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2000年11月〜12月


パキスタンより謹賀新年 投稿者:わるいだ  投稿日:12月31日(日)22時42分28秒

といってもまだ一時間半あるのですが(現地時間は夕方6時半)、時間の都合により
ご容赦下さい。
パキスタンでは接続にかなり苦労しましたが、なんとかWEBの更新も成功し、こちらも
一息ついて新世紀を迎えられそうです。ただ、今はペシャワ-ルですが、明日(元日)には
イスラマバードに戻ってインドのヴィザをゲットしなければ!

20世紀最後の日とはいえ、回教国パキスタンは別にふだんとさほどかわりないですねえ・・・
なので、こちらも環境に合わせて平常心で来世紀を迎えることにいたします。
このBBSを訪れるすべての旅人にとってすばらしい21世紀となりますように!

http://waruida.com/


間もなく 投稿者:ボス  投稿日:12月31日(日)22時07分46秒

21世紀が明けます!
皆さん、今年もよい旅を!


帰省中! 投稿者:永原弘行@旭川  投稿日:12月31日(日)08時50分06秒

久しぶりに北海道の実家に帰ってきました。
四輪ですが津軽海峡以外ほとんど自走し、短いながらの旅気分も味わっています。
長野への帰路は道央、道南、東北地方を再び南下、スキー場をはしごしながら帰ります。
さて、とりあえず今日は旭川ラーメン、寿司、かにを食べまくるぞ!


チチカカに上る初日の出 投稿者:青山@プーノ!!  投稿日:12月31日(日)02時59分03秒

オラ!アミーゴス&アミーガス、コモエスタ?
私は年越もクスコだと思ったでしょう?ところがどっこい、ちゃんと出ました。
年越をボリビアのポトシで迎える予定だったのですが、ここチチカカ湖畔の
プーノに来て、考えが変わりました。
チチカカに上る初日の出が見たくなったのです!
というわけで、タキーレ島かアマンタニ島か、とにかく島に渡ります。
そして1人シブく、21世紀を迎えます!!

それでは、永原さんも、NWに書きこんでいる皆様も、
よい21世紀を御迎え下さい!

ペルーより。

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


オーストラリアWH 投稿者:ちゃりだ〜タカ  投稿日:12月30日(土)13時21分27秒

Tetsuさん初めまして、ちゃりだ〜タカと申します。
WHビザ取得おめでとうございます。
 私も5年ほど前にWHでオーストラリアへ行きました。(もう5年も前なのか・・・・・。)目的は自転車での大陸縦断、いきなりちゃりだ〜デビューをしました。
 初めての海外、そして自転車での旅。右も左もわからない状態でしたが無事に帰って来れました。
 なんたってテントを張った事すらなかった私。キャンプ経験と言えば中学の林間学校(これはキャンプなのか?)程度、あまりの計画性の無さに友達も呆れる始末。
 しかし、オーストラリアはライダー、ちゃりだー、徒歩ダー天国!
いろんな人に出会ってその人達から旅、キャンプ、料理の仕方、人生観等のテクニック、『テク』学んだきがします。もちろんオージーやアボリジニーの人々にも沢山世話になりました。
 バイクでのツーリングとの事ですがあまり無茶せず、楽しんで来てください。
オーストラリア良いとこでした。今どーなっているのかなー?5年も経っちゃったのか。まだアノ伝説の「TIWIパール」はあるのかなー?


YAMAHAのメイトで南米へ、、、 投稿者:yuu  投稿日:12月30日(土)07時08分41秒

はじめまして

YAMAHAを退職されて、御夫婦で、南米タンデムツーリングしている(していた?)方の
HOMEページ ってあるんでしょうか?


はじめまして 投稿者:tak  投稿日:12月30日(土)02時29分23秒

はじめまして。takと申します。

来年の3月で、大学院を卒業ということで、
2月か3月かに原付での海外ツーリングに挑戦したいと思い、
ネットを彷徨っていたいたところこのHPにたどりつきました。

海外にバイクを持っていくのにカルネが必要だということは,
なんとなく分かってきたんですけど,
モンキーやゴリラなどのような小さい原付を持っていく場合,
バラバラにして,手荷物?として持っていっても大丈夫なんですか?
運送会社に頼むと2週間ぐらいかかる,ということと,
なんやかんやで手間がかかりそうなので,そっちの方が
楽な気がするんですけど?
何かアドバイスがあれば教えてください〜

実はどこに行くかも決めていないtakでした。


リンクは・・・ 投稿者:オカダ  投稿日:12月30日(土)01時11分25秒

突然お久しぶりです。
今年アメリカ一周がポシャったオカダです。
唐突ですが、このページはリンクフリーでしょうか?
久々の更新を機に、是非リンクを張りたいのですが。
私のページは、所属しているバイクサークルの公式ページです。
決して充実しているとは言えませんが、BBSの部員同士の馬鹿トークで
雰囲気だけでも感じて頂ければ幸いです。

http://www3.osk.3web.ne.jp/~illumina/autobahn


削除しました。 投稿者:NW-BBS管理者  投稿日:12月28日(木)21時12分48秒

通関時のトラブルに関する書き込み、管理者権限で削除させていただきました。
しかし、これから出発という時になってバイクが受け取れないっていうのはホントに苛立たしい、腹の立つ事ですよね。
批判したくなる気持ち、よーくわかります。何年もかかって計画していたことが紙っぺら一枚出さない為に水の泡と化すのですから...
カルネ取得の際「クレーム処理預り金」なるものを託しているのだから、担当者殿にはもっと柔軟で臨機応変な対応をしてもらいたいものです。


ありがとうございます! 投稿者:Tetsu  投稿日:12月26日(火)00時44分25秒

れいこさん>
ジンベイザメウォッチングは僕の友達も5年前やってたみたいで、話は聞いています。
ぜひやってみたいですね!情報ありがとう!
バイクツーリングの他に、カヌーやトレッキングや釣りもやってきます。
NZですか。お金に余裕があれば行きたいです。


懐かしのブルー・マウンテンズ 投稿者:Nao@シドニー  投稿日:12月17日(日)20時07分29秒

今日は二人でブルー・マウンテンに行ってきました。
僕にとっては9年ぶりの思い出の場所です。
思えば9年前、最初のオーストラリア・ツーリングの
とき、シドニーを出発して最初に泊まったのがここでした。
この次に行く時はキャラバン・パークに泊まってこようと
思っています。


わ〜い! 投稿者:ちゃりだ〜タカ  投稿日:12月17日(日)18時43分44秒

おめでとう俺!
祝、らいだ〜タカ誕生。
って、まだ免許センターに行ってないのでまだ免許は持ってません。早く行きたいのですが、この年末のアホみたいな忙しさ!もう、狂ったようです。
 しかし、バイクを買う為にはあくせくと働かなくてはいけません。そう今の(昔からですが・・・。)私は「お金の奴隷」しくしく。
 また今年も正月返上で働かんといけません。まったく、ここ5〜6年まともな正月を送った記憶が無い悲しい私。年賀状の配達、おせちの仕分け、毎年なんかバイトをやっていた。
 嗚呼、どっかにお金落ちてないかな?サンタさんがバイクをプレゼントしてくれないかな?
ええィ、現実逃避をしてる場合ではありませんね。頑張って働きます。
 あと「ふ〜らいパパ」さんお返事ありがとうございました。いつこんな旅に出れるか分かりませんが、目標としてがんばってみます。(だってようやくバイクの免許を取った所だもん)
 バイクの免許を取りましたが以後も『ちゃりだ〜タカ』のままでいきますので、皆々様方ヨロシクお願い良しマス。
 ちゃりだ〜タカ喜びの報告でした。


年末ケニアに行ってきます 投稿者:こぐち  投稿日:12月14日(木)19時05分45秒

永原さん、みなさまこんにちは
以前こちらで告知させて頂いた、ケニアツーリングを
決行できることとなりました。
コースは2000/12/28ナイロビ->2001/1/6モンバサ
の予定です。

一般的な観光コースで、現地ツアー会社を使用するため
物足りない気もしていますが、
私の知識と技術では無難なところだと思っています。

2000/12/28朝までにナイロビに行ける方は、
まだ参加可能ですので、引き続き連絡お待ちしています。
よろしくお願いいたします。

http://homepage1.nifty.com/OGASAWARA/index.html


世間は狭いなぁ 投稿者:どいうら@メキシコシティ-  投稿日:12月14日(木)08時40分07秒

>ところでどいうらさん、ペンションアミーゴで世界一周の山本大介さんに会ったんですね。

ええ,お会いしました。
カナダのバンク−バ−からメキシコシティ−迄2週間で来たそうです。
驚きました。もう既にメキシコシティ−も出発してしまいました。
この調子ならウシュアイアまでの最短記録を作ったりして。。。

アフリカから来たバックパッカ−の人で,ここで名前を聞くライダ−に会ったという人もいます。
けっこうみんな何処かでつながってるんだなぁと。


takataka夫妻と合流!! 投稿者:青山@クスコ  投稿日:12月13日(水)11時25分14秒

マチュピチュ見て来ました!!もう最高!
雨季なのに、天気も良かったです。
そしてここクスコで、ホンダXR-BajaとSL230のtakataka夫妻と合流しました。
彼らがカナダを出発したのは今年6月。クスコもすぐに出るそうです。
はあー、どんどん追いぬかされるな。
私はマチュピチュでまた風邪をひき、今はゴロゴロした生活を送っております。
クスコでも色々と友達ができ、沈没の危険性高しですが、がんばって汐見荘で
年越を迎えたいと思います。

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


日本語なのだー 投稿者:miki  投稿日:12月13日(水)11時13分38秒

今日、日本人の方が持ってたパソコンを使って日本語入力できましたー。今アリゾナまで
戻って来ましたよ。近かったもんでちょっとメキシコも行ってみましたが客引きのメキシカンの
パワーにほとほと疲れ果てて練習したスペイン語もほとんど役に立たず、なぜかうちの口から
出てくるのは緊張のあまりかイタリア語で、奴ら「おまえ何て言ってんだかわかんねえ」
などと言いやがってー。と結構へこまされました。くっそお、次回メキシコに行って戻って
来る時はまたこの町から越境してやるーみてろー!!とペソを握り締め誓ったのでありまいた。
ユースに戻ってみんなにこの話をしたところ、「国境の町はメキシコじゃないから、内部にいけば
もっといいメキシコに会えるよ」と慰めてくれましたが・・・
メキシコの国境でへばってるようじゃあ中南米なんてとても・・・と南米に行った先輩たちに
対する尊敬の念を新たにしたみっき、28歳を来週に控えた今日このごろ・・・はふう。


Re:郵送 投稿者:永原弘行  投稿日:12月11日(月)15時40分36秒

郵便の船便や航空便で送ると税関で課税される可能性が高くなり、更に盗難の心配も出てきます。
しかしメキシコならグァテマラほどリスキーじゃないと思うけど....。
DHLやFEDEXなどは送料がもの凄く高いけど、税関はフリーパスの場合が多く、まず間違いなく届くでしょう。でもリムなど送ったら送料が数万円かかりそう。
ところでどいうらさん、ペンションアミーゴで世界一周の山本大介さんに会ったんですね。


郵送 投稿者:どいうら@メキシコシティ-  投稿日:12月11日(月)09時08分07秒

今,日本からバイクの部品を送ってもらう手配をしてるんですが
メキシコの郵便ってどうなんでしょうか
けっこう到着しないって話があるんですが。
やっぱこういう物はDHLとかで送った方がいいんでしょうかね。


五大陸へ返信 投稿者:永原弘行  投稿日:12月10日(日)13時09分02秒

この二〜三日の間に五大陸各地からの書き込みやメールが来ました。
ほんと、こうして世界に散らばる仲間がインターネットを通じてお互いの地球体験を共有できる時代に感謝です。みなさん、これからも世界各地からの熱いメッセージをお寄せください。国内にいるみんなも旅の経験談などよろしく!

青山さん>
お誕生日おめでとう! 二十代最後の歳を有意義に過ごされているようで感心します。
同い年の自分も来年はついに三十代。充電の二十代で得られたことをバネに、お互い三十代で躍進できることを期待したいところです。
ナスカ〜クスコ間のダート部分が150kmにまで短縮されてしまいましたか。僕が走った98年はプキオ村の先からクスコの170km手前まで400kmもダートだったのに、残念ですね。
それからマチュピチュへの列車が外国人はローカルに乗れなくなってしまったとは!
僕はローカルで行ったのですが、地元のインディヘナぎゅうぎゅう詰めで大変な混雑ぶりでした。風呂に入る習慣のないインディヘナですが、お互い臭かったので気になりませんでしたが...
そんな列車内、歩くところもないほど混んでいるのにお菓子売りのオヤジが強引にかき分けて商売していたのには脱帽です。

Mikiさん>
やはり路面に近い目線から見るセブンマイルブリッジは映画などで上空から見たのとは印象が違いますね。僕の場合はその橋に気がつかないうちにキーウェストに着いていました。(^^;
それよりも大きな筏の上に普通の家が建てられているのを見たのが印象的でしたね。アメリカはモーターホームなど普及して、ハイウェイ上を家が走っている光景をよく見たけど、水上を曳航して家ごと引っ越しできるようにしているとは度肝を抜かされました。
では、これからもローマ字でいいから気にせずに旅の近況書き込んでくだい。写真楽しみに待っています!

わるいださん>
北海道では寒い真冬の方がアイスクリームの消費が増えるのですが、同じようにイスラム圏ではラマダンの時の方が食料の消費量が増えるそうで....。
アメリカではいまだ大統領選の結果がでないという状態ですが、そちらイランの反応が気になりますね。昔、親米のパーレビ政権が失脚しホメイニ師によるイラン革命に至った経緯もパーレビ政権をバックアップしていた米民主党のカーター大統領が共和党のレーガン氏に破れ、今まで続いていたイランへの経済援助が止まってしまったのが一因と聞きました。
しかし、今のハタミ師はバランス感覚に長けた指導者みたいだし世界的に見て、地域紛争はアメリカの介入無しで、なるべく当事者の主導で解決して行こうという傾向にあるとすれば、共和党が勝とうが民主党が勝とうがあまり関係ないのでしょう。

Naoさん>
シドニーなどオーストラリア南部もこれからが良い季節でしょうね。
クリスマスのツーリング報告楽しみにしていますよ!


南米各地のベストシーズン 投稿者:永原弘行  投稿日:12月 9日(土)23時52分43秒

僕のツーリングプランのたて方ですが、まず地図を広げて大体の気候区分別にまるで囲み、「何月〜何月」...などと、その地域のベストシーズンを書き込んで行きます。そしてそれぞれのエリアを書き込んだ期日順に矢印で追って行くと、おのずとベストなコース取りが見えてきます。

具体的に南米大陸の場合を言うと....
冬季に寒さが厳しく、時には大雪が降ることもあるパタゴニアはやっぱり快適な夏に旅したいので 12月〜2月。
アマゾンやセルバ地帯は雨季になるとダート路が泥沼地獄になり、バイクで走るのがかなり困難になるので、ここは乾季ねらいで5月〜8月。
それから雄大な山岳風景が広がるアンデスの山岳地帯も雨季になるとせっかくの景色が雲や霧に隠れてしまうし、道も土砂崩れで崩壊しやすく、思わぬ足止めをくらうこともしばしば。やはりここも乾季をねらい7月〜10月。
乾季なら紺碧の空に雪を被った高峰が映え、数ある4000m級の峠から見下ろす景色は格別です。

98〜99年に中南米を旅したときはこのように乾季のアンデス、乾季のアマゾン、夏のパタゴニアをねらって走りました。
いつも同じペースで走っていると多少雨季にあたったり、寒い時期に走らざるをえなくなる場合もありますが、そんな時はアクセル全開にすっとばして一気に駆け抜けるとか、気に入った場所に長期滞在するなどして時間調整します。
自分もキト、クスコ、ラパスにそれぞれ一ヶ月づつ長期滞在していたのですが、それはパタゴニアに夏が来るのを待っていたわけです。
これら物価の安い国なら宿代を含め一日500円〜1000円で十分生活できるので経済的。

しかし一年間という限られた期間で全てベストシーズンにあわせるのは部分的に無理があり、中米だけは一番暑い時期に縦断しなければなりませんでしたね。
アマゾンも雨季に入ってしまいましたが、泥濘路面で走り応えがあり、たくさんの河渡りがアドベンチャラスで楽しかったですよ。


季節 投稿者:どいうら@メキシコシティ-  投稿日:12月 9日(土)00時49分56秒

>早くバイク直って南米大陸へ出発できるといいですね。

そいですね。
ところで中南米を旅するのにそれぞれ良い季節っていつごろなんでようか


イランのガソリン 投稿者:ふーらいパパ  投稿日:12月 8日(金)21時14分32秒

 イランはいいですよねー。
あたくしは イランが居心地がよかったなあ。ガソリンは2種類しかなかった
ような気がします。普通のと、混合ガソリンとです。廃屋いやハイオクはない
ものと考えていました。その割にはベンツ(古い型の)やら走っていたので
どうかなと。質に関しては 他の情報ではあまり良くなかったような気がします。
例のお土産(?)物色してみましたか?

ふーらいパパ

URL:http://homepage1.nifty.com/furaipapa/index.htm


世界の半分より 投稿者:わるいだ  投稿日:12月 8日(金)16時35分56秒

今、イランの古都、エスファハーンに来ています。
トルコ東部以来、相変わらず凍えながら走ってますが、バイク、人間とも元気です。
イランの通信環境のためなかなかWEB更新はできませんが、掲示板で簡単な近況を報告してます。

イスラム諸国は現在ラマザーンなので、昼間は結構腹が減ります。でも朝、ホテルで食いだめ
してるから大丈夫!
あと、イランの運転はむちゃくちゃですね。イタリアもひどいと思ったが、イランはそれに輪を
かけてます。指示器を出さないでいきなり車線変更や発進をするのでけっこう恐いです。
あと、ガソリンスタンドは思ったよりたくさんあり、給油には困りませんが、
計量機のノズルによってはストッパーがないものがあり、知らずに給油していると
ガソリンがオーバーフローしてしまいます。
ちなみに、イランのガソリンて、無鉛、有鉛、どっちなんでしょうねえ・・・
フーライパパさん、ご存知ですか?

http://waruida.com


こっちは暑くなりました 投稿者:Nao@シドニー  投稿日:12月 7日(木)21時36分35秒

久しぶりです。
シドニーは日に日に暑くなってきました。でもこれからが夏本番。
泳ぎが苦手なので、今シーズンは水泳の練習に励もうかと思っています。

XRの方ですが、買ったものの乗る時間がほとんど無く、まだ300km
位しか走っていないので、クリスマス・ホリディにはツーリングに
行ってこようかと思っています。
あ、そうそう彼女はDR250Rを買いました。


セブンマイルブリッチ 投稿者:れいこ  投稿日:12月 7日(木)19時54分46秒

MIKIさん、今フロリダにいるんですか?
ハーレに乗ってるなんて、かっこいいー!
私は、浜省が好きで4年前に3ヶ月かけて アメリカ一周の旅に出ました。(^^ゞ
その時、セブンマイルブリッチを車で渡りましたが、橋の欄干が思ったよりも高くて、
海がほとんど見れませんでした。(;_;)
あそこは、空から見るのが一番かも、、、
ツーリング楽しんでくださいね。心の中で応援してます。ヽ(^o^)ノ


イランのガソリン事情 投稿者:ふーらいパパ  投稿日:12月 7日(木)18時16分39秒

 ふーらいパパです。
わるいださん、イランはどうですかー? 私がいたのは4月の末で だいぶ暑かった
のを覚えています。テヘランからケルマンまでは 砂漠のあいだにそこそこ集落・街
がありますが、バム〜ザへダンまで200km前後は ほとんどというか全くありません。
 車の交通量は そこそこありますので そんなに寂しさはありませんが。

ヤスドに行かれたら 一番有名なモスク(私のHPにある写真)のまん前の安宿をお勧めします。
たしか200円前後で、自炊もできます。冷蔵庫も自由に使わせてくれました。部屋もまあまあ
でしたし。
バム〜ザへダンの移動はガソリンの残量に気をつけてください。他の地域でも50kmくらい
なにもないところがザラです。それと、やっとみつけた スタンドで給油するとホットして
メシ食いたくなりますよね。 こういうところの(スタンドの隣の)飯屋は高い割にあまり
うまくないし、評判はあまりよくなかったです。
気をつけて・・・
ふーらいパパ

http://homepage1.nifty.com/furaipapa/index.htm


Hello! 投稿者:Miki  投稿日:12月 7日(木)11時20分49秒

to; reiko san
uthi mo Hamasyo daisukide, seyakaratte USA wo H-D de tabishiteru wakedeha
nainodesuga yappa USA ha Hamasyo ga niaimasuyo--.uhu,uhu...

nagahara san
nagahara sanga mae hashitta tokitte 7mile bridge douyatta? uti teki niha
amari kireija nakattandesuyone- tenki yokattanoni soreyori mangrove no mori
wo ryouwakini minagara hashiruhouga insyou hukakatta desune--
soreni H-D ha kakkoii kamo shirenaikedo utimo kanari kitanai kakko yattakara
sawayakade osyarena Keys ga niawanakattanoda top page ni nosetekureruno??
ja, tobikiri kawaiku utsutta syot wo okurimasu. huukei ha sonotugine!

soreto nihongo de kakenainode mettya yominikuidesuyone yonderu kata
sumimasen, soreto yominikuinoni ganbattekurete arigatogozaimasu deha adios!


明日はマチュピチュ 投稿者:青山@クスコ  投稿日:12月 7日(木)06時00分25秒

クスコに到着しました!
ナスカ〜クスコ間の700キロは、景色が素晴らしかった!
ダート区間はチャルワンカ〜アバンカイの東20キロ地点までの
約150キロですが、「正念場」でも何でもありませんでした。
途中10箇所ほど川や水溜りを越えましたが、深くても40センチほど。
まったく問題なく、ナスカから1日半で着きました。
でも、もっと雨季の真っ只中で増水していたら辛いかも。
イトケンは川渡りは30箇所あったと言っていたし。

明日、マチュピチュを見てきます。
クスコ〜マチュピチュの鉄道はオリエンタル・エキスプレス社に売却され、
安いローカル列車は外国人は乗れない規則になりました。
おかけで一番安くても往復で30ドルかかります(T.T)

takataka さんたちも、最後にもらったメールがリマで、これからナスカ経由で
来ると言っていたのでここで会えるでしょう。

クスコはあまり長居しない予定ですが、
(沈没の誘惑はすさまじいのですが)
次に心配なのはボリビアの首都ラパスで最近、大ブレイク中の首締め強盗。
やられたヤツはいっぱいいるけど、
「全然大丈夫でしたよ」という人も多い。うーむ。

どいうらさん、アミーゴでRYUTAさんとヨシトミさんによろしくお伝え下さい。
私は今、幸せだと・・・

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


キーウェスト 投稿者:永原弘行  投稿日:12月 7日(木)00時55分55秒

Mikiさんもキーウェストからのメッセージありがとう!
ハーレーでフロリダキーズを走れるなんて素敵な経験ですよね。セブンマイルブリッジを走るハーレーの、”絵になる光景”が浮かんできます。
よかったらトップページの「今月の一枚」向けに写真でも送ってください。
一方、僕はというと五年前、MXヘルメットに上から下までエンデューロの装備、バイクは薄汚れたXR650Lという姿で走っていました。まったくもって場違いなやつです。


世界一美味いタコスの本場 投稿者:永原弘行  投稿日:12月 7日(木)00時25分30秒

どいうらさんもお久しぶりです。
バハカリフォルニアの写真見ました。いやぁ、懐かしくなりますね。僕は過去、半島南部の町ラパスに三ヶ月滞在、内陸のバックロードを隅々まで走りながら3〜4回も縦断しているので写真を見ていると当時の事が走馬燈のように巡ってきます。

これからメキシコシティに二ヶ月以上(?)滞在予定だそうですが、ペンションアミーゴに長居しすぎると出られなくなっちゃうよ。
早くバイク直って南米大陸へ出発できるといいですね。


中南米でのバイク修理 投稿者:永原弘行  投稿日:12月 7日(木)00時03分09秒

小谷さんお久しぶりです。寒そうな北米の旅も終え、これから暖かいメキシコ、中米へ向かうのですね。
確かコロンビアにスズキの工場があったはず。しかし現地で生産されているバイクは日本や欧米向けのモデルとはかなり違うのでパーツなどの互換性は期待できないかも。
そういえばコロンビアのカリでアメリカから輸入されたDR350SEが売られているのを見たことがあるのですが、新車に100万円近い値がつけられていました。それを考えるとパーツが手に入ったとしても高そうですね。
経験的にアンデスの国々では純正部品の入手が困難なためエンジンまわりのリペアは難しいと思いますが、更に南下してパラグアイ、チリ、アルゼンチンまで行けば DR350SEのパーツも比較的簡単に手に入り、修理もしやすくなると思います。
いずれにせよ時間があるようでしたらアメリカにいるうちにピストンリングなどエンジンまわりの消耗部品や、ホイールハブベアリングなどの交換をしておくと安心ですね。
↓コロンビアスズキのウェブサイトに現地生産モデルのラインナップが載っています。まるで二十年前のカタログみたい。(^^)

http://www.suzuki.com.co/html/motos/index.htm


ありがとう 投稿者:れいこ  投稿日:12月 6日(水)20時25分13秒

永原さん、アドバイスありがとうございます。
>最近は現地のツアーエージェントがネット上で営業しているので、メールで簡単に連絡がとれ、手続きもスムーズにできるようです。

これは、アメリカのHPを検索するんですよね? と言うことは、全部英語、、、、(;_;)
ちょっと探して見ます。


まもなくバハ! 投稿者:小谷@Torrance CA  投稿日:12月 6日(水)09時08分43秒

大変御無沙汰しています。
今、カリフォルニアのトーレンスと言う町に滞在中です。
体は元気ですが、DRの少しエンジン音がうるさくなってきています。
このままで行こうと思ってますが、大丈夫か?
たしか、南米にスズキの工場があったと記憶していますが
どなたかご存知の方、住所等の情報をください。

http://trip-bike.com/


ツアーエージェント利用が確実! 投稿者:永原弘行  投稿日:12月 6日(水)01時38分53秒

れいこさんはじめまして!
浜田省吾ファンを中心としたツーリングクラブとは、これまた変わってますね。
(僕もメタリカやガンズ&ローゼスファンのツーリングクラブ作ろうかな。)

さて、グループでの海外ツーリングを計画されているとのこと、人数にもよると思いますがレンタルバイクのみ利用の場合はある程度リスクを背負わなくればいけなくなるので、メンバーの中によほど現地に詳しい人がいない場合はいざというとき大変かもしれませんね。
世界各地にレンタルバイクはあるのですが、先進国以外は必ずしも人数分の台数借りられるとは限らないし、借りることができたとしても、走った先でトラブルにあったらその処理が大変。
確実性と費用を考えると現地のバイクツアーエージェントを利用するのがいいかもしれません。この手のツアーの場合、普通はサポートトラックやガイドがつくのでバイクが走行不能になった場合でも安心です。
最近は現地のツアーエージェントがネット上で営業しているので、メールで簡単に連絡がとれ、手続きもスムーズにできるようです。

僕も昔、仲間を誘ってバハカリフォルニア半島縦断オフロードツアーなるものを催行したのですが、少人数にもかかわらず予想外に大変なツアーになってしまいました。まずバイクの確保でひどい目に遭い、バイクが走行不能になった場合を考えてサポートカー(バイク四台積めるフルサイズバン)を借り、ずっとそれを運転。道中、砂漠からなかなか出てこない仲間を心配したり、道で検問しているメキシコ軍兵士に後から来る仲間をそのまま通してもらうように頼み、帰りは帰国便に間に合わすため無理して高熱にうなされながらの送迎などなど...。
今となっては良い想い出ですが、グループを引き連れて旅するのって結構大変なものだと思いました。(^^;


インド情報をよろしく! 投稿者:永原弘行  投稿日:12月 5日(火)23時48分35秒

なんと、同じ時期にインドを走ろうとしている日本人ライダーが6〜7人にもなりましたね。バイクの現地調達を予定しているみなさんは、買った場所(都市)、店名、価格、書類手続きの詳細など是非書き込んでください!
ところで南米ではペルー、海岸沿いの小都市でもオートリキシャが活躍していました。
ホンダディーラーでは現地生産の新車が確か5000〜6000ドルくらいで売られていた気がします。


最近書き込みしてくれたみなさんはじめまして! 投稿者:永原弘行  投稿日:12月 5日(火)23時45分55秒

GS佐藤さん、シャアザク河戸さん、ちゃりだ〜タカさんはじめまして!
Northern Walkers ウェブサイト及び、このBBSを管理している永原と申します。
この掲示板は旅先で出会った者同士での旅の情報交換や、想い出話を語り合う場をイメージして作りました。これからも旅の経験談、耳よりな情報、質問、その他海外ツーリングに関わる話題をバシバシ書き込んでください!
まだまだ海外を走るライダー、チャリダーは少数派なのですが、このBBSを通じて仲間の輪が広がることを期待しています。


旅人生の先輩 投稿者:永原弘行  投稿日:12月 5日(火)23時43分54秒

かねしげくん>
熱風地獄の北部オーストラリアで苦労したようですが、パース到着おめでとう!
なんと、そちらオーストラリアでスガオさんに会ったんですね。いやぁ、つくづく世間は狭いと思う今日この頃。
スガオさんとは出発前に京都のキャンプ場で会いました。その時、次は中南米に行くようなことを言っていたんだけど、南米帰りのみんなの話を聞いて予定を変更したのでしょう。(?)
上温湯氏の本はもう十年以上前に読んだけど、当時世の中にこんなすごい人がいるものかと感銘を受けましたね。僕が海外ツーリングをはじめるきっかけとしては、それら本による影響がかなり強く、十代の後半は植村直巳さん、賀曽利さん、堀ひろこさん、その他海外の冒険ものばかり読んでいました。人生の先輩に感謝!


アミーゴ到着 投稿者:どいうら@メキシコシティー  投稿日:12月 4日(月)00時10分23秒

本日メキシコシテーのペンションアミーゴに到着しました。
途中バイクのリアホイールベアリングもダメにしてしまい、同時にハブもダメに
してしまい、ホイールの亀裂と合わせてリア周りの交換が必要な状態です。

まぁここでゆっくり修理しようと思ってます


バリ島をツーリング!! 投稿者:Bali  投稿日:12月 3日(日)17時45分48秒

NEW企画のお知らせ!!
今、人気急上昇中の”バリ島”。この島の魅力は豊かな自然にあります。
でも観光バスにのってでは肌で感じる事が出来ません。
そこでバイク又は車で5日間の旅に出る計画をたてました。
期間は平成13年1月24日〜1月30日です。

今回のバリ旅行のテーマは”自然”。
これだけを目的にお出でください。
山、海、湖、熱帯の太陽、やさしい風、人々の生活の匂い。
小さいようで大きいバリ島を途中、植林や寺院の清掃、
村や学校へでのボランティアを体験しながら5日間で走ります。     
ご利用いただく車の車種は「ダイハツ フェローサメガトップ」。
もちろんご自分で運転していただきます。
仲間やご家族との参加をお待ちしています!!
詳しくはこちらのHPへ http://www.pasar5.co.jp/tohpati-o/


第二段階 投稿者:ちゃりだ〜タカ  投稿日:12月 3日(日)17時11分53秒

初めまして、ちゃりだ〜タカと申します。ちゃりだ〜歴は3年くらいでしょうか?
 今度ライダ〜へ転職すべく教習所に通い、ようやく第二段階へこぎつけました。チャリの癖がぬけず半クラに大苦戦。後輪ブレーキの操作、シフトの操作と「お馬鹿」な私にはもう大変!いつ公道に出れるのか?こんな私が走っていいのか?
 いや!走るのです!誰がなんと言おうと免許を取り、世界を走るのです!
と、思っています。
 さて、私の次のターゲットはユーラシア大陸!(ちゃりだーでオーストラリア縦断とカナダ横断をやったので)
特に『中国』へ行きたいと思っています。ああっ,男の『ろまん』シルクロードとかタクラマカン砂漠、チベット高原のおまけ付き!
しかし、中国はビザ、未解放地区、等以前のオーストラリアやカナダのように気軽に行けるようなところでは有りません。ましてやバイクなんかで・・・・・・・。
 色々と自分なりに情報収集はしているのですが、なかなか良い情報が手に入りません。
誰か良い情報、実際に走った方のお話が聞けたらと思います。
 最後に尋ね人。アラスカで逢った「バッカス山口」(私が勝手に付けた)パリダカタンクのホンダのXRで南北アメリカ大陸縦断と、ちゃりだ〜の狭山に住むという中田さんと、その中田さんとダルトンHWYを一緒に走った内田さん。誰か知りませんか?
本人が読んだらメールでも下さい。
今年中に免許獲得を目指して。タカでした。


ohisa 投稿者:miki  投稿日:12月 3日(日)13時48分12秒

Hi there! How are you? I,m in Florida Key West now!
gobusatadesu atoha LA ni mukete orikaesudaketonari
hotto shiteimasu. mata kakikomi shimasune MIKI


はじめまして 投稿者:れいこ  投稿日:12月 2日(土)21時53分20秒

みなさん、素晴らしい場所をツーリングされているようで、羨ましいです。
私たちのツーリングチームが来年で10周年を迎えます。
その記念ツーリングとして、海外ツーリングを考えていますが、メンバー全員仕事があって、なかなか休みが取れません。
しかも、貧乏です。(^^ゞ
そこで、パッケージツアーで現地に行き、レンタルバイクでツーリングを考えてます。
今のところ、グアムかロスを考えてます。(アジアも興味があります。)
レンタルバイクの情報、お勧めのツーリングスポットをもしご存知の方がいれば、教えて下さい。よろしくお願いします。

http://ftw-west.bird.to/


サハラの先駆者。 投稿者:かねしげ  投稿日:12月 2日(土)13時22分29秒

旅に出ると、行く先々で本を読んでいます。
今回手に入れた本は、らくだでサハラを横断した、
上温湯くんの本。これは泣けた。。。
この本の影響で、多くの人がサハラを横断しようと、
試みたのでしょう。
今探しているのは、その続編、「サハラに蘇る」
どこかで手に入るといいなぁ。

http://www10.freeweb.ne.jp/travel/yusuke-k


RE:インドでバイク 投稿者:夜行  投稿日:12月 2日(土)07時01分58秒

河戸さん、はじめまして。私もインドツーリングを予定している夜行と申します。

以前、私も同じ質問をしたことがあります(笑)
そして、その後、更に別の方が同じ質問をされていました(何でこんなにインドツーリングが大人気なんでしょうか・・・(笑))

ここのバックナンバーNo16にある11月17日(金)の書きこみを見てください。
しかし、1ヶ月しか滞在しないのであればデリーで長期レンタルバイクを探してみて、購入するのと価格を比較した方が良いかもしれませんよ。

よかったら私のHPも見てくださいね。あんまり参考にならないでしょうけど(自爆)

http://www.interq.or.jp/earth/trx850/hg/


インドでバイク 投稿者:シャアザク河戸  投稿日:12月 2日(土)00時41分34秒

はじめまして、京都の河戸と申します。

今月13日より1月13日までインドへ行きます。
飛行機がデリーまでのFIXです。
向こうでは、デリーでバイクを購入し、デリーからカルカッタまでバイクで移動。
帰りは列車(あくまで予定)でデリーまで帰ってこようと思っています。

ところで、インドでバイクを買うとしたら、
どのような手続きが必要なのでしょうか?
バイクやさんでの車体以外の手続きや費用はどうのように
なるのでしょうか?
もちろん、国際免許証はもう持っています。

あと、向こうで買ったバイクを日本に送って
登録することは可能なのでしょうか?
125ccまでだったら、登録も簡単に出来ると聞きましたが・・・

聞くことばかりですいません。
また、インドから戻ってきたらレポートしますね。


はじめまして 投稿者:GS佐藤  投稿日:12月 1日(金)19時33分55秒

今日初めてこのサイトを発見し、投稿しました横浜の佐藤と申します。
愛車は92のBMW R100GSです(もう査定がありません)
5年前にGSにタンデムでヨーロッパを半年ほど周っていました。
それ以前はレンタルバイクでオーストラリア東部を走ったことがあります。
結婚して子供もできて中々次の旅に行けないのですが、近々アメリカかアジアHWYを
走りたいと思っています。今後、色々このHPから情報を得られるなと、うれしく思います。
逆にヨーロッパ関係で何かご質問があればお寄せ下さい。


Perth到着。 投稿者:かねしげ  投稿日:12月 1日(金)14時17分52秒

やっとのこと、Perthに到着しました。
西の最大の目的地、最西端も行ってきました。
タイヤつるつるだったので、マジで苦労しました。
2つめの砂丘を越えた時点で、頂上で考えました。
この先行ってもいいのか?
帰れなくなったらどうしよう。。。ってね。
でも、結果的には行ってよかったです。
最西端、絶対行って欲しいけど、
誰もいないところでこけたり、今回の
砂丘の怖さなどを知ってしまうと、
簡単に人にすすめることはできないなぁ。と
感じてしまいました。
これから南部を周り、ランセリンに行きます。
正月はここPerthになることでしょう。


奥平さんナイロビへ到着。 投稿者:NW編集部  投稿日:11月29日(水)16時44分31秒

DJEBEL250XCでアフリカ縦断中の奥平さんから写真のハガキが届いたので紹介します。
写真はトップページの「今月の一枚」に掲載しておきました。
それからゴリラで世界一周中の伊原くんからもサンチアゴに到着したとのメールが入っています。
みなさん、これからも安全で楽しい旅を続けてください!

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タンザニア、ブルンジ、ルワンダ、ウガンダと回ってケニアまで来ました。ブル
ンジではまだ治安が悪く、そこら中兵隊だらけであちこちで検問がありました。
ナイロビでエチオピアのビザは取れたけど、スーダンのビザは発給してもらえな
かったので、その後はどうなるか分かりません。ここから先は地図によるとかな
りの悪路があるし、武装した強盗集団が出没するというし、何にしても楽じゃな
さそうです。東アフリカは今雨季で毎日雨が降っています。それではまた。
ちなみにこの写真はタンザニアのマサイの人です。オレもよく黒いって言われる
けど比べもんにならん。

2000.11.23 ナイロビにて 奥平
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お礼 投稿者:わるいだ@エルズルム  投稿日:11月28日(火)04時51分09秒

平田さん、ふーらいパパさん、宿やルートの情報どうもありがとうございます。
また昨日ふーらいパパさんのHPを詳細に読んでだいぶイメージが涌いてきました。
このあたりはいろんな意味で今回の私のルートの一番の難所だと思いますので
慎重に情報を取りながら進みたいと思います。

http://waruida.com/


友達の応援HP 投稿者:なおき  投稿日:11月27日(月)18時15分08秒

 僕の友達がバイクで北米大陸一周して(二年ほど前)
現在は 世界一周をバイクでしてくると その旅に出かけました。
僕には 応援する事しかできないので その人のHPを作っています。
山本大介君という人なのですが 今日現在 ロサンゼルスにいるそうです。
ここの掲示板に来る方も そのような旅の経験者が多いと思いますので
興味のある方は 見てください。
 それと 南米に入ったら いろいろ恐い事とかあると思うので
その情報なども掲示板にて教えてもらえるとうれしいです。
HPの宣伝ばかりですいませんでした。m(__)m

http://ww1.tiki.ne.jp/~yk1225/daityan/


追伸 投稿者:ふーらいパパ  投稿日:11月27日(月)12時35分37秒

クエッタからムルタンへのルートで追伸。
ムルタンへはロラライに抜けるルートが数本あります。
このルートで行く場合は 必ず街の人に情報を聞いてください。
問題ないルートとダメなルートがあります。比較的メインのルート
を選んだほうがベターです。私の場合間違ってローカル道のほうに
行って きつい思いをしました。それとこっちの方面は集落ごとに
部落の入り口に 通せんぼの杭があって きまぐれに検問などして
います。 あまり実害は聞きませんが、できれば車のあとについて
いったほうが 被害に遭いにくいと思います。

ふーらいパパ


パキスタンのルート 投稿者:ふーらいパパ  投稿日:11月27日(月)09時48分00秒

わるいださん>
クエッタからのルートは確かにそのような情報があって迷いますよね。
私も迷って 山賊に対面しました。現地の人は迷わずクエッタから南下
してサッカルに至るメインルートを走るよう薦めます。そのほうが道も
いいし、山賊にもあいません。ただムルタンに抜ける山岳ルートは 景色が
抜群です。こういう選択は迷いますよね・・・・。
ふーらいパパ

http://homepage1.nifty.com/furaipapa/index.htm


冬のトルコよりこんにちは 投稿者:わるいだ@イスタンブール  投稿日:11月27日(月)02時27分45秒

毎度です。
昨日トルコ東部の拠点、エルズルムに到着し、その足でイランビザの申請をしてきました。
問題なければ3日で発行できるということなので、10日ほどかかるイスタンブールやアンカラ
よりもずっといいですね。心配していた雪も、今のところ道路上には積もっておらず、
寒いのをがまんすれば何とか国境を通過できそうです。ただまあ、道路は凍結してるので
油断はできませんけど。

ここから450キロ西のシワスSIVASという町で、XR600で逆向きに走っている中川さんという
日本人ライダーに会いました。同じ時刻に同じホテルへチェックインするという、かなり
ラッキーな出会いだったと思います。お互いに今まで走ったルートの情報交換などして
夜中まで10時間近く話し込んでたと思います。
彼はイランのイスファハーンで、河合さんとアフリカツインのこばやしさんとも同宿してた
そうですよ。

あと、まだ少し先の話なんですが、パキスタンに入ってからのルートをどうしようかと
現在思案中です。大まかに言うと、一つはクエッタからトライバルエリアのすぐ下を通って
直線的に山道を東に走りムルタンへ至るコース、もう一つは、クエッタから一度シンド州の
サッカルまで南下して、その後インダス川に沿うように北東に走ってムルタンに至る
コースの二者択一です。
問題点としては、前者は政治的に不安定、後者は武装盗賊団徘徊と、なかなか究極の選択です。
直近に走った中川さんによると、前者のコースをとって全く問題なかったということ、
そしてシンド州の盗賊団の活動が活発化しているらしいという事なので、私も今のところ
前者のルートをとろうと思っています。
雰囲気でも何でもけっこうですので、ここを通過された方がいらっしゃいましたら、
教えていただけないでしょうか?


こんにちは 投稿者:バイカー  投稿日:11月26日(日)19時09分45秒

こんにちは。前に一度書き込ませていただいたものです。前に投稿した時は「アメリカにバイクを持っていきたい!」どまりだったのですが、今では北米横断に向けてせっせと貯金をしています。そこで新たな問題が出てきたので、ちょっと質問です。アメリカでは観光ビザを取るのはなかなか難しいということなので、今回はカルネを使って北米に入ろうと思います。そしてカナダからアメリカにはいって、3ヶ月近くたってから、一旦カナダに出て、またアメリカに入ろうと思っています。これってmultyple entry っていうやつですよね?そのmultyple entry を使えば何回でもアメリカに入れるってことなんですか?それとも一回限り有効なんですか?どなたかその辺に付いて詳しくご存知の方はいませんか?北米をバイクでツーリングする時にカルネを使っていく以外、
何か良い方法は無いですかねぇ?できればビザを取って時間に気にすることなく走っていたいです。JAFの人に聞いても「カルネしかない!」って冷たくあしらわれてしまったもんでして・・・
でもUSA領事館のHPを見てみると、何かしら方法があるようなことがかいてあるんですよね。
ただ詳しく書いてなくて、だれか知ってる方がいらっしゃるかな、と思い投稿させていただきました。アメリカを走ることについて、入国の際のよい方法などを知ってる方はどうか教えてください。ちなみに私はハーレーのショベルヘッドをアメリカに持っていって49州(ハワイを除く)を爆走してきます。いつもいつもいきなり話に割り込んでしまって申し訳ないです。
皆さん、熱い旅をしましょう!!!!!


from Venezuela 投稿者:tatsuro  投稿日:11月26日(日)05時55分58秒

Im sorry in English.
Im in Ciudad Bolivar,Venezuela now.

I arrived to Colombia from Panama by airplane on 11/09.
I hoped to go directly to Venezuela.
So in Panama, I looked for company which trnasport my moto to Venezuela by air.
and I got a cargo company calling ¨Inteltrade¨ which is in the cargo airport.
But that cost was 620$ or more. its expensive.
so I gave up to go to Venezuela directly.

But if you transport 2 motos to Venezuela by this company(Inteltrade),
that cost is 550$ or more.
If you share that fee with somebody,this idea is not so bad.

I have already visited the Angel falls.
so Im leaving here to Manaus,Brazi tomorrow.
(hetakuso-na bun de hontoni gomen-nasai)


リンクページ増強 投稿者:永原弘行  投稿日:11月24日(金)00時03分07秒

夜行さん、便利な検索エンジン作成されましたね。
早速登録するともに、こちらのページからもリンクさせていただきました。
海外ツーリング関連のウェブサイトを持っているみなさんは是非登録しましょう!

青山さんライダー復活おめでとう!
ところで日本滞在中のフジモリ大統領の辞任表明には驚きましたね。
しかし、あれほど功績をあげた大統領が国を追われるかのように辞任せざるを得ないという南米社会の現実にちょっと複雑な気持ちです。
可能なら藤森総理大臣として日本へ帰国してほしいです。

kkkさん、パリダカおっかけ旅日記、楽しく読ませてもらっています。
実は僕の友達もパリダカへの出場を計画しているのですが、密かに追っかける計画を立てています。いろいろ参考にさせてください。

http://www.northernwalkers.com/wtouring/link-mct.htm


パリダカおっかけ旅日記 投稿者:kkk  投稿日:11月21日(火)01時34分05秒

こんにちは、はじめて書き込みます。

おいらが今から10年前、北アフリカ20000kmを車で旅行した旅の記録。
フランスで四駆を買ってサハラ砂漠を横断する予定の旅が、
ひょんなことからパリダカールラリーをおっかけるハメに!!
今から思えば無謀なハチャメチャ旅行を当時の日記を元に紹介しています。
日記とフォトギャラリーだけのHPですが是非、遊びに来て下さい。
又感想などBBSに書き込んでいただければ有りがたいです。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/3771/


ライダー復活!! 投稿者:青山@キト  投稿日:11月20日(月)08時26分40秒

明日、キトを出ます。DR800Sは無事復活しました。
しかし、ペルーはフジモリが辞任の様子、また不穏な空気が・・・
でも、もう気にしません。

果して、滞在許可を大幅に越えたDRが無事出国できるか?
いざとなったら、ワイロで解決します・・・

夜行さん、検索エンジン、登録させていただきました。

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


海外ツーリング検索エンジン 投稿者:夜行  投稿日:11月20日(月)07時52分14秒

出発前なので、色々と情報収集するためにネットを徘徊していますが、
どうも海外ツーリングに関するリンク集や検索エンジンが、少ない!!

・・・・と思ったので、海外ツーリング情報検索エンジン「World touring Navigator」を作ってみました。
まだまだ調整中ですし、設置したばかりなので何も登録されていないのですが、完成したら便利だと思いませんか?

ここのBBSに来る方で、HPをお持ちの方、もしよかったら登録してみてください。

http://cgi.members.interq.or.jp/earth/trx850/hg/navi/search.cgi


トルコ、イラン国境の宿と酒情報です!! 投稿者:平田  投稿日:11月19日(日)22時31分18秒

わいるださん はじめまして!! いつも旅の話楽しく読ませていただいてます。
イランとトルコの国境のトルコ側の町にすごくポイントの高い宿が在ったので書かせていただきます。 ムラートキャンプというとこで、場所は町のはずれに在ってちょっとわかりにくいです。
軍の基地のわきを通って山の遺跡みたいなののに行く途中にあります。たぶん町の人に聞けば誰か知ってるとおもいます。バンガローが有りそこに泊まれて食堂でうまいメシも食えます。すごくリラックスできる所で車とかで旅してる欧米人がたまってました。なんといってもこの町を境にインドまでアルコールがのめなくなってしまいます!!そんなもんで西から来た旅人も東から来た旅人もみんなここで飲んだくれていい感じ!でした。料金もお値打ちになってました。
あと裏情報やけど、聞いたはなしではパキスタンの首都のイスラマバードにあるオーストラリア大使館でたしか毎週金曜日になるとパーティーがありそこで酒が飲めるらしいです。なんでも旅行者でも入れてくれると聞きました。ここもお値打ち料金らしいです。
                では良い旅を!!


後はもう飛ぶだけっ!! 投稿者:けんご  投稿日:11月19日(日)17時18分30秒

夜行さん、どうもありがとうございます
まさかこんなにあっさりと分かってしまうものとは...
僕は、今タイのチェンマイにいます、今日バンコクへ、ビザ取れ次第
インドに飛びます...インドでお会いできるかもしれないですね
たぶん、エンフィールド350中古で10万だせば買えそうだなと
検討がつきました、僕は、バイクの事とかほとんど分からない上
英語もほとんどしゃべれないので問題はありそうですが、
まあ、なんとにもなるでしょう....
他のツーリストに聞いた話ですが、オートリキシャ7600ルピーで買った
って話を聞きました、欧米人がそれでインドを旅してたそうです
ごめんなさい、7600ルピーって安すぎかも....あまり覚えてません
でも、その話を聞いたときは”えっ!!オートリキシャってそんなに安いの!!”
ってゆう話になってました
オートリキシャは屋根があるし何処でも直せるからいいってゆってました
ぼくは、それ聞いてオートリキシャもありだな、と思いました
でも、値段はちょっと確かではないです、ごめんなさい
バイクの事は、本当に助かりました、ありがとうございます


ひげの河合さんパキスタンへ 投稿者:NW編集部  投稿日:11月18日(土)01時53分06秒

中央アジアを走っていた河合さんから一ヶ月半ぶりにメールが届きました。
すでに4年近くにもなる長旅のせいか、原文は英語と日本語の混ざった変な
文章ですが、ここでは普通の日本語に訳して紹介します。

----------------------------------------------------------------
長かった中央アジアの旅も終わり、パキスタンのRawalpindiに入りました。
さすがゴールデントランスアジアンルート!
バイク、四輪、自転車、徒歩、果ては馬による旅人まで出会った。
いやー、パキスタンから急に貧乏くさくて汚い国になるね。
しかし中央アジア、コーカサス、イラン、トルコに比べ、地元の人や警官は
超まとも、すげ〜旅がしやすい。

Info : トルクメニスタンはカルネ不要。一時輸入許可証が必要だが、国境で
簡単に取得できる。しかしバイク一台US$60と高い。
ルート上にポリスチェックがたくさんあり、この書類必携。
パキスタンはカルネ必要。手続きは簡単、無料、5分でできる。係官は親切。
                          (河合ひげ)
----------------------------------------------------------------


NSWでの保険について 投稿者:かが  投稿日:11月17日(金)20時20分37秒

ハルヒコさん、始めまして。今オーストラリア旅行中の加賀といいます。私の場合、シドニーで任意保険に入ることができました。ただ保険会社によって対応がちがうみたいです。後、現地の銀行口座があるかなど。1つ目はだめでしたけど、次に電話してくれたSWANN INSURANCEで入ることができました。料金は$369と$550ぐらいの2種類です。
あとPELENTY無事通過できました。2箇所増水してましたが何とか渡れました。
ヨカッタ ヨカッタ


RE:バイクでインド   投稿者:夜行  投稿日:11月17日(金)07時00分02秒

>けんごさん

おお!同志だ(笑)
私も1月の末くらいからインド入りして、バイクを購入予定です(その前は1月5日からバンコクにいます)。
タンデムでインド一周して、暑さから逃げるようにネパールに行こうかなぁ〜なんて考えてます。
けんごさんはいつ頃からインドですか?
もしも、同時期だったら一緒にバイク探ししたいなぁ〜(笑)
エンフィールドですが、年式やモデルによります(当たり前だけど)。

中古バイクの相場を知りたいのであれば、
http://www.automartindia.com/
で、だいたいの相場がわかります。
このautomartindiaにEメールを出したこともありますが、即日返信が着ましたし、対応も親切丁寧でした。
もしかしたら、現地相場はもうちょっと安いかも・・・、私の気のせいかもしれませんけど。
バイク購入はデリーが1番安いみたい。多分、ムンバイが1番高いっぽい?です。

中古はトラブルが多いらしいので、(今時ポイント点火だし(笑))お金があれば新車が良いと思いますよ。なお、新車を買う時は日本領事館からの書類が必要です(無くても買えた例もあるようです)。
私はお金がないので中古で350ccのエンフィールド(中古でも500は高い!)にしようかと考えています。もしかしたら100cc程度のインド製日本車(笑)にするかもしれませんが。
本当はオートリキシャー(!)に乗りたいんですけどね。噂では高いらしいです。
・・・予算がギリギリなので、そこらへんが辛いんです・・・

この掲示板のバックログNo12の05月05日にインドでバイクを購入した平田さんという方が書きこみされています。
ご参考にされてみてはどうでしょうか(って、私がこの掲示板に初めて書きこみした時に教えてもらったことを他の人にそのまま言っている・・・(笑))。

上記情報は、人づてに聞いたり、インターネットで調べたりした情報で、私が実際にインドに行った経験ではないので、確実なものではありません。ご参考程度にしておいてください。
よかったらメールで情報交換できると良いですね。興味があればメールください。
それでは。

>平田さん
メールありがとうございました!!!
ものすごく参考になりました。大感謝です!


日本は・・・ 投稿者:ボス  投稿日:11月17日(金)00時30分11秒

伊原君の手紙を読んで、よくぞまぁ無事でという思いが強い。
ボリビアを抜けた後のチリからのメールでは、明るいことをたくさん書いていたが、心配をかけまいと思ってのことだったのだろう。
自分が日本から飛び出せない状況にいるのだが、多くの海外在住の方や旅する方々の便りを読んで、ますますこれからの日本に対して不安を覚えずにはいられない。
日本に居ながら、外から日本を見させてくれる方々に感謝の気持ちでいっぱいである。
今、久々に伊原君にメールでも書こうかという気になっている。


ボリビア 恐怖のバス旅行記(5) 投稿者:NW編集部  投稿日:11月16日(木)23時03分31秒

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 結局その日は50km近く歩いたことになる。ティアウアナコの町まで行くと噂ど
おり闇バスが存在しており、その後部座席に腰を下ろしたときには、くたくたに
疲れていた。それにしてもおばあちゃん、本当良く歩いたよなあ....。
 ”外国人は後部座席で頭を引っ込めてろ! でないと危ない!”
ということで僕はペルー人らと小声でごそごそ話しながら、おとなしくしていな
ければならなかった。
 午後6:30、日が暮れて暗くなってからバスは出発した。はじめは幹線道路の突
破を試みるが予想通り追い返され、またもやダートロードを走らなければならな
かった。運転手ははじめて通る道なので、「Quien conoce la carretera ? (誰
か道を知っているか?)」と乗客に尋ねる始末である。何度も道に迷って、皆で
あっちだこっちだと話し合った...。
 ラパスまで6度バリケードに捕まる。いずれも最初は
「絶対に通さない! 我々の訴えが受け入れられるまでは...」
などと調子の良いことを言っておきながら結局は通行料という名目で金を要求し
てくる。外からバスを蹴ったり、ナイフをちらつかせたりなど強盗さながらの行
為。4度目のバリケードとき、一人の農民がナイフでバスのタイヤを切ろうとし
ているのを僕が見つけ、
「Que hace ? No toca ! (何をしている?触るな!)」
と叫んだ。のの農民は泥酔しており、今度はナイフを片手に僕の方をギロリと睨
んできた。万事休す...。他の農民が彼を押さえてくれたので何もなくて済んだの
だが...。
 9月24日午前3:00、ラパス、アロハミエント・ウニベルソ到着。ホテルの人や友
達らにはずいぶんと心配をかけてしまった....。

 農民の主張したいことは理解できる。しかし僕が目の当たりに見た彼らの訴え
方は、本質からずれている気がしてならない。通行人に対し酔っぱらいが強盗し
て、何を訴えたいというのだ。
 あるバリケードで僕は農民らに尋ねた。
「いったい政府は水1リットルにつきいくら水道料を取ろうとしているの? そ
んなにも厳しい政策をとろうとしているの?」
 しかし、誰として実質的な数字を知っている者はいなかった。ただ有料化しよ
うとする政府に反対するだけで、具体的なことを全く考えていないように僕には
見える。そんな彼らと政府はどうやって交渉を進めることができるのだろうか。
 一方、10月1日現在、連日新聞やテレビは軍や警察と農民達の衝突による死者や
負傷者を報道している。9月24日3人死亡、25日6人、26日5人、27日3人、28日
3人....。政府はいつまで武力を行使し、そして農民はいったい何を訴えたいの
だろうか。この問題はますます泥沼化していくように思えてならない。
 最後に、僕がデサグアデーロ→ティアウアナコ間を歩いた翌日、最もバリケー
ドの厳しかったグァキの町では2名の死者と30人の負傷者が出たことを後に新聞
で知った。そして僕は本当に運が良かっただけなのだということも知ったのだっ
た...。                            (伊原)
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ボリビア 恐怖のバス旅行記(4) 投稿者:NW編集部  投稿日:11月16日(木)23時02分37秒

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 午後7:00、40人は二つのグループに分かれた。ひとつは、歩いて三時間の所に
ある次の大きな町、グァキまで進むというものと、もう一方は今夜この近くで村
を探して一泊させてもらい、明朝行動しようというもの。しかし僕には選択の余
地がなかった。バスを降りるときに僕は手ぶらだったので、大きなバッグを二つ
持った、ペルーのクスコから来たおばあちゃんを手伝った。カバンはこの太った
おばあちゃんがどうやってここまで運んできたのかと思うほどの重さだった。男
の僕
が持ち運ぶのでも一苦労する。したがっておばあちゃんを見捨てるわけにも行か
ず、僕の行動はおばあちゃんに委ねられ他も同然となった....。おばあちゃんの
足ではこの寒い中、3時間、いや5時間はかかるかもしれない道は歩けないと判
断し明日行動することにした。
 明朝組は少数派の12人。ペルー人の学生6人、子供を二人連れた母ら3人、ボ
リビア人の女性1人、おばあちゃん、それに僕。幸運にも30分歩いたところに7
、8軒の家が並ぶ小さな集落があり、どこかに泊めさせてもらえるところはない
か訪ねたところ、村の小学校の教室をひとつ貸してもらえることになった。建物
の中とは言えども、外は雪が降るほどの寒さ。持ち合わせの食べ物を皆で分け合
い体を寄せ合う。「果たして私たちはラパスまで至り着くことができるのだろう
か?」という自分たちの置かれた共通の危機感によって強い連帯感が生まれてい
た。
 翌朝は午前5:00から歩き出した。それにしてもおばあちゃんのカバンは重い
...。手伝おうといったものの予想以上に歩く負担となる...。一体何が入ってい
るのだろう?尋ねてみたところ、孫がコチャバンバの大学に通っており、久しぶ
りに会いに行くかわいい孫のためにペルーの土産や食べ物を詰め込んできたのだ
という。とっても嬉しそうに孫の年齢や何を勉強しているかなど、おばあちゃん
が話す様子が印象的だった。孫のことを語るおばあちゃんの顔は世界共通なのか
も....。僕も祖母のことを思いだした。それならばなんとしても運ばなければ
...。
 僕らは9月23日午前10:00グァキの町に到着した。デサグアデーロから20kmの地
点既に5時間歩いたにもかかわらずラパスまでまだ90kmもある。途中で出会った
軍隊の話では、この先バリケードは更に厳しくなるという。
 ぺうーじんの親子三人はここでラパス行きを諦めてペルーへ引き返すことにし
た。辛い一夜を共にしただけに別れがつらい。皆の目に涙が浮かぶ...。
 軍隊の話の通り、グァキ→ティアウアナコ間のバリケードは凄まじかった。バ
リケードの毎に40〜50人の農民達が待ちかまえており、警察でもイミグレーショ
ンでもないのに身分証明書の提示を要求してくる。(彼らはラパスへ食料が運ば
れることを嫌う。まるで兵糧攻めではないか!) 農民らに何度か強い口調でペ
ルー側に帰れと言われたが、強引にバリケードを突破する。彼らは酔っぱらって
いたり、ナイフや石を手にしているので、こちらは命がけだった。
 夜間は氷点下近くまで冷え込む気温は、日中になると太陽の強い日差しのおか
げで暑く感じるまで上がる。太陽の光を反射してキラキラと美しく輝くチチカカ
湖を見ながら歩くのも悪くないなと思う。
 ラパス側から歩いてバリケードを越えてきたボリビア人たちに会う。彼らの話
によるとティアウアナコまで行けば闇バスが一台存在しているという。料金は少
し高めの20ボリビアーノスだが希望の光が見えてきた。こんなおっかないバリケー
ドをいくつも歩いて越えて行くのは危険すぎる!!          (伊原)
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バイクでインド 投稿者:けんご  投稿日:11月16日(木)18時23分10秒

はじめまして、こんにちは
いま、東南アジアを旅行しているバックパッカーなのですが
これからインドでバイクを買ってインドをバイクで回ろうかと考えています
聞いた話によると、エンフィールドが安く買えるらしいのですが
あまり具体的な情報がありません、もし知っている方がいたら教えて欲しいのです
値段とか、安く買えるところとか...なんでもいいです、お願いします


お金の両替 投稿者:ふーらいパパ  投稿日:11月16日(木)16時07分52秒

 いいださん>
 まだイスタンブールですか?
お金の両替はイスタンブールを出ると だいぶ状況が違うと思う。トルコでも
イスタンブール以外では 結構両替は大変です。銀行自体はあちこちに
ありますが、ドルやTCの換金は指定銀行しかやらないので たらい回し
されました。貴金属店のドル両替は少しレートがよかった。
 イランから東ではもっと大変。イランではドルの両替をしてくれる銀行
がぐんと少なくなってきます。TCは私の場合シティバンクでしたがダメでした。
ケルマンではVISAと どう言うわけか日本のいくつかの銀行のTCがOKでした。

 ドル以外の通貨の両替はイラン国境のバザルガンで両替できなかったら当分無理だと
考えたほうがいいです。バザルガンに入ると両替屋がハエのようにたかってきて
大変ですけど、両替する際に他の両替屋がたくさん見ているので 別な意味で安心
かな(レート他)、と。
あたりまえですが 田舎は現地の金しか使えないと思ったほうがいいです。
ふーらいパパ

http://homepage1.nifty.com/furaipapa/index.htm


RE:保険 投稿者:わるいだ@イスタンブール  投稿日:11月16日(木)05時54分00秒

ハルヒコさん、はじめまして。
ユーラシア横断中のわるいだと申します。
保険につきまして、もし現地の強制保険以外に日本の旅行保険に加入されるのでしたら、
JTBがなかなかおすすめだと思います。
私も旅行前に、各社の旅行保険の内容を比較したのですが、保険料や補償額はほとんど
足並みをそろえているのですが、病気、障害、携行品など各項目を組み合わせる自由度や
最低保険料のしばりなどにおいて、JTBのやつがいちばん柔軟性がありました。
私のHPの準備編のところでも触れているので、よかったら参考にしてください。

>ふーらいパパさん

ルートの情報どうもありがとうございます。
今はただ、トルコ東部山岳地帯の寒さに戦々恐々としています。
あと、イランではほとんどアメリカドル以外両替できないと聞いてるんですが、
実際そうだったですか?

http://waruida.com/


ボリビア 恐怖のバス旅行記(3) 投稿者:NW編集部  投稿日:11月16日(木)03時21分05秒

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 チチカカ湖を右手に見ながら、バスはペルー側をコパカバーナ目指して走る。
今まで10kmおきにバリケードに引っかかっていたのが嘘のようにバスは停まるこ
となく進む。あっという間にコパカバーナ手前のボリビアの国境、カサニに到着。
ここで念願のボリビア滞在許可30日間を新たに得た。一応目的を達成し一安心。
 さあ、バスに乗ってコパカバーナに入り、今日は宿を取って休もうと思ったの
だが、国境カサニからコパカバーナまでの僅か6kmの道は、再び道路封鎖されて
おり、バスは通行不可。国境には20〜30人の軍隊が中と手榴弾を持って待機して
いた。静かなぺルーから国境ひとつ越えただけで、こんなにも情勢は異なるのか。
国境とは不思議な目に見えない線だ。仕方無しに、同じバスでラパスから来たボ
リビア人の夫婦らと共に、コパカバーナまで歩くことにする。彼らも、農民の訴
え方にはひどく憤慨していた。
 歩きながら、一ヶ月前にゴリラでここを走った時のことを思い出す。あの時は
ペルーの税関にてオートバイの書類について揉めに揉め、4時間税関の係官と口
論した末、これまた疲れ切っていたのだ。僕にとってカサニは忘れることのでき
ない国境となった。
 コパカバーナへの道は一ヶ月前とは異なり、どこから運んできたのかというく
らい大きな石、ガラスの破片、切り倒された木などによりバリケードされていた。
 午後1:00、一時間半歩いてついに到着。ラパスから28時間の旅だった。しかし、
コパカバーナに到着すると、また新たな不安にとらわれた。
”どうやってラパスに帰ろうか.....”
 とにかく疲れていたので、安宿にて一泊した。ベッドに横たわるとあっという
間に深い眠りに入った。
 コパカバーナは完全に孤立した島と化していた。ここ数日、この町に到着した
車やバスは全くなかった。ただチチカカ湖を渡す船が唯一の交通手段だった。チ
チカカ湖のコパカバーナ沖には太陽が生まれた島という伝説を持つイスラ・デル
・ソルがあり、たくさんの旅行者が訪れていた。しかし、皆ここで足止めをくら
っており、ラパスへ行きたいが不可能という者ばかりだった。そう、僕はラパス
からこれただけでもラッキーなのだった。いや、荷物とバイクを全てラパスへ置
いていて帰られないという状況はむしろアンラッキーか...。日帰りの旅の予定だっ
たので、盗難のことも考えて僅かな現金しかもっておらず、ここでゆっくりとデ
モが沈静化するのを末などとのんきなことも言ってられない。なんとかラパスに
戻らなければ!!
 いくつかのラパス行きの手段が考えられた。船、ペルーのクスコから出る飛行
機、自転車を買って走ろうか....。しかし、いずれも資金不足という理由で諦め
ざるを得なかった。その上、多くの人に尋ねたところ、バリケードはますます強
化され、その数は増加するばかりで、治安は悪化の一途をたどっているようだっ
た。
 僕は待つだけのお金がないので、最もラパスにたどり着ける可能性があり、か
つ金のかからない方法をとるしかない。デサグアデーロの戻り、バスを探してみ
よう。再びカサニまで戻り、ミニバスでデサグアデーロに向かう。途中雪が降っ
てきた。
 国境デサグアデーロはラパス行きのバスを待つ人で溢れていた。いろんなバス
に訪ねたがいずれも当面ラパスへ向けて出発する見込みはないという。6時間待っ
て、一台だけ「行けるところまで行ってみる...」というなんとも怪しく、頼りな
いバスを見つけた。"Ojala llegamos mas problema...."
 9月22日、午前4:30出発。依然、幹線道路は完全に封鎖されている為、見渡す限
り平野のダートロードをバスは走る。ちなみにペルー人を除けば外国人乗客は僕
一人だけだった。
 二日前に比べてバリケードの数は明らかに増えており、厳しい状態だった。出
発してからたった5km、三つ目のバリケードを越えた後運転手は、
「ここで皆降りてくれ。ここで待っていたらラパス側からバスが来るから。」
と言った。40人の乗客は乾燥した冷たい風の吹く、痩せた4000メートルの高原に
降ろされた。しかし待てども待てども乗り継ぎのバスなど来ない。日は暮れ、気
温もぐっと低くなり、おまけに雨が降ってきた。皆、口々に言う。
「運転手に騙された!!」                     (伊原)
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ボリビア 恐怖のバス旅行記(2) 投稿者:NW編集部  投稿日:11月16日(木)01時35分02秒

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 ラパスから20km離れたラハの町までは、この旅は順調に進むかのように思われ
た。あと130km。二時間半もすれば到着するだろう。しかし、その先からはとんで
もなく荒れたダートロードを走る。ラハから先の幹線道路は農民らによって完全
に封鎖されているという。道なのか荒れ地なのか分からないところを40人ほど乗
せたバスはゆっくりと走っていった。すると前方に20〜30人の人だかりが見える。
「カンペシーノ(農民)だ! ブロケオ(バリケード)だ!」
乗客はそのままバスに残り、運転手と助手がバリケードを通してもらえるよう交
渉しにいく。僕たちは一時間待った。結果は絶対に通さないということだった。
彼らはこうやって交通を麻痺させ、政府と対立しているのだ。やむを得ず他の道
をとることとなった。
 15分後またもやバリケード。再び運転手と助手が交渉に行く。30分ほど激しく
農民と口論している様子を皆でバスの中から見守った。やはりこのバリケードを
通過するのも不可能か....。すると運転手はバスに帰ってきて、
「農民達は、どうしても通りたいのなら100ボリビアーノス通行料として払えと要
求している。」
と伝えた。なに?まるで追剥ぎではないか?
 多くの乗客達は、通行料を払ってもよいからなんとかコパカバーナに到着した
いという。僕はそんな理屈に合わない金はどうしても払いたくなかったが、同じ
バスに乗って旅している以上、払わざるを得なかった。
 農民達の中には、昼間だというのに酔っぱらっている者がたくさんいて、ナイ
フを取り出してバスのタイヤを切ろうとしたり、バスに大きな石を投げつけた者
もいた。
 僕は少しずつ彼らの要望の訴え方に疑問を感じてきた。それからいくつのバリ
ケードに足止めをくらわされたことだろうか。バリケードの度にバスを停め、乗
客はただバスで待つということが続いた。
 夜12時を過ぎ翌日になったというのにコパカバーナに到着しない。僕の隣の席
はコパカバーナの家に帰るというインディヘナ(先住民)の女性と一歳の赤ちゃ
んだった。長いバスの旅の疲れ、バスの中に漂う悲壮な雰囲気、氷点下近くまで
冷え込む気温によって赤ちゃんはしばしば泣く。無理もない、大人でさえ泣きた
い状態だ。時々僕が赤ちゃんをあやしたのだが、ニコッと笑顔を見せてくれると
不安な状況にありながらもホッとさせられる。
”それにしても、私たちは無事コパカバーナまでたどり着くことができるのだろ
うか?”
9月21日午前3:17、麻茶らという町の近くで12回目のバリケードにひっかかった。
外には4、5人の農民が見られるが、なんだか様子が怪しい。彼らはバスによじ
登り、天井に積んである荷物を調べようとしている。いや、彼らは強盗だ!!
二つのバッグを既に降ろしている。バスの乗客の意見は二つに分かれた。皆で降
りて強盗と闘おうという者と、彼らは武器を持っていて危険だからここから早く
立ち去ろうという者。運転手はそんな言い争いにもかまわず、バスを出発させよ
うとする。結局運転手に押し切られたかたちとなった。
 皆疲れきって、その上飲まず食わずなので精神状態が安定していない。ますま
す乗客の不安は増し、イライラしている。
 午前6:38、ペルーとの国境の町デサグアデーロに到着。ペルー側にはバリケー
ドはない! あ〜、五体満足でボリビアを抜けることができた。バスの中にはど
こからともなく拍手が湧き起こった。
 午前8:30まで国境が開くのを待つ。その間、国境の近くの店で買ったビスケッ
トと水が本当に美味しかった。前々日の夜から何も食べていなかったので、実に
34時間振りの食事となった。                   (伊原)
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ボリビア 恐怖のバス旅行紀(1) 投稿者:NW編集部  投稿日:11月16日(木)00時49分11秒

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 9月20日、僕はゴリラをラパスのホテルに置き、コパカバーナを目指してバスに
乗った。コパカバーナは、ラパスからわずか153km離れたペルーとの国境の静かな
町だ。ペルーからの入国の際、既に一度ゴリラで訪れている。ボリビアでの滞在
日数が、許可された30日間に近づいてきたので新たな許可を国境で取得するため
の日帰りバス旅行の予定だった。
 ラパス市内にもイミグレーションオフィスがあり、ビザの延長ができると言う
ことだったが、延長期かかる費用は一月毎にUS$20が必要だ。国境までバスで新た
な滞在許可を取りに行った方が安くつく。金はないが時間はある貧乏旅行者は、
そんな手間を惜しまない。(ちなみにボリビアへの陸路入国旅行者には国籍に関
わらず30日間の滞在許可しか与えられない。賄賂を審査官に要求された欧米人旅
行者にも会った。US$20も払ったとか....Tenga mucho cuidado en la frontera
!!)
 ただ、このバスの旅にでるにあたって気になることがあった。現在、ボリビア
ではラパスで行われている教師達のデモとは別にもう一つ大きな問題がある。
 ボリビアは日本の三倍もの広い土地を持ち、地方ではたくさんの農地が見られ
る。ところが4000mものアンデス山脈に広がる畑には、乾期になると雨が全く降ら
ず、農作にはたくさんの水を必要とする。僕の見たアンデス山中の畑には緑は少
なく、まるで砂漠のように乾ききったものばかりだった。
 しかし、現在ボリビア政府のとろうとしている政策は、そんな農民達を苦しめ
るものであった。今まで無料だった農業用水を有料化しようというのだ。
 そこで農民達は道路封鎖というストライキにでた。9月18日からボリビア中の道
路に石や土、ガラスの破片のバリケードをつくり、交通を完全に麻痺させている。
 ところがあるバス会社を訪れたところ、そんな状態にも関わらずコパカバーナ
行きのバスを運行しているという。料金は35ボリビアーノス(US$5.50)。普通の
料金よりも割り増しされているようだがそれでもラパスのイミグレーションオフィ
スでビザを延長することを思えば安いのだ。
 それにしても、道路は完全に封鎖されているというのに、一体どうやってコパ
カバーナまで行くのだろう。疑問に思い運転手に尋ねると、
「Hay otro lado ! (別の道がある)」
という。すっかりその時は安心したのだが、それから恐怖のバス旅行が始まると
は知る余地もなかった....。                   (伊原)
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追伸:トルコのルート 投稿者:ふーらいパパ  投稿日:11月15日(水)16時46分38秒

 メールで私のトルコでのルートを聞かれて それを話さず失礼おば。

 私の場合、西回りでしたので、イラン(バザルガン)から国境越えして
ドゥバヤッジに一泊して翌日エルズルム一泊、トラブゾン、ジレスン、
サムスンと行き、ここから山側に入って アンカラは通らずイスタンブールを目指しました。
イスタンブール近辺は温かいのですが、途中 このあいだの地震被害地帯に入ると
気温が急に下がります。黒海沿岸はまだ暖かいと思います。
 トラブゾンの街中(海岸寄り)でホテルを捜していて、ホテルの周りの人に
評判を聞いたら ここはダメだとか なんとか言ってくれましたよ。トラブゾンの
泊まったホテルは 相場より高くて(3千円弱)変に思いましたが、ロシア人の
けばい女がたむろしていました。やっぱり そーいうことを扱って? いるのかと
思いつつも、身体の不調も(運悪く熱出していた)あって確かめることはできんかったです。
残念といえば残念。
 イランとの国境の街 ドウバヤッジは街の人はクルド人です。ひっきりなしに軍・警察、
それに何故か消防車がパトロールしていました。泊まったホテルは街の中に入って最初の
ホテル(右側)にしましたが、玄関にでっかい弾痕がありました。エレベーターが故障で
階段で4階まで荷物を運んだのが疲れた。特に大きな騒ぎはなかったです。
夜6時を過ぎたら みんなシャッターを閉めて通りには人がいなくなる・・という記事が
どっかの雑誌にありましたが、わたしんときは そんなのなかったです。
 ドウバヤッジから先(イラン)は お酒を飲めなくなるので 飲み溜めしてください。ただ 
トルコのビールはうまくないなあ。イラン・リアルの両替はバザルガンが一番率がよかった
ような気がします。

ふーらいパパ

http://homepage1.nifty.com/furaipapa/index.htm


わるいださん頑張って 投稿者:ふーらいパパ  投稿日:11月15日(水)11時22分07秒

 ふーらいパパです。
リンクありがとうございます。私もリンク完了です。
50歳で初の海外ツーリング、それもアジアハイウェイ
走破は無謀との声を振り切ってツーリングを敢行しましたが、
行ってみて本当によかったと心底思いました。会社の休暇を
40日フルに使って行けました(ここが一番苦労した点)。

 わるいださん 冬のトルコを無事に乗り切ってください。

http://homepage1.nifty.com/furaipapa/index.htm


保険 投稿者:DT-R  投稿日:11月15日(水)08時58分26秒

はるひこさん、こんにちは。
オーストラリアでは車両購入時に強制的に保険に加入させられます。
そうしないと車両登録ができない仕組みになっています。日本から
持ち込んだ車両も保険をとらないと、正式には登録(レジストレーション)
が発行されません。
ただ内容は、自分の保険ではなく日本の任意保険のようなものなので、
自損に関してはあまり補償金額は大きくないようなので、AIUや東京海上
などの旅行保険もかけておくと安心です。

SydnyのあるNewSouthWales州は、車両による旅行者の急増のため、本来
強制保険のオプションである、盗難、火災、が入れなくなっているので
注意です。この保険にどうしても加入したい場合は他の州(Victoria、
Queenslandなど)に移動してから加入する方法があります。

バイクで移動していると、予備ガソリンを持ち歩くので火災、または
ブッシュキャンプ中に盗難など結構多い話です。ちなみに自分の時も
知り合い3人が盗難、2人がバイクを燃やしました。

保険は使わないに越したことはありませんが、あった方が良いと思います。
自分の場合、ナラボーで大転倒したときのケガは、ナショナルパークの
階段から落ちたことにして旅行保険で直しました。オージーの医者は、
わかっていて騙されてくれたという。なんともありがたい国でした。
同時にかけておくと安心です。
 


保険? 投稿者:はるひこ  投稿日:11月14日(火)17時07分29秒

こんにちは
12月にオーストラリアに行くと言っているものですけど
最近、海外旅行保険をどのようにしようか思案中なんです。
海外のバイクの保険はどのようになっているのでしょうか?
日本の海外旅行保険にも自動車の保険がオプションであるみたいですが
保険のおばちゃん言わく
「これは自分バイク=人、物であって、海外はバイクを買った時に入る保険だけで大丈夫よ」
言ってました。
自分は海外の自動車保険の事は何もしらないので
「は〜そうですか」としか言わなかったんですけど
海外でオートバイを購入した方や知っている人がいましたら教えて下さい。

ps
Nao@シドニーさん前回レスありがとうございます。


勇気ある撤退 投稿者:永原弘行  投稿日:11月12日(日)01時11分44秒

軟弱というよりも、単に時期が悪かったようですね。撤退するのも勇気のうち、無理してトラブルに遭い、他の旅行者や地元の人に迷惑をかけてしまうよりはずっといいでしょう。
今の時期ならプレンティHWYの東側も部分的に冠水しているかも。古い話ですがウランダンギHSD(今でもあるのだろうか?)のゲストブックで、92年7月あたりに僕の書き込みがあります。あのおばちゃんならゲストブック大切に保存していそう。

オーストラリアの話で思い出しましたが、今月号(12月号)のガルル誌137ページに、以前このBBSにも書き込んでくれた三郎さんのメッセージが載っています。人との出会い、楽しい旅の雰囲気が伝わってきます。


軟弱ライダーの加賀です 投稿者:かが  投稿日:11月11日(土)13時48分57秒

軟弱のものの加賀です。腰までの水位で、待ってても単車も4駆も来ないので、怖気ずいてケープヨーク断念しました。すれ違う単車がいないのでおかしいなーと思ってたんですが。
こんな軟弱ものですが、投稿させてもらってもいいんでしょうか。
さて、気持ちを入れなおして明日からPELENTYを通ってアリススプリングをめざします。
と思ってたら、今日自分の不注意でスピードメータケーブルを切ってしまいました。
部品の在庫はないというし。しょうがないからこのまま走ります。
こんどはちゃんとたどり着けますように。
後、どなたかオパールの採掘ができるところを教えてくれませんか。コンプレッサーなんかの機材と1週間単位の採掘権がレンタルできるところを。どうもこちらで利くのは観光客あいてばかりなので。よろしくお願いします。


世界を駆けるすべてのバイク旅行者へ(いつものフレーズ(^^;) 投稿者:永原弘行  投稿日:11月11日(土)01時31分16秒

青山さん、ウメ夫妻さん、ポンコツ車で南米大陸一周の成功おめでとうございます!
この五ヶ月間、それぞれのリアルタイムレポート楽しく楽しく読ませてせてもらいました。
いやぁ、そのチャレンジスピリットに脱帽です。
さて青山さんはこれからDR800Sで南下の道をたどるのですね。
北からTakataka夫婦、Tatsuroさん、どいうらさん、牧岡さん(?)が南下、ゴリラの伊原くんもすでにチリを走ってしているようなので、時期的にウスアイアで集結できそう。

ふーらいパパさんはじめまして!
ウェブのほう拝見させてもらっています。簡潔な文章に雰囲気ある写真が良い感じです。
早速こちらからリンクさせてもらいました。
アジアハイウェイの舗装化...僕としては全線ダートの方が嬉しいのですが、幹線道路が舗装になったのは良いことですね。

わるいださんもついにアジア突入ですか。ヨーロッパ編いつも楽しく読ませてもらっていますが、アジア編ももっと楽しくなりそう。

ところで雨期のケープヨークにアタックするとは、さすが上江洲さん!
また何か連絡あったら書き込んでください!>Naoさん


牛次郎の旅 ゴールイン!! 投稿者:青山@キト  投稿日:11月10日(金)03時05分24秒

11月7日、「牛次郎」の旅の出発地点、そしてゴールのエクアドル・キト
に到着しました。146日間、約3500リットルを消費した22000キロの旅でした。
通貨国は8、エクアドル、コロンビア、ベネズエラ、ブラジル、パラグアイ、
アルゼンチン、チリ、ペルーです。パタゴニアを除く南米をほぼ一周した感じです。
コロンビアのゲリラ地帯での突然のエンスト、ブラジルのパンタナル湿原の
ど真ん中でのクラッチ故障など、毎日が故障との闘いでした。
最終日は全くブレーキが効かず、恐怖のキトINでしたが、それでも無事ゴールイン
できました。

翌日、早くも牛次郎の売却のメドがつきました。金額は1200ドルです。購入金額が
1880なので、時間をかければ1500では確実に売れるのですが、ウメさんも早く
ヨーロッパに飛びたいし、私も早くDR800Sでの旅を再開したいので、知り合いの
メカニックに安く譲ることにしました。
ただし、現金をつくるのに1週間かかるそうです。

これからDRを整備します。牛次郎の処分ができしだい、ライダー復活です。
目指すはクスコ、そしてパタゴニア。YOGGYとイトケンには完全に置いてかれ、
ゴリラのマサ(伊原くん)には大差をつけられ、そして今、takatakaさんに
追い付かれようとしています。気合を入れなければ・・・。
でも、バイクって疲れそう(車の旅で完全に堕落してしまった)。

ところで宗のさん、その後お体はどうですか?お大事に・・・。
ひき逃げ、まったく頭に来ますね。私もブラジルで死体を運んで
交通事故の恐ろしさが身にしみたので、事故には気をつけます。

http://homepage1.nifty.com/ridetandem/


世界の運転マナー 投稿者:永原弘行  投稿日:11月10日(金)00時36分31秒

宗のさんお気の毒に...。
やはりお隣といえども似て非なる国、残念だけど日本の常識があてはまらないということでしょうか。
韓国に限らず、外国の多くでは「車優先が当たり前、轢かれた者が悪い」なんていうのが常識としてまかり通っているもの。無保険で車やバイクを運転している貧乏人に轢かれたらそれこそ轢かれ損ですね。
僕もメキシコでバスに追突されたり、エルサルバドルでバスに側面体当たりされたことあるけど、常識の通用しない彼らに何を行っても無駄、補償なんて求められる状況ではありませんでした。
ま、その時は怪我もなかったしテールランプが割れた程度なので大したことなかったけど...
パナマでは人混みに車が突っ込むのを見たし、世界各地横転しているトラックもしょっちゅう目撃。コロンビアでタクシーに乗ったときは、信号無視しながら160km/hの猛スピードで走られ、終始ひやひやさせられました。ドライバーは
「交差点に銃を持った賊が潜んでいるので赤信号でもいちいち止まってられない」と言ってたけど...
そういえば知り合いの姉は車でブラジル、サンパウロ郊外を走行中、拳銃を突きつけられ車を奪われてしまったそうです。(交通マナーとは関係ないけど)
結局のところ、一歩日本を出たら自分の命は自分で守らなければならないということでしょう。


エーゲ海より 投稿者:わるいだ@ギリシャ  投稿日:11月 7日(火)04時33分09秒

こんにちは!
ギリシャまで来ました。
この国で約8ヶ月に渡ったヨーロッパ編は終わり、いよいよアジアへの道へ突入します。
僕にとってはまったく未知の南、西アジアなので(といっても今までの国も未知だったんですけど・・・)
また色々と質問させてもらうかもしれませんが、みなさんよろしくお願いします!

P.S. ここギリシャは11月だというのに暖かい、と言うよりはむしろ暑いです。
   そして欧州の中でも宿代がかなり安い方で、とても旅行しやすい国だと思います。人も親切だし。
   首都アテネは別なのでしょうが、地方では6〜7千ドラクマ(2000円弱)も出せば、清潔でテレビやプラグイン可能な
   電話付きのホテルに泊まれます。最近日が落ちるのがめっきり早くなって、キャンプは面白くないので
   ほとんどユースやホテル滞在、たまに友達宅に泊まってます。

http://waruida.com/


アジアハイウェイ完走しました 投稿者:ふーらいパパ  投稿日:11月 6日(月)23時46分17秒

はじめまして
ふーらいパパ@北海道です
今年3月から2ヶ月かけてインド〜スエーデンまで走りました。
嬉しい誤算はアジアハイウェイのパキスタンのダルバンディーからタフタンまで
完全舗装になっていたことです。3月末の状態で路面が舗装完成直後の独特の真っ黒の
色をしていましたので多分工事完了直後だったのでしょう。おかげで悪名高き200km
のダートを走らずにすみました。

http://homepage1.nifty.com/furaipapa/index.htm


上江洲氏のその後 投稿者:Nao@シドニー  投稿日:11月 5日(日)15時44分22秒

先週、シドニーから北に向かった上江洲さんから電話がありました。
ケアンズに着いたそうで、イスラエル人と一緒にこれから
ケープ・ヨークに向かうとのことでした。たまたま、かがさんも
その場にいたので話したのですが、かがさんがケープ・ヨークに
行った時は雨がかなり降っていたようで、道がマディなので
途中から引き返し、結局ケープ・ヨークには着けなかったようです。
天気予報をチェックしていると、北の方はずいぶん雨が降っている
ようなので、これから北部を走る人達は大変なのでは?


紅葉に染まる信州 投稿者:永原弘行  投稿日:11月 5日(日)15時35分01秒

たった今、某氏主催「世界を駆けるバイク旅行者の集会」から帰ってきました。
三日間に渡って開催されたこの集まり、今回も世界一周や各大陸縦横断経験のあるのバイク旅行者三十数名が参加し、各旅行者のアルバムやスライド映像を見ながら深夜まで盛り上がりました。
遠くから参加され方、まだ帰路の途中と思いますが、お疲れさまです。

牧岡さんはじめまして。遠くメキシコからの書き込みどうもありがとうございます。
今グアナファトですか、いい町ですよね。今年も北から数名のライダーが南下、中南米でもすでに十名近くの日本人ライダーが南米最南端目指して走っています。
南米大陸では旅行者の集まりやすい場所や走れるシーズンが限られているので、意識していなくとも必ずどこかで出会うことと思いますよ。
ではまた旅先からの近況報告、タイムリーなツーリング情報お待ちしています!

けんさんはじめまして。1999年にサンパウロ、ペンション荒木にいたライダー?
知っているところではXLR-Bajaの南米専門ライダー水野さん、BMW-R100GS世界一周のKさんなどです。
ヨーロッパのツーリング情報は、現在走行中のわるいださんがウェブでリアルタイムに報告しています。(トップページにリンクあり)
グリーンカード(保険)の取得など役に立つ情報をたくさん発信されているので参考になるでしょう。旅の計画、早く実現するといいですね。


カリにつきました 投稿者:takataka  投稿日:11月 5日(日)09時11分11秒

パナマからボゴタにバイクを送り、今カリまできました。
多くの方が使っているGIRAGという空輸会社にたのみました。
1台US$250でした。
ボゴタでの受け取りは翌日の午前中に行き、
カルネがあるので1時間で出来、受け取り、税関ともに無料でした。
カリの日本人宿 達磨は九州に18年住んでいたコロンビアの方がやっています。
とても居心地いいですよ。
月曜まで連休なので、連休明けにポパヤン〜パストを抜けたいとおもいます。


事故に遭いました・・・ 投稿者:のんべえ宗の@韓国  投稿日:11月 3日(金)23時56分11秒

今週の火曜日、事故に遭いました。オートバイにひき逃げされたんです。

 場所は会社の門の前、時間は朝、出勤時間でした。通勤バスを降りた後、
僕は横断歩道を渡っている所でした。そこは信号のない横断歩道だったの
ですが、しばらく待っていると車が止まってくれたので横断歩道を渡り始
めたんです。そして、道の中央あたりまで来たところで、突然ガツンとも
の凄い衝撃があり、何がなんだかわからないまま僕は道路の上に倒れまし
た。停まってくれた車の横をすり抜けてオートバイがノーブレーキで突っ
込んできたのです。

 ぼくは倒れたまま動けなかったのですが、しばらくしてそのオートバイ
の運転手に強引に引き起こされ、歩道まで引きずって行かれました。幸い
どこの骨も折れていない様でしたが、左半身は痺れきっていて、特に脚か
らは血が出ていたのでズボンをめくってみると臑の肉が一部剥がれていま
した。

 オートバイの運転手は病院がどうだとか言っていたようですが、僕が混
乱していたのかどうか、あまり向こうは喋らなかったようです。もしかし
たら向こうも外国人だったのかもしれないと思います。ずっとフルフェイ
スのヘルメットを被っていたので顔はよくわからなかったのですが、若く
て、ニキビ面で、目が大きかったことだけを覚えています。

 僕はとにかく誰かに連絡しなくては、と思い、その事故を起こした運転
手に「携帯電話はあるか?」と聞いたのですが、”ないない”と首を振り、
そしてオートバイに乗り逃げてしまったのです。「あ、待て!」と言った
ものの、脚を負傷しているので追いかけることも出来ませんでした。そし
てそのオートバイにはナンバーが付いていませんでした。盗難車だったの
かもしれません・・・

 とにかく道に座っていても仕方ないので、どこも骨が折れていないのを
確認し、僕は事業部まで足を引きずりつつ歩いていったのです。普段でも
5分以上かかる道のりを、血のにじむ足を引きずって、ゆっくりと歩きま
した。(その間も誰も助けてくれなかった)そしてようやく同僚の元にた
どり着き、病院へ連れていってもらったのです。

 衝突の時の衝撃が激しかった割には軽い怪我で済んだと思います。結局
左足を一カ所3針縫って、数カ所の打ち身があり、後は首にひどい鞭打ち
があった程度でした。しかし、ひき逃げされた、という事と、誰も助けて
くれなかった、という事がショックでした。

 韓国では事故は日常茶飯事。珍しくもないことだから助けてくれないの
でしょうか?関わり合いになって、病院や警察に同行するのが嫌だから?
なんか、悲しいですね・・・

 同僚達は警察に届けてくれたり、監視カメラを調べてくれたりしました
が、ナンバーも付いていないオートバイで、顔もよく覚えていないのだか
ら犯人が捕まる望みはないでしょう。別に僕もそれは期待していません。

 でも、特に海外で生活していると、やはり事故などは起こらないように
十分気を付けないといけないけれど、”もし”起こってしまった時の対策、
特に緊急連絡先をいつでも確保しておくことと、携帯電話などの連絡手段
を持った方がいいな、と痛感しました。

 僕も世界を走っているときは大した事故もなく過ごしてきたのに・・・

 やっぱり、ライダーとして、こういう不届きモノがオートバイに乗って
いるというのが、とても悲しいですね。


オーストラリア情報 投稿者:Nao@シドニー  投稿日:11月 2日(木)22時21分38秒

はるひこさん、はじめまして。Naoと申します。

東京ビレッジの場所ですが、シドニー・セントラルステーションの近く、
Cleveland StreetとChalmers Streetの交差点にあります。外壁が
派手な色なのですぐに分かると思います。

>(東京ビレッチ」で運が良ければバイクが安く手に入るらしいと聞きました。)
確かに安くバイクが手に入るかもしれないけど、東京ビレッジに
泊まっている日本人のバイクはすでにオーストラリアをフルパッキングで
走ってきたバイクだということを頭に入れておいて下さい。
前のオーナーがバイクを売る前にお金をかけてきちんと整備している
場合はまあいいとして、そうでない場合は出発前にバイクを整備する
ための出費がかなりかかるときもあることをお忘れなく。
安く買えてもその後の出費がすごくて、これならもっと高いバイクが
買えたのにってことにならないように注意してください。

>(バイクを安く手に入れる方法やここは見とけここは行っとけなど、etc...)
バイクを安く手に入れるのは個人売買が一番だと思います。
こちらでは個人売買の新聞「トレーディング・ポスト」が毎週木曜日に
発売されます。たくさんのバイクが売りに出されているので、その中から
自分の欲しいバイクを探すのがいいと思います。ただし、交渉は
全て英語でするものと思ってください。当たり前のことですが、
日本語ではまず交渉できません。
その他には個人売買向けの雑誌「モーターサイクル・トレーダー」
「ジャスト・バイク」もあるし(これも交渉は英語で)、日本食レストラン・
英語学校紹介のエージェント・旅行代理店・日本の書店などにある
掲示板でバイク売りたしの張り紙を見て探すのもいいし、バイクショップ
で探すのもいいし、まあいろいろあるわけです。
ここは見ておけ・行っておけってところはありすぎて書ききれません。
その辺は人に頼らず、自分で探すこと!!


はじめまして 投稿者:けん  投稿日:11月 2日(木)14時52分39秒

はじめまして
僕はバックパッカーと言われるタイプ
の旅行をしているものです

1999年のブラジル、サンパウロのペンション荒木で
バイクに乗って旅行する日本人の方に会いました
(お名前は忘れました)
そのときはバイクで旅行するのに興味がなかったのですが
年々(たぶん心のどこかに気持があったのでしょう)
バイクで旅行したい
と言う気持が募っています
はっきり言ってこのホームページ見て
燃えてます
近いうちは金銭の関係上行けそうにないにですが
僕は西、東ヨーロッパに行きたいです

それでは

追伸 ヨーロッパ在住の人にバイクを譲ってもらって
   ツーリングするのに問題はあるでしょうか?
   たぶん荒れ地の多い国には行かないので
   選択肢としてありと思うんですがどうでしょうか?
   誰か教えてもらえますか?


オーストラリアをバイクで 投稿者:はるひこ  投稿日:11月 2日(木)13時05分08秒

はじめまして
僕は今年の12月からオーストラリアをバイクで回ろうと思っています。
そこで自分なりに情報を集めているのですが
自分の集めた情報によると「東京ビレッチ」と言う所にライダーの人達が集まるって聞きましたが
場所がいまいち解りません、どなたか行き方や住所をしってましたら教えてもらえませんか。
(昔どこかのHPに書いてあるのを見たんですがアドレスを忘れてしまいました。)
(東京ビレッチ」で運が良ければバイクが安く手に入るらしいと聞きました。)
あと、ログにも結構書いてありましたが
最新のオーストラリア情報を知っている方がいましたら教えて下さい。
(バイクを安く手に入れる方法やここは見とけここは行っとけなど、etc...)


ケニアツーリング参加者募集 投稿者:こぐち  投稿日:11月 1日(水)21時44分08秒

永原さんみなさまこんにちは、ケニアツーリングの告知です

ケニアツーリングの参加者を募集しています!
日程は、2000/12/26〜2001/1/7前後で、現地10日間の
ツーリングを予定しています。
費用は50万円弱(現地ツアー費用〜US2,000$、航空券代〜22万円)
になると思われます。
コースはナイロビからモンバサ、バイクはスズキDR350を使用予定。
未確定でも、参加できる可能性のある方がいらっしゃいましたら、
連絡をいただけると助かります。
あと1名で実現できます!

現地の手配はケニアのツアー会社に依頼する予定です、
以下のURLでツアーの概要が見られます。
http://www.motorbike-safari.com/safari_uk.htm

長期旅行者の方々からは信じられない金額と時期でしょうが(^_^;
よろしくお願い致します

http://homepage1.nifty.com/OGASAWARA/


日本にいる時見つけたかったなぁ、ここ 投稿者:牧岡  投稿日:11月 1日(水)06時27分32秒


あ〜? こんないい所があったんですね。
ツーリング関係のリンクたどってここに来ました。

はじめまして、牧岡といいます。
XR BAJA(98')で走ってます。
バンクーバー〜アラスカ〜アメリカ〜バハ半島と走り、
メキシコのグァナファトのカフェから書いてます。
ここは一時間8ペソと安いので、メール以外にもいろいろ
ページを見てたところでした。

走り始めてもう二ヶ月以上になりますが、
まだ一人も他の日本人ライダーに会ったことがなくて、
ちょっと寂しいよなぁ、と思ってたところで・・。

これからメキシコシティに向かいます。
ペンションアミーゴで誰か他のライダーと会えるかなぁ。

言葉についてですが、中南米の場合、
スペイン語学校で勉強というのもありますが(私もその一人)
現地の異性とのロマンスで覚えたという人も多いような?
まあ、動機づけとしてはかなり効果的でしょうね、
いい悪いは別として。

それでは。