました。 ああ...


旅の最終コーナーに突っ込みます 投稿者:わるいだ  投稿日: 2月11日(日)10時57分17秒

ナマステー
本日午後、河合・小林両氏とともにバンコクへ飛びます。
空港に降りた瞬間、あの「むううう」とする独特の湿気と暑さ、
どうしようもなく楽しみですわ。
未定ですが、各種書類の延長、その他もろもろの用事のため、
BKK入りしてしばらくしたら、一時帰国するかもしれません。

http://waruida.com/


無事故証明 投稿者:青山@ウシュアイア  投稿日: 2月11日(日)01時05分19秒

SATOさん、無事項証明は私の場合は使えませんでした。(カナダ)
一応持っていったのだけど・・・アメリカだとOKかも?

明日、ウシュアイアを出ます

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


大陸へ 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月10日(土)23時56分40秒

青山さん、南米最南端到着おめでとうございます!
カニ食べたり五右衛門風呂に入ったり、60センチ級の鱒が釣れる湖へ釣りに行ったりできて楽しそう。
上野さんも元気そうでなにより。実は南米であった日本人でもう一度会いたい人ナンバーワンに上野さんがいます。僕が滞在していたとき聞かせてくれた数々の武勇伝、一見辛口のように聞こえる言葉の中にうかがえる優しい人柄、すべてのお話に感銘を受けました。
上野さん、必ずもう一度行きますのでずーっと元気でいてください!
そういえば僕も上野邸で上田さんの写真や宗のさんのメッセージ読みましたよ。宗のさんのベスト3シリーズ面白かったなぁ〜。

ドンキホーテさん、僕がパナマからコロンビアのボゴタへバイクを空輸したとき、ついでにその輸送会社「GIRAG」のオフィスで車も送れるのか否かも尋ねてみたのですが、小型車なら US$1,400(98年現在)で送れるとのことでした。これはもちろん飛行機による空輸です。

わるいださん、ネパールでついにヒゲの河合さんやアフリカツインの小林さんに会ったんですね。わるいださんのHP、いつも楽しく読ませてもらっています。暖かみのある人物の描写、雰囲気ある文章、美しい写真、どれもこれも最高!

ところで上田さん、たろさんのTV放送見逃してしまいました。...というより自分、もう5年近くテレビのない生活をしているんですよ、ごめんなさい。だれか録画した人いましたら見せてください。

Satoさん、僕の場合95年にアメリカでバイクを買ったときに入った保険は補償内容は忘れましたが年間でUS$400ほどでした。最近は保険料も値上げされているようですね。
それからアメリカの免許証を持っているか否かでも保険料が倍近くちがうそうです。アメリカへ輸送、通関した例はあまり聞かないのでうまくいった曉にはその情報を期待しています。


ツーリングの神様! 投稿者:永原弘行  投稿日: 2月10日(土)22時37分34秒

ここ最近、毎週毎週スノーボードに行っていたため、ご無沙汰してしまいました。
国内にいるみなさんもバイクに乗れない冬はスノボしませんか?
スノボ乗りも「ライダー」と呼ばれているだけあって、オフロードバイクに似たような感覚が楽しめます。冬の運動不足解消にも最適。

さて.....おぉっ!! ツーリングの神様、賀曽利さんが来てるではないですか!!!
賀曽利さんは僕にとって雲の上の人。藤原寛一さん、風間深志さん、阪口エミコさん、滝野沢優子さん、寺崎勉さん、その他僕が海外ツーリングをはじめるきっかけを与えてくれた人は大勢いるのですが、中でも最も影響を与えてくれたのは賀曽利さんです。
氏の著書は中学生の頃から読ませてもらっており、その後走った豪州ガンバレルHWY、南米トランスアマゾニカ、アンデス5000mの峠越えなど、難しいルートに挑戦する動機も賀曽利さんの著書から与えられています。

では早速「韓国へのバイク持ち込み解禁に向けて」に署名させてください。
みなさんも知っての通り、現在海外ツーリングしようとすると、富山からウラジオストクへ渡る以外は現地へ行ってからバイクを買うか、船便などでバイクを送り出すしか方法がありませんが、今後、韓国へのバイク持ち込みが可能になり、更に朝鮮半島の統一や中国国内自由旅行の解禁が実現すれば、日本の自宅から海外ツーリングに出発できるようになるかもしれませんね。
下関の対岸、釜山から延びる道が遠き北欧のノールカップ、アフリカの喜望峰へと繋がっていると思うとワクワクしてきます。


ありがとうございます。 投稿者:sato  投稿日: 2月10日(土)00時08分22秒

 青山さん、ありがとうございます。へぇ、現地で紹介してくれるのですか?
やっぱりそれが一般的なようですね。
そうそう、保険を安くする方法というのは、まだ詳しくは聞いてないのではっきりしませんが、
日本で使っていた自賠責保険と任意保険の無事故証明?みたいなものを保険会社に英文で作成してもらってそれを現地の保険会社に提出するようです。そうすれば最大で約半額近くの割引が適応されるそうです。まだあいまいな情報で確信はありませんが・・・。知り合いの人はその方法で
最強の保険(その人は立ちゴケしただけで保険がおりたと言ってました)を3ヶ月、7万で入ったそうです。相場がわからないので安いのか高いのかがよくわかりませんが、単純計算で半年で14万ぐらいですよね。それなら何とかなるかなと、思ってます。方法がまだ詳しくわからないのでちゃんと確認しておきたいと思ってます。ありがとうございました。


たろさんon TV 今度こそ? 投稿者:上田@NY  投稿日: 2月 8日(木)23時35分20秒

青山さん、ありがとうございます。そうですか、けっこうみんな行ってるんですか。
青山さんは行かないんですか??

さて、またたろさんのTVの件です。こんどは2月9日(金)きょうの出来事 11:30pm〜(関東)となったそうです。新聞のTV欄に載るはず、とのこと。
みなさん見て下さい...


了解&南極船 投稿者:青山@ウシュアイア  投稿日: 2月 8日(木)04時35分06秒

了解です。上野さんに伝えておきます。
さて、南極船ですが、最近安いロシア船が運航を開始し、一番安いのは
たしか9日ほどで1600ドルです。最近上野邸に来る人はけっこうみんな
行ってます。

Satoさん、僕はカナダで通関するときに、その場で保険会社を紹介されました。
アメリカに送る場合でも、たぶんそうなるでしょう。
ただし、その「安くあげる方法」ってのによりますが・・・

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保険について 投稿者:sato  投稿日: 2月 7日(水)11時53分34秒

 久しぶりに書き込ませていただいてます。
ここに来ると「やっぱり旅っていいなぁ」と認識させられます。

 今まで北米をツーリングされてる方は結構たくさんいらっしゃるのでしょうが、
カルネ、通関などの関係上、ほとんどの方がカナダから陸路で持ち込んでいるか、
現地調達をしているようですね。
 でも、私の場合は,直接アメリカに持ち込んでいってしまいます。
通関するのは結構難しい、と聞きますが、とある運送会社と相談したところ、
問題なく北米を走ることができる、とのお返事をいただいたので何とかなると思います。
自分のバイクを国際ナンバーで国際免許証で行くので保険料がかなり高くなってしまいます。
でも、保険料を安くする方法を見つけたので普通の半額ぐらいにはなると思います。
その保険を安くするためにはあらかじめいろいろな手配をしなければならないのですが、
あいにく、日本にある保険会社に連絡しても
「うちでは海外のバイクの保険は扱っていない!」
とほとんど断られてしまいます。
やっぱり日本にある保険会社じゃだめなので
自分が知ってる外資系の保険会社に相談したところ
「州によって違うし、うちではバイクは扱ってない」
と、ここでも断られてしまいます。
 
 どなたかアメリカを走るときの強制保険について、ならびに
それを扱ってくれる現地の保険会社を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。


青山さんへ 投稿者:上田@NY  投稿日: 2月 7日(水)04時36分33秒

青山さんへ、はじめまして、上田と申します。
ウシュアイアにいると聞いて、おもわず書いてしまってます。
上野さん夫妻はお元気ですか! よかった!

じつは次の冬、また上野邸にお世話になりに行こうかと思っています。
南極に行きたい...! のです。

自分が上野邸に着いたのは5月でした。アホですよね(でもイトケンもそのくらいについたんだったかな、あいつもアホですね)。
もちろんその時には観光船はないし、金も無いしで南極はあきらめてました。
しかし汐見荘であったエロじいさんが言っていた、”南極はすごいよ、360度ぺリトモレノ氷河にかこまれるんだから...” という言葉がいまでも頭の中から離れません。
だんだん金も貯まってきた今、もう一度ウシュアイアに行き上野さんに会い、南極へ行きたいと考えています。 自分の写真が残っていると聞きました。まだあるなら、上野さんに、こいつ覚えてる?また来るらしいよ、と言っておいていただけませんか?
覚えて無くても行きますけどね。たぶん。よろしくおねがいします。

P.S. かそりさんが書き込んでいるのでびっくりしました。下記の署名は自分もしました。かそりさんのHPへもみなさん行ってみて下さい。


永原さん、こんにちは。 投稿者:賀曽利 隆  投稿日: 2月 6日(火)13時18分22秒

はじめて書き込みさせてもらいます。
月刊『旅』編集部の入江一也さんが書き込みをしてくれたように、
今、韓国にバイクを持ち込めるよう、運動をつづけています。
韓国を自由にツーリングできるようになったら、我々
ツーリングライダーをとりまく世界ががらっと変わる可能性があると
ぼくは思っています。韓国が絶好のツーリングのフィールドになるだけではなく、
釜山や仁川経由で中国に渡れるようになる可能性も出てきます。
ぜひとも「韓国へのバイク持ち込み解禁に向けて」の署名、お願いします。
じつはぼくは昨年、韓国側から特別な許可をもらってバイクで韓国を一周したのですが、
その結果、なぜ韓国にバイクを持ち込めないのかが、よくわかりました。
関税に関する法律によって日本人のみならず、旅行者のバイク持ち込みを禁じているからなのです。以前は車も持ち込めなかったのが、今は車はOK。バイク禁止の法律だけが残ってしまったということです。韓国も日本と同じように、きわめて外圧に弱い国だと聞いています
ので、我々の署名は韓国への扉を開く大きな力になると思っています。署名期間は2月28
日までですので、よろしくお願いします。


最南端到着! 投稿者:青山@ウシュアイア  投稿日: 2月 6日(火)05時48分52秒

カナダを99年9月に出発して465日、36000キロ走って
とうとう南米最南端、ウシュアイアに到着しました。
上野邸で藤原夫妻、宗のさん、永原さん、イトケンらの
情報ノートへの書き込みを見て、感激。
そして、阪口エミコさんのメッセージも読みました。
最初に上野邸にノートを寄贈したのはエミコさんなんですね。
2ページにわたる旅の思い出、上野さんに対する思いを読んで、
胸がいっぱいになりました。
病気を克服されることを祈っております。

そして、ここ上野邸ではランクルで世界一周している田中夫妻
(67&63歳)、これからアラスカを目指すチャリダーの大友さん
(59歳)に会いました。82歳の上野さんも噂どおりすごいパワー
だけど、熟年旅行者のパワーもすごい。
若者が弱音吐いてちゃいかんですなあ!
上野邸で目からウロコが落ちました。ここが私の旅の折り返し地点なので、
新たにここから出発する気持ちでがんばります・・・。
takataka夫妻とゴリラのマサとは、どこかですれ違いそう・・・

さてドンキホーテさん、ご質問の件ですが・・・
私もバイクと車の両方で南米を旅しましたが、通関の差はありませんでした。
北〜南米、ヨーロッパはカルネいりません。アフリカも、実はカルネなしでも
金さえつめばOKという説があります。現にヨーロッパあたりの旅行者はカルネ
なしで走っていますから。ただしワイロで解決、という方法です。
パナマ〜コロンビアですが、バイクだと飛行機で飛ばす方法が主流なのですが
なにしろ車ですからね・・・。フェリーが無くなって本当に残念ですね。
さて、この場にパナマからエクアドルにランクルを船で送った田中夫妻が
いるので聞いて見ると、1500ドルほどで、パナマのCSAVという会社で送った
そうです。www.csav.clというHPもあるみたいです。パナマ市での電話番号は
269−1613&269−8619となっています・・・
きっと、コロンビア方面にも送れるのでは?
ただし、グアヤキルでの通関は困難を極めたそうです。
私のバイクもキトで通関するとき、大変でした。コロンビアならOKそうです。
南米からヨーロッパへ送るのも、日本からの予約はいらないでしょう。
その時になんとでもなりますよ。ちなみに、田中夫妻は今、サンチャゴまで戻って
日通にお願いしてヨーロッパへ送ろうか、ウシュアイアから上野さんのつてで
直接送ろうか、迷っております・・・。

私はサンチャゴから飛行機で飛ばす方向で考えています。
(Yoggy方式)

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


韓国へのバイクツーリングの扉を開くため 投稿者:入江一也@JTB「旅」  投稿日: 2月 5日(月)18時53分45秒

JTBで「旅」という雑誌を編集している入江と申します。
2000年12月号で韓国の特集を作りました。
その中で、賀曽利隆さんが、世界で初めてバイク持込みによる韓国一周を敢行したという企画を紹介しております。(私が担当させていただきました)
今回の場合、韓国観光公社の後援、下関および釜山税関と関釜・釜関フェリーの協力による特例でしたが、これを機に旅の可能性を広げていきたいと考えました。
そこで、すでにご存じかもしれませんが、バイク持込みの門戸が開かれることを熱望してのインターネット署名運動を現在実施しております。
趣旨は下記のリンクから当該ページをご覧下さいませ。
また、署名受付期間はまだ続いておりますので、どうぞこの運動をお知合いの方々へ、バイクに乗る乗らないにかかわらず広げていただければ大変嬉しく存じます。
私自身、バイクにはまだ乗りませんが、「わが家から愛車で大陸へ、そしてユーラシアの彼方へ」という賀曽利さんの思いに共感したひとりです。
どうぞよろしくお願いいたします。

http://www.rurubu.co.jp/info/bike/


なんと 投稿者:わるいだ  投稿日: 2月 4日(日)21時06分31秒

髭の河合さんとアフリカツインの小林さんにカトマンドゥで追いつきました。
今日、小林さんがホテルの入り口に停めているレイドを見つけ、声を掛けてきて
くれました。
二人の宿は、私のところから歩いて2分ほどのすぐ近く。
バイクも3台一緒にバンコクに空輸すると思います。
一週間後ぐらいかな。ご報告まで。


阪口エミコさんのこと。 投稿者:のんべえ宗野@韓国  投稿日: 2月 3日(土)18時45分50秒

 突然で驚いています。

 やはり僕や永原くんと同じ頃バイクに乗り始めた人は「ピンクのVFRを探せ!」
のエミコさん、ゴリラで走っていた藤原寛一さんなどが「あー、バイクってこんな
こと出来るんだ。ずーっと世界中を走っていけるんだ」ということに気付かせてく
れたという意味でとても大きな影響を与えられた方たちですからね。

HPを見ると、パキスタンの頃の話はとても生々しくて痛々しいですけど、
ガンを告知されてからも、エミコさんの文章や写真の表情が明るくて、強い
なあ、と感服してしまいます。

直接お会いしたことはありませんが、僕も永原君と同じくウシュアイアの上野さん
宅にてメッセージを読みました。わるいださんは実際に会われたんですね。

ともかく、闘病がんばって欲しいです。


カルネについて 投稿者:ドンキホ-テ  投稿日: 2月 3日(土)15時17分02秒

カルネについて悩んでいたところ本ページで詳細な報告感謝しています。
南アメリカを車で旅するなんて自殺志願するようなものだ、という脅かしにもめげず(本ページ読者が聞いたらお笑い?!)次のような計画をしています。
1.アメリカで4輪を購入し、北中南アメリカ→ヨーロッパを旅する。
2.アフリカ、アジアはカルネ利用。
下記について知恵をお借りします。
1.2輪と4輪で通関の違いは?
2.JAF資料によると北米(カナダ等)中米(メキシコなど)南米(アルゼンチンなど)ヨーロッパ(スペインなど)カルネが必要となっています。カルネなし、で大丈夫か?
3.パナマ →コロンビア、ブラジル →ヨーロッパを船便で輸送する場合、a,現地の人に相談?b.日本の業者に予め相談しておく?
4.上記計画の カルネなど他に問題点は?
以上よろしくお願いいたします。


えっ、アコンカグア。 投稿者:福原克彦  投稿日: 2月 1日(木)00時51分31秒

takataka@santiago さんへ

はじめまして、千葉県の福原といいます。
最近ツーリングしていないので書き込んでいなかったのですが
アコンカグアと聞いて思わず書き込んでしまいました。

アコンカグアってあの6960mのやつですよね。
すごいです。
僕もそのうち登ってみようと思ってたのですが、
(ほんとに思ってただけ。)
ふつう、登山口のようなところから何日くらいでいけるのでしょうか?
僕の今まで登った一番高い山はアメリカのマウントホイットニーですが、
(この山、技術的には全然難しくなかったです。)
いずれは世界の山をなんて思ってました。

それと、阪口エミコさんのページみました。
一日も早い回復と旅の再開をお祈りしています。

永原さんお久しぶりです。
この掲示板、楽しく読ませていただいています。
昨夏のコロラド、モンタナ以来、最近はすっかり
フライフィッシングにはまってしまいました。
南米にも良い釣り場が在るようで、楽しみが増えました。
今は、貯金に励む毎日です。
では、また。


再びペダルを! 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月31日(水)04時33分45秒

エミコさんとは12年前、北海道一周ツーリング中に知床、熊ノ湯のキャンプ場で初めて会いました。当時僕はまだ17歳、普段着でツーリングしていたため地元の子供と思われたらしく「ぼくぅ、歩いてきたの?」と訊かれてしまいました。(^^)

その後モーターサイクリスト誌で読んだエミコさんのオーストラリアツーリングレポートに触発され、翌々年にオーストラリア大陸へ旅立ちました。僕がこうして世界を走るようになったのもエミコさんの影響が大きく、いつも雑誌などの記事を通して勇気や元気をもらっています。

病気を知ったときはショックで目が洪水になってしまったのですが、日記を読んでいると、辛い闘病生活にもかかわらずいつも明るく前向きな様子が伝わってきますね。彼女ならきっと必ず病気を克服して再び旅を再開するでしょう。

エミコさんのメッセージはウスアイア上野邸にも残されています。
「バイクで走っているときは気がつかなかったけど、地球はでこぼこだらけ...」
というような内容だったと思いますが、自転車でアンデス5000m級の峠を越えてきた人ならではのコメントだなぁと感心しました。


不屈のサイクリストに声援を! 投稿者:わるいだ  投稿日: 1月30日(火)12時34分43秒

もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、
阪口エミコさんという、11年間世界を自転車でだんなさんのスティーブさんと走り続けておられる
スーパーウーマンが、ゴールを目前にした昨年末、パキスタンにてガンで倒れ、
現在日本で闘病生活を続けられておられます。
下のURLが彼女を支援するページですので、ぜひ励ましのメッセージを送ってあげましょう!

 私は年末に、イスラマバードのインド大使館で彼らと偶然初めて出会い、同じようにビザ申請を
したあと一緒に日本大使館まで行き、その途中に色々話をしましたがとても素敵なカップルでした。
年末を一緒に過ごそうかと言う話にもなったのですが、結局年末も、そしてビザ受取り指定日にも
彼らは現れなかったので、おかしいなと思ってたんですが、先日メールをいただき、その理由が
判明するとともにショックを受けました。
 しかしその後彼女のホームページをのぞくと、病名が判明してまだ間もないのに、精力的に、
前向きに、多くの事をこなしている彼女の力強さに対して、もっと大きなショックを受けました。
私はこの人は病気を克服すると思います。でも一人でも多くの人のメッセージで彼女はより
力づけられると思います。彼女に病に打ち勝ってもらい、残りの道のりを走り切ってもらいましょう!

http://www.ny.airnet.ne.jp/kanami/emi.htm


アコンカグア登りました 投稿者:takataka@santiago  投稿日: 1月29日(月)07時31分58秒

高度順化と天候待ちでト−タルで14日かかりました。
頭痛とむくみがでてとてもきつかったですが、
景色はすばらしく、充実しました。
これから、フエゴめざして南下します。


追い越した! 投稿者:青山@プエルト・モン  投稿日: 1月27日(土)22時53分13秒

プエルト・モンに着きました。これからウシュアイアへ一気に下ります。
が・・・、ゴリラのマサからメールが来たと思ったら、サンチャゴとここの
間の村に滞在中らしい。早く言わんかい!追い越してしまった!

しかしここではTT250で豪州、東南アジア、アフリカと走ってきた鈴木さん
という人に会いました。「ゴンちゃん」というあだ名です。
昨日は二人で魚介を食べまくりました。

これからアルゼンチンに入国します。早く上野邸に着きたい!


LA BIKE RIDERS 投稿者:Ikkey  投稿日: 1月27日(土)03時41分11秒

ここのサイトも凄いけど、RIDERの皆様も凄い人ばかりですね。 凄く刺激になりました。 それに比べ我らのMEMBERは、私も含めて情けない状態です。
もしAMERICAはLAに来ることがあったら下記のサイトに訪問して下さい。http://home.earthlink.net/~mtia/index.htm

http://home.earthlink.net/~mtia/index.htm


カルネの現実 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月23日(火)19時23分52秒

青山さん、稲川さん、カルネにまつわる詳しい説明ありがとうございます。
なるほど、経験者の話を聞いているとカルネを取り巻く現状が少しずつ見えてきます。
青山さんの話を聞いて、バイクを置いたまま一時帰国して更新する時は、カルネを使わずに入国できる国に置いてから更新しに帰るとよさそうですね。参考になります。

やはり流動的な国際間の取り決めのためか、カルネは実際に取得するまでいくらかかるかわからないようで....
昨日400%だった税率が今日は200%になっているかもしれないし、あさってにはカルネ不要で独自の一時輸入許可証を発行するようになるかもしれないし....
実際国境を越えてみるまでどうなるかわからない、先を読めないのが海外ツーリングの面白さであり、旅人を悩ます因子であります。

昔、ある友人は有効期限(一年間)が切れたカルネで南米を渡り歩いていたのですが、ある国境では問題なく使用し通過できたものが、同じ国の別な国境では拒否されその場で追い返されてしまったそうな。

最近、ある国でカルネが盗まれ、それを利用しバイクが大量に密輸されたためカルネそのものの信頼性が落ちていると聞きました。そのためいくつかの国の国境税関ではそのカルネが正規に発行されたものか調べるため、当事国やその車輌が登録されている国にある発給機関の鑑定を求めるようになったそうです。
こうなると普段スタンプ一つで通過できたものが、国境で何日も足止めされたり自分の足でその国のカルネを扱っている所へ行って認証を得なければならないなど大変手間暇のかかる作業が増えることになります。カルネを扱っている機関は大概首都にあるため、首都から遠く離れた国境だと大変。

カルネ取得に際して裏話的な話題も出ましたが、カルネ制度の主旨をよく理解し、後から旅に出る人も支障無く利用できるよう正しく使いたいですね。
引き続きカルネを使用して旅した人の経験談を待っています。>ALL


(無題) 投稿者:ペンション荒木@那須  投稿日: 1月23日(火)16時15分28秒

みなさん、カルネについての情報提供ありがとうございます。掛け捨てのカルネ保険のことなど知ることができて、大変参考になりました。これからJAFに資料を請求し検討してみます。(KEN)

滝野沢@ペンション荒木@那須 です。うちのダンナの質問にいろんな方が親切に書き
込みしてくれて、ありがとうございました。私は面倒くさがりの性格のため、バイクはいつも現地調達だし改造もしないため、いろいろ行った割にはカルネを作ったこともなく、国際登録やら知らないことばかり。今度の旅はまるで初心者状態です。また質問させてください。
よろしくお願いします。


カルネについて 投稿者:稲川君  投稿日: 1月23日(火)09時50分02秒

カルネですが、保証金を預ける方法とカルネ保険を使う方法があって一般的には保険を使います。この場合車両評価額の3%と決まっています。(スペアパーツ代含む)又、最低保険金額が3000円となっているので車両が10万以下の評価でも3000円は払うことになります。保証金を預ける余裕のある人はいいですが、保険のほうが便利だと思います。私の場合2回の世界一周で2回目のカルネを申請する時は、ほぼこの最低額の3000円でokでした。今のところ世界中で問題はまず起こっていないのでこれでいいのでは。


カカカカルネ 投稿者:青山@チリ汐見荘  投稿日: 1月23日(火)03時05分55秒

3ヵ月ぶりにあの事件現場に戻ってまいりました。
現場にはまだ私の血の跡が・・・もう無かった。
ここで人を待っているのですが、なかなか来ないのでもう出ようかな
とも思っています。パタゴニアも寒くなるし。

さて、カルネの件ですね。
私は今、2冊のカルネ手帳を利用して旅をしております。
一冊目はカナダからエクアドルまで使用しましたが、
エクアドルでカルネを使って入国したまま日本に一時帰国したので
その手帳は「使用中」とみなされ、返還はできませんでした。
この1冊目の手帳には一応インドまでを入れて申請したのですが
保証金は75万円でした。でもJAFの職員によると、一番
税率の高かったのはパキスタンだったとか・・・。(車両価格は45万)
一時帰国した際、カルネの「延長」ではなく、「再申請」をして
2冊目をゲットしたのですが、このときはパキスタンやインドに加え、
ネパールやモロッコを入れたところ、保証金は95万円になりました。
永原さんのいうとおり、私はカルネ保険を使わずにこれらの保証金を
現金でJAFに預けています。しめて170万円、まさにJAF貯金ですな。
でも、カルネ保険だとこの3パーセント(約5万円)が掛け捨てになるので、
170万円を数年預けても5万の利子もつかないこのご時世では、現金で
預けた方が結局は安いと判断したのです。
エクアドルを無事出国したので1冊目の役目は終わり、日本に帰って
これを返還すれば75万円は戻ってくるはずです。

どの国の税率が何パーセントとかは、実は、その時によって変わる
かもしれません。特に発展途上の国では。
知り合いのイギリス人は、イギリスでカルネを発行してもらおうと思って
「ベネズエラ」を加えたところ、税率を700パーセント(!)と計算されて、
とってもやってられないのでカルネ無しで来ました。
あと、やっぱりインドが高いとか、パキスタンが高いとかありますが、
まあ、JAFに相談するのが一番いいでしょう。

ただ、保証金を安くするために行く国であるのに申請しない、というのは
あとでモメる原因になります。申請した国以外に入る場合は必ず
許可を得てからにしてくださいと、JAFも口すっぱくして言っています。
申請していない国に入ってトラブルになった場合、JAFは何の力も貸して
くれないでしょう。
保証金を安くするには車体価格とか、スペアパーツの申請金額を下げる方法が
あります。あまり大きな声では言えないですが。
ただ、車体価格はどんなに古くても新車価格の60パーセントを下回らないという
ルールがありますので、新車価格が高いバイク(私のDR800Sなんか)、は
痛いですね。

海外にいながらのカルネ延長、再申請は面倒なものです。不可能ではありませんが。
私は日本に一時帰国しましたが、「ゴリラのマサ(伊原君)」はちょうど同じ時期に
日本の知り合いを代理人にたてて再申請をしていました。
一冊目の延長(たしか半年が限界?)より、再申請の方が現実的かと思います。
具体的は方法は、JAFで教えてもらえます。

カルネは面倒なものです。行動もシバられます。
アフリカやアジアなど、カルネがどうしても必要な国ではしかたありませんが、
北南米やヨーロッパなど、いらない所は無い方が身軽でよろしいかと思います・・・。
(バイクを現地で調達して、売って帰ってくる方が気もラクです)

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


熱き大陸の風 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月22日(月)23時27分27秒

夜行さん>
ついにインド入りしたのですね。バイク選びゆっくりじっくり楽しんでください!

FUMIEさん>
村田さんSR400でコンゴ越えですか! 考えただけで大変そう。
旧ザイール地域は部族対立や内戦、政変などあまりいいニュースを聞かないのでくれぐれも気をつけて走ってほしいものです。旅の安全を祈ります。

稲川さん>
なるほど、考えてみたら新しいバイク買ってちょっとでも走ったらその価値なんて二束三文になりますもんね。
そうなると税率400%でまっとうに計算しても、僕のXR(現在既に5年落ち)のカルネ保証額は40万円ほどにおさまることがわかりました。


カルネの保証金 投稿者:稲川君  投稿日: 1月21日(日)19時30分59秒

カルネの保証金ですが荒木さんが書いているような計算方法なので、提出する書類にはできるだけ安く申請したほうが得に成ります。しかし新車なのにあまりにも安いと疑われるのでそのへんは適当にやってください。日本の場合中古の評価が低いので割と安い金額でもOKです。1万キロも走っていれば半額以下でもOKでしょう。スペアパーツ代とか運送費なんかも安めに申請すればいいでしょう。でも、こんなこと公にしていいのかなー。あと税率ですが、インドとかアフリカとかの発展途上国は税率が高いので申請書類には書かないほうがいいでしょう。あくまで先進国だけ旅をしますというスタンスでいきましょう。というわけで、みなさんうまく、やりくりしましょうね。


稲川さん! 投稿者:FUMIE  投稿日: 1月21日(日)18時16分57秒

はじめまして。
そのとおりです。噂はお聞きしております。
村田は今、ザイール越えです。
まだ、あきたらず走ってます。

稲川さんが前から愛用されてると聞いてまして、
今回、アフリカで短波ラジオを手に入れました、
(中国製、SUNNY、5〜6USドル)
これかなりたのしいですよねー
海外安全情報も聞けるし。
是非まだ使ってない方にはお勧めです!

バックオフ(でしたっけ?)のコピーで、リビア、シリアなど行かれた時の
記事を、持ち歩いていましたが
又そちらの方に行くかもしれないので
色々お聞きしたいです。
よろしくおねがいします。

まずは報告まで、でした。


エンフィールド 投稿者:夜行@デリー  投稿日: 1月21日(日)17時43分37秒

やっと来ました、INDIAに。

いまはデリーのインターネットカフェです。
1時間10ルピー。回線品質もいいですね。

今日の午前中に、バイク屋街(KalrolBagh)に行って、エンフィールドを見て来たんだけど、お店に気にいるものは無かったです。高かったし。

新車で北インドをタンデムツーリングしていたポーランドのカップルが、まだ3000キロしか走っていないタンデム装備万全のエンフィールド(ディーラーの無料サービスが2回残っている!)を1000$で売ってくれると言ってくれたのですが、即決でなければダメとの事で、断ってしまいました。

彼は、とってもエンフィールドを気にいっていて、自分の国に持ち帰る手続きをしてました。
(好意で、「売っても良い」と言ってくれたので)
2〜3日、迷う時間があれば買ったのになー!!

悠久の時が流れる(!?)この国で焦ってもしかたないので、ゆっくり探すことにしますが。

http://www.interq.or.jp/earth/trx850/hg/


初登場おめでとう! 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月21日(日)15時35分33秒

おぉ! やっと出てきてくれましたね稲川さん。
世界60カ国168,000kmを走った稲川さんが論客に加わればこのBBSもさらなるパワーアップが果たせます。
これからもツーリング情報をはじめ、バックロード・砂漠越えルートなど各国おすすめのコース、旅行中であった驚くべき出来事、その他旅のエピソードなどバリバリ書き込んでください!
ところで稲川さんは過去二度の世界一周でそれぞれ二冊カルネを使ったそうですが、保証金(またはカルネ保険)の費用はいくらかかりましたか? そのほかカルネに関する情報があったら教えてください。


FUMIEちゃんへ 投稿者:稲川君  投稿日: 1月21日(日)10時34分04秒

FUMIEちゃんアフリカをタンデムで走ったそうですが、ひょっとしてそれはSR400の憲治君ではないですか?彼とはチリで会いました。私はそのとき2回目の世界1周中でした。彼はまだ走ってるんですねー。私も来年アフリカ、ユーラシア横断を計画していますが、ひょっとしたら、又会うかもしれませんねー。会えたらオモシロイだろうなー。というわけで憲治君によろしく。違ってたらごめんなさい。


カルネ、アフリカ 投稿者:FUMIE  投稿日: 1月21日(日)08時08分33秒

アフリカ各国では、ほとんどの場合カルネがあれば問題無くはんこを押して通してくれます。
カルネ自体を知らなそうな役人も結構多かった。
(でも、俺はカルネぐらいのものは知っている!っていう顔をして偉そうにはんこを押してくれます。
ついでに「このペンをくれ」とか「そのグローブくれ」「携帯電話もってないか(!?)」とかいうおまけの言葉はついてきますが・・・。)
モーリタニアでは、バイク税という名目で(単なるわいろと思われた)お金を払わされました、ほかにもいろいろ。
モザンビークはカルネのリストに入っていませんので保険、税金必要、
ボツワナも払わされました。


FUMIEさんはじめまして! 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月21日(日)03時11分47秒

いやあ、アフリカで秋田くんやぴーくさん、そして奥平さんにも遭いましたか。
知っているかもしれませんが、最近秋田くんから来たメールによると、自転車で走行中わずか5メートルの至近距離で野生のライオンに遭遇したそうです。いやぁ、襲われなくてよかった。きっとライオンさんも変なもの食ってあたるのがいやだったんでしょう。

奥平さんの日記に、アフリカをハーレーで走っている日本人がいるというのを読んで驚いていたのですが、SR400にタンデムでアフリカを走っていたとは更に驚きです。よかったらまた旅のお話書き込んでください。

さて本題ですが、経験上オーストラリア及び北中南米はカルネ不要なので現地でバイクを買っても何も問題ありません。(中南米でバイク買うと二倍くらい高いけど...)
あとヨーロッパ諸国や北アフリカのモロッコ、ロシア、中央アジアも今のところOKと聞いています。しかしそれ以外の地域を走るのでしたら迷わずカルネを用意しバイクを日本から持って行くことをおすすめします。
いずれにせよこれから免許を取得するのでしたら日本にいるうちにある程度運転して慣れておいたほうが良さそうですね。
他の人のアドバイスも聞きたいところです。コメントよろしく>ALL


Re:カルネ保証金について 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月21日(日)02時10分22秒

那須の荒木さんお久しぶり! 着々と旅の準備が進んでいるようですね。7月にロシア横断なら時期的にどこかで奥平さんに遭いそう。

さて、アフリカ諸国はだいたい100%〜150%程度、インドは400%近くもの税率が設定されていると聞いています。
とりあえずインドは外しているようなので大丈夫なのではないでしょうか?
確かDR800Sで世界一周中の青山さんはカルネ保険を使わず、保証金を全額預けているんですよね。インドを予定に入れても75万円で済んでるというのが不思議ですが...

残念ながら僕はまだカルネを使って旅したこと無いので、この件に関して大したアドバイスもできませんが、あとでもっと詳しい人が登場してくれると思います。乞うご期待を!
他にもっと詳しい人いませんか?>ALL


ハングリー? 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月21日(日)01時46分56秒

河戸さん>
おかえりなさい! インドツーリング満喫してきたようですね。
卒論が書き終わりましたら是非インドツーリングレポートのほうも頑張ってください。HPの完成、楽しみにしています。

上田さん>
放送の延期は残念でしたが、15年来の夢を果たしたたろさんの勇姿が想像できますね。僕の友達にも、幼い頃片足を失ったが、その後免許を取ってバイクで世界一周してしまった人、耳が不自由だが世界各地のラリーに参戦し続けている人がいて、いつも勇気と感動をもらっています。
それに比べて今の自分は目先の小銭に執着し、ただ長野の田舎町でぬるま湯に浸ったような生活をしているだけかも。
最近、己の力を試そうとメキシコへ渡っていった友達もいるし、韓国やオーストラリアで新しい生活をはじめた友人たちも... 自分ももっとハングリーにならなければな、と思う今日この頃。

Satoさん>
今までの例で見るとアメリカ合衆国へのバイク持ち込み、及び通関はかなり難しいのでないでしょうか。ちなみに北米へ自分のバイクを持ち込んだ人のほとんどはカナダ、バンクーバーへ送っており、通関手続きも自分で簡単にパスしているようです。


もうしわけありません... 投稿者:上田  投稿日: 1月20日(土)08時43分54秒

NYの上田です。
じつは、前回掲示した、たろさんのドキュメンタリー番組が、2度目の延期になったそうです...
期待して待っていていただいた方、すみません...
”今度は天災でもないかぎり延期はしない”、とTV側は言っていたそうなんですが。
ああ、TV局って...
また、掲載させてください。


カルネ保証金について 投稿者:ペンション荒木@那須  投稿日: 1月19日(金)23時26分24秒

カルネ申請時の保証金についての質問です。
JAFのカルネの案内に
(a車両の課税評価額+bスペアパーツの総額+c運送料)×d税率=保証金額
とあります。
問題なのは、dの税率。通過予定国中での最高の税率を適用するとのこと。
ここで、カルネを取ったことのある先輩方に質問したいのですが、
●どの国の税率が何パーセントか知る方法はありますか?
●この国の税率は、高いから申請時に書かないほうがいいとかってありますか?
●うその申請(保証金を安くするため)をしても問題はありませんか?
●海外でのカルネの延長について。
今年の7月からロシア>中央アジア>中東>アフリカとツーリングする予定です。
カルネに関しての情報提供、よろしくお願いします。


みなさんにおたずねします 投稿者:FUMIE  投稿日: 1月19日(金)19時26分56秒

こんにちわ、はじめまして。

バイクで旅行中の彼に、ヨーロッパで合流し
約1年間、アフリカをタンデムで旅行し、
昨年末に帰ってきました。

次回の合流時には、わたしもバイクで走ろうと思っています。
(今回はずっと後部座席でした!まだ免許持っていません。)

で、海外ツーリングの経験の有る方にお聞きしたいのですが
バイクは、日本から送るのと、現地調達するのと
どちらがお勧めでしょうか?
それぞれ国や地域によって違うと思いますので
いままでの経験を、教えてくだされば幸いです。

アフリカ旅行中には
奥平正和氏、秋田みつお氏、尾崎修平氏などに
お会いしました!

ちなみに彼は、1995年よりYAMAHA SR400で日本を出発し
北中南米、西北東欧、現在まだアフリカ(ウガンダ―コンゴ)、です。
それでは情報おまちしています。
よろしくおねがいします。



(無題) 投稿者:sato  投稿日: 1月19日(金)17時46分46秒

こんにちは。お久しぶりです。青山さん、パソコンの件、遅れながらどうもありがとうございました。パソコンのことについては自分でもいろいろ調べてみて、大体わかりました。本当にありがとうございました。しかし、パソコンだどうこう騒ぐ前にわからないことが出てきてしまったのでここに書き込ませていただいてます。それはバイクを海外に持っていく際の通関の方法なんですが、
誰かご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?自分は今年の5月から北米を自分のバイクで周ろうとしているのですが、そのときのアメリカで行わなければならない通関の方法がいまいちよくわかりません。海外を旅する人の中にも自分で通関を行う人が結構いると聞いています。その辺のことについて何かご存知の方がいたら教えていただけるとありがたいです。お願いします。
 PS シャアザクさん、俺の友達も昔、エンフィールドに乗っていました。でも彼も
「こんなに壊れるバイクは要らない!!」といって売ってしまいました。
でもあのバイク、個人的にかなり好きなんですけどね・・・
では


たろさんon TV 投稿者:上田  投稿日: 1月18日(木)13時28分30秒

こんにちは。
永原さん、コメントありがとうございました。中南米情報はたくさんここに載っているので、今度NYでの生活についてでも書かせていただきたいと思います。中南米での”エピソード”は自分もたくさんありますが、やはりオンタイムな情報がいいでしょう...

さて今日は、題名のところにある”たろさん(服部一弘さん)”のことを書かせてください。
彼は15年前、バイク事故(北米一周中カナダにて)にあい、車椅子に乗ることになってしまったのですが、去年、特注の3輪バイクに乗り、北米一周の旅を完結させました。今回は、前回の事故の時運び込まれた病院のところからスタートし、カナダ東部から南下、キーウエストへくだり、アメリカを横断、ロスにゴールしたそうです(単独)。執念です。
彼がNYへ来た折、すこしだけ旅の手助けをさせてもらいました。そして、彼の旅のドキュメンタリーが、1月19日(金)夜、4チャンネル ”今日の出来事”にて放映されるそうです。ぎりぎりの掲示で申し訳ないのですが、自分もさっき連絡を頂いたので...すみません。
彼が車椅子からバイクへ乗り移るシーンが映るかな... 自分はとても感動しました。自分は何の苦もなくバイクに乗れることはなんて幸せなんだ、とも思いました。
もし番組を見ることが出来た方がいられたら、この掲示板でも、直接自分にででも感想を送って頂けたら幸いです。
wayubee@hotmail.com まで。
長くなってすみません。 みなさんぜひ見て下さい。
では永原さん、がんばって下さい。


インドより帰ってまいりました。 投稿者:シャアザク河戸  投稿日: 1月17日(水)02時38分01秒

こんばんわ、河戸です。

先週の土曜日にインドより帰ってまいりました。
インドではエンフィールド350に乗りました(買いました)。
購入価格は中古で28000Rs(=70000円)でしたが、
いわゆるハズレのバイクで、調子が悪く、最後にはぶっ壊れてしまいました。

ルートはデリー〜アグラ−〜小さい村〜カンプール〜カガ(小さい町)〜小さい村〜アラハバッド
でした。

小さい村というのは、夕方(もしくは夜)バイクが止まってしまい、立ち往生
していたときに普通の民家に泊めさせてもらったということです。

本当に調子の悪いバイクでしたが、そのおかげで
目的地のカルカッタにはいけませんでしたが、
たくさんのいい人と話すことが出来ました。
バイクが動かなくて困っていると、
みんな「大丈夫か〜?」と声をかけてくれたりしました。
しかも、エンフィールドというインドに古くからあるバイク
ということで、人々との距離がとても近く感じることが出来ました。

インドでのバイク購入に関しましては、色々と勉強(実体験より)しましたので、
インドをバイクで走りたいという方が他におられましたら、
ご協力できるかと思いますので、僕の方までメールをいただければ
僕の分かる範囲でお答えします。> kwthdtk@hotmail.com まで!

お教えできることといえば、インドの雑誌や僕の実体験より、
バイクのラインナップ、新車価格(すべての車種に関して)、
ガソリンスタンドやバイク屋の情報、デリーのバイク屋さん街はどこか?
インドのバイク事情バイクを買うときのポイント(どんな書類が必要か?)
・・・・などです。

そのうち、HPにする予定ですが、今は卒論で死にそうなのでちょっと待ってください。
メールのお答えは早めにしますね。

僕がインドに行く前に情報を提供してくださった皆様に
この場を借りてお礼いたします。

ではでは


NW倉庫 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月16日(火)17時04分36秒

夜行さん>
ついにインドの旅が始まるのですね。HPは準備編の時から楽しませてもらっています。
長旅に出る前は部屋を引き払ったり荷物を預けたり車やバイクを売ったりでもう大変。
僕は次回旅にでる前に土地買って倉庫建て、荷物や車やバイクなどすべて収納してから出発しようと思っています。帰国後はその土地に家が建てられるし(自らチェーンソーを握ってログハウスを建てるのだ)、空いた倉庫は同じように長旅に出る人に貸したりする予定。

田澤さん>
お久しぶりです。この間はベトナムから現地情報の書き込みありがとうございました。また暇なときにでも旅のお話書いてくれると嬉しいです。
三月に北海道ツーリングですか。昔三月に東京から北海道まで津軽海峡以外寝ないで1200km一気に走ったことがあるのですが、函館〜旭川間は途中の中山峠を含め道路に積雪が無く、ノーマルタイヤでも楽勝でした。(でも寒かった)
ところで富士山といえば僕がまだ20歳だった頃、富士山の林道を走るために御殿場に引っ越しし、土日は毎週走り回っていたものです。今はもう走れませんが、精進口登山道というガレ場と山砂のハードな林道が五合目まで続いていて、ここでかなりのオフロードテクを鍛えさせられました。
その後ブルダストのアウトバックオーストラリアやアンデス山岳地帯のガレ場、アマゾンのマディルートを安全に走破できたのも、富士山での練習のおかげだと思っています。


ありがとうございます 投稿者:田澤  投稿日: 1月14日(日)23時05分53秒

こぐちさん初めまして。早速のレスありがとうございます。
メールを送っておきました。


RE:モンゴル手配について 投稿者:こぐち  投稿日: 1月14日(日)14時01分39秒

田澤さん始めましてこぐちと申します

知人がウランバートルで旅行業を営んでおりますので、
連絡をいただければ紹介します。
私自身はバイクツアーでモンゴルを走った経験しかありませんが、
ツアー時の現地ガイドがその後独立し、
さらにツアー同行者と結婚しました、
バイク関連も何度か扱っているようです。
問い合わせは日本語でOKです。

http://homepage1.nifty.com/OGASAWARA/index.html


書き足し 投稿者:田澤  投稿日: 1月13日(土)23時16分25秒

すいません。最後の所が意味不明になってしまいました。正しくは
「また何らかのノウハウをお持ちの方がいましたら是非教えて下さい。」です。
’いましたら’が抜けてしまいました。


今年もよろしく 投稿者:田澤  投稿日: 1月13日(土)23時11分25秒

久しぶりの書き込みです。覚えている人も少ないと思いますが、去年の夏にベトナム(縦断)と
カンボジア(ちょっと)を走った田澤です。9月に帰国してから時間・金銭的に余裕が無く、
海外ツーリングとは程遠い生活を送ってました。
とりあえず年末年始は自分に喝を入れるべく富士山に向かい、五合目までバイクで上がって
(昨シーズンは雪が多く途中で登れなくなったが今年はらくらく)そこからアイゼン・ピッケルを装備して頂上まで行ってきました。そこには自分の生死が自分の判断によって大きく左右される(有る意味海外ツーリングとも似た)紛れも無い非日常が待っていて、実にいい年越しになりました。今回の事で寒さに対する耐性と対策に自信がついたので、三月の春休みにまだ日本でやり残している北海道雪上キャンプツーリングを実行するつもりです。流氷を見るのが楽しみ。永原さんが実家にいれば顔を出したいところなんですけど、その頃に実家にいるって事はないですよねぇ。
あとこの半年で順調に金が貯まれば夏休みにモンゴルツーリングを狙ってるんですけど、どなたか
ツアー以外でモンゴルをバイクで旅した人おられますか?また何らかのノウハウをお持ちの人が
是非教えて下さい。


タイからです 投稿者:夜行  投稿日: 1月12日(金)14時33分16秒

こんにちは。タイのインターネットカフェからです。

VISAとチケットの取得が上手くいかず、インド行きは19日まで伸びてしまいました。
うーむ。。。はやくインドでバイクに乗りたいです。


ウェブマスター冥利 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月11日(木)15時51分48秒

全てのメッセージに返信したいところですが、最近WEBの更新作業に追われてここへ書き込むのが滞ってしまいました。ごめんなさい。みなさんこれに懲りずバシバシ書き込んでください。
今、世界を走っているみなさん、旅先から新年の挨拶本当にありがとうございます! 今年もみんなの報告楽しみにしていますよ。

>ちゃりだ〜タカさん
免許取得おめでとうございます!

>オカダさん
このページはもちろんリンクフリーです。リンクしていただきありがとうございます。

>Takさん
以前、BAJA1000にKSRで出場した人が、バイクをバラし何人かで分担し手荷物として運んだ例があるようです。超過手荷物料金がかかるかもしれませんが、ゴリラなら一人でも行けそうですね。

>Yuuさん
YAMAHAを退職されて夫婦で南米ツーリングした人ですか...聞いたことありませんね。誰か知っている人いませんか?>ALL


永い旅路、遠い空 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月11日(木)15時09分21秒

上田さん、はるばるニューヨークからのアクセスありがとうございます!
上田さんのことはしばしば旅仲間から話を聞いたり、中南米各地の日本人宿にある情報ノートなどで名前を拝見していました。いやぁ、NYで2年間ですか!
ところで僕も今、気分は世界一周中なのですが、南米を走り終えたところで資金が尽き、日本へ出稼ぎに来たといったところです。(実家は北海道旭川)
あと二年ほどここで働いたら旅を再開、ヨーロッパ、アジア、アフリカを目指します。世界のどこかで会えるといいですね。
では、NY滞在中の出来事やこれまでの旅のエピソードなどなんでも気軽にこのBBSに書き込んでください。今後ともよろしく!


From NY 投稿者:上田 和由  投稿日: 1月11日(木)09時16分27秒

はじめまして。
TT250R-Raid で(一応)世界一周中の上田といいます。北中南米のツーリングを終えたあとここニューヨークに出稼ぎに来てもう2年以上経ってしまいました。世界地図に自分の名前を加えていただき、光栄です。旅人というのにiMacを買ってしまい、日本語でメールを思う存分自宅でできるようになり、このwebsiteをのぞいたのですが... あまりのすごさにびっくりしました。 これから海外ツーリングをする人はいいですねー。 本当の現地の状況は行ってみないとわからないとは思いますが、これだけの情報が事前にみられれば... 永原さん以外にもまめなひとがたくさんいるようで... 自分もこれから行く場所(特にアフリカ)の情報を見させていただきたいと思います。
さて、自分も(一応)旅人ということで(97'9月から帰国してません)、NYのところに名前を加えていただいたのですが、当分名前は移動しないかと思います... 今年の秋くらいからかな...ブラジルからまた旅を再開する予定です。いまは資金稼ぎと語学の勉強をがんばっています。 どなたかNYに来る予定のあるかたは連絡ください。旅の手助けが出来たらと思います。
wayubee@hotmail.com まで。
長くなりましたので今回はこのへんで。みなさん安全運転で! 


奥平さんスーダンへ入国。 投稿者:NW編集部  投稿日: 1月11日(木)00時18分09秒

たった今奥平さんからメールが入ったのでお知らせします。

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こんにちわ、奥平はエチオピアの悪路を走り、スーダンまで来ました。
山間部の道は雨季だったら泥沼地獄になるようなところです。
スーダンに入ってからはトラベルパーミッションやレジストレーションポリスチェッ
クなどうんざりするくらい手続きがあります。
ケニアのナイロビで替えたタイヤはまだ4,000kmしか走ってないのにキズだらけで
ボロボロ、チェーンは伸びまくりで限界、ハルツームの街をあちこち探してやっと
見つけました。これからヌビア砂漠を越えてエジプトに向かいます。

砂埃の舞うスーダンの首都ハルツームにて。     2001/1/10 奥平
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奥平さんエチオピアへ到着。 投稿者:NW編集部  投稿日: 1月10日(水)14時16分45秒

お馴染み、奥平さんから写真ハガキが届きました。
写真はトップページに掲載してあります。

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こんちは奥平です。
ケニアの北部、武装強盗集団が出没する危険地帯500キロのダートも無事越えること
ができました。ラッキー(だけど前日にはトラックが襲われているのです。)
ナイロビで取れなかったスーダンのビザも、何かあっても一切の苦情は言いませんと
いう誓約書を日本大使館に出して推薦状を書いてもらい、やっと発給してもらうこと
ができました。
これで先に進めるけどスーダンはほとんど砂漠で、かなり悪路だという。
大丈夫かしらん?

2000年12月20日 エチオピアのアジスアベバにて おく平
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「今月の一枚は」Mikiさんの写真! 投稿者:NW編集部  投稿日: 1月10日(水)06時14分32秒

昨年春からハーレーによる北米大陸の旅を続けていたMikiさんが、ついにアメリカ合衆国本土全州走破して出発点のカリフォルニア州に戻ってきたそうです。
トップページ「今月の一枚」向けに写真を送ってくれたので紹介します。
この他にもアメリカ各地から絵はがき送ってくれました。Mikiさんどうもありがとう!

http://www.northernwalkers.com


ライダースアルバムに稲川啓さんを追加! 投稿者:NW編集部  投稿日: 1月10日(水)06時08分13秒

「ライダースアルバム」のページに稲川啓さんを追加しました。
BACK OFF誌や月刊オートバイ誌に寄稿されていたので知っている方も多いと思いますが、彼はこれまでの旅で世界二周60ヶ国168,000kmを走破、昨年はスーパーカブによる日本一周ツーリングも完走しました。
これからも更にアジア、アフリカ大陸を走る予定だそうです。

http://www.northernwalkers.com/rideralbum/akirainagawa.htm


ケニアから帰って来ました 投稿者:こぐち  投稿日: 1月 9日(火)22時14分06秒

永原さんみなさま、明けましておめでとうございます
ケニアツーリングから無事に帰って来ました。

ワニに食べられそうになった(^_^;以外は、
特に危険な事もなく快適にすごしてまいりました。
ケニアのバイクツアー会社フレッドリンク社
http://www.motorbike-safari.com/safari_uk.htm
のサポートは充実の一言につきます、安心してお勧めします。
考えて見れば、ケニアは左側通行だし、英語が通じやすいので
日本人向けの国でした。
3名からツアーが組めるので短期間で走りたい方は是非利用して下さい。
(DR350SEのレンタルにも対応してます)
では本世紀もよろしくお願い致します

http://homepage1.nifty.com/OGASAWARA/taKENYA.html


パースで餅つき 投稿者:加賀  投稿日: 1月 8日(月)19時37分09秒

パースのR.B.Pにて12/31餅つきしました。かねしげさんやエアーズに向かわなかったライダー、その他,大勢の日本人が集まり、かねてより用意の杵(実はただの木の棒)とズンドウ鍋で餅つき。
なんとかそれらしいものが出来上がり、キナコ、大根オロシ、ぜんざい、お雑煮。
こんなところで餅が食べられるとは。
手伝ってくれたみんなにも感謝感謝。なかなか段取りがうまくいかず全員腹いっぱいと言うわけには行きませんでしたが(反省)来年、R.B.P出年越しをされる方、杵がありますからまた餅つきしてください。
しっかし、ダートも走らず食い物のことばかり考えている私、ますます軟弱ライダーになりそう。


4667mを4時間でくだる 投稿者:青山@アリカ!  投稿日: 1月 8日(月)09時48分58秒

あははは、もうチリのアリカです。
強い日差し、青い海、白いビーチ、水着のネーチャン!
4時間前、私は標高4667mのボリビア、チリ国境にいました。
雪とみぞれが降っていました。死ぬほど寒かった。
シールドが雲ってよく見えなくて、なんか滑るなあ、と良く路面を
見たら、10センチほどみぞれが積もっていました・・・。
110キロで走っておりました。そんなん、アリカ!(寒〜)

SATOさん、はじめまして。
私は自分のVAIOを持って旅していますが、プラスチック製の
サイドケース(ハードケース)にいれているので、大雨でも雪でも
大丈夫。振動も、スポンジを敷いているのである程度大丈夫です。
アメリカの道だったら、120パーセントOKです。
ただ、オフばかり選んでバリバリ走るのであれば別ですけど。
その場合は、PCは宿に置いていきましょう。

アメリカはモーテルに入れば市内電話が使い放題なので、
アメリカ中にAPのあるプロバイダー(AT&Tなど)に
加入しておくと、とっても幸せになれます。

自分のPCが面倒くさければ、グローバルIMEをCD−Rに
焼き付ける手もあるけど、アメリカではインターネットカフェを
探す方が大変だと思いマス。

参考になりました?

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


あのぉ〜  投稿者:sato  投稿日: 1月 7日(日)18時34分24秒

 あのぉ〜ちょっとお聞きしたいことがあるんですけど・・・
皆さん世界各地からいろいろメールを送っているようなんですけど、やっぱり日本語で送ってるってことは自分のコンピュータを持っていってるんですか?それとも日本語のソフトを持っていって
海外で使ってるのかしら?自分は今年からアメリカに行ってこようと思ってるんですけど、旅をしながらパソコンを持っていくのって、やっぱりきついもんですか?振動とか大大大大大雨に耐えられるのでしょうか?ちなみにいつもパソコンを持ち運んでる俺の友達のXJR乗りの人は何の問題もないんじゃん?ちゃんとしたケースに入れてれば、みたいなことをいっていたんですが、そこらへんはどうなんでしょうか?もしそれについてお話を聞かせていただけると幸いです。俺もアメリカからツーレポおくりたいっす。よろしくお願いします。


ちゃりだ〜タカさんへ 投稿者:Tetsu  投稿日: 1月 7日(日)00時38分35秒

初めまして。Tetsuと申します。
初めての海外でいきなりチャリダーデビューとは尊敬します(笑)。
年も明けたことだし、そろそろ本腰入れて準備始めます。

ところで、「TIWIパール」とはいったい・・・?


世界最高のカフェ 投稿者:青山@ポトシ!  投稿日: 1月 6日(土)03時38分23秒

みなさま、あけましておめでとうございます。
チチカカ湖に登る初日の出は雲って見れなかったけど、年越しは
アマンマニ島でインディヘナのおばちゃんたちと踊って迎えました。
そして年明け早々ボリビアに入国、今は世界最高所の都市(4070m)
ポトシです。そしてここは、世界最高所のインターネットカフェです。
これからチリに抜けます。はやく暖かいところに行きたい!

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


あけましておめでとうございます 投稿者:のんべえ宗野@韓国  投稿日: 1月 5日(金)21時09分38秒

韓国では 「セーヘーポンマニパドゥセヨ(新年に福を沢山受けられますように)」
といいます。

韓国の正月は・・・と言いたい所ですが、日本に帰っていたのでわかりません。(^_^;
しかし、韓国では旧正月を祝うので、今月末にもう一度正月がやってきます。
だから、カウントダウンはあったものの、今のところ正月らしい雰囲気というのは
全然ありません。

では、今年もよろしくお願いします!


オーストラリアより 投稿者:Nao@シドニー  投稿日: 1月 3日(水)16時33分23秒

みなさん、あけましておめでとうございます。
こちらシドニーは夏です。毎日暑くていいよー!
クリスマス・ホリディうを利用し、12月22日〜
1月1日までブリスベン周辺に住んでいる友人達の
所に遊びに行って来ました。もちろんXRで!
久しぶりに走るパシフィック・ハイウエィは
道路状況が良くなっていたので驚きました。
以前とはずいぶん違います。他も以前とは
違うんだろうなぁ。


賀正 投稿者:J-KING  投稿日: 1月 3日(水)10時11分31秒

永原さん、皆さん新年おめでとうございます。北海道のお正月はいかがですか。
私は本栖湖で年越しキャンプをしてきました。
21世紀も世界を走るライダーにとって良い時代になることを祈念します。

http://member.nifty.ne.jp/J-KING1627/index.html


パラグアイから謹賀新年 投稿者:tatsuro  投稿日: 1月 2日(火)07時15分56秒

明けましておめでとうございます。
約1ヶ月でブラジルを縦断し、今アスンシオンです。

最初、マナウスからポルトヴェーリョ、陸路で移動する予定でした。
まず、マナウスからアマゾン川を対岸へ渡り,100kmほどの町Careiroで2泊ほどしましたが,ここから先Humaitaまでの670km、GSはなく,人と話すと必ず言われる事は<ジャガーいっぱいいるから気を付けな>
しかし,泊ってた宿にいた青年が、去年の夏に,バイクでポルトヴェーリョまで行ったとの事。
確かに,道はガタガタ,赤土の繰り返しだけど,雨が降ってなきゃ大丈夫だよ−。しかし、この青年は、道沿いにあった民家に一晩泊めてもらったらしいけど、やはりジャガーがいるので野宿は避けたほうがいいと言っていました。
複雑な気分のまま出発するにはしたのですが、今は雨季なのでやっぱり道はドロドロ。何度もひっくり返り、さらに100kmほど走ったところで挫折。
ということで、マナウスに戻り、ポルトヴェーリョまでは4泊5日の船旅にしました。
雨とジャガーに無残に敗れ去ってしまった、、、、


Espere un momento por favor... 投稿者:永原弘行@旭川  投稿日: 1月 1日(月)09時55分12秒

年末忙しかったため最近いただいたメッセージへの返信が遅れていますが、
失礼ながらもあとでまとめてレスします。もう少しお待ちを!
正月休み一ヶ月くらいほしいなぁ。


21世紀の夜明け 投稿者:永原弘行  投稿日: 1月 1日(月)05時13分30秒

新世紀、あけましておめでとうございます。
地球規模で見ると時差の関係でまだ年が明けていない国も多いかもしれませんが、こちら日本ではいち早く新世紀を迎えました。
今、北南米を染めている夕日もまもなく新世紀の初日の出として日本の空に昇ります。

しかしバイクで世界を旅していると世紀の移り変わりや時代の変化にかなり地域差があることが感じられるものですよね。
このまま年が明けたとしても場所によっては日本の19世紀、あるいはもっと遡って石器時代に相当するような生活を頑なに守っている地域もあるでしょう。
国境をひとつ、州境ひとつまたいだだけで百年以上もの時差を感じる場合もあります。
アンデスの山奥で出会ったあのインディヘナのおばちゃんは今日もロバに乗って川へ洗濯にいっているのだろうか。アウトバックオーストラリアで会ったあのアボリジニは今も罠猟でワラビーを捕まえているのだろうか。
こう考えると海外ツーリングというのはバイクというタイムマシンに乗って時空間を旅しているようなものかもしれません。

みなさん、前世紀中は南米から、アジアから、オーストラリアから、そしてアフリカや北米からも沢山のメッセージ書き込んでいただきましてありがとうございました。引きつづき今世紀も旅の感動を伝えてください。
では現在世界を走っている人も、今年出発する人もみんな良い旅を!


メキシコから明けましておめでとう 投稿者:どいうら@メキシコシティ-  投稿日: 1月 1日(月)01時34分19秒

先程まで衛星放送で紅白歌合戦を見てました。
こちらは-15時間時差があるのでこれから1日が始まります。
皆さん,今年も良い年を。